暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

今週は三歳馬のマイルチャンピオン決定戦なのだが・・・

2013年04月30日 09時09分54秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
エリザベス女王杯

桜花賞 →皐月賞 →天皇賞 →NHKマイルC →ヴィクトリアマイル →オークス →ダービー →安田記念 → →宝塚記念
と続く 私ら競馬ファンにとって 【ワクワクする季節】 なのだ
今週は その第4弾! 【NHKマイルC】だ・・・が
強いと囁かれていた昨年の覇者カレンブラックヒルでさえマウントシャスタと1番人気を競り合っていた。(結果はカレンの独壇場だったが)
強いと言われていても一抹も二抹も不安が(私だけかもしれないが)残るのがこのレースの特徴・・・

人気をするのはこの時点で重賞3勝と抜群の実績を誇る栗東のエーシントップ、そして3連勝中の美浦のインパルスヒーローか
コパノリチャードは皐月賞で、ゴットフリートはニュージーランドTでミソを付けているのでどこまで人気を挽回するのか楽しみだ。
このうち3頭は重賞の勝ち馬、

しかしカシノピカチュウ、ガイヤーズヴェルトなど他にも重賞は勝てなかったものの好戦をしてきた馬達もいる
母がオークス馬だったり、オープン馬だったり、有名な馬の近親だったりする馬もいる・・・
傾向としてよく言われているのが短距離レースを多く使っている馬は不利、逆に距離短縮組は有利のデーター

現在の候補

この欄から ◎や○×印を次々と選別、消していく

などと書いているが、人気をしそうな4頭以外となるとさっぱり絞れないのがホンネ 投資金額は大変少なくなりそうだ
なのでNHKマイルカップの現時点での予想は諦めて、ブッツケ本番馬券にして・・・
実は、昨日「福島の競馬に手を出してマケタ・・・」 だからその分投資金額が減るのだ 
なので 今日は(元)POG馬などの近況を・・・
先週(元POG馬)ルネッタアスール、ドリームピース と(現)グラスソニックが走った
元POG馬の結果は散々なもので・・・書くに耐えない 
しかし、現役POG馬グラスソニックが5番人気で勝ち上がった。 
指名者数は64名、競馬界を席巻している社台グループの生産ではないところもPOG馬にした項目だったが
これでオープン馬が3頭になった。
今回は指名者数が2桁台の競走馬を捜し求めてのPOGへの参加・・・私の相馬眼? いや調査能力もまんざらではないか 
そして、以前POG馬候補のトップで登録していた「マンボジャンボ」もやっとこさ出走にこぎつけた。
母アゲヒバリ、婆ちゃんはトゥザヴィクトリー(冒頭の写真)、ひい婆ちゃんはフェアリードール(輸入)という名牝の血筋
婆トゥザヴィクトリーは、エリザベス女王杯を優勝、オークス・ドバイワールドC2着、有馬記念・フェブラリーS3着などの実績の持ち主
産駒には重賞を5勝、有馬記念は連続3着したトゥザグローリーがいる

なのに、POG指名者は46名・・・約1年前とほとんど変わっていない。
馬主が決まらなかった 預託先も決まらなかった・・・だいぶガマンしていたのだがついにPOG馬の指名を諦めた馬だ
馬主は「社台ファーム創業者である吉田善哉」の奥さんが引き受けた。
以前杉本清さんとの対談で
欠陥があって「売り物にならない」馬のほか、輸入の時期が遅れた外国産馬などを所有していると語っていた
この馬、たぶん前者の馬に該当するのだろう。
しかし気にすることは無い??? 桜・オークス優勝のベガ、秋華賞勝ちのファビラスラフィンなども持っていた だが・・・結果は

スタートから行き足がつかず 1コーナーでは既に最後方、          最終コーナーを廻ってもまだ最後方
 

追い出しにかかるも・・・                             外に膨れた・・・まだまだ腰が甘いようだ
 

それでも、バテた馬が勝手に下がっていき・・・7着まで順位が・・・上がった


馬の出来は・・・
馬体はまだ「ボテッ!」としており、「首」をうまく使っていない、踏ん張りが利かず「コーナー」をうまく曲がれていない
など【まだまだまだ】の出来具合。
ここを叩いてどこまで良化するのか・・・少し楽しみに そして先々がより不安になった

2012年のJRA-VAN・POGも5月26日まで・・・ 2013年度の開始は5月28日から
2歳馬の情報もぼちぼち入ってくるようになった。

情報は信ずべし、鵜呑みにすべからず  を念頭に入れて・・・だ


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買い物ついでに・・・

2013年04月29日 13時01分35秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~

あどけない? キーちゃん

昨日、「長年使ったオーブントースターをぼちぼち買い換えようか」 ということでエイデンに行って来た
ついでに、岡崎公園の藤の花の伸び具合ををチョット寄り道、垣間見てきた
そこには・・・
桜の花の頃とは違って、穏やかな そしてのんびりとした空間が広がっていた


ひと月前は人混みの中の花見だったのだが、駐車禁止ではあるが通り抜けは可能ないつもと同じ光景だった
ひと月前と違うのは親子連れ、子供達が多くいたことか。 爺ちゃん、婆ちゃんも 多かった・・・
これも暖かさに拠るものだろう

出店屋さんも の~んびり 

藤の花序は、もう10~20cm程度は垂れそうだが・・・こんなもんかも

地面には散り初めている花弁もあり、見ごろはあと一週間ていどか

すぐそばのお堀に咲く 「サツキ」

いつもならこの近くのベンチに座っている人もいるのだが・・・まだ10時だもんな
時間的に早いのか誰も座っていなかった。 ただ自称カメラマン? が夢中になって写していた

場所を移して、お城を入れて・・・とは思ったが・・・「あの橋のたもとまで」 は行く気力が失せていた。


エイデンから帰りしな、日よけ代わりにエンゼルトランペットを買って帰ろうかな?と思ったが
エンゼルトランペットは、植物全体が有毒で結構水を欲しがるようなので、不精な私にはやはり不向きかと考え 止めた

買いたい花は 多々有れど・・・ってところだ  


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1番人気が・・・

2013年04月28日 19時31分52秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~
もうすぐ 五月

ダントツ1番人気のゴールドシップが 沈んだ・・・
人気の重圧ではないだろう、展開・・・でもない、そんなものは人間が感じること  全ては馬の気迫だ・・・
パドックでは従順に、本場馬でも従順に・・・他の人には気性の成長、大人になった・・・と移ったのかもしれない。

今回は固いなと信じて ⑧ゴールドシップ →⑥フェノーメノ →①③⑦⑬ の馬券を強弱を付けて1万円程買っていた
しかしパドックで、いつものゴールドシップとは何かが違うと思った
どこに違和感を感じたか、
気迫を持っているときにはパドックの外々をグイグイと歩いてた・・・それが無く内側をなんとなく引かれて・・・
水平首・・・それほど曲げて歩くタイプではない馬なのだが・・・それも無かった
阪神大章典の勝ち方がそれ程強い勝ち方ではなかったが、アレで良くなると期待していたが それほどではなかった
フェノーメノの方がよっぽどいい、感じだった・・・

なので不安になり急遽三連単馬券の買い足しをした
1着馬候補に⑥フェノーメノ
2着馬候補に①トーセンラー、⑧ゴールドシップ、⑬レッドカドー
3着馬候補に①③⑦⑧⑬⑯ を各100円・・・

レースは予想通りゴールドシップの行き脚がつかず後方に (白い馬がゴールドシップ)


あと1000mのハロン棒から追い出しをはじめるが・・・加速が付かない


①トーセンラーの武騎手はゴールドシップの手応えをチラッとうかがい

相手はフェノーメノだと 目標を切り替えた。

ゴールトシッブは予想より伸びが悪く内田騎手は追い通し・・・最後のコーナーではジャガーメイルの方が手応えがいい

ジャガーメイルに追いつかれ、交わされて内に押さえ込まれる 内には歴戦の勇士レッドカドー

直線では先頭に並んでいるはずのゴールドシップ、 内田騎手は入着すら危ないと思ったかも・・・

行き場を失ったゴールドシップは立て直しで外に出て追うが・・・

万事窮す・・・

ゴール


勝ったのはフェノーメノ ダービーで2着に負けた時、悔し涙した蛯名騎手の顔が目に浮かぶ・・・

それにしても、どうだ! このおじさん達の戦いぶりは、
 3着⑬レッドカドー
 6着④ジャガーメイル
 7着⑤マイネルキッツ
10着⑫フォゲッタブル
11着⑪トウカイトリック
4コーナー手前で後ろから来て、ゴールドシップを挟み込み抜き去っていく・・・アッパレ! おじさん達だ 

 ゴールドシップが沈んで、泣かなきゃいかんのか、喜んでよいのか・・・
今年は、今のところ 左うちわに右扇風機だ 風邪引かないようにしなくては  
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緑鮮やかに・・・

2013年04月27日 11時42分29秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~
水張り もうじき田植えの季節

ここ1~2週間の間に坪庭の緑が一層濃くなってきた。
雑草の勢いもスゴイ!

お金を出して買ってきたものやら、いつの間にか進入してきたものやら、母ちゃんがどこからか貰ってきたものやら 多士済々の植物たちだ。
昨年、インターネットで買って植えた途端に虫に芽や葉を食べられ丸坊主になってしまって 『損した~』と諦めていた草花の芽も出てきた。
買ってくる花の種類は、どうもキンポウゲの仲間が多いようで 鉢から出てくる葉っぱは似たようなものばっかりだ
みんな 花芽→開花 と進行するのでは・・・と 楽しみにしている

雑草の間から存在を示しているのは
アマナ

出所不明

タイツリソウ(ケマンソウ)

咲き終わった鉢を安く(¥105)入手・・・同じ大きさの鉢を買いに言ったのだが・・・

シンビジューム

引越し(夜逃げではない)祝いに貰った鉢を軒下でほったらかし状態にしていたら・・・株が増えた

ジャーマンアイリス?

出所不明

スパラキシス

母ちゃんがどこからか・・・
私は赤いフリージアの種類かな? と少し前まで思ってた。

ツタバウンラン??(蔦葉)

母ちゃんがどこからか・・・
テレビを指差して、『アレ、下に咲いてるヤツみたい』と言っていたが・・・名前は知らないらしい 

ワスレナグサ(エゾムラサキ)

近くの店で・・・後は勝手に増えている
あとひと月もすれば、上高地でも咲き始める季節になる

(ドイツ)ススラン

出所不明
むかし、秋田の草薙君から日本の鈴蘭を貰ったのだが・・・昇天させてしまった 

ホウキ(箒)グサの芽                                     タツナミソウ
 
母ちゃんがどこからか・・・                                  何かの苗に付いてきた
隣の部屋で『こんな形になる』と、手で格好を教えてくれたが・・・テンで判らない 

??? 

母ちゃんがどこからか・・・吊り鉢で飾ってあった・・・と言っていたが、どこで貰ったか記憶に無いと
今や地面を這いずり回っている(多肉植物)

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さあ、天皇賞・春 しかし

2013年04月26日 09時58分45秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~

京都競馬場 最終コーナー

今週のメインは天皇賞・春、枠順は決まった・・・あとはどんな勝ち方をするかに興味がいってしまいそうだ。 
でもこういうレースではほかにもそれなりの楽しみ方がある それは・・・
おじさん達の対決だ

過去の実績を引っさげ(栄光を引きずって)参戦してくる馬、
調教師や馬主さんの期待を背負って? 泥まみれになりながらも下から這い上がってきた馬
そんな人間の悲喜こもごもとは関係なしに、競走馬は懸命に走っている。
まさに一生懸命だ、 走るのを止めたとき、ほとんどの馬が馬生を終える・・・
わずか3~4歳でこの世界を去っていく馬達も多くいる。
【楽にさせてあげる】...馬にとって・・・厳しい言葉だ

そんな中で、このおじさんたち・・・もしも人間に近い感情を持っていたら
『この歳まで走らせやがって、まだまだ稼げとゆうんか』・・・と思っているだろうか・・・思っているだろうなぁ
でも、少なくとも馬主さんは「もっと君の走りが見たい」と、愛情を持って見守っているはずだ。
なんてことを、少しは考えながら私は見ている そうすればドベの近くでもがいている馬にも目が届くから・・・

さ、そのおじさん対決
7歳馬  ピエナファンタスト(40戦)(重賞未勝利)
 母の名はコンクラーベ、ローマ法王を選ぶ会議の名前で今年有名になった
7歳馬  フォゲッタブル(31戦)(ステイヤーズS)
 21戦が重賞レースで期待の高さが実績につながらない典型、先日母エアグルーヴが出産直後に死亡、まさに出産は命がけの仕事なのだ
7歳馬  レッドカドー(34戦)(GⅠ香港ヴァーズ)
 あっちこっちの国のGⅠレースに挑戦している。去年のジャパンCではほんの一瞬いい脚をみせた。 ボディスーツの効果があるかも
8歳馬  コパノジングー(39戦)(GⅡ目黒記念)
 その’10年の目黒記念以後入着が無い・・・
9歳馬  ジャガーメイル(31戦)(GⅠ天皇賞・春) 1人気はフォゲッタブル
 天皇賞春・秋を6戦、さすがにスピードも要求される秋では好成績を残せないが、馬力でならと言わせる近況の実績だ
10歳馬 マイネルギッツ(49戦)(GⅠ天皇賞・春) 1人気はアサクサキングス 
 天皇賞春は6歳で初参加、12番人気で優勝、翌年もジャガーメイルの2着 叩かれて強くなってきた馬だ
11歳馬 トウカイトリック(59戦)(GⅡステイヤーズS・阪神大章典) 
 天皇賞春は過去7回の出走、昨年などは17番人気ながらも天皇賞馬ヒルノダムールやオルフェーヴル、ローズキングダムよりも上位で入着

さて、今年は 何が最上位を果たすのか・・・
父 ステイゴールド                              母の父メジロマックイーン
 

マックイーン譲りの芦毛馬

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だいぶ慣れてきた・・・

2013年04月25日 11時11分49秒 | うちの息子たち(鳥)
                               ~~~~  ~~~~

巡回するミニパト 

最近、あぜ道をパトカーが巡回しているのを見かけるようになった。
鹿乗川と導水路の間に広い砂利道が出来て以来、ゴミを捨てるなどの不心得モノが出没しているらしい。
この前もナンバープレートを外されたバイクが燃やされて川に捨てられていたようだ。

私の家から南側は、1kmの間は家が建っていない。 あぜ道は舗装されているし、サッ!と捨ててサッ!と逃げれる
便利といえばベンリなのだが、困ったもんだ。

キーちゃんを買ってきた安城市の店屋の近くでも連続放火が未だ続いている。
放火は、殺人の次に重い罪と言うことを知っているのだろうか・・・

そのキーちゃんの話・・・
チーコちゃんの友達にと 買ってきたキーちゃんが
だいぶ慣れてきた
チーコちゃんに ではなくて 私達に だ 

買ってきた当初のキーちゃん


手を出しても乗ってこなかったのに 慣れてきたのか次第にスッ!と 乗ってくるようになった
ただし、チーコちゃんが傍にいるときだけ
キーちゃん1羽だけだと なかなか寄ってこない。
キーちゃんだけを手に乗せていると・・・そわそわ、そわそわ  でもチーコがそばにいると「手の上で 寝る」 

キーちゃんはチーコに相手をして欲しいようなのだが、チーコは自分は「鳥」だとは思ってないらしく
キーちゃんが寄ってくると・・・逃げる

エサを食べるときでもそう 自分が食べていてもキーちゃんが来ると食べるのを止めて離れて待っている。
自分も食べたいそぶりがアリアリと見て取れる。 ミドリちゃんのときでもそうだった。
優しいのか、臆病なのか ・・・飼い主に似ている? 飼い主は「母ちゃん」のハズなのだが 

高いところが好きな キーちゃん


片方が羽根繕いをすれば、もう片方も

不思議なものだ

くつろぎのひと時

毎日2羽でやってくるようになった・・・私はジャマで仕方が無いのだが

どこででも寝るチーコ

踏んでしまいそうなのが 怖い

チーコが食べる物は何でも食べる。


朝夕、この風景もいつの間にか我が家に溶け込んでしまって・・・

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花盛り、チョット前

2013年04月22日 18時25分39秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~
カワセミ

花が咲くと 思うのは・・・ 【春はやっぱり、花だな!】  

春は花の季節、ということで出勤途中に咲いていた花を撮ってきた
矢作公園内の

連想するのは 藤→藤娘→歌舞伎の女形・・・見返り美人→切手

 八重桜

『いにしへの 奈良の都の 八重桜
    けふ九重に にほひぬるかな』 の一句が頭をよぎる
「小倉百人一首」・・・坊主めくり を思い出す  むか~し 子供に貸したままなのだが・・・どこへ行ったことやら 

(アメリカ)ハナミズキ

花の色がバラエティーに富むのが好まれるのか、最近は街路樹としてでも植えられている
私と違って 排気ガスなどにも強いのかもしれない 

ユキヤナギ

散った花があたかも雪のように見える、そこまで注意をしてみたことは無い 

サツキ

道路わきに植えられているサツキの街路樹、日名橋周辺のものは土が少なくて成長しないどころか枯れ木が多くなってきた。

足元を見ると・・・
オオマツヨイグサ

・・・だと思っているのだが、メマツヨイグサかも知れない。 花が大きかったのでオオマツヨイグサと書いた・・・
調べてみたら元園芸種・・・らしい 気が付いたら種でも取っておくか
自慢ではないが、同じ種類の「月見草」とは区別が付かない。 花が少し小さくて背が高くなるのがそれだと信じているのだが・・・

ヘラオオバコ

オオバコ・・・子供の頃、茎の部分で「相撲取り」なんぞという遊びをしたことがあったっけ・・・

鳥も飛んでいる 歩いている鳩やカラスもいる
少し前までは、メジロが会社の中にある椿やサザンカの花の蜜を吸うために飛び交っていたが


花が散り始めるといつの間にか居なくなってしまった。

矢作川の草むらの中では、テリトリーを示すように雉が鳴いている

対岸でも鳴いている

水面近くでは サギがエサを探している


春だ~
でも今日は少し寒かった
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春の天皇賞・・・

2013年04月21日 20時40分18秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~


この季節に、福島競馬場での「競馬開催」が中止になった。 この季節に・・・

トップ画像はこの雪景色の掲載で終わりにする・・だったのだが 次の画像も雪、になってしまった。
北海道ならともかく この時期に積雪とは、恐れ入る
積雪量は夏の渇水・節水に影響するので 多少は多いにこしたことは無いのだが、
長野では、雪降る中での?マラソン 「公務員ランナー」川内選手が優勝した との記事が載っていた。 元気に走れる・・・うらやましい

牝馬のフローラCは、1着馬はともかく2着に何が来るか想像も付かなかったので・・・観戦 
オークスはサクラプレジールは馬券に入れたいのだが・・・先行馬だけに 
京都マイラーズCは頭はグランプリボスと決めており、2・3着にはダノンシャーク、カレンチャンを抑えておけば間違いない! と思い
3着にクラレント、ファイナルフォーム、マジンプロスパー、サンレイレーザーを押さえにフォーメーションを買った・・・
結果は、2着にサンレイレーザー・・・
外れた・・・ と思って馬券を確認するとなんと配当金が付いていた!
三連単ではなくて、三連複を買っていたのだ。
今日は久しぶりに6Rの条件レースにも手を出していて(当たった)購入金額は気にしていなかった。 儲けモンの1日になった

さあ、今週は  【天皇賞・春】 

シンボリルドルフ、ミホシンザン、タマモクロス、スーパークリーク、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、スペシャルウイーク
テイエムオペラオー(2回)、ディープインパクト
上の列は1985~1999年の15年間、下の列は2000~の13年間だ 
彼らはグレード制が導入されて以降、単勝1番人気の支持に応えた馬達・・・この馬達はGⅠ を生涯で3勝以上している。
メイショウサムソンはGⅠを4勝・・・1番人気ではなかったが 1番人気でなくともやはり強い馬は強いのだが 

波乱の決着が多い一方で、突出した実力馬はファンの支持に応えられるという傾向の天皇賞・春
以前は2年に一度は1番人気が優勝し、固く収まっている傾向が有ったのだが
近年は色々なレースの選択肢が広がっているのにも拘らず(そのせいかもしれないが)一番人気がなかなか勝てないレースになった。
中距離実績の馬が人気をし、長距離血統の馬が勝つ・・・など種々の要因があるとは思われるその中で
アサクサキングス、フォゲッタブル、トゥザグローリーオルフェーヴルが美味しいミソをたっぷりと付けている

春の天皇賞で、この様なシーンが見られるのはいつの日か・・・


そこで最近の傾向を重視して検討してみると
1)できれば前走がGII だった馬で「3着以内」馬を なお且つ単勝5番人気以内であれば3着以内の確率もより高くなる 
2)勝率と連対率トップは4歳馬で、複勝率がもっとも高いのは5歳馬、8歳以上の馬は消し 
3)3歳クラシック競走で3着以内となった経験は重要なファクター 
4)内めの枠に入った(実力のある)中位~下位人気馬もヒモ穴・複勝馬券の検討対象に

そこで昨年の香港ヴァーズ(GⅠ)を勝利した外国馬レッドカドーを除いた今回の出走予定馬を当てはめてみると、
8歳以上のコパノジングー、ジャガーメール、トウカイトリック、マイネルキッツが消えて 
6歳以上のトウカイパラダイス、フォゲッタブル、メイショウカンパクが複勝圏のギリギリに追いやられ・・・
4歳以上のGⅢ戦レベルで接戦しているアドマイヤラクティ、サトノシュレン、ユニバーサルバンク、レッドデイヴィスも少し隅っこに
残るは、カポーティスター、ゴールドシップ、デスペラード、トーセンラー、フェノーメノ、ムスカテールの6頭・・・
ここで3歳クラシックでの実績からカポーティスター、デスペラード、ムスカテールは未出走なので複勝圏の端っこに・・
ゴールドシップ 皐月賞・菊花賞優勝
フェノーメノ   東京優駿(ダービー)2着、秋は「天皇賞・秋」を選択し2着
トーセンラー   菊花賞3着
が、残った
そして最後の振り落とし 馬齢実績(4歳>5歳)を行うと
4歳馬:ゴールドシップ、 フェノーメノ
5歳馬:トーセンラー
となり、さらに過去の距離実績を振り返ると
フェノーメノが昨年「天皇賞・秋」→「ジャパンカップ」を選択した経緯を鑑みると ゴールドシップ → フェノーメノ のラインか

ゴールドシップ(芦毛)                              フェノーメノ(桃帽)
 

しかしこんな過去の傾向を見なくても・・・出走予定馬の名前を ス~ッと 目を通すだけでも 殆どこの予想に到達する 

今回は、ステイゴールド産駒の2強対決、何が3着に来るのかが最大の焦点かもしれない。
間に割って入ってくるかもしれない馬を探すのも(すでに一所懸命?探している)・・・レース予想の楽しみ 

もうすぐ ステイゴールド産駒 VS その他のサンデーサイレンス系産駒 の戦いが始まる
サンデーの血が全く入っていない馬は3頭のみ、トウカイトリック、マイネルキッツ そして外国馬レッドカドー

雪の福島競馬場
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親子3代の夢

2013年04月18日 17時45分05秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~

西穂山荘より笠ヶ岳

ラストグルーヴの血統、父はディープインパクト 母系は母エアグルーヴ、祖母ダイナカール、祖祖母シャダイフェザーへと続く名牝血統だ
その主なファミリーラインは (Wikipedia、その他より)

シャダイフェザー (牝 1973 鹿毛 ガーサント)
|ダイナカール 1980 f(5勝、優駿牝馬)
 |カーリーエンジェル 1990 f
 ||エガオヲミセテ 1995 f(4勝、阪神牝馬特別、マイラーズカップ優勝)
 ||アドマイヤハッピー 1998 f
 |||ウォータクティクス 2005 c(6勝、アンタレスステークス優勝)
 ||オレハマッテルゼ 2000 c(9勝、高松宮記念など重賞2勝、種牡馬)
 |セシルカット 1992 f
 ||セシルブルース 2003 f
 | |アイムユアーズ 2009 f(3勝、フィリーズレビュー、クイーンステークス、ファンタジーステークス優勝)
 |エアグルーヴ 1993 f(9勝、天皇賞(秋)、優駿牝馬など重賞7勝)
  |アドマイヤグルーヴ 2000 f(8勝、エリザベス女王杯連覇など重賞5勝)
  |サムライハート 2002 c(3勝、種牡馬)
  |フォゲッタブル 2006 c(4勝、ステイヤーズステークス、ダイヤモンドステークス優勝)
  |ルーラーシップ 2007 c(8勝、クイーンエリザベス2世カップなど重賞5勝、種牡馬)
  |グルヴェイグ 2008 f(5勝、マーメイドステークス優勝)
  |ラストグルーヴ 2010 f(1勝)

オークスを制した ダイナカール             そしてその仔エアグルーヴ
 

ダイナ・・・懐かしい名前だ。 社台グループの総帥の持ち馬はすでに多くのクラシックを獲得していたのだが
経営する共同馬主のクラブの馬はクラシックを獲得しておらず「クズ馬をクラブに卸している」との風評があったと言うより高かった。
その風評をブッ飛ばしたのがこのダイナカールの(優駿牝馬)制覇だった。
この頃から 一競馬ファンだった人達が共同馬主クラブという存在を知り、入会するようになった。 共同馬主クラブも増えてきた。 
それほどこのオークス制覇はインパクトを与えた 『俺もクラシック馬の尾っぽぐらいのオーナーになれるかも』 って
私もその一人だった・・・  (昔からミー・ハーなのだ)

母エアグルーヴ、祖母ダイナカール 共にオークスを優勝しており ラストクルーヴに親子3代制覇の夢がかかっていた。 しかし
紙面に、『超良血ラストグルーヴ ソエ悪化で回避…オークス断念』 の見出しが
夢が消えた・・・
思えば、エアグルーヴのこと
(その頃は)4歳の春は熱発により桜花賞を回避、オークスは優勝したものの
秋は体調面の調整に苦しみ、秋華賞では骨折・・・母エアグルーヴも若い頃は体調がやや弱かったのかもしれない

エアグルーヴの仔らも身体にやや弱い面をもっており、サムライハートはわずか5戦したのみで種牡馬に上がってしまった
身体が安定してしまえば フォゲッタブル、ルーラーシップ などのように走る血統には違いないのは確かだった

新馬戦のラストグルーヴ


新馬勝ちのレース後の調教師のコメントで
「すごい馬ですね。まだまだ100%の状態にはなく、本当ならもっと時間が欲しかったのですが、
 何とか最後の新馬戦に間に合わせた形でした。・・・・やはり良血馬だけあって肉体的にも精神的にも素晴らしいです。
 次はこれから脚元などをチェックしてから考えたいと思います」と

ラストグルーヴ、その名が示すようにエアグルーヴはこの仔以後、不受胎が続き、繁殖牝馬を引退してしまった 
藤原英昭調教師は、フローラS回避の発表後
「今までで一番凄いと感じた馬。伝説をつくれるだろう」と、今後の活躍に期待を寄せている。

1歳馬セリで最高の3億6000万円で落札された馬、そんな事とは関係なしにしてもじっくりと調整して
文字通り わくわくするような競馬 を見せて欲しいモノだ
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春は曙???

2013年04月17日 11時32分39秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~
ハナモモ

朝おきてみると、空は既にモヤっている。 6時前・・・まさに  【春はあけぼの】  
今日は休養日、同僚の仕事が少なくなったので 替わりに休んであげた  

する事もなく ポカポカ陽気に誘われて、ちょっと散歩してきた。
田んぼも あとは水を張るだけに


この緑もじきに 麦秋へと

ヒバリの鳴く声も一段と高い

この鹿乗川も田植え時期になると 水量も増えてくる


違う種類の稲を植えるのか レンゲが植わったままの畑も


この中から鳥が出てきた・・・


ツグミだ

近くに巣があるのか 子供がいるのか、次第に近付いてくる。
私の気を引くためだろう
 
ケリの鳴き声も やかましい

他の鳥が近付くと けたたましく鳴いて 追っかける

田んぼのアゼには アマナが咲いていた


ウマノアシガタも咲いていた


黄色い花が・・・花盛りだった。





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将来は・・・

2013年04月15日 18時04分04秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~
フリージア

土曜日に電話が掛かってきて・・・昨日、またまた孫達がやって来た

朝のうちは 母ちゃんの47インチのテレビが孫達に占領され・・・
午後には 私のパソコンが占領された

お笑いコンビ「TIM」のメンバー ゴルゴ松本 が出演しているのは判っている様だ 相手方の名は出て来なかった・・・


私が座椅子であぐらをかいて座っているその膝の上に乗って、つじつまの合わない話を好き勝手にやっている
話が通じている訳ではない・・・
ただ、自分の言いたい事を口に出しているだけだ  

『馬が走ってる~』 当たり前だ!


3とか13とか 数字は読めるようだが・・・

3とか13で18 じゃ無いんだぞ!(16だ!)  今回は490 になったんだぞ 

算数の勉強は もっと難しいぞ
お前達のひい婆ちゃんも 私の兄に連れられて 若松や芦屋で算数の勉強をしてた と言ってた

こいつ等の将来は ◎○師?  

こいつ等が来るたんびに モニターに傷が付く・・・
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落ち着きの差・・・

2013年04月14日 18時37分19秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~
カタバミ

牡馬クラシック第一冠【皐月賞】が終わった
結果は、一番人気⑦ロゴタイプが優勝 2着には二番人気⑭エピファネイア 3着には三番人気⑫コディーノ 4着には四番人気⑮カミノタサハラ
人気順の結果、思い出せないくらいの 順当な結末だった
久々の関東馬の優勝だ。
その時の優勝馬はダイワメジャー、今回逃げを撃ったコパノリチャードの父親だ
ダイワメジャーに騎乗していたのがM・デムーロ騎手 この騎手はネオユニヴァース、ダイワメジャーに続いて皐月賞3勝目だ。

この騎手が日本デビューした日(だと思う)、中京競馬場のウイナーズ・サークルで『コール・ミー・ミルコ』と言ってたのを思い出す。
世界では既に名を馳せていた騎手が、「なぜ日本に?」と思う人もいるだろうが
欧州共同体という名のいくつかの組織が次第に消滅していき、新たに欧州連合(EU)なる組織ができつつある頃だ。

今では はっきりと理解できると思うが、彼の祖国「イタリア」は財政的に困窮している。
その国での娯楽の競馬はやはり(優勝賞金が減額されたり)財政的に「衰退」を余儀なくされている。
そこで「ふ、と立ち寄った?」のが日本だ。 住めば都以上に彼の心を掴む何かがあったのだろう。
毎年(暇があれば?)一年中競馬を開催している日本で仕事をするようになった。

かれは、競馬新聞を読んでレースの展開を読むらしい・・・漢字が読める! のだ 
今日の勝利騎手インタビューでも 随所に日本語を使っていた
と、こんなことはドーでもいいか

さ、回顧
スタートは、各馬思い思いの位置取りを確保 逃げたのは2~3番手を予想していたコパノリチャード

ハイペースになる と踏んだ騎手は直ぐに後方待機 内①メイケイペカスター 外⑱テイエムイナズマ
外の各馬もコースロスを少なくするために次第に内側にコースを取る
 
ペースは速いのに 道中掛かりっぱなしのエピファネイア、その前後に有力馬が

⑦ロゴタイプは内々経済コースを悠々と ⑭エピファネイアは掛かっている ⑫コディーノもやや持っていかれそうに・・・

最終コーナー いつの間にか馬を外に出して追い出すロゴタイプ(青帽)のM・デムーロ、 その内側にエピファネイア(橙帽)

内から追い出すコディーノ(緑帽)

あと100m走っても順位は替わりそうに無い・・・

この着差は落ち着きの差か・・・

馬券・・・
馬連  07-14    ¥840  5倍に
3連複 07-12-14 ¥1210 5倍に
3連単 07-14-12 ¥5920 3倍に  投資金額¥8900
昨日・今日の中山競馬場、全般的に前残りのレースが多く 追い込み馬の組み合わせを減らし、3連複を付け足した 

馬券のメインにすえたコパノリチャード・・・やはりマイル路線に行くのかな?
追い込みで決まるならばコレ と指名したレッドルーラは不発・・・故障したのかな?

軍資金 天皇賞・NHKマイルカップまではなんとか持ちそうだ 

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友達???

2013年04月12日 18時55分23秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~~

Art ?

寂しくて、寂しくて 誰かのそばに居たくてたまらなかったチーコちゃんに お友達を買ってきてあげた! 

「何か静かだなぁ」 と見ると、母ちゃんと一緒に寝ているし・・・


「おしゃべりが終わってしずかになったなぁ」 と見ると、 母ちゃんの腕にすり寄っているし・・・ 


一羽になって、よっぽど寂しいのか 私達から離れない
母ちゃんの手には 直ぐには乗らないのだが、直ぐに寄って来てはじっとしている

私の所にも毎日ちょこちょこと通ってきては、ひと眠りするのが日課だ。


チーコちゃんもだいぶ歳をとったし、一羽のままではかわいそうだと言う事で友達を探しに行ってきた。
雛を飼育するには春が良いので・・・小鳥屋さんに行ってきたが、だいぶ大きくなっていたのばっかりだった。
大きな雛は手が掛からないのだが、手乗りにしづらい処もある
でも、買ってきた チーコの相手をしてくれるだけでもいいから 



オスの鳥が欲しかったのだが・・・私が『これ、メスかも知れないネ』などと お店の人にいうと・・・
『そうかも知れない』とお店の人もまだ判別できないようだった。
もう少し大きくなると、メスは鼻の穴の周りのつやが無くなって茶色っぽくなってくるのだが。

この黄色いアルビノ(突然変異)を買って来た。 最初に飼った鳥もこのアルビノで 平野さんから頂いて遊んでもらった
もう20年以上も前のこと・・・その時の鳥の名が チーコ 

私が小さい頃、家にいた三毛猫の名は「ミー」 キジ猫の名が「チーコ」 
蛇足ながら犬の名は初代・二代目とも「チビ」・・・初代は、乗って遊んで貰った(ドデカイ犬だった)
そんなことは、母ちゃんは知るべくも無い 

連れて帰ってきて、チーコの前に置いたら・・・無視! 鏡を相手におしゃべりを続けた
一夜明けたら、黄色い鳥の方がチーコに寄ってきて一緒にエサを食べていた。
チーコはあまり興味を示さないようだが、黄色い方はチーコのあとをおそるおそる追いかけている

黄色い鳥の名は、 キィちゃん と命名
 桃から生まれたから《桃太郎》 と同じ発想だ  
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栄養・・・

2013年04月11日 11時10分38秒 | つれづれ日記
                               ~~~~  ~~~

矢作川堤防

今年に入って体重が、ガッポリ!と増えた 4kg近くも
原因ははっきりと判っている。 【つまみ食い、間食】が正月のままで、食べまくっている・・・
『これはいかん!』と それなりに動いてはいるのだが 間食が止めれない。
お菓子類がゴロゴロと転がっていて、手を伸ばせば直ぐに届く場所に・・・無ければ探しに行くか買ってくる・・・
非常食の交換時期にも重なっているし・・・

休日には少しは外に出るのだが・・・身体が重いので直ぐに戻ってくる
戻ってきてもすることが無い・・・せいぜい花を眺めたり水遣り程度で、パソコンの前・・・また食べる 
隣の部屋から 『もう、止めときな!』 の声が飛んでくる

昨日、坪庭に下りた時 ヤマシャクヤクのつぼみが白くなって膨らんでいた

二年目のハルオコシ 栄養が少なかったか色が薄い            10年以上前からの古株のフリージア
 

はじめは2株だったムスカリ                         忘れな草
 

どこからか移住してきたタマスダレ                      一週間前のヤマシャクヤク
 

開花したヤマシャクヤク


赤色のカタバミはお天道様が顔を出さないので花は閉じたまま・・・カラフルな庭とまではまだまだいかない
ピンクのタイツリソウもだいぶ大きくなってきた。
ピンクのキョウカノコは今年は咲きそうで
シラネアオイは・・・葉っぱが一枚出てきた  なんとか生きていた 
サラシナショウマもある筈なのだが 雲南ショウマしか見当たらない
黒百合と姫小百合の球根の上には葉っぱに色の付いたキャベツ(葉牡丹)が・・・
芍薬は冬の間に抜かれたようで 1本しか芽が出てこない
あとは何が植わっているか・・・何が出てくるか・・・

これからは私のお腹ではなく、花達に栄養を与えるよう努力しなくては・・・

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あと5日、悩める日々が続く・・・

2013年04月10日 17時19分24秒 | 競馬
                               ~~~~  ~~~~

鹿乗川と導水路の間に作られた路

桜花賞が終わった翌月曜日は、孫の【小学校の入学式】だった。 日曜日には(相手をする余裕がないから?と)下の孫がお泊りに来た


私が入学したときは、サクラは満開だった。 ( 白黒だが1年2組の集合写真に映っている  )
運動場の周り全てがサクラの木、その後ろに講堂、その裏手には広い広い松林・・・
一クラス53人、先生は幼馴染みの友達のお母さん、出席番号は5番・・・いまでも自分の番までのクラスメイトの名前は覚えている
1.岩崎 2.浦川 3.大岩 4.加来 そして 5.norichan  なぜかワクワクしていたのが記憶に残っている

走ったら学年トップ、4年生になっても高学年長距離走でも上位に、(還暦同窓会での話で)そういうのが私のイメージとして焼きついているようだった
中学生になったら 次第に1番以外が板につき・・・
と、それどころではない 競馬、競馬だ

昔の競馬格言 曰く、
『皐月賞は最も速い馬が勝つ』
『ダービーは最も運の良い馬が勝つ』
『菊花賞は最も強い馬が勝つ』 と

外国騎手がダイワメジャー以来の優勝を狙い
そうはさせじと、福永騎手がオークス馬の仔で牡馬では初のクラシックの戴冠をと狙っている
関東からは『クラシックは関東の騎手が乗った関東馬で』と、セイウンスカイ以来の優勝を目指し
復権を狙って横山典騎手がコディーノで、蛯名騎手がカミノタサハラで立ち向かう
その間隙を縫って、第二、第三の勢力が『いや我こそが』と狙う 【皐月賞】 がやってくる

西の有力どころは、エピファネイア、コパノリチャード、タマモベストプレイ、レッドルーラー
東の有力どころは、カミノタサハラ、コディーノ、ロゴタイブ
この7頭、いずれも3勝以上している重賞の勝ち馬達だ。
他にも2勝馬ながら
テイエムイナズマ、フェイムゲーム、メイケイペガスターは重賞勝ち馬での参戦だ
マズルファイヤー、ミヤジタイガ、ラブリーデイなども重賞連対実績を持ち、さながら戦国時代・一見下克上を思わせるが
勝ち馬はやはり3勝以上している馬達から出てきそうだ。
その中で叩き2走目は弥生賞3・4着馬のコディーノとエピファネイアそしてスプリングSの勝ち馬ロゴタイプ

傾向・・・
1番人気の勝率は3割程度、
4~6枠からの勝ち馬ゼロ
やはり前走は好走していること
最近は共同通信杯から臨んで優勝したゴールドシップを除くと「スプリングS」、「弥生賞」、「若葉S」以外からは連対馬が出現していない
などなど

レース展開は、
先団にいるのはコパノリチャード、タマモベストプレイ、コディーノ、エピファネイア、ロゴタイプ
中団から後方はカミノタサハラ、レッドルーラー、フェイムゲーム
先行馬に有力馬が多く、けん制しあう場面もあるかもしれないが、逃げ馬とて楽に逃げれるペースにはならないだろう

 『速い馬が勝つ』と言われた皐月賞、
 この中で最も速い馬は皐月賞・安田記念・マイルCS×2・天皇賞(秋)を制したダイワメジャーの仔コパノリチャードか
  ポイントは周囲が気にしている 距離が持つか、の一点
  父ダイワメジャーも初の2000mで勝った。と、いい事を書くとこうなる。
  がマイナス面を書くと 皐月賞の登録馬で負かした馬はラブリーデイ・テイエムイナズマ そしてアーリントンCからの参戦・・・

父ディープインパクト、母の父ストームキャット、そして騎手はC・デムーロ 桜花賞を制した馬の組み合わせもいる
朝日杯FSを勝つ馬はマイラーと決め付けている私、ロゴタイプの父はローエングリン(宝塚記念・安田記念3着)・・・
福永祐一騎手同様、コディーノで悲願の牡馬牡馬クラシックを狙っている美浦の藤沢和調教師もいる

悩める日もあと5日に・・・先行有利の戦いなのか、差し馬有利の戦いなのか まだ判断できていない
コパノリチャードのオーナー dr.コパの風水では何色がラッキーカラーかな?

先行有利ならば・・・コパ 差し有利なら・・・レッド ここから行けば高配当は確実?

まだまだ悩める楽しい日々が続く・・・ 
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