暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

退屈だったので・・・

2014年04月30日 16時10分30秒 | 競馬
雨の中でも・・・準備

今日も、今のところ・・・
今年も、三分の一が・・・終わる

 昨日は孫の世話にも手が掛からず意外と退屈だったので
 正午からクリーンチャンネルの無料放送でブリーズアップセールを楽しんだ

 ブリーズアップセール(第10回JRA育成馬調教セール)  2歳馬のセリだ
 今年は中山競馬場で実施されたらしい

 午後1時前まで上場馬の調教の動きのビデオを見て、
 これは! という馬の値段がいくら付くかで私の相馬眼を点検しようと考えた

 上場馬は、71頭だったか・・・

 調教の進み具合を見て、馬体を見ての購入なので
 ここらでセリにかけられる馬たちのデビューは早い

 6月の新馬戦には登場してくる 昨年は開幕2週目から出走してきたらしい
 以前の有力馬たちの登場は秋の天皇賞が終わる頃からだったが

 最近は有力馬の使い始めも早くなってきている
 早く勝ち上がって、クラシック戦線を理想的なローテーションで迎えようと云う方針だろう

 現3歳世代を代表するハープスターも7月14日の新馬戦からのスタートだった

馬の調教を約1時間弱ほど見物・・コレは! という馬の番号を書いては消し、書いては消し が続いた
1頭あたりの調教ビデオのピッチが早く結局、私のお眼鏡にかなったのは5頭  No.38 、No.42・・・

200万円ぐらいからセリ上げられる馬もいて、JRA主催のセリは安い と感じた
このセリの出身で活躍した馬は 中山FSを制しクラシックレースでも上位争いをしたセイウンワンダーなどがいる

セリが行われているこの間 4時までの3時間あまりが・・・じつに長かった 

チラリ、チラリ と懐かしい牝馬の名前が呼ばれる・・・

結局上位5頭に挙がった馬たちは・・・

メジロレーマーの12 落札者名:冠名にサウンドを付ける 増田雄一氏
兄フィールドルージュは川崎記念を勝利しJCダート2着、3代母に名牝メジロラモーヌがいる。 


シルクヴィーナスの12 落札者名:三田昌宏氏
兄のプレイアンドリアルは北海道競馬から東スポ杯2歳Sに挑戦し2着に入る。


タイフウジョオーの12 落札者名:冠名にカゼノを付ける 深井孟氏
兄のエイシンタイガーは5勝、CBC賞2着など快速を誇った。


モントレゾールの12 落札者名:ディープインパクトやマックイーンを育てた元調教師 池江泰郎氏
祖母コミラスは仏重賞勝馬。本馬は昼夜放牧していたときからリーダーとして群れを統率していた。


プルームリジェールの12 落札者名:冠名にアドマイヤを付ける近藤利一
おばのジェルミナルはフェアリーSを制し桜花賞、オークス共に3着。本馬は父に似た柔軟性に富んだ筋肉を持つ。



チョイスした5頭の内2頭がベスト5に入っていた 

しかし・・・走りで一番良く見えたのは モントレゾールの12 だったのだが 
モントレゾールの産駒データーをみると、3頭は中央ではすべてが未勝利で 3着が最高の着順だった・・・
ちょっと愕然としたのだが・・・

このセールでは1頭しか購入できない という制約の中で
あの名伯楽である池江泰郎氏が購入したのだから 私の眼に間違いはない! とは思うのだが・・・

6月はじめより始まる「JRA-VAN POG'14」の指名馬に加えるかどうかは・・・別
これから、庭先取引の馬や社台系のセリもある 軽く億超えの名牝たちの仔も出てくる、 その取捨選択も大変なのだ
すでに二十数頭のPOG指名候補馬を選定してあるし

 一応、注目馬 として競馬ソフトに登録しておくつもりだ 

ニュースでは
10回目を迎えたブリーズアップセールで、過去最高落札額の4600万円(税別)が出た。ハーツクライ産駒のメジロレーマーの12(牡)。
過去最高を600万円上回った。競り落とした増田雄一オーナーに代わり、同馬を管理予定の和田郎師は
「早いうちにデビューできそうだけれど、いつかは決めずに馬の状態を見て決めたい」と話した。

牝馬最高の3600万円(税別)をつけたのが今年の京成杯を勝ったプレイアンドリアルの半妹シルクヴィーナスの12(父アドマイヤムーン)だ。
購入した三田昌宏オーナーは「プレイアンドリアルのファンなので、どうしてもその妹を所有してみたかった」と少し興奮した様子で語った。

と記載されていた




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曇り空の中を・・・

2014年04月29日 09時59分29秒 | つれづれ日記
タンポポの種 雨が先か、風が先か・・・


昔は、「昭和天皇誕生日」と言う事で 「天皇賞・春」が開催されていたのが・・・今は無くなってしまった

今日は、雨の一日ということで・・・たとえ晴れていても、することが無いのだが
散歩中に撮っていた・・・溜まってしまった画像を乗せることにした ・・・

散歩していると 目に付く背の高い花木はほとんどがハナミズキだ
 

ほかに目の付くものはというと・・・サツキやフジ の花
 

下を見ると・・・サクラマンテマらしきものが咲いていた そして地面には散り染めたウコンザクラの花びら・・・
 

 そして、昨日 雨が降り出す前に散歩に行ってきた・・・
鹿乗川の南側には・・・青々とした麦畑


北側は、着々と進む田んぼの水張り・・・


そのあぜ道では、近くに巣があるのだろうかケリが鳴き叫び飛び回っている


カモは のんびりとうずくまったり、泳いだりしていた


ひばりは空高く舞い上がり、ムクドリやツグミも飛び回っている スズメはあまり見当たらない

鹿乗川の土手は 菜の花も終わりに近づき、ギシギシ(スカンポ)が伸び始めている


「土手のスカンポ ジャワ更紗~」と小さい頃に歌っていた
イタドリも出始めた もうじき塩を持って付けながら食べながら・・・歩ける 

少し乾いた畑の端にはオオアマナが群れをつくっている

花ニラは、まだ見当たらない

オオイヌノフグリも まだ明るいせいか花は開いたままだ


コメツブツメクサは 散歩道ではただ一箇所でしか見られない というか見つけきれていない


西洋ジュウニヒトエ(アジュカ)も散歩道を少し外れた鎮守の森にしか見られない


タネツケバナは そん所そこ等にはびこっている


畑の側溝に咲くニワゼキショウ

狭い庭にも もうじき咲き始めるだろう

芋カタバミか 鎮守様の日の当たる場所で咲いていた


黄カタバミ 花は芋カタバミの半分の大きさ 注意していないと見落としてしまう大きさだ


タチカタバミも咲いていたのだが・・・とっくに盛りを過ぎてしまい 撮るのを止めた
黄カタバミの茎が20cmくらい伸びたような感じ と表現したらいいのかな

なんと! 急遽、孫たちが来る・・・と言う事で バタバタ と書いている

晴れていればどこかに行けたのだが・・・雨が降っているので家の中で遊ばれる・・・

半日でも孫の相手は大変だ!6時間は やかましい  

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後藤騎手 また落馬

2014年04月28日 11時52分56秒 | 競馬
フローラS 目立ちたがり屋さんのパナシュドール

あれから半年・・・また、落馬した
ウテキペディアから抜粋すると・・・
2012年5月6日、シゲルスダチに騎乗したNHKマイルカップにて、最後の直線コースでマウントシャスタが内側へ急激に斜行した影響を受け落馬。
当初、怪我の程度は頚椎捻挫とされていたが、翌7日に東京都内の病院にて「頚椎骨折の疑い、頚髄不全損傷」と診断された。
事故から4か月後の9月8日に復帰を果たしたが、同日の中山競馬第3競走で馬場入場時に落馬し、
当日は騎乗を続けたものの17日に首の不調を訴え、検査を受けたところ第一、第二頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折と診断され入院する。
その後しばらく復帰の目処が立たず
『ウイニング競馬』や『みんなのKEIBA』のゲスト解説者など、競馬マスコミでの活動がメインになっていた。
2013年10月5日に東京競馬場で約1年ぶりに復帰

と記載されていた

カレンブラックヒルが制覇し
昨日 新潟2S以来2年半年ぶりに勝ったモンストールやあの世界のジャスタウェイも走っていたNHKマイルCの年だ
その2年前の画像・・・
前の赤い帽子は勝ったカレンブラックヒル、後ろの赤い帽子が後藤騎手騎乗のシゲルスダチ
前に桃帽の馬がいてディープインパクトと同じ勝負服の青帽の馬はラストスパートが出来ない


前の馬の左右の隙間、どちらが侵入し易いか・・・一瞬の判断だ
赤帽の前が開いているので青帽の馬が外側から切れ込んでくる 接触したのが判ったのだろう、振り向く騎手


崩れ落ちる赤帽シゲルスダチと後藤騎手


完全に転倒してしまったシゲルスダチ 青帽の進入でパニック状態の内側の馬たち


青帽マウントシャスタは・・・失格 騎手は騎乗停止




再起から半年・・・また、落馬した 落馬させられたが正解なのだろうが・・・
同じ東京コースの直線、同じくコ゜ールまであと200m前後での出来事だった

内側にいる橙帽の前には、桃帽の馬がいてラストスパートが出来ない
外側の橙帽の間に隙間が出来ている


橙帽の馬がその間に突っ込んだところ、真っ直ぐに進んできた黒帽と接触 振り返るジョッキー


黒帽が・・・消えた   また振り返るジョッキー


読売新聞より


JRA裁決委員の制裁
4着の9番リラコサージュ号(岩田 康誠騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、2番ジャングルハヤテ号(後藤 浩輝騎手)が転倒しました。
このことについて、岩田 康誠騎手は、5月3日(祝・土)から5月11日(日)まで9日間の騎乗停止となりました。



そう、落馬の原因を作ったのは、どちらも岩田康成騎手だ
日本人の騎手では荒っぽいと思われる、私も同じように感じている
しかし、世界で名手と言われるジョッキーはやはり似たような騎乗をしている
今年のドバイシーマクラシックを制したジェンティルドンナのR・ムーア騎手も日本では制裁ものだったかも知れない

勝てば喝采、負ければ罵倒の世界だ

昨日もまた、(もしかしたら同じ?)病院で会話をしていたのかも ・・・
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大興奮! さすがブエナビスタの妹・・・いまのところ

2014年04月27日 17時16分35秒 | 競馬
飛べ~っ!      「全翼機」ノースロップN9MB

「ゴールデンウィークに突入した」と、テレビで報道していた

山小屋のブログを見ても、その様子が伺える
今日はあちらこちらで開山祭をやっているようだ

上高地でも「開山祭」がある・・・という事で 河童橋も満員御礼、過積載?の状況みたいだった


立山連峰の剣岳の画像も剣御前小舎のブログに乗っていた


だが、もう穂高周辺で滑落・死亡事故が発生したらしい。 荷物が散乱してしまっていて身元不明の状況のようだ 
入山届けが提出されていればすぐに分かるのだが・・・

木曽駒ケ岳の開山祭風景
 またハイキングのメッカ 美ヶ原方面でも行われたようだ
 霧ケ峰の雑草の野焼きによる火災から1年経った 山火事を防ぐため今年から当分はしないことが決まっている
 九州の阿蘇山周辺のように牧場の草原の維持・景観を維持するためには必要なのだろうが・・・

 ハイキングに行ったときに 被害をこうむった踊場(おどりば)湿原などの景色が
 どう変わっているのか、気にする程の事はないのか は見てみたい

 
 さあ、今日のメイン・イベント 「フローラS」があった
 我がマイ-POG馬サングレアルは2番枠から3番人気で 馬体重は-4kg(414kg)で出走してきた

もう 大興奮の数十秒だった
G1レース並みに画像をたくさん載せる 
サ・・・サングレアルは白帽2番だ

ゲートの後ろでは 馬体は大きく見せ落ち着いている             スタートはタイミングが合わなかったものの気にせず後方から
 

道中は後方6番手を追走  尾っぽは マジックタイム


丁度馬群の切れた ポケットにいる 皐月賞のイスラボニータを思い出したが・・・小柄でそこから大丈夫か? と期待と不安が交差しながら見守った

4コーナーでは、外に出さず内を突いたが・・・後ろの白い帽子


直線に入っても 前が開かない  


あと400m、1番人気(緑帽)マジックタイムが先に抜け出し その跡の ぽっかり開いた位置まで外に出して追い出すと・・・


伸びる! 伸びる! ぐんぐん伸びる 馬体重など関係なし! 馬は血で走るを実証するような力強さで坂を駆け上がってくる あと200mだ


あと100m、まだまだ伸びる!


頭差交わしたところが・・・ゴール 


大興奮!の瞬間だった さすがブエナビスタの妹だ・・・いまのところ
これでマイ-POG馬のオークス2頭出しがほぼ決まり・・・ともに松田博厩舎だ 
あとはレーヴデトワールの抽選突破を待つのみだ!・・・突破すると・・・松田博厩舎の3頭出しになるのだが 

心を静めながら・・・

次は  第149回 【天皇賞・春】 
波乱の決着が多い一方で、突出した優駿はファンの支持に応えられるという傾向のレースなのだが
その判断が私にとって意外と難しい 穴馬馬券が大好き なので 
傾向は・・・
できれば前走がGⅡ戦 だった馬で「3着以内」馬が中心! 尚且つ単勝5番人気以内であれば3着以内確実???
勝率と連対率トップは4歳馬で、複勝率がもっとも高いのは5歳馬、8歳以上の馬は消し
クラシック競走(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)で3着以内となった経験がなかった馬は3着内率13%とやや苦戦していた。
近年の傾向を重視するなら、内めの枠に入った中位~下位人気馬は軽視禁物だろう。

今回は 3強プラス1 フェノーメノの取捨だろう・・・が
 
キズナを1着指定で2・3着も人気馬で決まるのか そうではないのか・・・
はたまた、外国騎手騎乗のゴールドシップやオルフェーヴルの後塵を拝し続けた馬たちの逆襲は有るのでは・・・

今のところ ◎印はキズナ1頭なのだが・・・
それでは面白くないだろう! と儲けを無視して??考えている 


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ハイキング・・・そして競馬

2014年04月26日 20時27分49秒 | 競馬
ネモフィラ

今日は行楽日和だったので 名古屋市内でもっとも高い山 東谷山(とうごくさん198.3m)にハイキングに行ってきた
場所は、JR中央西線:高蔵寺駅から南に 約1.5kmほどか

登山口は東谷山フルーツパークの駐車場の近く 


山頂まで750mの距離・・・淡々・黙々と歩く距離ではない 
モチツツジ


ミツバツツジはもう終わったのか、見れなかった
喋っている間に到着だ

山頂から 名古屋市内を流れる庄内川・・・


何時もながら かすんで見える名古屋の中心部


下りは別ルートを使って・・・
自然の藤も、満開だ


私の散歩道のそばの家の庭と比べるのは すこしかわいそうだった かな?


さっさ、と登って・・・上って下りてきて・・木陰で・昼食
あとは フルーツパーク内を散策してきた・・・・   帰ってパンフレットを見ると登山道のことを 【散策路】 と書いてあった 

ハナミズキ


園内に限らず、咲いてる花木はハナミズキばっかり と思えるほどだった
シャガ


垣根に利用されていた キリシマツツジ


ほかに こんなツツジや


こんな石楠花も咲いていた


りんご の花も・・・


帰り着いたら・・・暑い中を16500歩以上も歩いていた 

帰りついたからといってもう終わりではない

 今日は、テスタメント(東京:新緑賞) と フェルメッツァ(京都:橘S)が走った
結果は・・・ミジメ ミジメ~

テスタメントは後方からの競馬が多かったのだが 単騎の逃げのためにペースが遅かったのか 前から5~6番手の位置


結果、後ろから突っつかれ気味で忙しい競馬を経験させられていた
そのせいか、最後の600mを今までよりも1秒以上も要している・・・ 馬体重もマイナス10kgと減りすぎていたのかも知れない
馬単・馬連とも外れて 2000円の債権が・・・パァ~

フェルメッツァはいつも通りに最後方からの競馬 最後の600mは勝ち馬より0.4秒も早い脚を使った


しかし、道中はあまりにも離されすぎで 勝つにはハープスターのような鬼脚を使わなくては勝てそうにない
格上挑戦だったので馬連のみを購入したのだが・・・それすら外れた

頼みは・・・明日のサングレアルか・・・
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今週もマイ-POG馬が・・・

2014年04月25日 15時47分17秒 | 競馬
マツバギク

先週は、未勝利のマイ-POG馬が 2頭走った 結果は残念ながらともに2着だったが
贔屓目でみると・・・なんとか勝ち上がれそうな気がしてきた

「ひいきめ」を変換したら こんな漢字が出てきた・・・はじめて見た!
私の脳に、もしかしたら記憶できるかも・・・と数回紙に書いてみた

字を書いていると・・・はじめは貝を4回も書くのか・・・と思って書いていたのだが、目を5回書くのだ! と気付いた
でも、貝を4回・・・の方がやはり覚えやすそうだ 

今週は、マイ-POG馬が3頭も走る が、みんな1勝馬だ
土曜日は、テスタメント(東京:新緑賞) と フェルメッツァ(京都:橘S) そして
日曜日は、東京のメインレース:フローラSにブエナビスタや阪神JFを制したジョワドヴィーヴルを生んだビワハイジの仔 サングレアルが出走する

この3頭に共通するのは、馬体重が軽い事 重い馬でも430kg前後だ

 テスタメントはこれが4戦目、母は秋華賞馬のブラックエンブレムの初仔 ということでPOG馬に指名した
前走3番人気で後方からの競馬、結果10着・・・今回はそれほど人気にはならないかもしれないが
1勝馬同士の戦いなので・・・何とかなるかも という期待だ
この東京の芝2300mというレースは年2~3回しか実施されない珍しいレースで必見?かも
馬場はAコースを使用するので前残りの傾向が強く、追い込み馬にはつらい展開になりそうだが応援してると何だか勝てそうな気もする

 フェルメッツァ 前走1番人気で11着に・・・初めて掲示板から消えた
今回は10戦目 格上挑戦なので人気もなさそうだが展開は向きそう 騎手は武豊⇒岩田康誠へ 鞍上はまだまだ強力だ 
皐月賞4着の馬から1馬身ちょっと という実績?もあるし・・・

 サングレアルは3戦目、1勝馬が出走できるのは17分の12 その難関の抽選をクリアして参戦してきた
新馬戦で


マジックタイムやマイネグレヴィルなどが人気しそうだが、3着までには入ってオークスへの出走権を取って欲しい
ただ3ヵ月半もの期間を空けての出走だけに・・・
レーヴテトワールは断念桜花賞を勝ってオークスへ・・・という手もあったのだが桜花賞に出走 5着に敗れた
2勝馬はまた抽選かもしれないし、出て来れないかもしれない・・・ハープスターと3頭そろい踏みは・・・難しいかな?

土曜日のレースは共に小頭数の競馬なので、馬連 と 馬単 を各100円で流して楽しむ予定だ
少し運が悪ければ・・・3着になるかも でもワイド馬券は買わないし買ったこともない
もっと運が悪ければ・・掲示板を外すかもしれない

たとえPOG馬といえども 思い入れが有るので、駄馬もどきでも今度こそ1着を の意気込みがある
100円でも参加をする

元POG馬も2頭走るのだが・・・さすがにこの成績では・・・という馬には手は出せない 

明日は天気が良いので「東谷山」にハイキングに行く予定なので
今晩か、明日朝に馬券購入 の予定

槍ヶ岳山荘も、小屋明け準備に忙しいらしい

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暇つぶしに・・・

2014年04月24日 17時28分30秒 | つれづれ日記
我が家の入り口に咲く スズラン

私のパソコンをWindows7に切り替えてから 調子が悪い・・・と思っている

電源を入れたら・・・インターネットが継がらない、外付けHDDが認識されない
終了させようとしたら・・・いつまで経っても電源がOFFにならないなど・・・
XP時代にはあまり起きなかったことだ、まして「予期せぬ・・・」などと表示が出たり・・と
ま、私の頭の中の容量がPC-8001程度だから、「仕方ない」と半ば諦めているのだが 

それでも、「何とかしよう」という気持ちだけは時々頭を持ち上げてくる

XP時代には何の気なく浸かっていたUSBハブ・・・バスパワー(最大6個)を使ってたのだが・・・
もしかして新品のパソコンには電圧などの能力がないのかな? と思って買出し に出かけた

よそ様の庭の藤が満開のところもあるので ついでに、岡崎公園の藤棚の開花状況も観に・・・

矢作橋を渡って名鉄本線の土手に行くと・・・咲いてた、咲いてた

雑草の 「オドリコソウ」が


そして、エイデンに行って
セルフパワーのUSBハブなるものを購入
当然、安いほうから数えて・・・ン番目のものだ 

そしてメイン???の岡崎公園へ

うららか、というより少し汗ばむ陽気の今日は お客さんが一杯だ
お堀の周りの 皐月 は、これからか・・・


棚の藤も、長くて20cm程度・・・


一番端には、一見きれいに見えるお嬢さんも 

来週・・・木曜日のハローワークの日だな と思いながら帰宅

帰って、USB周りをリメイクして パソコンの電源を入れたら・・・
ほとんど変わらなかった 

少し変わったのは、電源を入れた後にUSBを継ぎなおさないとインストールしなかったテレビのドライバーが・・・
継いだままでもドライバーを導入でき、視聴できるようになった

あとは、鳥(キーちゃん)に遊んでもらったりしたが・・・余暇がたっぷりあったので 暇つぶしに・・・散歩

狭い庭と・・・畑や近所で咲いてる花を撮って遊んだ 

リナリア(ヒメキンギョソウ)


下の花と同じ散歩道のそばの畑で咲いている

ラナンキュラス


スズランの隣で咲いている セキチク


もうじき狭い庭でも、スズランとセキチクが咲き始める

そばにあるアルストロメリアに圧されて肩身の狭くなってきた スパラキス


上に写っているアルストロメリア(葉)は駆逐したつもりなんだが、根が残るようで・・・
おかげで、そばのフキも勢力を伸ばせない

スカビオサ(マツムシソウ) 


何か、毎年花が小さくなっていくような・・・クロユリ


毎年、しぶとく咲いてくれるオキザリス


近所のうちのアマリリス 君子蘭じゃないよね?


ブログに載せるより、花を撮っている枚数のほうが多いようで・・・ドンドン溜まってくる 

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我が家にも花が・・・(1)

2014年04月22日 18時42分05秒 | つれづれ日記
雪解けの上高地

上高地でも定期バスの運行が始まった 1500mの高地でも春の観光準備が始まったようだ
平地でも 雨も定期的に降るようになり、安定した春を迎えている

我が家の極狭の庭にも春が来て いろいろな花が勝手に芽を出しては花を咲かせている

フリージアなんかは、香りまで届けてくれる


赤紫の花なんかもいいな・・・球根を買ってこようかな? などと思う

プラスチックの鉢の中で乾燥しきって枯れたのではないか思っていたタイツリソウも 花をつけた  


忘れな草などは、まるで雑草のように生えてくる (上高地では雑草 6月になれば道端に咲いている) 


名前のイメージとは程遠い力強さ、生命力だ
本当の名前は 「忘れさせな草」ではないかと思わせるほどに

都忘れも ポツポツと咲き始めた・・・


ビワの葉っぱや曼珠沙華の葉が 邪魔くさい
太い葉っぱは 野ざらしのシンビディウム 

枯れた葉は肥料に・・・と思っていると 母ちゃんが「ごみ袋」に 

小さなポット苗で買ってきたやつも 寄せ植え(2ポットだが)にして木にくっ付けた・・・


庭にはそんな花たちが 雨上がりの どんよりした天気を紛らわせてくれている

おととい撮り損ねた ホトケノザ


散歩道では 田植えの準備が着々と進んでいる

耕した後に出てくる虫を待っている鳥


田んぼに水が張られ始めた もうすぐ 水田になる


もうじき・・・

「風薫る五月」 だ

  が鳴きはじめる 

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今日の分まで・・・

2014年04月21日 13時58分55秒 | つれづれ日記
菜の花

 今日は雨の予想だったので、今日の分までとは行かないが 昨日・・・散歩してきた

散歩道は、相変わらずの雑草の花盛りだ
その雑草たちも、稲作の準備で刈り取られている (雑草の種は農家の人にとっては厄介者なのだから)

田んぼの周りは、やはり湿気が多いのか ムラサキサギゴケ が咲いていた


ヒメオドリコソウ


名鉄本線の土手まで行けば、オドリコソウの咲いている場所もあるにはあるのだが その気になれない 

近くに、ホトケノザも咲いていたのだが・・・ボケていたので、没

ご存知、西洋タンポポ

繁殖力の凄さは天下一品だ

苺の花のような キジムシロ

イチゴと同じ属種かな? と 調べてみたが・・・
バラ科→バラ亜科まではイチゴ、桜と同じだったが あとの属・種は違うようだ

ヒヨコグサ・・・オランダミミナグサ   紫の花はオオイヌノフグリ

 うちのキーちゃんは 食べてくれない
キュウリやイチゴの方が好きなようだ

イワニガナ 別名ジシバリ(地縛り)   赤紫の花はカラスノエンドウ


イヌナズナ・・・イヌガラシ


シロツメクサ・・・クローバー


10分近くもかかってしまったが・・・何とか出来た!

頭に載せるほどのものではない、手首に付けれる大きさ・・・ミサンガだ

土佐日記風に書くと・・・【女がすなる 腕輪といふものを、男もしてみむとて するなり】 てなところか 

もちろん、持っては帰らなかったが

散歩途中でも時折、セミのションベン程度の雨は落ちたことはあったが なんとか持った・・・
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例年通り・・・?

2014年04月20日 18時35分41秒 | 競馬

今回の皐月賞は、やや重程度を予想していたので ・・・
ということで、完璧に外れた

ということにしよう
馬券も、どうしようのない攻め方だったので 画像だけで・・・反省  

それにしてもイスラボニータの蛯名騎手は、完璧 な騎乗だった
絶好調の馬体をみせたイスラボニータに対し、-8kgでもOKだろうと思ったが・・やや腹が巻き上がり気味に見えるトゥザワールド
 

きれいなスタート だった


トゥザワールドは気合が入っているのか。少し力んでいて手綱は短め アジアエクスプレスもペースに合わせられなくて・・・前に


イスラボニータは、前から8番手、こすられないポケットの中にいる いつでも外に出せる磐石の位置取りで技ありだ


2コーナー ペースは遅い 良馬場・・・瞬発力の勝負になる


3コーナーも淡々と流れる


3~4コーナーと トリッキーなコースに向かう 外に出しはじめるイスラボニータ(白帽)


トゥザワールドが仕掛けはじめるも、


イスラボニータはすぐ後ろまで来ている
すでにトップスピードだ

トゥザワールドがアジアエクスプレスを交わす その外側から・・・イスラボニータ


瞬発力の差で・・・抜け出すイスラボニータ

・・・・

・・・・


ゴール!


少しだけ、手を上げて・・・


ニッコリ笑う 蛯名騎手と・・・イスラボニータ


関係者と喜び合う 関係者と蛯名騎手


それを遠くから 恨めしそうに?見つめる武豊騎手・・・


今日 一番のショット! だ 

アジアエクスプレスは、路線変更かな?
手塚師は「勝ちにいったのだから仕方ない。もうダートに戻していいでしょう」といっているし・・・

二冠馬・三冠馬が出る世代は意外と層が薄いのだが・・・今年の世代は 群雄割拠かな??

天皇賞の登録馬が発表された・・・
ゲンのいいレースで 巻き返しだ 

それにしても・・・ディープインバクト産駒は、皐月賞を勝てないなぁ
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なかなか勝てない ・・・

2014年04月19日 15時53分48秒 | 競馬
さつき

NHKマイルC、オークス、ダービーに向けて出走できそうな3歳馬はがんばっている・・・が
そうでない馬たちも・・・それなりに 
しかし未勝利馬たちは、まさに生死を賭けた戦いが熾烈さを増している 

いまだ勝ち星のない マイ-POG馬もそうだ
エイシンソルティー
ガラパゴス
ボージェスト(牝) (1戦着外)・・・アドマイヤグルーヴ・・・エアグルーヴ・・・ダイナカール と続く名牝血統
レッドラウディー  (3戦2着2回)

ボージェストを除いて勝てなければ・・・彼らは売られてしまう運命なのだ

2頭は未だ休養中、残りのの2頭が今日出走した  エイシンソルティー と ガラパゴス 

ガラパゴスは7番人気で出走
スタートは15番枠からスムーズに発馬   3~4番手追走から次第にインコースに入り込む
 

直線もインコースからロス無く抜け出したのだが・・・

16番枠で1番人気の相手が強かった

エイシンソルティーは1番人気での出走だった
スタートは2番枠からスムーズに発馬 揉まれることもなく先行  白い馬体の馬
  

直線は中ほどから逃げる馬を追いかけ掴まえようとするが・・・


未勝利戦は初出走馬を狙えの格言通り 初出走10番人気の馬にまんまと逃げ切られる
勝ち馬は、一昨年のマイ-POG馬ヴァンヘルシングの妹だった 

エイシンソルティー、ガラパゴス 共に相手が弱くなってきているとはいえ ウ~ン 勝てないか・・・というレース振りだった

今までのPOG順位は


ハープスターの頑張りで、一気に順位を戻してきてはいるが
昨年9月時点での516位からみると・・・
そこまでは期待できそうになくなってきた

実は、一昨年のマイ-POG馬フェニーチェが 今日の福島競馬で優勝した


直線は後方2番手から14頭を抜き去るという爽やかな追い込み勝ちだった
牝系の血統は・・・
フェニーチェ・・・エルフィンフェザー・・・ダイナカール と遡る
こうやって見ると 私も結構ミーハーだな  

明日の皐月賞には だいぶ寂しいが・・・マイ-POG馬は出走なし
それほどの眼力がないのは確かだが・・・

馬場状態は、≪やや重≫以下を想定しての馬券予想だったのだが・・・
第一回目の馬券の購入は終わらせてしまった

残りの金額、といっても2000円ぐらいだが
大穴を探さなくては  




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少し遠回り・・・

2014年04月19日 15時22分40秒 | つれづれ日記
パニック!

今日の散歩は ほんの少しばかり「遠回り」した

毎日、田んぼのあぜ道ばっかりじゃ きょろきょろすることが少なくなって、早足になってしまうし散歩する時間も短くなる
ゆっくり歩いたら9000歩のところが、8000歩ぐらいになってしまう
早足のほうが運動に良いのは確かなのだが 

なので今回は、人家・・・民家のそばを歩いてきた
本当は車が「ビュンビュン」と走り回るのであまり歩きたくないのだが・・・
春の陽気に誘われて歩いてきた

いつものあぜ道からは、スクスクと育っている麦畑が


掘り返され 水張りを待つ田んぼで食べ物を探す ケリとツグミ


さすがに家の近くは違う いろいろな花が咲いている

八重桜 其の壱 たぶん鬱金(うこん)、 


八重桜 其の弐


ライラック

家の近くの木は、いったん枯れたのだが また持ち直して高さ50cmくらいになって花を少しだけ付けている 

ヤマブキ(山吹)


八重山吹


ボケ


矢作川堤防のボケの木は、毎年草刈が実施されるので大きくはなれないが、民家の庭の木は・・・スックと伸びている

子ども会の 花壇


そして、イチゴ・ハウスの傍らには・・・蜂の巣箱

養蜂箱


やはり、というか 手が加わっているだけに結構花が咲いていた 

ピンクの花を買いに行って以来 遠ざかっている場所・・・

たまには、園芸屋さんまで足を伸ばしてみるか・・・

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分からないので・・・

2014年04月18日 09時41分06秒 | 競馬
頭の中は・・・

 【皐月賞】 が始まってしまう 
いつものことだが、頭を1頭に絞りきれないでここまできてしまった・・・
絞りきれないので 『ええぃ! 6点ボックスで 120通りだ』・・・と思ったが・・・やめた 
なので一所懸命はやめて、適当に・・・と考えていたのだが

 やはりそうもいかない・・・

 1・2・3着候補
 トーセンスターダム 目標はダービーと以前から言われている 逆算してのステップレースだ
 しかし、今まででも前の馬をキッチリと交わし切れるだけの力の持ち主なので 対抗以下には落とせない

 トゥザワールド 輸送・中山コースを経験した強みはありそう 前走は何かを試みた結果という話なので主役候補に
 しかし、個人的には直線の坂を克服できているのか不安も残っている

 アジアエクスプレス あのパワフルな走りが目に焼きついている 後は距離か
 血統的に5代までにクロス馬がいないのも私好みだ


 2・3着候補
 イスラボニータ フジキセキ産駒には 常に距離の壁が噂されている
 DNAから距離適性を予測する「エクイノム・スピード遺伝子検査」で“2000mは問題なし”と判定されたらしいが
 母系のコジーンには長距離の血が入っているが 他は・・・はやはり気にかかる

 アドマイヤデウス 父は今流行のベガ・・・の仔アドマイヤドン ここでの走り次第ではダービーも面白そうで
 一番初めに◎を付けたのだが、考えれば考えるほど自信が無くなっていき

 ロサギガンティア 母系はわからないが父フジキセキはイスラボニータと同じく距離延長が疑問視されている 
 一瞬で抜け出せれる脚をもっているので 厩舎初の牡馬初のクラシック馬になれる可能性はあるので

などと、一応考えていたのだが
上位3着馬までの人気
2013 1→2→3
2012 4→2→3
2011 4→1→8 8人気ダノンバラード
2010 1→6→11 ビクトワールピサ、ヒルノダムール、エイシンフラッシュ
2009 3→8→4 8番人気トライアンフマーチ
2008 7→6→1 キャプテントゥーレ、タケミカズチで決着
2007 7→15→2 ヴィクトリー、サンツェッペリンで決着 ドリームジャーニーも出走
2006 6→10→2 メイショウサムソン、ドリームパスポートで決着
2005 1→12→3 ディープインパクトが優勝 ヴァーミリアンも出走



まま、順当と言えるのは・・・ここ2年だけ まして今年は人気もバラバラに人気薄も来そうな感じなので
組み合わせは多いが 1・2・3着候補を ⑥、⑦、⑯、⑰ の4頭にして ボックスの24通りにしても良かったのだが
フジキセキ産駒の2頭 ②、⑪ を2・3着候補に添えた 
組み合わせは 80通り・・・

80通り・・・3連単を買い始めて・・・たぶん最大の組み合わせだろう、記憶にない
大口投資馬券は・・・なし
小口投資馬券を少々購入して、1万円程度に

また、上位人気同士で決着したら・・・今度は当たってもマイナスかもしれない

もしかしたら・・・イスラボニータが逃げる???
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XP から Windows7へ・・・

2014年04月16日 11時00分30秒 | つれづれ日記
ハルジオン

先週の月曜日に、今まで使っていたパソコンのOSを WindowsXP から Windows7へ 変換をした
年の初めに、むかし箱で購入したWindows 7 Service Pack 1 を1度インストールしたあと・・・
動くには動いたのだが、XPと同様なトラブルが起きて すぐにXPに戻した経緯があった

Windows Vistaを購入したときに、使い勝手が私向きではなかったので そのあと この箱入りOSを購入していた・・・

それを再度インストールしたのだが・・・やはり何かが違うようだ
そこに先般購入したパソコンに付いていたリカバリーDVDを使ってインスールしたのだが・・・
やはりおかしい (使えるのだか 似た操作を繰り返さなければならないこともあり 作業が煩雑になっていた)

Windows VistaはこのOSに入れ替えて 息子が今も何不自由なく使っている
ということで、たぶん 今までのパソコンのハードに問題があるかもしれないと言う結論付けをして 
先般購入したWindows7入り、拡張ボードのオプション追加をし忘れてしまった少し不便な新品を使い始めた・・・



XP入りを7に変更、作動チェックなどをして OS入れ替えを断念するまで・・・約5時間
奥の部屋にスタンバイをしていたNewパソコンとの入れ替えと配線作業に約30分

これで 昼間の時間帯が・・・つぶれた 

地デジもゲームもPCも。1台3役のマルチな活躍。フルHD対応23.6型ワイド液晶ディスプレイ・・・との売り文句が・・・


このモニターには現在、AV、地デジ、HDMI、パソコンが接ながっている (D端子は、空いている)
その配線はぐちゃぐちゃとパソコンデスク(正式にはラック)の裏に這いずり回っている 

この線を1本でも減らそうと考えたのだが・・・10個あるコンセントの穴が1つ開いただけ
使用頻度の低いコードが4本、WiFi利用により1本 後ろから減ったが、新規に追加したのが2本・・・あまり減らなかった
すぐには使う予定のなかっただが・・・あらかじめ、ある程度のソフトはインストールしていたとはいえ
既存のXPの状態に近づけるのは大変だ
あっちこっちのlinkやID再セット等々・・・
 
画像を編集しようとしたら・・・Windowsフォトビュアーなる見るだけのソフトで表示されて・・・
Microsoft Office Picture Managerに変更したり・・・と

使いこなす・・・というよりも、なんとなく慣れてきたが、やはりXPにどっぷりと浸かってしまっていたので 大変だ

XPの最後の仕事は 先週の火曜日に壊れたオリンパス・(バカチョン)カメラの代替品の購入だった
岐阜市から帰ってきたあと一所懸命に探し・・・夜11時頃に通販・購入

買ったのは、コレ!
ニコンCOOLPIX-S9700


今のところ、動画も言うことなし・・・
静止画は・・・せめて露出時間が30秒欲しかったのだが・・・8秒・・・バカチョンに高みを望むのは 酷か・・・
 
新しいパソコンの初仕事は・・・カメラのバッテリー購入
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牡馬クラシック戦が開幕

2014年04月14日 16時05分26秒 | 競馬
レンゲ畑・・・初夏のような日差しの中で

過去4戦のうち、ムチで叩かれたのは新潟2Sと阪神JFの各々数回だけ・・今回はさすがに連打されまくったが、それに応えたたハープスター・・・
スポーツ各紙一面に載ったハープスター  まさにスター
が、やはり【過怠金=罰金】が・・・11R…川田1万円(ハープスターでのムチの使用法)が科せられていた 
高松宮記念のM.デムーロ騎手のように、ゴール前から手を広げ 飛行機のような格好をすると・・・10万円だ

桜花賞を制したハープスター


その桜花賞もあっという間に終わってしまったのだが・・・
ノーザンファームの吉田代表は、
「ハープスターは完全にヨーロッパ血統ですからね」と、すでに登録が完了している凱旋門賞への挑戦もにらんでいるような話をした

オークスはハープスターにまかせて、レッドリヴェールはダービーに矛先を変えるかもしれないような話も出ていた

「桜花賞」、「オークス」、「凱旋門賞」を勝つ予定のハープスター
「ダービー」、「秋華賞」、「エリザベス女王杯」を勝つつもりのレッドリヴェール
どちらもこれらのレースを制覇すると どっちが最優秀3歳牝馬になるのかな・・・・後者だな 

などという
楽しい余韻に浸る間もなく、  【皐月賞】  だ
皐月賞は、実績馬が強い傾向にあるのは確かだが、当日の1~3番人気は最近はあまり良い結果が出せていない
傾向としては、
前走1着馬が優勝することが多く、まずは前走1着馬から取捨を考えるとよいか
アドマイヤデウス、イスラボニータ、タガノグランパ、トーセンスターダム、バウンスシャッセ、トゥザワールド、ロサギガンティア 

スプリングS:ロサギガンティア 2着に4番アジアエクスプレス       弥生賞:トゥザワールド 2着に11番ワンアンドオンリー
 

次に、3着以内に来ている馬は、前走で皐月賞トライアルに出走していたケースが多い・・・ 「弥生賞」、「若葉S」、「スプリングS」組だ

トライアル以外からの(ステップレースに出走した)馬たちには苦戦を強いられる傾向が現れている
イスラボニータ、スズカデヴィアス、ステファノス、タガノグランパ、トーセンスターダム、バウンスシャッセ
このほとんどが・・・複勝圏から消えるらしいのだが
前走1着馬と重複しているのが、イスラボニータ、タガノグランパ、トーセンスターダム、バウンスシャッセ 

残ったのは、アドマイヤデウス、トゥザワールド、ロサギガンティア・・・・・(トライアル優勝馬だけ)ほんとかな?? 

共同通信杯:イスラボニータ 2着に2番ベルキャニオン           きさらぎ賞:トーセンスターダム
 

前走スプリングS優勝馬は勝てなければ着外という傾向がある・・・ロサギガンティア
弥生賞優勝馬は、スプリングSとは対照的で、勝てなくても2着、3着の可能性がある・・・トゥザワールド
勝ち馬こそ出ていないものの、若葉S組が連対することが多い・・・アドマイヤデウス、ウインフルブルーム
 ほかのデーターは
前走1番人気馬の成績が良く、前走2番人気も複勝率は上々
前走6着以下での好走馬は、前々走で重賞勝ちを飾っている事。
毎日杯からの参戦馬は要注意・・・と言われていたのはもう昔のことになりそうだ

枠順では、4枠(7番)より外側の馬たちが良績を残している
また、2100m以上の距離を使われた経験のある馬たちにもあまり良い結果が得られていない
中山コースは、小回りのために差し馬でも4コーナーでは好位置にいる必要がある

中山フューチュリティS:アジアエクスプレス                   若葉S:アドマイヤデウス 2着ウインフルブルーム
 

今年のレース展開は・・・・
逃げ馬のバンドワゴンが故障してしまい、逃げ馬がいなくなってしまった
しかし、先行馬は多い7~8頭はいる 先行各馬の位置取りさえ不明瞭な状況だ
クリノカンパニーやウインフルブルームなどが、過去の経験から逃げるかもしれないが・・・不透明だし
中団から後方にかけても7~8頭はいる・・・
予想されるのは、大逃げを打つ馬がいるかもしれないし、団子状態も考えられる・・・もう少し情報の収集が必要だ

重賞勝ち馬がコロコロと変わっているこの世代は・・・承久の乱の世かはたまた戦国乱世か・・・
逃げ馬のいない今回のレース、
クラシックへの登竜門と言われていた「きさらぎ賞」や「共同通信杯」からの面々も今年はむげに切り捨てれる状態ではないだろう

名門、藤沢和厩舎からはバウンスシャッセとロサギガンティアの2頭がスタンバイ
バウンスシャッセはオークスを睨んでの距離の選択だろう、ロサギガンティアで初のクラシック牡馬が誕生するのか 
それも楽しみの一つ

簡単なような、難しいような・・・先週消した馬は、たったの3頭 

皐月賞 出走馬柱表


赤=逃げたレース
青=先行したレース
緑=中団でのレース
白=後方待機のレース
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