暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

行って来た・・が

2024年05月02日 16時25分47秒 | つれづれ日記
追悼
うす

今日は、予定通りに「東三河ふるさと公園」に行って来た・・真っ白な背景には・・山が写り込まなかった


朝方はスッキリと晴れていたのだが、次第に雲が全天に広がってしまった
10時前から 超スロー 。。ウォーキング開始
ヒンヤリとした公園の中を歩き始めると、雨が降りそうな感じだったが・・次第に明るくなって来た
公園の最高地点の高度は 194m、そこは「展望つつじ園」と呼ばれるエリア
そこで いつものように 持参したものを食べる・・のが第2の目的だ

公園の外から見上げると、白っぽい木々が目に付く・・ドングリ、つまりコナラ類の木だ

この花が緑の山に白系のアクセントをつけている

次に目に入ったのが ウツギ


スイカズラ ニンドウ(忍冬)とも呼ばれる


ハリエンジュの木も多い

フジと同じくマメ科の植物だ


楽しみにしていた キリ(桐)の花は・・ほぼ終わっていた


途中の休憩地点で見えた 東海道五十三次の「御油」の町を遠望

そして
第一の目的 ツツジの仲間、ロックガーデンの「西洋シャクナゲ」

咲き終わったのもあるが、蕾もまだまだあった

もう少し楽しめそうな感じだ・・
としておこう

頂上の「展望つつじ園」のつつじは、ほぼ終わり


遠くの景色は、春~初夏らしく、霞んでいた・・遠くには渥美半島


下りは、シャガ、ミツマタ の花が観れるコースを選択したが・・全然・・だった
修景庭園では

アヤメ・・だろうか咲いていた

近づいてみたわけではないが・・池の中に ヒツジグサ だろう花が浮かんで咲いていた

今回も 西洋シャクナゲ を見るためのWalking だったが

花も傷んでなかったので・・良しとした

戻ると・・スカイブルーの中に流れる白い雲

さすが Norichan 超低山での散策でも・・下りると晴れる 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行って来た・・

2024年04月17日 16時32分16秒 | つれづれ日記


今日は『芝桜が満開だ!』と言う話を聞きつけたので
岡崎中央総合公園・・ではなくて、
JR刈谷駅 から南へ 約2kmの「ミササガパーク」に 。。 行って来た
刈谷市と姉妹提携都市であるカナダのミササガ市との友好を記念して猿渡公園が整備された

入口を入ると

広くはない公園の、全景が見渡せる・・木々の向こうに 芝桜のピンクが


振り返ると 白い建屋のベーカリーカフェが

左奥の建屋で 芝桜 を見ながら昼食

目の前で飛び跳ねるのは・・女学生

箸が落ちても ケラケラと笑う世代・・
食事を始める前から・・終わって歩き始めても、明るい声が聞こえていて
あまりに何回も飛び跳ねて撮り直していたので、希望通りに高く飛び上がったように見えるよう
少しローアングルから撮ってあげた

母ちゃんに『お前もあんな時があったのか?』と聞いたら 『覚えてない』と

ブラブラと歩きながら ハナミズキを

アップ


BBQ広場や 新設のステージを横目で見ながら・・周回


公園がリニューアルされた直後だけに・・バラは、今年は ここは止めておこうと
岡崎の奥殿陣屋のバラは畑だし、
豊田か、東山動物園にするか・・と話題が上がったが
その前に、フジ か「ふるさと公園」だなと
次の行き先が決まりそうになったが・・

思い立ったが吉日・・になりそう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葵桜・・開花状況

2024年02月20日 14時14分06秒 | つれづれ日記


今朝は、久しぶりに見た 物凄い 靄(モヤ) だった


ライトを持っている人が20m先でやっと確認できたほどだった
1km先が見えれば・・それは 霧(キリ) だ

そんな日、花曇りだ なんだかんだと言いながら「葵(河津)桜」の開花状況を観に行ってきた

乙川の土手では スイセン、黄色いオキザリス が散見できた
 

桜の木は遠くから見ると全然咲いているようには感じなかったが、近づくと 少しだけ咲いていた
いいとこ撮り その1


いいとこ撮り その2


全体的には1分咲き


スポットでは3分のものもあった


帰りには ヒメリュウキンカが咲いていた

繁殖力が高いので、、ブタクサが伸びるより良いのかな

明日からまた冷え込みが始まるので・・見頃は・・3月上旬かな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登半島の地震

2024年01月02日 12時32分18秒 | つれづれ日記


2024 がスタートした・・が それも大揺れ「令和6年能登半島地震」だ
最近の地震多発地域の一つ 能登半島・・2007年に震度6+を観測、以降も散発だったが続いた
2018年頃から増え始め・・2020年末から活発化、昨年も震度6+を経験している

16:06 能登半島突端で、震度5+の地震の警報がスマホから流れた
母ちゃんに「 1分ぐらいしたら揺れるかも知れんぞ」と言っていたら
16:08 テレビで地震速報が流れた・・
と思ったら 16:10 に放映中のライブカメラが揺れ始め
震度の表示が 4 ⇒5+ ⇒6+・・と どんどんと書き換えられていった、最終的に震度は7と発表
と同時に
ここ岡崎市も揺れ始めた・・私の地域は矢作川扇状地の軟弱地盤なので・・震度3の発表も強い方だ
2分近くは続いた・・ような

「テレビを見てないで逃げてください」の強い口調に押され?・・避難する住民

後方の建物が傾いているような

ライブ映像では、大きな建物が倒れたのだろう、ビルの高さより高い砂塵が舞い上がっていた

直ぐに津波情報も出た
津波の平均的な高さはともかく、打ち寄せれば この程度の波濤は立つ

日本海の津波はユーラシア大陸にぶっつかって また戻って来る
大津波警報・津波注意報等は 2日(火)10時00分にすべて解除

震源地(震央)は、最初は能登半島突端の珠洲市だったのが、半島中部の穴水町
そして佐渡市との中間地点の海底と動いた

佐渡市には地震関連のジオパーク「大須鼻の活断層」がある

日本海に突き出した龍の頭の後ろデコから鼻先まで震央が何度も移動している
龍の口と表現される七尾湾より南部でも発生しているようだ
阪神淡路-京都-福井-能登-新潟-秋田沖-奥尻・・・・過去に大きな地震があった地域名

新潟地震では石油コンビナートの火災、ビル・アパート群が倒壊し
「液状化現象」というワードが有名になった

今回もマンションが倒壊したが・・原因は不明だ

日本列島が乗るユーラシア. プレートの下部にフィリピン海・北米・太平洋プレートが沈み込み
海底・陸地の地下で活断層がずれて起こる・・内陸型地震と呼ばれる

能登半島と南海トラフは セットで表現される事がある
京都周辺は100年毎に、南海トラフ巨大地震は100~200年毎に発生している
前回は1944年と1946年の東南海・南海地震・・それから80年、いつ起きても不思議ではない



どこかの原発が出来上がった頃だったか、こんなニュースを見たことがある
『万が一でも、この道を利用すれば 無理なく避難する事が出来ます・・』と
私は
『そんなモン、大雨や地震で一発で通れなくなるやんけ』と思った
私は原発反対ではない方だが、、何かシックリと来てなかったのを いつも思い出す



我が家での「地震対策」は・・無い
40&60㍑のリュックに衣類・非常用食品、他には2㍑の水が6本用意されているだけ
家具は、家の構造でもあるが、ほとんどが南北の揺れに強いように置いている

何が本当に必要なのか・・
実際に感じてみたいが

あと20年もすれば四捨五入で100歳
12月9日に遠日点を通過したハレー彗星が 2061年に地球に最接近する・・あと37年

激動の晩年を迎える・・

もう「お花畑」or「針山地獄」かな 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市内 見どころ 巡り・・

2023年06月20日 12時36分15秒 | つれづれ日記
蜂須賀小六と日吉丸(秀吉)が出くわした 矢作川を渡って東に


NHK連続テレビ小説「純情きらり」街道・・八丁味噌裏手にある 宮崎あおいさん の手形に手を触れて・・
直射日光で熱くなっていて バイキンは死滅している筈


岡崎城を左手に見ながら


少しでも涼しく感じる日陰を探しながら約1300mほど東進・・乙川北岸を上流へと足を進める


道が終わると、そこは岡崎市役所の傍
国道1号線を渡り、市役所のド真ん中の道を抜け すぐ北側の道を東に150m・・ 左側に 小さなお寺が


ここは祐傳寺


「築山殿の首塚」が有る・・正式には「築山御前塚」と呼ぶらしい


この後ろに塔らしきものが 2基・・信康と亀姫 を想像してしまう

築山殿の遺体は浜松市中区の西来院に葬られたが
信長の首実検の後 徳川家康の家臣・石川数正がその首を この祐傳寺に葬った

そう、今回は「どうする家康」の前半の見どころ
「瀬名と信康」が 惨殺、自害させられるシーンは ないかも知れないが・・死んじゃうのだ
そこら辺りを重点に・・。。 Walking

東に歩きながら国道1号線を歩道橋などで南側に渡り、乙川沿い方面を見ながら歩いていると・・
こんもりとした木々が見える・・国道1号線から100m離れたところ「若宮八幡宮」に到着


祐傳寺から 曲がりくねって? 600m
本堂の右手に・・


「徳川信康の首塚」がある 墓は浜松市天竜区二俣町の「清瀧寺」


。。またまた国道1号線を渡り、旧東海道まで北上、
東へ歩く途中 左手の山の上に 岡崎女子大・短大のピンク?の建物が見える

その右側の木々を目標に進むと八柱神社にぶち当たる

1646年、水野監物が欠村石ヶ崎の八柱神社に


築山殿の首塚を移した

私が岡崎に来た頃は 苔むした 悲哀の漂う風情だったが・・
いつの頃だったか 花崗岩の石柱で囲まれて、私には不釣り合いと言うか 到底 馴染める景観ではなかった
その囲いも 少しずつ周囲に溶け込んでいっている

八柱神社には、築山神明宮、(安心してください) 若宮大権現(信康公)も祭られている

東に進むと・・「東公園」 恐竜も出迎えてくれるが


メインは ショウブ




アジサイ


炎天下にアジサイは 不釣り合い


花芽もあとわずか


少しクタばって来たので  。。帰路に
途中、伊賀川沿いにある 伊賀八幡宮に寄った ゴジラとアンギラスだ


青々とした葉っぱが目に飛び込む


そう、メインは八幡宮ではなく


ハスの開花状況


早いのは分かっていたが、ふくらみかけているのも まだまだ少ない


それでも1輪だけ咲きかけていた・・人気者になっていた


伊賀川の散策路を通り 国道1号線の下を抜け


近くの「食事処」に寄った後、帰宅・・

歩行距離 16.9km、歩数は3万7545歩 歩行時間は・・食事込みで7時間とちょっと

くたばった・・

次回から 自転車だな 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイキング・・

2023年05月03日 09時37分03秒 | つれづれ日記


昨日は、母ちゃんが『足が痛い!』と言うので、
リハビリがてら豊川市にある「東三河ふるさと公園」にハイキングに行ってきた・・

西洋シャクナゲ を見る・・と言う口実で 

階段を上れば、正面は池の土手・・


左側に回り込みながら標高194mの名もなき・山頂の「展望つつじ園」へと舗装道路が続く


山頂までは散策路がいくつも設定されている  「東三河ふるさと公園」Web へ 

ヤブウツギ・・のような


何か判らんが・・雑草の蕾を拡大


ドングリなどブナ科の仲間が、クリーム色の花を咲かせ、山一面を覆っている


車窓から見ていても凄かったが、本当にブナだらけだ


ニセアカシア・・正式にはハリエンジュという

この森には意識的に植え付けられているのだろう、まだ幼木で細い木が多い

エゴノキ・・ウツギ(卯の花)に似ているが・・木は高く伸びるので違いは判る・・

庭に植わって剪定されていても・・エゴノキの果実はエグイので 噛むと・・判る
酸っぱければ 卯の花・・ウツギだ 

時々、甘い いい香りが漂ってくる・・いやいや、花に近づいて クンクンしている 

暑くなれば、木陰の部分を歩いて登る


桐の花は もう終盤も 遠目で見れば・・まだ何とか 


桐は 豊臣家の家紋だ
 落花した 花一輪

中腹からは、御油の町並みが見える・・木々がだいぶ大きくなった


御油 と言えば「旧東海道の松並木」でも有名だが
この公園までに来る途中に流れている 音羽川の上流にある
この川沿いには桜並木が有る、お祭りをするわけでもないので 満開でもそんなに人は来ない

山頂直下の 西洋シャクナゲのロックガーデンが見えて来た


満開だ


少しアップ


もう少し アップ  ツツジの仲間だというのが判る

照り返しが強い!・・偏光フィルタを持ってくるんだった

パノラマ画像、、頂上から・・
左奥~中央:湖西連峰、 中央:豊橋バイパス & 豊橋中心地、 右奥:三河湾と渥美半島
  カーソルで 右⇔左


上では写ってないが・・東の端には ラグーナテンボス


昼食後、少し景色を堪能し・・下山・・と言うほどのものではないが・・下りた

ショウブ、キショウブなども咲いていた


池にはヒツジグサ


ピンクのも咲いていた・・

ヒシも浮かんでたが・・自然のものなのかは不明

下に降りると、子連れや若い子らが居た・・


いつもは名鉄の御油駅から山頂まで こ 1時間程度だったのが・・1時間半を要していた

畑の ニオイバンマツリ

去年は3m以上あったのだが・・2mくらいに剪定されていた

ジャスミン も庭から出ていたので・・嗅いで帰って来た 

結構疲れた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えていた・・

2023年04月11日 10時05分34秒 | つれづれ日記
八重桜・・


黄砂が飛来し始めた昨日、
眼がショボショボする中を 。。白藤 を見に岡崎市の「松應寺 (しょうおうじ) 」に行ってきた・・
昭和レトロの残る町並み 


「松應寺横丁」だ、 春と秋に ぎわい市 が開かれる


細い通りを抜けると・・松應寺の本殿前に


右手には 御衣黄桜 (ぎょいこうざくら) が咲いている


鬱金桜 (うこんざくら) も・・と、あとで別の場所に行ったが・・切られていたので
なので以前に撮った 市内の上地八幡宮のを・・清酒「黄桜」の桜は鬱金桜の事 『ポン!』が聞こえてきそうな 


どちらの花も、萌黄色の花の中心部から 次第にピンク・・白・・と変化していく

奥に見えるのが・・

白藤の棚


棚の大きさは 6畳ぐらいと小さい、風向きにも因るが 境内に入った途端に
かぐわしい香りが漂ってくる  画像クリックで 別画像を拡大

七分咲き・・ってところか

振り返れば、シロヤマブキ が咲いている筈だったが・・その場所は、檀家さん用の駐車場と化していて・・消えていた 

青い空と白い藤


奥へ進むと、徳川家康の父、家臣に殺害された松平広忠公の御廟所がある
戦国武将としては最大級のものらしい
昨年 大修復されたが・・苔むした灯篭、曲がった瓦屋根、壁が崩れ落ち、朽ちかけた風情など・・
往時の佇まいの方が歴史を感じさせて良かった   画像クリックで 別画像を拡大

 
戻るついでに、岡崎公園に寄ったが・・
藤の花の長さは40cmちょっと、ほんの少しだけ咲いていた


サツキは 全然
近くの家の庭の藤の方は ほぼ満開だ


鬱金桜の色の変化は、こちらの 上地天満宮のWeb  からどうぞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コバノミツバツツジ・・

2023年04月04日 17時53分39秒 | つれづれ日記


今日、「コバノミツバツツジ」を見に行ってきた
静岡以西の本州、四国及び九州の山地に分布するツツジ科の落葉低木
近くで有名な場所は
豊川市 萩町の「善住禅寺」周辺


ゆるい坂を上っていくと 目に飛び込んでくるのは 赤紫色の花


その奥には


凛とした白壁の門が


門に入る前から ヒノキなどの木の下のツツジの色に目が行く


一帯には 約4000株


20000本 が自生、群生してるとの事


平日にもかかわらず、多くの人たちが見に来ている


良いポイントで 人を写さないように撮るのは・・至難の業

本当は この坂道を上から撮ろうとしたが、左右からの花の張り出し (トンネル) が出来てなくて
下から見上げるように撮りたかったが・・人.人.人で・・断念
景観の良い所は・・にぎわうのは常

たまには アップで


背丈は 約2mほどの落葉低木


花が終わったころに葉っぱが出るらしいが

一緒に出る株も有るらしい

何となく、撮られてるのが判った・・


人出は多かったものの、混みあう事もなく


汗も出ず、心地よい一日だった

散っている様子もあまりなく、満開だった・・

あと1週間は持つかもしれない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイクリング・・

2023年03月30日 09時28分29秒 | つれづれ日記

あまりにも天気が良いので・・サイクリング 。。に行ってきた

672年 の壬申の乱で敗れた大友皇子の一族が身を寄せたと言われる 近くの神明社

大友皇子の妻は額田王(ぬかたのおおきみ)の娘・・と言う事で、額田の親類を頼ってきたのかも知れない

豊田市の南の端 行福寺 の枝垂れ桜は てっぺんに ほんの少し 花を残す程度まて散り果てていた


それでも、数十メートルの並木は奇麗だった
 画像クリックで 拡大 

北に約5km・・一応、ここが目標だったのだが、メインの枝垂れ桜 が散っていて・・
急遽思いついたのが・・家康ゆかりの地の桜でも見るか・・
滝山寺は少し遠いから止めておこう・・なんて思いながら、岡崎大橋を渡り

約4km走って 大樹寺・・「どうする家康」効果は 抜群で、平日でも観光客が多い
桶狭間の戦い で敗れた家康が隠れた松平家の菩提寺だ・・「厭離穢土欣求浄土」の旗印は ここで生まれた

本堂の中、徳川15代将軍の位牌を見る人は多い
住職、僧侶たちは忙しそうだ

それでも、


墓地を通り抜けて、松平家八代・家康の墓所まで来る人は少ない


家康の墓所と、松平家八代の墓
 画像クリックで 拡大
墓所は観光の場 ではないのかも・・それでも 手を合わせる人が居た

2km南下して・・伊賀八幡宮に・・ 境内には桜はない が


この橋の下を流れる伊賀川は、隠れた名所だった・・平成20年の集中豪雨までは

今は コロナ過で手入れが行き届かなかったようで 川の中は 雑草が生え放題だ
上流を しばし散策

とある お稲荷さんの・・桜 を愛で


コンビニに寄って・・水分補給をした後・・約5kmほど走って・・帰宅 

松應寺に寄ってくるのを忘れた・・
松應寺は徳川家康の父、松平広忠の菩提寺で、甘い香りが漂う「白い藤」が ほんの一握りの人には 有名だ

所要  16km以上+徒歩 2Km以上・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝垂れ桜・・

2023年03月29日 09時40分28秒 | つれづれ日記



黄砂が舞う 昨日の夕方、木星と水星(右)が接近した
 画像クリックで 別画像を拡大 
もう少し待ったら、もっと輝くかも・・と思ったが 黄砂に消されてしまう気がしたので
1枚撮っておいたら
案の定、10分もしないうちに土色の大気に隠れてしまった


岡崎市では、1月初めに朝7時に昇っていた太陽は・・今は5時45分には顔を出すようになっている

そんな日、枝垂れ桜を見に行ってきた
「幸田文化公園のしだれ桜」or「東谷山フルーツパーク」 どちらにしようか 決めかねていた
足がだいぶ遠のいていたので「東谷山」 の方に行ってきた

園内に入ると・・先日と同じ「焼き芋の匂い」だった・・こちらは既に売り切れていた

最初に出迎えてくれたのは キンキマメザクラ


枝垂れ桜は 満開だった


散策路を回る・・


アーモンドの花もだいぶ咲いていた


カリン は満開だ


源平桃も


ナシ の花も咲いていた


温室のドーム

現在は、いろいろな熱帯植物の果実が観れるらしい

一見、和風庭園もどきの・・

近くに シュンラン が有ったはずだったのだが・・無かった

散策路の枝垂れ桜のトンネル


広場では 親子で遊んでいる姿が


入学式前のランドセルを背負った子供や、赤ん坊と枝垂れ桜 を一緒に撮っている
など、三者三様の楽しみ方をしていた


昼食は・・


池の傍の 日陰で食した


枝垂れ桜にも名前の付いたのが有ったが・・とても覚えきれない

知らない人の仕草が良かったので・・

学校は休みだったので、私等が帰る頃には駐車場が埋まりつつあった


今回は、この東谷山に登るのは止めた・・


理由は明白

母ちゃんがシンドそうだったから 

来年は「幸田文化公園のしだれ桜」 だな

途中でミツバツツジが咲いていたので
来週は・・豊川市の「善住禅寺 コバノミツバツツジ」かも 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

搔き分けるほど・・

2023年03月28日 16時39分55秒 | つれづれ日記


月曜日は、花曇り・・というか黄砂が飛んでいた
平日なので 人出は少ないと勝手に思い込み、遠回りして岡崎公園まで 。。散歩してきた
対岸から岡崎城方面見ると・・


満開かな ?


こちらの岸辺は


ほぼ満開だ


広場に降りて、公園の方に渡ると


やきいも の匂いが漂ってくる
いっぱい並んでいた

満開だった


あっちにに行っても 人混み


どこに行っても 人混み


搔き分けて歩く程ではなかったが・・早々に・・家に戻った 

帰りしなに・・1枚
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

既に 散り始めて・・

2023年03月15日 15時27分29秒 | つれづれ日記


今日は・・午後に もう一つ所用が有ったのだが・・キャンセルになり
「峠は過ぎた・・」と耳に入っていた乙川の 葵桜 をに行ってきた

遠目に見た時は、ピークを少しだけ過ぎたくらいか


と 思っていたが・・足元に花びらが だいぶ散っていて 少しだけ気落ちをした


気温は高いが・・それでもまだまだ、見れる


日本国籍じゃない人たちが だいぶ居た・・日本語ではなかったので・・たぶん

観光客なのか、日本で働いている人なのかは・・聞かなかった

まだまだ 見れる


Uターン


今週末までは・・雨風次第だな


父親を除いた子連れや、カップルも多い・・


階段を下りて・・


散策しながら・・


帰宅・・

春だし・・
約3年分の行動を取り返さなくては・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始めの・・

2023年01月01日 07時19分34秒 | つれづれ日記
        

15年目の日記の書き始め

ウサギ と言えばジャンプ・・ 飛躍の年、愛嬌者 ってイメージかな

だが
私のイメージとしては 

イソップ童話の・・バカにした亀との競争に負け、村八分にされるも、
 子ウサギがオオカミ食べられそうとの情報を利用し、オオカミを谷に蹴落とす 「ウサギとカメ」
本当のことを言って渡してもらえばいいのに、ウソをついて渡った「因幡の白うさぎ」
色々な手を使ってだましてタヌキを殺し、自慢げに話す 悪賢い「カチカチ山」
仕返しをする「だまされたオオカミ」
得意げに見せびらかして角を取られて泣きじゃくる「ウサギの目はなぜ赤い」

に代表されるように
 得意げ、悪がしこい、活発に動くが 落ち着かない・・・・昔話の ソレだ


 これには「価値が等しいものを交換する」と言う意味がある

貿易の 貿・・貝の上に乗っかっているのは そこから来ているらしい

貝はお金の意味もある・・貯、財、販、購、賄賂、賭・・

今年も 賭 で・・財 を成す を目標にしよう 


  
昨日の水星は、肉眼では見つけれなかった


双眼鏡で・・何とか

空気もだいぶ汚れて来たので・・今日はもう駄目だろう、
1月7日に 内合 ・・ 太陽-水星-地球 と一列に並ぶ
と言っても太陽の表面を通過する訳ではない、 水星の太陽面通過は 2032年11月13日15時過ぎから5時間だ

生きているかなぁ



その前に、

Youtube に乗っている「中学入試 の 算数の問題」を解いて、脳を柔らかくして・・ 


年の初めの 日の出を見に行き・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

離れていく・・

2022年12月30日 18時38分46秒 | つれづれ日記


金星から水星が、離れていく・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水星と最接近・・

2022年12月29日 19時01分48秒 | つれづれ日記
12月27日の水星と金星
時々

夕方の西南西の低空で、水星と宵の明星の金星が接近して見えている
金星は日を追うごとに地平線から離れて行っているが
12月22日に太陽から一番遠く離れた 東方最大離隔 水星は、太陽に近づいて行っている

今日は、見た目 水星と金星 が一番接近している日だったが
日没前から黒い雲がたなびき、嫌な感じがしていた


それでも、黒い雲の間から 金星が出て来た


金星が雲の下に出て来た、水星は雲間だ、だが 薄い雲にも関わらず すぐに消されてしまう


なかなか見え辛かった 水星 も雲の下に出て来た


あとは、汚れた街の上空の空気を透して いつまで見れるか・・


と思いながら 眺めていたが、急に視界が悪くなり 裸眼で見えなくなった
慌てて撮ったが 何とか写っていた


じきに金星も消えた・・沈んだのではない

日没後、30分過ぎから約30分の見物だった

上限を過ぎた月が、木星の傍に有った・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする