暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

火の用心

2010年11月30日 21時24分18秒 | つれづれ日記
今日は、先生が走り出す前の日

朝、出勤途中 何気なく西の方を見ると黒い煙がモクモクと・・・火事だ!

この時期はちょうど陽が沈む方向だ。
不謹慎かもしれないが・・・私の家の方角でなくてホッとした。
しかし、あの方角は知人の家が4軒ある(少し離れていたようだ)

すぐ傍を消防車が走っていった。
その頃にはすでに近くの消防隊が駆けつけていたのであろう、白い煙になり始めていた。


その白い煙も収まり始めた・・・下火になったようだ。


私が1枚目を写して、3枚目まで約3分  黒煙の様子から・・・出火してから10分程度と思われる。
20分後、知人が出勤してきて、『火事? 知らん そういえば矢作消防団の消防車が走ってた』と

その隊員、 私の住む町で催しがある度に『若い団員が欲しい!』と・・・・
判る、その気持ち・・・




『消えるまで ゆっくり火の元 にらめっ子』
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降着・・・・

2010年11月28日 19時07分44秒 | 競馬
 ジャパンカップ 回顧だ!     反省点?は・・・抑えててよかった・・・

逃げ馬不在のこのレース、多くの人は16番フィフティープルーが逃げると言っていたが
私の予想通り、包まれるのが嫌な4番シンゲンの逃げで始まった

レースは平均ペース 戦前から予想されていた直線勝負の様相 3・4番手に皐月賞・ダービー馬が 位置を取る

6番ローズキングダムと16番ブエナビスタは 先団後方および中段後方の位置  


レース途中は淡々と流れ 直線に入る

直線あと25秒の攻防
さすが東京後者シンゲン、まだまだ粘っているが 新鋭3歳馬が伸びてくる。ブエナビスタも早めに大外から仕掛ける


ローズキングダムに馬体を合わせ、一緒に坂を駆け上がるブエナビスタ   前にはダービー馬エイシンフラッシュが


10番エイシンフラッシュも前のヴィクトワールピサを避けるため外に出し始める。

この直後ローズキングダムが不利を受けるのだが、残念ながらこのVTRでは写っていなかった。

完全にはさまれたローズキングダム(赤帽)


姿勢を立直し、再スピードアップするも、もうブエナビスタを逆転できる状況ではなくなっていた。


しかし、ヴィクトワールピサを交わした瞬発力はさすが連綿と続く【バラ一族の血】の成せる業だ。


スタート直後から点灯した【審議の青ランプ】

長い審議の末、2着に降着になったブエナビスタ、しかし強い内容の競馬だった。
レース中、他馬に寄せて馬にヤル気を起こさせるのも騎手の仕事。
馬場を斜めに走っても良いのだが他馬に迷惑をかけると審議の対象になったり
今回のように先着しても迷惑をかけた馬の着順の下の位置に降着となる。

今回の場合、ローズキングダムに並びかる事に関しては何ら問題は無かったのだが
ローズキングダムがブエナビスタと馬体が合って共に伸びかかっていたとき
左側から外側に出ようとしていたダービー馬と接触、直後に右からオークス馬にも接触され
さらに前には皐月賞馬ヴィクトワールピサがいて行き場所がなくなり、スピードダウンさせられてしまった。
その原因を作ってしまったのがローズキングダムに馬体を寄せたスミヨン騎手だ。

騎手が一旦ローズキングダムのブレーキをかけ、立て直し、再度スピードアップし、
ゴール直前にヴィクトワールピサを捕らえた時には既にブエナビスタはゴール板を過ぎていた。

優勝騎手は武豊、約20年ほど前に秋の天皇賞で1→18着に降着になった経験の持ち主。
圧倒的な一番人気 メジロマックィーンに騎乗
スタート地点は1・2コーナー途中、そのスタートで【斜行した】との判定だった。
ゴールした時、2着馬とは6馬身の差、圧倒的な強さだった。
その時の彼の迷言、
『スタート直後のカーブは団子になるのは当たり前、 コーナーを曲りきるまでセパレートコースにしろ!』と
(世間はこの馬は長距離馬と決めているが、私はこの馬はクラシックディスタンス最強馬と今も思っている)
その後、2コーナーへは少しでも緩やかに向かえるようにスタート地点が改善・変更された。

武豊騎手、今年初めてのGⅠ獲得、嬉しさ半分・モヤモヤ半分ってところか

 


今度こそ、スキッ!と勝って・・・と思っているかもしれないが
スピードが乗っている馬に、やむなくでも一旦ブレーキをかけ、再度スピードアップする
こんなレースをした時には次のレースに影響しやすい。 次走の有馬記念は要注意だ。
一杯一杯の競馬でなかったならば次走も買いなのだが・・・


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世間は土曜休日だ

2010年11月27日 20時07分44秒 | つれづれ日記
朝起きると、下弦の月チョット前・・・少し寒かった 世間とは関係なしに今日は出勤だ。
日名橋公園で・・・休日だから出来る 出勤途中の休憩だ
普通の日は、女子高生がワンサカ・ワンサカと押し寄せてくるので・・・・ハズカシクテ椅子に座れない!

休憩中・・・
空を見上げると・・・月もだいぶ傾いてきた・・・


下、河川敷では、マンツーマンでサッカーの練習だ


お定まりの山を望むと・・・北東方面に 薄く恵那山


北には木曽の御嶽さん 薄くて・・・見えない・・・目視では見えるのだが


チョット加工すると

なんとか・・・出てきた

ちなみに、11月24日の御嶽山は

こんなもんでした。
木曽駒ケ岳も見えたのだが、なにせ3倍ズーム・・・

そして夕方 日没 

空気の澄み切った場所ならば
水星か見れるのだけれど・・・

もう直ぐ(12/2)水星が東方最大離隔(太陽から東側に一番離れる)になる。太陽の周りを約88日かかって一周する
(朝、早起きして見るならば約44+α日後に西方最大離隔・・・)

ガリレオも見たことが無いと伝えられる【水星】
見つけやすい日は12月7日の夕方 か細い月の東側(しゃくれた下あごの先付近)に見えるハズ
そして、西側(地平線側)に 【火星】が見える。

しかし、17時20分には火星が、17時40分には水星が 地平線に沈んでしまう。
しかも、天気が良くなければ・・・・
ガリレオが見れなかった と言う推測もうなずける。

12月の夜空は、まだまだ楽しめる。

14日夜には、三大流星群の一つ【ふたご座流星群】がピークに・・・
公証?値は、20~30の流星が見れる、 月齢が9なので夜半には沈んでしまい、よく見れる。
よく晴れていれば・・・

21日には、皆既月食だ。
欠けながら登る月も16時40分に皆既食が始まり、17時53分に皆既食が終了する。
古びた10円玉のような色の月が、次第に色を付けていく様・・・楽しみだ。
春先には、小学校の教頭先生も楽しみにしていた。
校庭に生徒を呼んで観察会をやるのかどうかは知らないが・・・

どこでこれらを見るかは・・・思案中・・・たぶん田んぼの中

作画:今日20時ごろの木星とその衛星をフィールドスコープで観察すると こんな風だった


こんなバカなことやっていても、そんなに暇ではない。

これからジャパンカップ出走馬の最終チェック! 馬券を買う馬達は、既に決まっているのだが・・・


 
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待ちに待った? ジャパンカップ

2010年11月24日 18時29分53秒 | 競馬
 さあ、今週はジャパンC だ 
外国から8頭もの馬が参戦する 久々の大挙出走 ワクワクする

まずは、外国馬
ダンディーノ    (イギリス)
ジョシュアツリー  (アイルランド)
シリュスデゼーグル (フランス)
マリヌス      (フランス)
モアズウェルズ   (フランス)
ティモス      (フランス)
ヴォワライシ    (イタリア)
フィフティープルーフ(カナダ)

豪華といえば豪華、『おいおい!』と言う馬も?何頭かいるような気がするが・・・来るからには何か持って帰る・・・

今回の目玉商品とまでいくかどうかは不明だが、ヨーロッパ随一の名白楽【A・オブライエン】が連れてきた
ジョシュアツリー  (父:モンジュー)
カナディアンインターナショナルSでゴール前粘るモアズウェルズを交わした力は日本馬にとっても脅威かも
金融不安のアイルランド・・・馬主には関係ないのかも知れないが・・・
でもJCを勝つと本賞金2億5000万円以外に1億円のボーナスが支給される。

そのレースで2着になったモアズウェルズ (父:サドラーズウェルズ)
ゴール前で粘り越しもそれなりの評価が・・・必要かモ。

あと、レベルが少しだけ下がると言われるイタリアから来たヴォワライシ(父:ディンヒル)
名騎手M・デムーロが騎乗してくるだけでも、要注意の一頭だろう。

 外国馬:プロフィール 

問題なのは・・・日本馬の取捨選択
3歳馬
エイシンフラッシュ・・ダービー馬:足元不安で菊花賞回避、約2ヶ月のブランクは ビミョウな間隔だ
ヴィクトワールピサ・・皐月賞馬:フランスでの2走の大敗は 春の実績馬だけに惜しい

4歳馬
ナカヤマフェスタ・・・・凱旋門賞2着の実績を加味しての出走 外国馬と同じ外国でレース後の挑戦 
            実力馬に対しては気にする必要は無いのかも知れないが。
ナカヤマフェスタ(手前)


5歳馬
オウケンブルースリ・・前走、脚元を気にしての2着 まともな状態なら前年度の2着馬だけに
メイショウベルーガ・・そのオウケンブルースリを破った京都大賞典、その後エリザベス女王杯でも2着
            強いのだが・・・中一周のやや強行出走 東京の直線で脚が止まる傾向も・・
ジャガーメイル・・・・ 春天皇賞馬 あの頃の勢いがなく て関係者は強気だが 何か歯車が・・・ 

7歳馬
シンゲン・・・・・・・9月末までは秋のGⅠ戦線を賑わす一頭に数えられていたのだが
ネヴァブション・・・・今年出走すべてが掲示板(5着以内)馬主孝行だ
 ~どちらが出てくるのか知らないが~


上記を除く馬が不安なし?
3歳馬
ローズキングダム・・・ダービー・菊花賞ともに2着の実績馬 バラ一族に栄冠を!
ペルーサ・・・・・・・使われ方が王道なのだが、唯一の弱点が出遅れ癖 ポン!と出れば

4歳馬
ブエナビスタ・・・・・8勝のうち5勝がGⅠ勝ちの実力馬、今回も1番人気か
秋の天皇賞 ブエナビスタが2着ペルーサに2馬身差をつけて圧勝のシーン


日本勢 対 外国勢 ワクワク ドキドキ するのは・・・私だけ?

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ひさかたの~ ?

2010年11月23日 16時00分35秒 | 近くの名所・旧跡・催し
 『ひさかたの~ ひかりのどけぬ あきのひに しづこころなく かれはちるらむ』 ・・・

とある勤労感謝の日、 
それはカラスの鳴き騒ぐ朝であった。
母鳥が抱卵を始めて2週間を過ぎ、父鳥を久しぶりに見た朝でもあった。【父鳥は逃げ足(飛翔)が速く撮れなかった】
じっと 見つめられる・・・私  

子供らはスクスクと育ち、羽根も産毛から本格派のものに生え変わっていっている。

その木の下では、黄色く染まり始めたコマクサの葉が鳩の糞害に戦々恐々としている。


そんなことは、『我感せず』と遠くで(坪庭だが・・)今が盛りと咲き誇る ツワブキの花


国際千葉駅伝まで、ヒマだったので近くの【矢作神社】まで 散歩に行ってきた。

まだまだ、まだまだ早かった! 10本くらいしかないモミジのうち 2本だけが少し色付いていただけだった。

旧東海道(町並みは普通の町並み 普通とは?・・・普通だ)、矢作橋の左岸(西側)を約200m北上 
落葉真っ盛りの銀杏の木の場所から降りたところに矢作神社はある。
昼なお暗い、夜はもっと暗い 静かな場所にある。
矢作神社の鳥居。

車の騒音も殆んど聞こえず・・・名鉄電車の音も聞こえず・・・鳥のさえずりと風の音ばかりが聞こえる

本殿 :この中には軍艦【矢矧】の模型が奉納されているとか・・・



日本武尊の立像

日本武尊の東征の途中、この地で矢を作ったのが起源・・・
源義家が奥州征伐に行く途中に立ち寄った・・・
新田義貞が足利尊氏との戦いに行く途中立ち寄った・・・
第一次大戦後、軍艦【矢矧】の戦勝祈願に・・・

などと、この由緒に書かれている


神社境内の、モミジ




国際千葉駅伝 日本学生選抜、初優勝だ! 凄い!

我が子の元へ帰ってきた鳩の母ちゃん

『今日から。岡崎市美術館で写真クラブの発表会があるから遅くなる』と、出て行った母ちゃん

明日も、遅くなる・・・・
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『そうだ サイクリングに行こう!』・・・秋 Part2

2010年11月23日 06時40分33秒 | 近くの名所・旧跡・催し
矢作橋を渡り。。。岡崎城公園をちらっと見て。。。伊賀八幡宮をチラッと見て。。。大樹寺に寄り。。。滝山寺に・・・

そして・・・詣でた後は学問の神様:菅原道真公が祭られている【岩津天満宮】へとペダルを踏んだ。
今回はいつも通る真福寺コースをやめて、東名高速脇を通って天神さんに向かった。

岩津天満宮:位置


東名高速道路脇の道


その道には栗のイガやドングリが バラバラと落ちていた


東名高速:真福寺川橋・・・ここら辺が東京基点から300kmらしい・・・


いくつも続くアップダウンの脇道・・・脚が・・・  横では自動車が、シャーシャー言いながら走っている

ひぃひぃ! ぜぇぜぇ! 言いながら坂を登って行くと

そこは天神さんの中腹・・・緑の中に、赤がまぶしい


ここら辺は、これからって所か


社殿の一段下の木はドンピシャ!


スロープをもう少し登ると

また違った色に染まっていた。

いろとりどりの景色


シジュウカラが飛んでいるが 撮れないので紅葉を


天神さんで一番大きなモミジ 壮観だ


階段の下の広場には・・・自転車


同じ地点からの写真 1


同じ地点からの写真 2


同じ地点からの写真 3


七五三のようだ


楽しそうだ・・・


自転車置き場に戻り・・・


矢作川方面に ビュ~ッ と下り


矢作川河川敷で しばし缶コーヒータイム


そして、久しぶりに 【チャンポン】を食べて。。。帰宅

走行距離31km・・・所要時間3時間20分・・・ま、こんなもんか・ナ




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『そうだ サイクリングに行こう!』・・・秋 Part1

2010年11月22日 14時58分29秒 | 近くの名所・旧跡・催し
戦力外通告を受け休日となった日は、いつの間にか鳩の卵孵化していたことが判明した朝だった。、
知らん振りを見せながらも、こちらを気にする雛

これから小鳩くるみの糞と臭いに悩まされる・・・

今日は、小春日和だ、 『そうだ サイクリングに行こう!』 と言うことで 目的地は、【滝山寺】の紅葉・・・ ⇔岡崎への旅HP
滝山寺で有名なのが 火祭り  鬼まつり (関連ブログ) です。


殆んど知られていない、と言うよりも モミジが殆んど無いけど・・・出発



先月末に往路開通した【矢作橋】を通り・・・

ペダルは自然と【岡崎城公園】へ

今のところ、一番綺麗なのは・・・ココか? (岡崎城のお堀)

他のところは・・・あと数日ってところ

一昨年大洪水に見舞われた伊賀川を遡上・・・北上・・・

伊賀八幡宮に到着


以前は奥まで勝手に入れたのだけれど・・・立派な柵が設けられて本殿には近づけなくなっていた・・・

きれいな巫女さんを パチリ!  左端の石は【さざれ石】だそうな・・・金かけてるなの感

伊賀川を離れ、暗渠となった川の傍をさらに北上

徳川家菩提寺【大樹寺】に到着

ここにくると何故か岡崎城が見たくなる。


見えた!って

私のご先祖様・・・平家なんですけど・・・関係ないか

ついで?にお隣の鴨田八幡宮にもよって・・・氏子さん?が落ち葉を集めていた


ココから東進一曲線・・・県営グランドを通り過ぎ、青木川を渡るとすぐ右手に【滝山寺・三門】がある
(むか~し、むかし、グランドが出来た頃・・ここら辺りの道は、駅伝のルートだった 私は上り下りの専門だった)

川面に映える 紅葉 (うまく撮れた)


滝山寺・三門

そこから自転車で『おっちら・おっちら』川の上流へ走る

途中には大きなイチョウの木があり、目を引く


季節がら、木立ダリアも 咲いていた


ほどなく、滝山寺に到着 

常夜灯の上の紅葉


滝山寺境内への入り口


常夜灯には紅葉した蔓が巻きついていた・・・


♪ハートが1コ、2コ3コ~   4コ5コ6コ・・・・・・


社殿への階段
 

階段の途中のモミジ


さりげなく・・・

そして、これ見よがしに『控えおろ~ このもんどころが眼に入らぬか!』と【葵の御紋】が・・・

そして到着、コレが社殿、ご多分にもれず【桧皮葺】の屋根

随分昔は違った・・・と社殿裏手の木札に書かれていた。
くそ寒い2月に、天下の奇祭【鬼まつり】がこの場所で行われる。

さ、紅葉。紅葉。。。

階段を登っていると眼に入ってくる・・・モミジ


竹やぶの中にも下がっている


社殿西側の紅葉


社殿を西から見る・・・ドコモ一緒だ・・・全然違う様式だが、正倉院を思い出した


建物の中に、建物が入っていた・・・暗すぎて・・・ボケた

欄間と言っていいのかは分からないけど、鳥の彫刻が施されていたので載せた
日本に数箇所しか残っていない建造物・・・らしい    と言うことは世界に数箇所・・・

さ、紅葉。紅葉。。。

社殿の東側には、【瀧山東照宮】と彫られた鳥居が・・・



珍しく 賽銭あげて 参拝だ


能書き


東照宮・・・ちっちゃくても


境内の紅葉・・・

本数は少ないが・・・

坂道を下りながら・・・パチリ!


空を見上げながら・・・パチリ!
 

いい色だ! と思いながら・・・パチリ!


偏光フィルターを持って来れば良かった・・・と反省しながら・・・パチリ!


青もいいな・・・と思いながら・・・パチリ!

緑色をアオと表現する私は・・・オジン?

ヤマモミジだな なんて勝手に思いながら・・・パチリ!


あっと言わなかったが・・・駐車場に戻ってしまった・・・

また、【三門】に戻り


2~3分休憩・・・缶コーヒータイム


そして、次の場所へ・・・







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今日は、Business!

2010年11月21日 19時31分39秒 | 競馬
今日は、Business 休日出勤だった!

いつもより早く家を出て さっさと仕事を済ましてきた。(何だかんだと言っても、5に競馬だ)

出勤途中、矢作公園の傍を通ると 何時もより木々が赤く染まっていた。

もうじき、普通に出てもこの景色が眼に入ってくる・・・もっと寒くなって・・・

矢作川では 少し朝霧が発生していた・・・暖かい朝なのに・・・

ほんの一部分だったが・・・ちょっと遠回りして出勤

で、会社に着いたら・・・前任者が【一生懸命?】やってくれていたおかげで、2時間少々で終わってしまった・・・
(5時間以上を想定して、早く家を出たのに・・・つまらん! 事は無いが・・・拍子抜けだった)

遠回りして家に帰ったら・・・孫が・・・居た。
一人は婆ちゃんと、新幹線を見に行くそうな
もう一人は風邪で・・・母ちゃんと・・・寂しそうに帰っていった・・・だいぶ物心がつき始めている。

で、私は、干し柿などを食しながら・・・テーブルの上の食べ物を片付ける???
そして 競馬・・・ マイルCS  だ

スタート・・・ゲートの出のよい⑥ジョーカプチーノが・・・やっぱり行ってしまった

2~3番手に付けて欲しかったのだが・・・先行馬が固まって先団をキープ

優勝した⑬エーシンフォワード、3着⑮ゴールスキーは 中段をキープ


2着⑧ダノンヨーヨー、4着⑯サプレザは 後方3~4番手


600mのタイム・・・33.7秒  速い! ココで先行馬の総崩れが・・・残念ながら確定してしまった。


4コーナー 勝ち馬は、先週エリザベス女王杯を勝ったスノーフェアリーと同様にインコースに切れ込み

同じように1枠の白い馬を外から交わしていく  2~4着の馬たちは大外から・・・ 
(内側に芝生の保護のため仮柵が設けられており、走り易い状況だったのだろう)

完全にコースの選択に差が出た結果の着順


ゴール地点で顔を見合わせ、着順を確認し合うジョッキー達


歓喜の岩田康誠騎手

 骨折で長期休養を余儀なくされてた間に、
 愛馬カーネリアン君が
 他の騎手相手にダダをこねて、困らせていた・・・

 やっぱり競馬は・・・騎手の腕に左右されるナ

 18日に川崎で名手:戸崎圭太の手綱で久々の勝利

 やっぱり競馬は・・・騎手の腕に左右されるナ
 と、ナットク・・・


馬券・・・外れた。。。ジョーカプチーノ 最後は長期休養明けで いわゆる2走目のポカだろう
(長期休養後で 通常馬と同じローテーションではきつかった感がある)
次回に・・・期待!・・・馬券も




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今週は マイルCS

2010年11月20日 09時04分45秒 | 競馬
昨日、川崎競馬場で愛馬カーネリアンシチー が出走、優勝した。
ポン! と出て 外外を廻って Go!サインを出しただけ 鞭も殆んど使わず大楽勝
嬉しい・・が・・面白くなかった、 

それよりも明日は
 第27回マイルチャンピオンシップ 

過去26回行われたこのレースで、牝馬は4頭しか勝っていない。
最近では2008年のブルーメンブラット(4歳時)、
あのカンパニー・スーパーホーネット・ローレルゲレイロ・ファイングレイン・スズカフェニックスなどのGⅠ馬を退けての戴冠だった。

今年の牝馬の人気馬は3頭

  3歳牝馬オウケンサクラ                    4歳牝馬テイエムオーロラ
 
未だ3歳牝馬の優勝は叶っていない・・・今年辺り?、騎手も武豊だし

そして、外国からの参戦 5歳牝馬サプレザ...と言っても馬主は社台グループ一族の【吉田照哉(長男)=社台ファーム代表】なのだが...

去年3着の汚名?を返上するための再来日だ。 胸前もスゴイ!

今年の牝馬のラインアップもGood!だ。 (まだまだ世界でも勇猛牝馬の状況は変わっていない)

対して、牡馬陣、

まず、出走メンバー最高齢の1頭、7歳馬キンシャサノキセキ(右)

短距離では8歳でも持つが、マイル以上になると少し不安が出てくる。
しかし、カンパニーの例もあることだし、牡馬も例年に比べ実力馬が少ないのも確かだ。

つづいて少し小粒のダービーで2着 5歳馬スマイルジャック

残念ながら大外一気というレースの記憶が無い、いつも内から...そして前が塞がり...の記憶しかない
今回は馬番・・・2・・・

そして注目の一頭 4歳馬ダノンヨーヨー

1800m以上の実績も無く、実力馬との対戦も無い、もっか4連勝... 将来を見越しての【先物買い】???

このレースの最高血統馬 3歳馬トゥザグローリー

父:キングカメハメハ、8戦7勝のダービー馬  母:トゥザヴィクトリー、エリザベス女王杯の勝ち馬
この馬も、将来を見越しての【先物買い】???

忘れ去られそうな馬・・・NHKマイルGⅠの覇者、ジョーカプチーノ 
NHKマイルGⅠの覇者⇒ダービー最下位⇒長期休養⇒復帰戦3着 
スマイルジャックよりもむしろこちらの方に触手が・・・【尾も白くなってきた】し・・・

さてさて もう一晩 【果報は寝て待て】 家宝...禍報??? 













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くらがり渓谷

2010年11月19日 07時32分27秒 | 登山・ハイキング
午後から曇りの予定だったので、『少しハイキングでもしよう』と言うことで
岡崎市北東部にある【くらがり(闇刈)渓谷】に行ってきた。
母ちゃんとデートだ

ところが、ところがである 着いたとたんに雲がモクモクと出てきた・・・
でも、来たからには。。。と言うことで ハイキング開始。

【名は状況を表す】の例えの通り、 薄暗い渓谷が・・・本当に暗い・・・

入り口付近にある駐車場の紅葉は・・・いまいち 先が不安に・・・


ゲートを潜り、スタンプラリーの紙を頂戴して 出発!


最初に出てきた花は、キッコウハグマ・・・葉っぱが亀の甲に似ているから名づけられた

と、書いてあった。
(ナイショの話: 母ちゃんがニッコウハグマと観察会で覚えてきた
  私がインターネットで検索すると 【キッコウハグマではありませんか】と答えが・・・
  これ、よくある話アル)

つぎに出てきたのは、ダイモンジソウ 何時見ても【大】の字だ


キャンプ場を過ぎると頭上が開けた・・・一瞬だけ・・・

ここらあたりは、マス釣り場だ

登山道に沿って流れる横の沢は ほとんど滝と呼べるほどのものはないが、

勾配があるのであっちこっちでザアザアと音を立てている。

意図的なものかどうかは、判らないが

伐採された楓の棒から新芽が出ていた・・・切り口は、染み出た水に浸かっていた。

どうも、トウヤクリンドウ のようだ。

背丈が10cm程度と小さかった

マス釣り場を過ぎると、次第に杉林になり始めた。


老老男女が 次々とわれらを抜いていく・・・それ程遅いスピードだ


杉の間から落葉樹の紅葉が見える

曇り空が・・・『今畜生!』だ

道は、ジャリだったり舗装だったり

その道を落ち葉が覆っていく

その落ち葉の下に石が転がっていて、私はよく【捻る】 根性も一緒だ


山モミジのようだ

日が差していたら・・・

この木を母ちゃんが下から撮っていた


右を進めば600mの直登・馬の背コースだ 左を進めば1200mの道

当然 直登、斜度約30度・・・か

下ばっかり向いていると、木が頭に当たる

後を振り返ったら・・・母ちゃんが木に掴まって休憩していた。

本宮山スカイライン直下まで来ると左側に赤い鳥居が・・・


【天の磐座】と呼ばれる石がる祭られている


そこを過ぎると


突然、鉄塔が現れる。 三河の人間は 本宮山=鉄塔・中継所 である

北九州にも・・・ある

その乱立する鉄塔の間に・・・頂上の・・・三角点


駐車場より頂上をみる


駐車場近くの紅葉


かあちゃんが スタンプの設置場所を探している間に 奥宮へ

ジョギングで・・・

ハナワラビ・・・ぼけたので 上・下 分けて撮影  マス釣り場付近で
 

帰ってからの話:
母ちゃんが撮ってきたフィルム写真...ヒドイ! 
ボケボケだ! (ひらがなで書いたら、怒られる)
接写リングを付けて、偏光フィルタも付いていたような・・・シャッタースピード たぶん1/5秒前後
ほんとうに【くらがり(闇刈)渓谷】だった。
自分で『油絵のようだ』と言っていた。

くらがり渓谷 紅葉情報

場所・地図などの検索は・・・くらがり渓谷 闇刈渓谷 本宮山  などで・・・
パッパカパ~ が書いたものよりずっと丁寧ですから!
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今日は 【しし座流星群】 極大の日

2010年11月18日 07時19分22秒 | つれづれ日記
 今日の月齢は13.3以上       星の観察には不向きだ。

てな事を言っている場合ではない、今日は獅子座流星群の極大日(活動期間:11月10日~11月23日)
昨日の夜・・・と言っても 10時間ほど前のことだが・・・

そらが明るくて星がほとんど見えない。木星...ベガ...アンタレス...アルタイル...アルビレオ...
2等星が...見えない! (眼も悪くはなってはいるのだが)
画像に写りこむのは 旅客機の光跡ばかり・・・(それはそれで綺麗なのだが・・・) つまらん!

理屈は理解しているので9年前の再現を望んではいないのだが・・・
せめて 家の前で 天の川と流れ星は 見てみたい。(願望・・・)

2001年11月18日の【獅子座流星群】の流星


今晩も トライ!   Try!
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そして、いなくなった・・・

2010年11月17日 19時37分05秒 | つれづれ日記
ある朝、仲良く暮らしていた【ゾウさんの親子】のいる公園のまわりに 

変なおっちゃんや、変な機械がうろうろとたむろしていた。

おっちゃん達が突然、何か機械をつれてきて、『ダ・ダ・ダッ』と大きな音を立てて何かをおっぱじめた。

昼食を食べたあと、『ひょい』と下を見ると・・・そこには もう【ゾウさんの親子】の姿は見られなかった・・・
【ゾウさんの親子】は、逃げ切れなかったようだ・・・

おっとろしい【キリンさん】か【カマキリさん】のようなものが、首を振りながらジャングルジムなどを壊し暴れていた。

パンダさんやサイさんは大きな木の下に小さくなって集まっている。(元々小さいのだが・・・)

そのあと、【キリンさん】がうしろに大きな箱をくっ付けたものに硬い石などを乗せていた、


夕方、恐る恐るみると・・・広々とした公園が・・・何事も無かったように静まり返っていた。

そこにはジャングルジムもなく。。。
砂場もない・・・
ギッコンバッタンも・・・いなかった・・・

つづく・・・いや! つづかない 
最近あっちこっち(通勤路上で4箇所)の公園で遊具などの取替え工事などが行われている。
ここもその一環かな? と思っていたら・・・この工事・・・下水道工事だそうな・・・

げすいどう・・・??? なんか・・・気に懸かるなぁ







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しぜん

2010年11月16日 00時10分47秒 | つれづれ日記
11月15日の朝日新聞 asahi.comに 【近自然工法】  の記事が掲載されていた。
自然に優しい、環境作りが可能だそうな

1998年11月当時の屋久島の登山道              近自然工法による廃道の改修                        
 

昔行った、夜叉神峠から鳳凰三山への道、一部が深い溝になっている場所があった。

最近の登山道は、本当に立派だ。
木で階段は作ってくれるし、つい、運動靴で、革靴で でOK! の気持ちになってしまいそう。
どこかの市の【デコボコ歩道】より 楽しくてずっとマシだ。
それ程整備されている。


コレ以降は・・・グチ?

しかし
それゆえに ちいさな浮石程度で【足を折ったり、くじいたり】するのかも知れない。
『安全第一』と言うけれど、バランス感覚を実践できる機会を削ぎ落としているのかも知れない。

山に携わる人にとっては、
『山ではけが人を出したくない』と言う気持ちも十分過ぎるほど理解が出来る。が・・・

以前、西穂独標のレベルの岩場にクサリが着いていた(今は無い) あれは【過保護】だった。
今の北岳・八本歯のコル付近の階段・・・【過保護】。
槍ヶ岳の鉄梯子・・・??? 無かったら、絶対に渋滞しない!(登る人が激減)

登山者も 登山する前に【装備】だけではなく、
身体の機能を充分に発揮出来るよう、準備を怠ってはならない。(私は???)

そして、近自然工法による登山道を歩けたら・・・・落ち葉を踏みしめ


自然工法の解説
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圧巻! 妖精の走り Snow Fairy 

2010年11月14日 17時35分10秒 | 競馬
エリザベス女王杯を制したのは   エリザベス女王の住まわれる 英国からの参戦馬 スノーフェアリー 
               
 
1700mをじ~っとしていて、残り500mで別次元での走り4馬身差で圧勝だ。

レースを振り返ると・・・勝ち馬⑥スノーフェアリーは1番人気⑤アパパネをマークしているような位置取り

人気馬はほとんどがこの中段の位置にいる

4コーナー手前でアパバネは追い出すためによいと思われる位置を確保しに(いつも通りに)動く

しかし、スノーフェアリーはびくとも動かない。

直線に入ると有力日本馬は当然のように馬場の良い外側に出す

しかし、スノーフェアリーは完全と内側に進路をとる。

もう一頭内を突いた馬がいた・・・武豊騎手騎乗のコロンバスサークル

このコロンバスサークルを外から並ぶまもなく交わした時に、この馬の勝利は決まった。
ゴールから400mも手前でだ。

4馬身差の圧勝! 日本馬は 完膚なきまでに叩きのめされた 一瞬だった。

アパパネは写真判定の末、かろうじて3着(おかげで配当金が\37540→\10170に・・・減った・・・)

やはりこの騎手たちは凄い、武豊10番人気--6着、 福永祐一7番人気--写真判定の末4着

ゴール前のスノーフェアリー  まだまだ余裕がある


優勝ジョッキー:ライアン・ムーア騎手と調教助手



髪を下げてスノーフェアリーを調教する助手・・・名前は知らない(たぶん キャサリン ハンナ厩務員)


ジャパンCでもこの調教助手の笑顔が見れるのかな? 
ブエナビスタには負けて欲しくはないが・・・
ナカヤマフェスタにも・・・


楽しみが、また増えた
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さて、スカッ! と決めるのは・・・

2010年11月13日 08時33分49秒 | 競馬
11月11日、この月齢は 5.3


11月12日、この月齢は 6.3 よく歌われる【朧月夜】の画像 電線がジャマだが・・・ 


ところが5分もたたないうちに【黄砂】の影響がひどくなり・・・

明るさも次第に薄れ・・・暗く、見えなくなってしまった・・・

明日のエリザベス女王杯、強い3歳馬・4頭 + 古馬の対戦だ
今のところ【朧月夜】状態なのだが・・・このレースは観て楽しむレースの様だ。

今年は外国からの参戦が2頭いる、いずれも強豪だ。
でも、あまり荒れそうに無い。(つまらん事はない 期待は激戦なのだが・・・)

アパバネ

現在、3歳牝馬 GⅠ4勝の実績 同年代の女王だ
3枠5番・・・包まれるレースが嫌で・・・前に行くのか、それとも今まで通り後方からなのか
いずれ、古馬代表牝馬のブエナビスタと戦う上で中段での競馬を覚える必要があるのだが・・
血統的には・・・距離はぎりぎり持つはず
後は、秋華賞の疲れが・・・

アニメイトバイオ・・・仕掛け処次第で勝ち負けに持ち込める馬
サンテミリオン・・・・前走は出負けがすべて・・・すんなりゲートを出れば面白い

スノーフェアリー(雪の妖精) 

外国招待 3歳馬 アイルランド・イギリスのオークスを勝っているGⅠ2勝馬
調教VTRをみた、キャンターだったがいい走りをしていた。
実績では勝たれても仕方が無いのだが・・・
血統的にも充分な構成

もう1頭の外国招待馬アーベイは、前走GⅠ勝ちも もう一押し足りないような感

メイショウベルーガ

このレースでの古馬の代表格だろう
菊花賞馬に勝った実績、牡・牝混合戦のGⅡ2勝は強くないと出来ない芸当だ

大穴ならば・・・武豊と福永祐一なのだが・・・・

【BCマラソン】賞金額500万ドル(約5億円)のレースで
ボクシングまがいの大乱闘をTV中継されたJ・カステリャーノ騎手はアーヴェイに騎乗、
前走レッドディザイアを、差し切っての勝ちは、力はここでも上位と思われる・・・名騎手らしい。
アーヴェイ


日本で、乱闘といえば・・・後藤騎手(アニメイトバイオ・・・現在3番人気)。

重きは、アニメイト。メイショウにして・・・楽しみがまた一つ近づいてきた。

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