昨日の中山競馬場で施行された新馬戦で人気馬2頭が惨敗した。
1頭は名馬メジロドーベルの初の牡馬でメジロダイボサツ、
もう1頭は名牝スカーレットブーケの仔ピカソ、GⅠ馬ダイワメジャー・ダイワスカーレットの弟だ。
結果は、ピカソが5着、ダイボサツが6着と惨敗した。
私にとって、このレースで気になっていたのは母の系譜だ。
メジロダイボサツの母、メジロドーベルの母系は1925年産で輸入されたデヴォーニアまでさかのぼる。
メジロテンニョの母、メジロブレストの母系は1919年産で輸入されたソネラだ。
そしてこのレースに出走する新馬の中で一番古い輸入基礎牝馬はプロポンチスで1897年産だ。
この馬の子孫ルージュの着順は14頭中7着、母はプロポンチスから数えて11頭目にあたる。
9番ピカソ(右から5頭目緑帽)と8番メジロダイボサツ(2頭目黄帽)1番ルージュ(一番右白帽)
勝ったのは1番人気の馬・・・強い!まだまだ余力があった勝ち方 重賞のひとつ・ふたつは獲れそう・・・
ちなみに最近輸入された肌馬は2006年に輸入されていて、その仔は2着で入線している。
肌馬もどんどん輸入、淘汰されていく中で、連綿と続く系統・・・
ルージュもテンニョも今後、よい走り、よい体つきになれば繁殖牝馬として繋養されるかも知れない。
いつまで続くか、続ける事ができるかは、馬に携わる人達の思いにかかっているのかも。
これも馬券を離れての楽しみ方のひとつ
そして珍事???
小倉第12レースでの事、新聞の見出しは【黛騎手18年ぶり「油断騎乗」27日から騎乗停止】 だった。
テレビを見ていた私は『腹帯』でも切れたかな? 『あ~あ、交わされた』程度だった。
で、夜ゴソゴソしていると【「油断騎乗」、騎乗停止】のニュースだった。
前の馬を捕らえにかかるメジロガストン(中央付近の赤帽)
立ち上がり、追い出しを辞めたように見える黛騎手
ゴール直前に交わされるメジロガストン
あとチョットで今年の初勝利だったのに・・・ (言い訳じみたコメントも、後の祭りだ・・・)
1頭は名馬メジロドーベルの初の牡馬でメジロダイボサツ、
もう1頭は名牝スカーレットブーケの仔ピカソ、GⅠ馬ダイワメジャー・ダイワスカーレットの弟だ。
結果は、ピカソが5着、ダイボサツが6着と惨敗した。
私にとって、このレースで気になっていたのは母の系譜だ。
メジロダイボサツの母、メジロドーベルの母系は1925年産で輸入されたデヴォーニアまでさかのぼる。
メジロテンニョの母、メジロブレストの母系は1919年産で輸入されたソネラだ。
そしてこのレースに出走する新馬の中で一番古い輸入基礎牝馬はプロポンチスで1897年産だ。
この馬の子孫ルージュの着順は14頭中7着、母はプロポンチスから数えて11頭目にあたる。
9番ピカソ(右から5頭目緑帽)と8番メジロダイボサツ(2頭目黄帽)1番ルージュ(一番右白帽)
勝ったのは1番人気の馬・・・強い!まだまだ余力があった勝ち方 重賞のひとつ・ふたつは獲れそう・・・
ちなみに最近輸入された肌馬は2006年に輸入されていて、その仔は2着で入線している。
肌馬もどんどん輸入、淘汰されていく中で、連綿と続く系統・・・
ルージュもテンニョも今後、よい走り、よい体つきになれば繁殖牝馬として繋養されるかも知れない。
いつまで続くか、続ける事ができるかは、馬に携わる人達の思いにかかっているのかも。
これも馬券を離れての楽しみ方のひとつ
そして珍事???
小倉第12レースでの事、新聞の見出しは【黛騎手18年ぶり「油断騎乗」27日から騎乗停止】 だった。
テレビを見ていた私は『腹帯』でも切れたかな? 『あ~あ、交わされた』程度だった。
で、夜ゴソゴソしていると【「油断騎乗」、騎乗停止】のニュースだった。
前の馬を捕らえにかかるメジロガストン(中央付近の赤帽)
立ち上がり、追い出しを辞めたように見える黛騎手
ゴール直前に交わされるメジロガストン
あとチョットで今年の初勝利だったのに・・・ (言い訳じみたコメントも、後の祭りだ・・・)