暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

西洋シャクナゲを見に・・

2017年05月11日 18時15分20秒 | 登山・ハイキング
ツクシシャクナゲ

今日は、萌黄色に染まった山の中を散歩してきた・・
山と言っても一か月前に桜の花見に行った「東三河ふるさと公園」

公園のブログに『シャクナゲ』が咲き始めた・・
と書いてあったから

ふるさと公園の管理棟の裏手も・・萌黄色

ネズミモチなどのモチノキや ドングリなどシイノキの芽吹きの色だ

散策路を歩いていると・・

タニウツギ が目に入ってきた

私はなぜかハコネウツギ や 卯の花の方がが好きだ

足元を見ると、ムラサキゼキショウ が咲いていた・・正式な名前かどうかは知らないが 

ムラサキゼキショウ と ニワゼキショウ

白いのも有るが・・たぶん、、みんな ニワゼキショウなのかもしれない

目的地のシャクナゲ園地に着いた

丁度、いい感じで咲いていた


一ノ瀬の本シャクナゲ や 伊豆半島のアズマシャクナゲ と違って 私好みのピンク色ではないが
少しドギツイこのセイヨウシャクナゲの色も嫌いではない

ただ、この広い葉っぱは・・やはり私の好みとしては 頂けないな

もしかしたら・・あのフリルが好きなのかも 


冒頭にも載せた この ツクシシャクナゲ は これが最後の花だった

植わっている本数としては少ないようだ


青空が広くなってきた

蕾もまだたくさんあって あと一週間は・・

持つかもしれない


青空が広がり、暑くなってきたが 風が強くて日陰に入ると 気持ちがいい

野イチゴやキイチゴは、ほぼ花も散り

実が出来ていて

既に赤くなっていたのも有った

小さな実の付いたキイチゴの木も撮ったつもりだったのだが・・写ってない 

白い花が咲いていた・・遠くから見ると、白い藤の様に見えるが

ハリエンジュ・・

通称、ニセアカシア だ

岡崎市の矢作川に架かる日名橋の西と東にも生えていたのだが、西側は道路改修でブッタ切られて・・もうない
東側の木は・・知らない 

新緑のモミジ


遠くから見たら藤の花に見えた・・木と同じに見える草の花・・桐の花

豊臣家の家紋だ
我が家の家紋は・・「モツコウ林」・・家紋のリストには載ってないほど古い家紋だ、と思っている

標高194m、公園の展望台のそばの
ドングリの木

アオスジアゲハ・・暗い所で動き回るので・・うまく撮れない!


近くの山も

遠くの山も、萌黄色だ


下山??する時に・・クロバイ を見つけた

この花は・・初めて見た


シャクナゲを・・もう一度 パチリ!

パチリ!

パチリ!

パチリ!・・・


ハイキングを来週にしなくて・・良かった 

来週は・・ボツボツ カキツバタ..かな??

幸か不幸か・・



帰りに見つけた 五つ葉のクローバー

な~にやってんだか
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W谷君の生誕地へ・・・

2015年09月13日 23時48分41秒 | 登山・ハイキング
雨上がりの ススキ・・・

 今日の競馬は、手を出さなくて正解だった
2歳戦5レース、5頭のうち、馬券に絡んだのは中山・未勝利戦のミュゼウエルズの3着のみ
古馬の2つの重賞戦もヤングマンパワー、ウリウリ、バーバラ ・・
本当に手を出さなくて良かった・・・ラニは路線をダートに変更だな

 今日は、W谷君の生誕の地、中仙道・薮原の近くをハイキングしてきた
綿密な計画を立て、彼に奈良井宿まで送ってもらい、「鳥居峠」を越えて 薮原宿まで歩くという計画 だった

着くなり彼曰く、『最近、キャンプ施設の近くの水木沢原生林が整備されてハイキングコースができたのでそっちに行って来なよ』 
と、すんなりと計画変更の提案が
46年ぶりに「鳥居峠」をハイキングする と伝えていたのにだ

薮原は上高地への自家用車の乗り入れが全面禁止になる以前は、ここから夜行バスが出ていて よく利用した駅だ
いわゆる「奈川木祖線」の近くの薮原スキー場近くの森だ   「水木沢」原生林 HP

赤木沢原生林は良く聞くので知っているが、「水木沢」は初めてだったので 変更を許可
近くには、ロックフィル式の「味噌川ダム」があるが 今回はパス

着いた途端に 雨 さすが雨男
雨具を着ていると..大型バスが・・名鉄バスだ!
何と!岡崎ナンバーだったので ビックリ
聞いてみると、「てくてく会」 という名のハイキングの会で 話を聞いて またびっくり 私ら夫婦も知っている人が立ち上げたらしい 15年も前に
口コミだけで現在に至っているという事だった

もう一台岡崎から来るらしいと..言っている内に2台目が..
降りてくるなり 着くなり雨かぁ と、みんな言う事・思う事は 一緒だ 
帰って調べてみると 名鉄バスハイクと近畿日本ツーリストが募集していた

地図をコピーしてくれていたので 「丸山公園に着いたら連絡して」と 云われていたのだが
ツアーの人たちと一緒に、「こだまの森」まで歩くわぁ とW谷君に告げて出発   こだまの森 HP

雨は降るわ、テンション下がりっぱなしでも皆と一緒に、ノンビリとハイキングを開始

結構大きな木が倒れていた
ズンズンと進んでいくと樹齢約550年と言われている直径2.5mの「大サワラ」の大木があった

直径2.5m・・・


他のルートにも巨木はある様だ
私か見た最大の巨木は 「石徹白のスギ」
随分昔に、白山に登るつもりで石徹白から登ろうとしたのだが 現地の人が危ないから止めとけ と言われ撤退した時に見た大杉
昔は情報も少なくほぼ行き当たりばったりだったが  現在では通れるようだ 

原生林の中には殆ど花らしきものは見れなかった
つづら折れのやや急坂を数分登ると、尾根に出て..もうちょこっと歩くと もう展望台に着いてしまった 出発して約30分 

ここで食事をしていると、『オイ!』と声が掛かった
振り返ると 同じ会社の卒業生のシマ君だった
似ている人がいる と思っていたがバス仲間じゃなかったので躊躇していたらしい
ちなみにW谷君とは同僚だったので連絡しておいたのだが・・W谷君曰く 『会えなかった』と

雨も上がったが 展望はきかない
しかし下界が見えた 畑だ ソバでも植わっているのかな とお花畑を期待 

先に進むと落ち葉が敷き詰められた道が..少しだけ有った
鳥居峠の道を思い出した・・

ハイキング路の脇には、ツリフネソウやジキタリスに似たような名前は忘れてしまった花など 咲いていた
全部で17種類の花を撮ったのだが・・・殆どブレていて ボツ! 
キンミズヒキ

アケボノソウ


 
ほかにも、トチノキ、ブナの実も落ちていた

床並の滝

もう少し下ると「平並の滝」と書かれた1枚岩の上を流れる滝も見られた
どんどんと進み
ススキが綺麗に穂を出した散策路を過ぎ


林を抜けると 一面が、ハクサイ畑だった

ソバの畑だろうと思い込んでいた私には Nice Shock!だった

丸山公園でハイキングを終わらせていたら この景色は見れなかった

中仙道・洗馬まで足を伸ばせば、レタスだな なんて思いながら・・風呂に入って、ソバを食べて・・・

帰宅・・今日は、
馬券を買わずに 正解
新しい場所にも行ったので 良かった
懐かしい人達とみ会えたので・・大満足

今日は いい日だった 
 
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動画が完成

2015年07月27日 09時13分12秒 | 登山・ハイキング
そんなに遠くは無いのだけれど・・・剣ヶ峰遠望

競馬を予想したり見たり、夏の甲子園の各地の予選結果を見たり、乗鞍へハイキングに行ったDVDを作製したりと
帰ったら忙しいかな? と 思っていたが さほど忙しくは無い いつもの生活に毛が生えたほどの動きだ

岡崎に戻ってくると・・・気温15度前後の、そして景色が良く、花に囲まれた別天地が・・・ちと、うらやましい とも思った

畳平のお花畑

ハクサンイチゲ(白)は今、まっ盛りだ

黄色は、ミヤマキンポウゲ
クロユりも まだ痛んではいない


スカイライン脇の花、 花を真横から見れるのも新鮮で良い


スカイラインから見る風景もまんざらではない

正面は アカンダナ山、焼岳、西穂高岳、奥穂高岳 と続く稜線・・・ ↓


DVDは出来上がったが、フルVer.の動画は40分以上もあり、そのままYoutubeに乗せると曲の全てが著作権に確実に引っかかるので
音楽を替え ショートVer.のを作製した

それでも、真ん中あたりのがもしかしたら  になるかも知れないが ・・・

その 乗鞍・ハイキング 2015.07.21 ショートVer.の 動画 ↓↓ desu

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行ってきました、ハイキング

2015年07月23日 20時35分00秒 | 登山・ハイキング
絶好の晴れの日
カメラの設定を変更して、こんな風にお花畑を撮ってきました

22日夜、雨に濡れながら 無事に?帰り着きました

21日は、ほぼ快晴 絶好の乗鞍岳でのハイキング日和となった

ちょこっと槍と 穂高連峰

行き先は、「硫黄岳」までのハイキング

手前は這い松の広がる桔梗ヶ原

平湯大滝へと続く「千石山登山道」を下ると・・・コマクサの咲き乱れる大群生地 (ハゲあがった地域)

のハズだったのだが

そこには、立ち入り禁止の看板、折り捨てられた看板があった


そこにはコマクサは殆ど 無かった
盗掘されていた
盗掘を目的とした人種にとって、看板・標識などは何の意味を持たないのだ 

それにもめげず? 景色を見ながら戻ってきた


タッタカ、タッタカ と 戻っていく母ちゃん

500mは離されている 

高山植物は、見頃だったし 


盗掘されて少なくなってしまった現場を除くと
観光客の通る道筋には 以前よりコマクサが増えていてそれなりに楽しめた

鶴ヶ池


そして、夜になると・・・

星が、キラキラと

流れ星も

それなりに流れ 楽しめた



翌日は、昼前から雨が降り始め 風も山頂付近では強く吹いていたが 畳平まに戻るまでは何とか持ってくれた

旧コロナ観測所の建っている摩利支天山より

雷鳥


熊に逢えなかったのは少し残念だったが

いいハイキングだった

動画が出来上がったが、日本の著名人の演奏なので このままでは投稿できない

暇になったら 作る予定

高校野球も 順延、また順延と楽しみは先送りだ・・・
競馬も   これから考えなくては・・・その前に入金しなくては

明日は熱い・暑い 一日 に なりそうだ









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はんなりと咲いていた・・・

2015年06月13日 19時22分02秒 | 登山・ハイキング
ササユリ と 虫

今日は、競馬は ほぼお休み。。。ほぼ=少しだけ手を出す程度

朝8時前、阪神5Rの新馬戦に1000円ほど④からの馬連をバラ買い投資して・・・ハイキング に出発

場所は、豊橋市・岩崎にある《葦毛湿原》
静岡の知人と待ち合わせて以来、約十年ぶりに尋ねた場所だ


凄い! というか ひどい有様に変貌していた 握り拳より大きな岩が 湿原上部をゴロゴロと埋め尽くしていた
「東海の尾瀬」の名は、今は昔の話になってしまっていた


湖西連峰に沁みこんだ雨水が、堆積層の赤岩の間から湧き出している そんな地面なので岩盤はもろくなり仕方はないのだが

それでも、季節は梅雨・・・そのあいだの晴れ間なのでハイキング客の多い事
自然観察会の人たちが15人ほど、今回歩いたのはほんの少しだったが すれ違ったハイカーたちは40人は下らない

豊橋側からでは、葦毛湿原、多米峠、石巻山などの駐車場から目的地を往復する人
はたまた、石巻方面から二川までトレランする人など・・・相変わらず暇な人たちの憩いの場所だ

今回は、葦毛湿原から多米峠までを計画

モンセンゴケの花
 

ノハナショウブ (若い女の人だったら良かったのだが・・・全く居なくて 


カキラン


湿原から登山道へ入る・・・30分も登ると
尾根道に近づくにつれ、ササユリの花が観られるようになってきて 気分はルンルン だ


しかし尾根道に出ると何やら西側の雲行きが怪しく見えたので 今回は「二川TV中継所」迄で戻ることにした
思っていた以上にササユリが咲いていた


色付きの良いものも有れば そうでもない花も

それでも 香りは特級品 だ 

チョロッとだけ二川方面の登山道に踏み入り、尾根道の気分をを堪能
そして登って来た分岐点に戻り、「二川TV中継所」へ
新所原方面の景色


二川・豊橋方面の景色

随所で顔を出してくれる


登山道脇の ササユリ


「二川TV中継所」に着くと・・・
すれ違った人のいう通りの 人だらけ 


とても、休憩する気にはなれなかったので オカトラノオの写真を撮って

スゴスゴと退散

コースは、中継所の直ぐ南側の「今は殆ど利用されていないような様子の」(昔通った)登山道を急降下
途中から登ってきた道へと続く脇道に合流

雨が降りそうだった空は・・・普通の曇り空に変身していた

「多米峠まで行けばよかったぁ」 と
少し後悔のハイキングだった 

家に戻って、阪神5Rの新馬戦のVTRを再生
8番人気→ 1番人気→ 7番人気で入線・・・馬連が100円分当たっていた 配当は2330円
倍になったので 明日の新馬戦に投資した

とても馬単を買うほど他馬と力量差が有るとの情報はなかったので・・・馬連で正解!
明日の新馬戦も馬連 で 買った

明日は、horse race 三昧 と言うほどの資金は無い 地道に稼ぐだけ









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今日は涼しくて

2015年05月21日 16時27分55秒 | 登山・ハイキング
岡崎市の最高峰の山 村積山

春の村積山に行ってきた
岡崎市では最高峰の山だ 標高257m 山頂まで歩いて30分 と標識には書いてあるが 今日は時間制限で中腹まで
12時になったら昼食をとって 戻る事にしていたから

本当は昨日行く予定だったのだが、更年期障害(本当は寝不足)で 気温も高いことが想定されていたので 止めた
母ちゃんは、行く気満々だったのでムシャクシャしていたのだろう 庭の草取りでムリをしてしまい 手の平をすりむいてしまっていた 

まずはお定まりの麓の施設「奥殿陣屋」で、峠をとっくに過ぎたバラを鑑賞
木立ち仕立てのバラ

バラの花 Part1
 
バラの花 Part2
 
バラの花 Part3
 
バラの花 Part4


バラの中で一番きれいだったのは・・・中が黄色いヤツかな 

アリウム・ギガンテウム(花葱)


ハイキングに行きかけると、枯れた草の先っぽにじっと止まっている鳥を見つけた
スズメじゃないみたいだし、モズかな?と思って撮ったのだが


何だろう?・・・

山の途中まで登り、昼食 ・・・山の中だが蒸し暑くない、気圧配置を見て、日程をずらしたのは正解だった
下に下りて、今日の目的 「奥殿町の村の中を歩く」を実施
昼食を取っていた時に、子供たちの声がしていたので、《小学校探し》をした

山間部の村、縦長なので目星を付けて歩いていると、《村積小学校⇒ 》の道標があり 道を登っていった
『孫たちの小学校もこんなきつい坂があると、身体に良いんだけどなぁ』などと笑い話をしながら登っていくと
そこには

案内標識どおりに小学校があったが 想定外の小学校だったので 『あらっ きれい』と母ちゃんが

 ふつうの町中の小中学校とは異なる 時計台のあるたたずまいだった

陣屋の施設に戻る途中、 『アサヒランみたいなちっちゃなのが咲いてる』と 撮って家で見たら・・・

高さ10cm程度のシラン(紫蘭)の花だった 

道にスッポンの子供が歩いていたので田んぼに放り投げたりしていると
田んぼの野中にカモのツガイがいた

じっと見ていると、歩いて下の田んぼに降りていって見えなくなった・・・

奥殿陣屋に戻って・・・ふ、と見上げるると

キーウィーの花が咲いていた

かくして、日差しは強いが汗もかくことなく 涼しいハイキングだった
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お花見に行ってきた

2015年03月31日 18時18分41秒 | 登山・ハイキング
「岩倉 五条川桜まつり」
世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
明日以降は、4月2日を除いて曇りや雨が降り易い予報なので 今日は  お花見 に行ってきた

場所は、岡崎市ではなく、愛知県岩倉市 面積の狭さは全国でも10指に入る都市だ
ここは、戦国武将 山内一豊 出生の地でもある

その地域に流れる五条川の両岸に数kmにわたって桜並木が出来ている。 
途切れ途切れや片側のみの桜並木を加えると・・・他の市町にまたがり、とんでもない距離になる

ここは「日本さくら名所100選」に選定されていて この季節くらいまで は鯉のぼりの「のんぼり洗い」が行われたりするのだが
今日は流していなかった


明日からは「五条川桜まつり」が開催される
お祭り前にもかかわらず、平日にもかかわらず 満開情報が行き届いていたのか、明日は雨と判っていたからなのか 人出が以外に多かった


この河川敷の遊歩道と岸の上の生活道路は 人 人 人

水面に映る桜も一興だ

ほぼ満開だ


コサギが満開の桜の木の上で くつろいでいる?

初めて見るシーンだったので、9枚も激写! これを見つけた母ちゃんは・・・たったの2枚
カシャカシャカシャッ!と撮る私と、構図を考えながら撮る人との差だ 

今日は片道2.5kmを予定していたのだが・・・見飽きたわけではないのだが1.5kmに短縮

のんびり歩いて、それでも10000歩を越した

やはり 桜は水面がよく似合う


花は、ほんのり桜色をしているのだが・・・補正しないとやはり色は出てくれない

露出をアンダーに設定して撮ればいいのだが補正する気も無いので 

今日の収穫
コサギと桜の構図・・・かな? 今日はいい日だった

次は、安城市:安城公園の桜・・・かな? 行くならば  だな

そして、幸田町の「文化公園」内の350本の枝垂桜 かな?

そうそう、たぶんオオシマザクラだとは思うが 「黄桜」としておこう そして 「枝垂れ桜」も咲いていた
 

花はいいナァ 





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立山・紅葉ハイキングの動画作成

2014年09月30日 10時47分55秒 | 登山・ハイキング
この谷の先には 称名滝が・・・
ゆっくりと見渡すことが出来なかった秋の弥陀ヶ原の絶景ポイントでバスを止めてくれたのは嬉しかった


今回の山旅は二人とも身体に急に偏重をきたし、
超綿密なスケジュールを作成、ビデオに入れる星夜写真も「こうゆう風に動画に挿入して・・・」 などと楽しく画策した計画も あっけなく御破算になってしまったが 

まともな夏ではなかったにも関わらず、想定以上の紅葉だったので楽しい山旅となった

20分程度なので高画質で投稿しようとアップロード しかし、よ~く調べると 30分以上の超大作だったので
アカウント登録等余分な?作業が加わってしまった・・・

記念の動画の一コマなので  だ

なぜかしら サムネイルが取得出来ず 漆黒の画面からのスタート

釼御前小舎の親父(三代目:佐伯和起さん )曰く
『今シーズンの紅葉は雷鳥沢も、随分下部の弥陀ヶ原も同時に来たようだ。
 例年なら剱御前小舎の回りや、雷鳥沢が色付き、それが室堂平、天狗平、弥陀ヶ原・・・・・と徐々に下って行くのだが。
 その分今シーズンの紅葉は豪華で、立山エリア一帯が上から下まで錦秋に彩られている。しかも晴天に恵まれているので
 澄んだ青空が更にその彩りを引き立てている。』

と・・・

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夫婦揃って・・・

2014年09月28日 22時24分04秒 | 登山・ハイキング
室堂乗越遠望

26日夜から 立山アルペンルートの室堂周辺に行ってきた

みくりが池周辺は硫黄の臭いがきつく、特に雷鳥荘あたりでは ほとんどの人が咳き込んでいた


地獄谷全景 近くでは「ゴーゴー」という いつに無い噴出音がしていた

が、翌日の朝は 静かだった

室堂ターミナルから順調に歩き始め 大日岳を目指していたのだが・・・
1時間ほど歩いた室堂乗越で高度を稼いでいた時、母ちゃんが突然『胸が痛い』とうずくまり 小休止も・・・何とか乗越に着く
室堂乗越の登り


痛みがなくなったというので奥大日岳に向けて順調に足を伸ばしていた

ところが
この上の画像の山を通り越したら今度は『頭が痛い』と言い出して 小休止・・・時間の遅れは まだ想定の範囲内だ
また歩き始めて大日岳連山(上の画像ではその奥にあるのだが)に取り付いた途端 『腰と胸が痛い』と言い出す
『痛い、痛い』の連発により、私のリュックに荷物が移動してくる・・・重量11kgの私のリュックに・・・だ

母ちゃんは行きたい・・・私は時間の計算をしながら進む

奥大日岳まであと通常ならば30分ほどの登りなのだが・・・甘くはなさそう、
この調子で宿泊予定の大日小屋までの時間を考えると、ガスのかかり具合も結構濃く 難しいと判断
大日小屋行きを断念、Uターンした
私たちの後方にいた老夫婦も・・・断念したようだ

母ちゃんは、「下りが得意」 途中から私を追い抜いて写真を撮りながら下山していた


雷鳥沢ヒュッテに到着した途端、私の具合が悪くなってきた・・・
お客さんがいつもより多くテレビの前に居たので 『何か有ったんですか?』と尋ねたら・・・『御嶽山が噴火した』と教えてくれた

ここ一ヶ月ぐらいで軽く10回以上の地震情報を確認していたが『まさか』という思いと『やっぱし』としう思いが交錯した

今回の目的は《星夜写真》を撮る事も目的の一つだったのだが・・・夕食も取れない、お茶を飲んだら、吐き気が・・・
という事で 重い撮影機材が・・・またまた単なるお荷物となってしまった 

夫婦揃って・・・イタイ・イタイ旅行 になってしまった 

そして今日


沢山の登山客、観光客が押し寄せてきたのを横目で見ながら・・・帰途に
収穫は、思った以上に紅葉がきれいだった ということぐらいか・・・充分過ぎるほどの紅葉だった

弥陀ヶ原の紅葉



御嶽の爆発について・・・
以前、ある教授が『火山の近くに湖を作るのはまずい』と言っていたのを記憶している
それを聴いたのは 前回(1979年)の御嶽の水蒸気大爆発のときだ
理由は
火山のそばにダムを作るのは反対だ、何故なら水が地下に浸透して水蒸気爆発が起きやすくなる・・・今回の御嶽湖・牧尾ダムの件
桜島が常に噴火しているのは有り余るマグマ溜りに 常に鹿児島湾の海水が浸透・供給されているから
活断層の通っているダムも危ない
水の補給の無い阿蘇山は、火口が土砂でふさがれない限り爆発はしていない 
と言っていたような

その時私も なるほど フムフム と素直に納得したのを覚えている

気がかり・・・
王滝頂上から南に伸びている稜線に○○覗きと称して祠があり その付近も雷鳥の生息地で 母鳥を数羽確認している
逃げたのならいいか・・・子供はダメだろうな

立山室堂付近でも2年前とはだいぶ様子が違う
みくりが池や雷鳥荘あたりのハイ松が枯れていた。硫黄の噴気が凄くて地獄谷周辺は立ち入り禁止になっていた
雷鳥の営巣が出来ない事は一目で分かる
そのせいで 雷鳥を見ることは無かった

室堂への立ち入り禁止 なんて事は絶対に言えないよな
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行楽日和になるといいな

2014年09月02日 11時28分12秒 | 登山・ハイキング
向こうの稜線を散歩する

9月のハイキングの行き先が決まった
と言っても、毎月とか隔月とか決まっているわけでもなく、年に2度程度行く予定になっているだけ・・・
全く行かない年も過去には有った・・・要は私もしくは母ちゃんの気分次第 という事だ

今回訪れる場所で 一番高いところは、2600mちょっと (2400mくらいまでは・・・バス 


標高差は、1600m ・・・西穂高岳⇒上高地下山より大きい
歩行距離は、14km強・・・大したことはない

景色は、晴れていれば 山荘の前から




が見えるはず・・・画像は大日山荘のブログから拝借 

そう、立山室堂⇒奥大日岳⇒大日岳⇒称名滝をハイキングするコースだ
歩く事自体は たいしたことは無いのだが・・・2日目の大下りに不安を感じている


私は左足首に爆弾を抱えているので下るのは嫌ではないが怖いタイプに属する 自分が計画したのだが 1500mの下りは ・・・
正直不安だ アスファルトの上を歩いていても、『コキッ!』とやるので 私の登山靴はハイカットの皮仕様なのだが・・・それでも不安


私は登りに強く、下りに弱い  対して母ちゃんは 登りに弱く、下りに強い

それまでして何故行くのか・・・と問われると 《稜線を歩きたい!》、《満点の星空が、見たい!》 ただそれだけ

星空を撮るため
簡易赤道儀・一眼レフカメラ・レリーズなどが小さな手提げ袋の中に入っている そしてそれなりの三脚も準備
ザックの中にそれを入れるだけで準備万端になるのだが・・・重い! 次第に年寄りの肩にはきつくなる程の重さだ
それでも持っていく 
コンパクトサイズのカメラで、納得の出来るものが有ればいいのだが 「帯に短し・襷に流し」 で・・・高価なものはあるのだが 手が・・・伸びない!

このコース、以前計画したことが有った
2011年の秋の事

この時は、山小屋が閉まって一週間後の事で・・・奥大日岳の往復になってしまった
なので再チャレンジという大げさなものではないが・・・登山届けの日付だけを再入力しての再計画だ

思い起こせば2011年の秋・・・パソコンが壊れて、バックアップ寸前だった画像などが消えて「奥大日岳」の記録は我が家には存在しない
その数年前には、ハードディスクが壊れて 鹿島槍ヶ岳の記録が消えた・・・

今は直ぐに「ハードディスク」と「64GBのUSB」に保存している

今年の夏山は、あまり天気が良くなくて日照時間が少なかったので、綺麗な紅葉は望めないだろうが、行楽日和になるといいな
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花は遅かった

2014年08月19日 11時02分21秒 | 登山・ハイキング
花の季節ならば・・・

乗鞍岳にハイキングに行ってきた
最高峰の剣ヶ峰などには興味なく、他の場所をただ・・・歩きたかった

以前歩いた「高天ヶ原」は40年以上も前に、駒草保護のために立ち入り禁止
それ以降も 不動岳・室堂ヶ原・五ノ池周辺・恵比寿岳・魔王岳・・・と ことごとく立入り禁止となってしまった
登っても面白くない山のひとつになっている

今回は、畳平から定番の大黒岳を経てスカイラインを歩きながら桔梗ヶ原を通り硫黄岳を往復するつもりだ
ところが
停滞前線の影響をモロに受け 15~17日は規定雨量を越えたため、スカイラインゲートは閉鎖されている状況下
しかし
17日の岡崎市上空の雲は、北に停滞前線があるにもかかわらず 北への流れが速く、回復するはず 停滞前線は北上する
を実感していたので 決行!

18日朝5時前、平湯温泉BCに到着すると・・・
バスの配送担当者は『朝7時に係員が見廻るので早くても9時前になる この程度ですと・・・たぶん動きます』 と言われた


雨は降ったり止んだり たまに晴れ間も覗き・・・Stay・・・約4時間後・・・出発


途中、バスは一気に雲の中に・・・

センターラインが かすかに見える

それでも標高を上げ、雲を突き抜けると 待望の青空が


何が乗鞍岳の天気は、『8/18曇り時々雨・雷注意』だ 注意しなさいにも程度がある と 意気込む
しかし、乗鞍山塊の北側はガスに覆われやすい傾向にあったのは確か、午後になっても穂高方面の雲が消える事はなかった

バスを降り、大黒岳に向かう・・・
南方面の剣ヶ峰は高くそびえ、鶴ヶ池が碧い


大黒岳山頂で、ほんの少し憩う・・・『今日は、雷鳥さんは出てきそうに無いねぇ 今日は逢えないかも 』・・・・『だね』 


南側、乗鞍岳・剣ヶ峰


北側、左・烏帽子岳、中央・四ノ岳・・・この手前までスカイラインを歩く


気温が高くなってきたので・・・多分12~5℃位か・・・暑くてレインウェアを仕舞いTシャツ1枚に なおも歩く・・・と言うほどのものではないが 

この先に、穂高連峰が・・・見えない


ここはコマクサ(駒草)の群生地なのだが・・・『 花は花は花は~遅かった』


西側には、陽が差せばコバルトブルーの輝きを魅せる 大丹生池が


スカイラインの脇には花が沢山咲いている・・・土が溜まり易く根を下ろしやすいのだろう


桔梗ヶ原の北端に到着、そこは平湯温泉に下る登山口だ


登山道の、あの場所に 《コマクサ》の群生地がある

左の平原は、土俵ヶ原 あの傍をスカイラインが通っている

しかし、今回は平湯バスセンターで約4時間待たされたので・・・残念ながら
というか状況からして多分花期は終わっているようなので パス!

畳平に戻る途中、何台かの自転車ツーリングの人達に会った

『きついけど、楽しい』とイイ汗をかいていた

桔梗ヶ原と右・魔王岳


足元には
 ヨツバシオガマ

ここら辺りでは 延々と咲いている
 ウメバチソウ・・・

 イワツメクサ

 イワギキョウ

 トウヤクリンドウ

畳平のお花畑には・・・


 クロユリ

 ハクサンイチゲ

などがまだ何とか咲いていた

動物では
ホシガラス


ネットで一所懸命に探し当てた 体長約40cmほどのジムグリという名のヘビの幼蛇 側溝の中に居た


標高1500mの上高地でも暗緑色の蛇を見たことはあったが・・・まさか2650m地点でも見るとは
調べてみると、この蛇 暑さに弱く飼育も難しいらしい
何を食べ・・・何に食べられるのか・・・

今回は、残念ながら熊との遭遇は無かったが、不動岳近くの不消ヶ池で3頭居たと騒いでいたようだ

夏休みなのか、平日にもかかわらず多くの観光客?が訪れていた


今年の山小屋・温泉の盛況ぶりは、平年以下 らしい
お土産も買ってあげたし、少しは地域貢献に役立ったかな? 
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富士山 《お中道》ハイキングの・・・動画

2014年07月30日 08時06分39秒 | 登山・ハイキング

先週、関東地方にも梅雨明け宣言がされるであろうと確信し、のこのこと星の写真を富士山まで行って撮影しようと試みたのだが
夜は生憎の曇り空
撮影機材 5kg弱を余分に背負っての 体力強化ハイキングとなってしまった

その体力強化ハイキングの動画を作ってみた 



それから1週間あまり・・・

体力が強化された形跡は見られないが

体重が1キロちょっと 減った 


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『&”#T$$&%&””$%』・・・

2014年07月24日 13時59分25秒 | 登山・ハイキング
今朝は、笠雲、吊るし雲も発生して・・・

22日に、星の写真を撮る! と称して《富士山5合目付近》を散策してきた
朝から引っ切り無しにバスがやってくる

バスから降りてきて人たちのほとんどが
『&”#T$$&%&””$%』・・・と喋っている
いわゆる外人さんたちのツアー客だった

中には自分達できちんと計画を立てて個人・グループで来ている方々もいた
特にマレーシアから来ていた10人ほどの女性達、物凄く美人だった (もちろん家訓なので 喋った 
イタドリの花を見て、「これは花なの? きれい」と写真を撮っていた

スバルライン五合目の風景 (9:30)


定期乗り合いバスの乗り場の横の階段を登ると そこは「お中道」コースの入り口だ
直ぐにハクサンシャクナゲ(白山石楠花)やナナカマドの花が迎えてくれた


この散策路はきれいに整備されて置石が約2.6キロにわたって敷き詰められてある


昔の人の履いた「足袋・わらじ」ならともかく、登山靴ではかえって歩きづらかった
なので、石を避けて歩いたのだが・・・
落ち葉のクッションがすごく効いていて歩きやすく心地良かった

途中には、コケモモの大群落があったりして『今まで見てきた中で一番の群落だな』なんて思いながら・・・ただただ歩く


ベニバナイチヤクソウの群落


すっぽりと隠れていた富士山の山頂が見え始めた


歩くほどに雪渓の位置が変わっていく (10:00)


六合目付近が森林限界なので散策路の高度が少しでも高くなったり、雪崩・風当たりの強い場所になると樹木が少なくなる


東屋の設置されている展望所では、先生に引率された小学生のグループが・・・


やはり、歩くのに不慣れな子がいた・・・
天狗が遊んだと言われる「奥庭」を散策してきて、これから五合目まで歩くと言う

その、奥庭登山口からの合流地点近くが「大沢崩れ」方面への分岐点だ (10:10)


道標が無ければ・・・つい通り過ぎてしまうような低木に覆われた散策路の入り口だ
100mも歩かないうちに溶岩のゴロ石から開放され、歩きやすくなる

雪崩でなぎ倒された木々を見ながら、樹林帯の中を黙々と歩く・・・


時折ガスが周りを包み込み・・・一人で歩くには少し物悲しいかな 

歩行ルートポイントの一つ 「仏石渡し」に到着 (10:50)


一番沢を通り抜けると (11:00)


沢の中に咲くヤマオダマキ


この樹林帯の中を約100m下れば目的地なのだが・・・帰りが気になるほどの下り

途中にもハクサンシャクナゲが点々と咲いている アズマシャクナゲならばこの場も明るくなるのだが・・・


グンナイフウロも咲いていた


大沢休憩所に到着(11:25) 星の撮影機材約5㌔が入ったリュックを置いて


大沢崩れをしばし散策・・・


食事をしていると昔、娘さんだった方が一人でやってきた

食事を終えてしばし休憩・・・帰り始めると、後ろから付いてきた
一人で歩くにはつらい登り道 「喋る相手がいないと時間が経たないから・・・」という
「やはり、考える事は皆一緒」ってところか 

戻る途中、20~30名の団体さん2組とすれ違った
聞くところによると、センターに連絡すれば五合目でガイドさんが付くのだと言う (有料か無料かは尋ねなかったが)

御庭付近に戻り、大沢に行く時には撮らなかった 《庭》 と言う言葉にふわしい捻じ曲がった松を撮影


寄生火山のひとつの火口付近で遊ぶ高校生


引率していた地学部の先生によると
去年は10人くらいだったのが今年は30人以上も参加してきてビックリした と笑っていた

ハクサンシャクナゲ と イワニガナ
 

タカネノイバラ と ミヤマハンショウヅル 
 

フジハタザオやイタドリなどもあったが・・・

今日の宿泊は、喧騒を避けて・・・佐藤小屋の直ぐ上の6合目「星観荘」に宿泊
宿泊客は7名、うちアメリカ人の家族4名

この客、面白かったのは女の子二人、トイレで大騒ぎしていた
理由は、水洗トイレと思ってボタンを押したら・・・『バブル・バブル! 泡が出てきた~!』
と騒ぎまくってなかなか出てこない 
ポッコリと出ていても、「箸が転がっただけで笑う年頃」まではいかなかったのだが ・・・まだガキンチョなのだろう

そして目的の夜
雲行きが怪しい・・・カメラをセットし、待ち構えてはいたのだが・・・

結局、雲が消えることが無く・・・朝を迎えてしまった・・・寝不足の朝


山荘をのんびり出発したが
バスの時間までたっぷり過ぎるほどの余裕があるので、そこら辺で立っている指導員や、誘導員を捕まえ喋りまくっていたら
開山早々「落石事件」が起きていたとの事

これが登山道を塞いだ落石・・・長さ3mあまり


2014年富士山 7/1に山頂まで 登山OKが出た直後、富士山五合目登山道に3mほどの落石が発生した
と、報道されたらしい
話によると、係員が頂上まで登って異常無しの報告をし、降りてきたら落ちていたらしい

セメントで作られた石垣近くからの落石との事


スバルラインを利用して登山するほぼ100%の登山客が通る道だ 
残る案内板の上の岩は、セメントとボルトで固定された と言っていた

ほぼ五合目、「泉ヶ滝登山口」から2~3歩入ったところだ
ところが帰って詳細を読もうと検索すると・・・その報道は、インターネットから削除されていた
「世界文化遺産」の名にふさわしくない事件、お客さんが減ったら困るから ほぼ隠蔽工作だろう

見ていても「また落石が起こる」と判る場所なので ここを避け、もう10m先まで行って、新しく道を作り直した方が良策だ思うのだが

時間待ちをしていると・・・幼稚園児が列をなして歩いていった・・・


外人さんの方が しっかりと挨拶をしていた・・・日本語の単語でだ
昨日は、「外国語のヒアリング」の日だった


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久しぶりのバスハイク

2014年06月17日 10時59分16秒 | 登山・ハイキング
キタキツネ

日曜日に、久しぶりに「バスハイク」に行って来た
場所は諏訪湖の南東にある「入笠山」

母ちゃん曰く 『近くの人が井戸場会議?で、最近ハイキングにも行ってない』・・・と言っていたと
『それじゃあ』と言う事で便乗というか、半分その人をその気にさせて 誘ってのハイキングだった

『名古屋のテレビ搭に登る程度の山だよ』 と安心させて・・・実際、標高差は300m程度・・・起伏はあるが 

今から47年前、一度だけだが登った事があった
国鉄・飯田線がにぎやかだった頃、伊奈付近から国鉄バスが入笠牧場付近を通っていて それを利用しての登山?だった

今は その路線も廃止になっているかも知れない
富士見パノラマリゾートのゴンドラで一気に高度を稼ぎ、そこからのハイキングが主流のようだ

ゴンドラを降りると・・・直ぐにカラマツの林の中に導かれる


ゴンドラ駅近くには散策路が設けられていて 山に登らない人たちのために「山野草公園」が設けられていた
マウンテンバイクのロードも整備されていて 結構MTBが走っていた

ほどなく 一面にスズランが咲く 入笠湿原に到着


ここのスズランは君影草(きみかげそう)と呼ばれる種で、葉っぱの影に隠れて咲くようなタイプだ


ドイツスズランは元気に花を葉っぱより高く掲げる

ここを下って左に曲がれば じきに登山口に着く・・・
シャカシャカッと最短距離を歩けば ゴンドラから山頂まで 1時間なのだろうが 同伴者は70歳に近い
ゆっくり、ゆっくりだ

途中、カマナシホテイアツモリソウの自生(保護)地に立ち寄り


首切登山口を目指す・・・距離的には最短距離の2倍ほど歩くコースが設定されていた
(何処を通っても良い との事だったが・・・行きも返りも設定コースを歩いた)

途中、「八ヶ岳ビューポイント」なるところで・・・休憩・・・はせず、そのまま通過


最短コースに較べて傾斜の緩やかな登山道を歩くと・・・頂上だ

やや雲は出ていたものの 梅雨の時期にしては 上々
                富士山 と                                  北岳


帰りは、左手に入笠牧場を見ながらの下山 ズミ(小梨)が綺麗だ


ゴンドラ近くの「山野草公園」では、とっくに盛りを過ぎたドイツスズラン・・・、ホテイアツモリソウが咲いていた

誰が「花の入笠山」というキャッチフレーズをつけたかは知らないが
公園にはさほど花は無く集客のためのキャッチフレーズが見え見えだ・・・関係者は『年に1週間ほど綺麗なときがある』って言うかも

私が登った頃は「スズランの山」と呼ばれていたような気がする
それだけでは不満足なのだろうか

ならば、絶え間なく公園に花が咲くようにしなくては・・・と思う 

今回の1枚は・・・ 


万歩計は13000歩を過ぎていた
一緒に行った毎日1万歩ほど歩く人は・・・足が痛いと言いながらも 散歩をしていた  
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今日だったら・・・

2014年03月22日 19時20分55秒 | 登山・ハイキング
今朝の富士山

昨日は、バスハイクに行ってきた
去年の暮れ 北八ヶ岳に行ったときの猛吹雪といい、今年の西穂行きの強風・バス酔いといい ロクな結果ではなかった
なので、晴れ男や晴れ女がいそうなバスハイクで心機一転をしようというプランだ

東岡崎発の山行きプランを探していると・・・
なんとかあったので 天気図と首っ引きの結果、先週予約した

木曜日時点では、晴れるものの イマイチ気象条件が揃わないことが予想できたので
リュックに入れておいた一眼レフカメラと10~24mmズーム、そして18~270mmrズームを取り出して
バカチョンカメラと入れ替えた・・・

たとえ低い山でも、山に行くときは一眼レフ! とだいたい相場は決まっている??? (それなりに重くなるのだが 
寒冷前線が通り過ぎた後は、一気に回復 晴れる とたいていはそのようになる
しかし、今回は北陸は雨、山は雪予想と湿気が抜け切れていないようだったので バカチョンにした

山頂に着くと、目指す被写体は


スッポリと雲の中・・・この雲は取れる!と確信していた

南側には・・・

眼下に仙石原、左側の山は神山・大涌谷、遠くに箱根・芦ノ湖が見える

あまり風は強くなかったが 皆さんはお喋りをしながら雲が切れるのを待っていた

時折、風に乗ってスルメを焼く匂いが押し寄せてくる・・・

行き先は、箱根・外輪山の北に位置する「金時山」


金太郎さんで有名な山だ
山は見え始めたが・・・山頂の雲は取れない
このモクモクの類の雲は、なかなか取れないのが普通 ・・・


30分以上は待ったのだが・・・
残念ながら、山頂は見えずじまいで・・・下山のはめに


本当は予測を外れて欲しかったし
登山道脇には花一つ咲いていなかったのもちょっと寂しかった

アカヤシオかシロヤシオ、トウゴクミツバツツジなのか判らないが、つつじ類の木は相当な量だった
咲けば、壮観だろうということは推測できた

御殿場に下りても・・・山頂の雲は取れることがなかった


高速より、金時山を振り返る


後ろを振り返り、振り返り・・・仰ぎ見る富士山


名残を惜しんでの帰路だった・・・
その後・・・
岡崎インター付近は約30kmの渋滞の表示が・・・

それまで、卒業式の翌日、春分の日 などの認識はしてはいたのだが
3連休の初日である なんて事は頭の片隅にもなかった

仕事をしていないと そんなモンなのだろう 

毎日が日曜日 

今日登る人たちは・・・
ツアーの開催日が今日だったら・・・

雨が降らなかったので ○
それなりに楽しめたので ○

合計 ◎ ということで・・・
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