手の届かないくらいに荒れて欲しい気もするが・・・

神頼み

さあ、今週は　　【天皇賞・秋】　　
大試練の枠順が発表された
何せ最近の８枠３頭の成績が最悪なので　８枠に馬券購入予定馬、特に１着候補を予定している馬に入られると・・・ちと困ると思っていたが
何とかほかの馬券購入予定馬たちも逃れる事が出来たが・・・

残念ながら３歳馬ロサギガンティアの連闘での参戦は無く残念だ、それでも今回のレースは伏兵台頭の余地が・・・有りそうな、無さそうな

今年の秋の天皇賞に出走する馬の中でＧⅠを制覇している馬は
①ジェンティルドンナ、⑤エピファネイア、⑨フェノーメノ、⑬カレンブラックヒル、⑮イスラボニータ、⑯トーセンジョーダン
と、６頭もいるが
そのうちイスラボニータと、カレンブラックヒルを除く４頭が休み明けだ



ジャパンＣ三連覇が大目標の①ジェンティルドンナは右回り」「休み明け」「道悪」が苦手というデーダーが出来上がっているが本当は「道悪」だけだろう
その「道悪」の可能性が出てきた　しかし今回騎乗の戸崎啓太騎手はＪＲＡ・Ｇ１初勝利がかかっている　むげには外せない
外人騎手が乗れば勝率１００％だったのだが・・・

同様に「天皇賞３勝目」を狙っている⑨フェノーメノ　東京コースは滅法うまい、　他のＧ１馬も東京コースを苦にするものはいない

このあと、ジャパンＣ⇒有馬記念と続く古馬３連戦のＧⅠレースに全て出走させようとすれば　どうしても休み明けで天皇賞を使わざるを得ないだろう
とはいえ、各陣営も次走へのステップレースとは思わないだろうし、「ぶっつけは考慮してやってきたはず」　うまくいけば勝てるかもと思っているに違いない

という事は、休み明けの馬達は　１００％の力を出せる状態には仕上て来ない可能性の馬もいる　そこに他馬の付け入る隙がある・・・という事はわかる
今のところ　メンバーは豪華だが、揃ってはいるが体力的には実質ＧⅡ以上、ＧⅠ以下って処か

　イスラボニータ（左）

とすればやや外枠だが頭は３歳馬イスラボニータ１頭でいけるかもしれない　最近は３戦連続同じ騎手騎乗で優勝した馬も少なく乗り替わりも歓迎だ
それはそうなのだが　穴が好きな私にとっては人気馬１頭だけでは寂しい

なので先の菊花賞トライアル「神戸新聞杯」で脚を余して３着に負けた馬のタイプを捜すと・・・いた！
④スピルバーグだ　（と、白々しく書く　）

このレース、６歳未満の馬しか対象にしない事にしているので８枠１⑯番のトーセンジョーダンには遠慮してもらって

その代替わりの１頭を、デニムアンドルビーにしようかディサイファにしようか迷ったが・・・なんとなく、ディサイファに決定
ビビツ！と来た訳でもないのだが　ピンと来るものもなかった　ただ何となく・・・こういうのは的中する勘でもあるし　墓穴を掘る元でもある
雨の降り様によっては、単候補まで上げて、①、⑤を３着固定にするなどの処置も考えてはいるが・・・

今回の天皇賞自体のレベルを勝手に下げておいて　そこに付け込もうという訳も解からない講釈を並べる　私らしい構想・予想だ

この２頭から、Ｇ１馬プラス１に流すと・・・組み合わせはいつもの倍だが　三連単で６０通り　うち数点を多めに買ってジャスト１万円
８頭の三連複ボックスだと５６通り　２頭軸だと６通り・・・
もちろん三連単購入だが
ふふふふ・・・こそっと　名マイラーのカレンブラックヒルが入っているのだ・・・単騎の逃げが見込まれるので？？？　違う！
何となく　だ！


　ＰＯＧ馬の話・・・
土曜日の９Ｒ「萩Ｓ」にポルトドートウィユ が出走するが　出走頭数はわずか５頭立て・・・あまりにも寂しい　

例え１着になってもトータルポイント賞ランキングには大きな変動はない
ＰＯＧ参加者は７２３０８名　ポルトドートウィユの指名者は１３５２９名もいて５名に１人は指名しているから
順位が５分の１上がったとしても７５位程度・・・しかも２歳牝馬の重賞があるので逆に下がるかもしれない
しかし、ポイントは稼いでもらわなくては・・・

東京では２軍の馬たちが出走する
「きんもくせい特別」には、サンデーＳの血を２５％受け継いでいるノットフォーマルが走る
ココを勝てば川崎競馬場での全日本２歳優駿か
未勝利戦には、前走２番人気７着のステイリッチが
新馬戦には、ＧⅠ４勝馬ダイワスカーレットの子ダイワミランダが出走する　姉達の成績はイマイチだが　父がハービンジャーに代ったので期待
ダイワスカーレットといえばライバルはウォッカ、ＰＯＧ候補から外したがケースバイケースも日曜日に東京の新馬戦で走る


日曜日はＰＯＧ馬の出走はないが、元ＰＯＧ馬が土日で３頭出走する、絡めば万馬券？？

先週「なでしこ賞」で勝利したワンダフルラスターは　一旦放牧するようだ
今後は出走可能ならば　12/17川崎競馬場での全日本２歳優駿　という事になりそう
そうなれば、ノットフォーマルと　応援している地方馬ラッキープリンスとの対戦が見られるかもしれない



出られなかったら・・・芝のレース？　　それもいいな

草取り

また咲き始めた　ニラ

風も収まり、雨が降る天気ではないので　久しぶりに、箱庭の手入れをした・・・といっても　草を抜いただけだが

彼岸花が咲き終わり、その代わりにネギのような葉っぱがニョキニョキとあちらこちらに伸びてきた
猫に食べられてしまったマタタビ、「もしかしたら　また芽が出てくるかも」と期待していたが、ダメだった

マタタビの親戚のサルナシはまだ食べられていなかったので、古い鳥かごで囲いをしているのだが　なんとか生き延びている
母ちゃんは、『猫がまた来るから取っちゃえ』というのだが、未練タラタラで処分できない

庭に咲いている花も　秋だから・・・と思いきや、結構頑張っている花もある
なんと！　アジサイ

これで、来年は咲かないかも知れない

台湾ユリ　＝タカサゴユリ＝ホソバユリ

夏にも３～４本咲いていた　また球根を処分しなくては

雨に濡れた　アゲラータム


秋の花　シュウメイギク

薄紫色のは　何処にいったのだろう・・・

先月、誰かが『マメを植えるのを忘れた』といって蒔いていた　ナタマメの花

柔らかい鞘に入った豆が食卓に上がる

ヒメツルソバ

やっかいものの一つだ

うちの庭で、秋といえば　ホトトギス


あとブルーサルビア、ツユクサ、ネムの花なども咲いてはいるが
草取りをした後で見渡すと、緑一杯だった庭が・・・土色が優勢になってしまった　

母ちゃんがまた、散歩の途中で引っこ抜いてきた　ママコノシリヌグイ　を植えていた・・・・

今週は天皇賞だが・・・

スマートフォンアプリ「僕の黒崎商店街」　　私の故郷の隣町だ

　北九州市八幡西区にある黒崎駅の南側は、放射状に道路が区画整理されている

　さあ、今週は　 　【天皇賞・秋】　
私のexcelファイルの傾向と対策ファイルには・・・要約すると
このレースで勝利するには
東京競馬場１８００ｍ以上の距離のＧⅡ戦以上で連対経験必至、なおかつ前走ＧⅡ以上のレースで連対していること
複勝圏に入るには前走５着以内・・・が望ましい

という、輝かしい過去の実績が必要で　できれば５歳以下ならばベター　６歳以上は・・・て事だ
以外と簡単に当たり馬券が取れそうだが　
以前には、
落馬した次走の天皇賞で皇帝シンボリルドルフを後方から一気に差し切った条件馬や　１４番人気のヘヴンリーロマンスが最内から差し切ったレース
少し前には、８歳馬が優勝した事も有ったが・・・そんなレースは確率的には非常に低い

出馬登録している中では
１着馬候補
イスラボニータ　　　：連対率１００％で３歳馬の代表格　先行してもバテない強み　今後距離を伸ばしてもＧⅠを取れそうな馬だ
ジェンティルドンナ　：新馬戦を除けば外人騎手騎乗で勝率１００％、最近取りこぼしも目立つようになったが　まだまだ
フェノーメノ　　　　：８月末？入厩以来じっくりと調整、秋の古馬戦線の主役には間違いない
２・３着馬候補
エピファネイア　　　：皐月賞・ダービー２着、菊花賞馬　ニュースでは「エピ&デニムの角居勢は春とは一変!/」などと書かれていて
スピルバーグ　　　　：ダービー以後１年以上の療養を余儀なくされていたが　やっと戻ってきた
デニムアンドルビー　：ジャパンカップ２着後がイマイチで
マーティンボロ　　　：未勝利戦も後一ヶ月という頃に勝ち上がり、ようやくここまで登ってきた
ラブイズブーシェ　　：３歳の暮れに勝ち上がりマーティンボロ同様　ようやくここまでたどり着いた　層の厚い５歳牡馬の１頭
が該当しそうだが、あと
ロサギガンティア、サトノノブレスなどと　伏兵馬もいる・・・馬券対象にするならば２・３着馬候補と入れ替えだな

頭を１頭に絞るか、２頭にするか、３頭にするかは・・・まだ決めていない
が　上記１０頭から数頭、除外するのは確か
１着がイスラボニータならば２着にはロサギガンティアを含めて・・・なんてことは裏返しを含め決めてはいるのだが
これからもっと情報が入ってくるので　週の後半までに決めればいいかな？

　次にＰＯＧ馬
今週は天皇賞だが・・・こちらは土曜日の私のメインだ
土曜日の京都「萩Ｓ」にポルトドートウィユが登録している　ステイグリッツなどもいて　すんなりとは勝たせてくれそうにはないが　頑張って欲しい

未勝利馬アドマイヤロワ　帰厩して２週間だ　だいぶ乗り込んできているようだが　速い時計はまだ出していないので　もう少し先になるのかな？　
未勝利馬ワールドリースター　が数日前帰厩した　　これで全ＰＯＧ馬の勝ち上がりの可能性が見えてきた

アヴニールマルシェ　も帰厩、11/24　東京スポーツ杯２歳Ｓに向けて乗り込みを開始している
ナヴィオンも帰厩、11/15　デイリー杯２Ｓを目指す予定だ

で、ＰＯＧ成績・・・


ようやく１００位以内に入ってきた
今のうちに上位に進出していないと、血統馬・期待馬が新馬戦に続々と登場、勝ち上がって来るので　順位が
だから今のうちに頑張ってもらわないと・・・

そして　（昨日の月）


資金も　このお月様のように　段々大きく膨らんでくれると有りがたいのだが・・・満月以降の事は考えていないが
少なくともマイナスになる事はないので　

菊花賞はさておいて・・・

ＣＭより

今日は、三歳牡馬：三冠目の「菊花賞」が行われた・・・が
若い頃のようにイレ込んで予想や馬券購入に大枚を投入するなんて事は皆無だ
それでも競馬は好きなんだな

ダービー馬は、トライアル頭新聞杯ではなるほど強い勝ち方をしていた
だからと言って、本当に強いのか・・・と過去の勝ち馬との比較、例えば上がり３Ｆのタイムを見れば解かるが
１強というには少し寂しく感じたので・・・１着候補をもう１頭追加しよう　と考え抜き？？　なんとか追加した　

その前に前座として京都３Ｒにはオルフェーヴルの全弟で２軍馬のアッシュゴールドが　前走に比べ＋６の４３２ｋｇで出走してきた
単勝オッズは３．４倍　前走の結果が影響しているのか　圧倒的な人気にはなっていない　
スタートは、普通・・下げて後方からの競馬だ　　他馬と較べるとやはり・・見た目も小さめだ

直線は。大外に持ち出し


あと２００ｍ、あっという間に先行馬を射程圏に入れて


ゴール前はやや抑え気味で１着入線　

さすが　血の成せる業か・・・

そしてあの伝説の新馬戦
勝ち馬に、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサ、アンライバルドなど錚々たるメンバーの名前が並ぶレースが距離２０００ｍに変更され施行された

そして　私的には今日のメインレース　「なでしこ賞」だ
「前走は結果的に早めの競馬になったかな。ここは何とかしたい」　と音無調教師　という情報が流れたようで
単勝オッズ１．９倍の１番人気になってしまったＰＯＧ馬ワンダフルラスター
パドックでは、思いっきりイレ込んでいて心配したが・・・


スタートはすんなりと出た　（外から３番目：橙帽）

が
やはり、まだ興奮しているのだろう、掛かり気味で２番手まで上がってしまう


道中はなんとか落ち着いてきた
４コーナー過ぎから前走と同じように持ったままで先頭にたってしまう


２番手の馬も最後は止まってしまったので　先頭でゴール


ゴール前での熾烈な争い


ダントツの１番人気と、２・３番人気で決まったので３連単も２千円台で儲けは・・・・
昨日の結果が結果だったので　　勝ってくれただけで嬉しい

で、世間で言うメインレースの菊花賞
３頭目の頭にしたのは②トーホウジャッカル　金曜日の前売りで単勝に２００万円をつぎ込んで一時は１番人気になっていた馬だ
それがなければ、すんなりと購入していたのだが・・・
最終的に６．９倍のオッズだったその馬が優勝した


２着に来た馬は、３着候補だったので馬券は当たらなかったが　納得のレースだった

ワンアンドオンリーの敗因は、「外枠発走だったので前に壁を作れなかったから」と解説していた人がいたが
　前走の頭新聞杯で休み明けにも拘らず熾烈な争いをして　目に見えないところに疲労が残っていた
　前走の上がり３Ｆのタイムがイマイチだった
　パドックから、けっこう汗をかいていた
質としては　距離が長かったのか
ってところだろう

差し・追い込みも届いていただけに　面白いレースだった
軍資金・・・少しは増えたけど
今日のような使い方をしたら　負け続けたら「ジャパンスップ」までは　持ちそうに無いな　

２週間ぶりのＰＯＧ馬の出走

当たり馬券を捕らなければ・・・

さあ、今週は　 　【菊花賞】　 ウィーク　だ　　軍資金を増やさなくては　という事で
前日の今日は　<いつもより多めに>　出資　

マイ-ＰＯＧ馬も２週間ぶりの出走だ　それも特別レースに２頭
トータルポイントは、先週はＰＯＧ馬が出走していないので　１２２→２４９位と順位を下げてしまった
今週はこの２頭に勝ってもらって・・・５０位前後に上がってもらいたかったのだが・・・
今日と明日は「グリーンチャンネル」が 無料で見れる という事で、朝から競馬三昧だ　

前座の東京４Ｒの新馬戦ではＰＯＧ馬候補にも挙がらなかった・・・アヤミーチャンが出走した
Ｄｒ.コパ氏との付き合いが長い美浦：武藤調教師の長女　アイドル、歌手として活躍中の武藤彩未さんから名前を貰ったらしい
　武藤彩未

結果は　画像では下から２番目

後方４～５番手からの競馬、直線はいい脚を使ったのだが　前が止まらず８着
そのうち勝てるかもしれない
少なくとも前回のＰＯＧ馬ガラパゴスより　ず～っと　ましだ

京都４Ｒでは２軍馬の⑩オメガハートソングが出走した　骨折休養明け、秋華賞にぶっつけ本番で出走したオメガハートロックの妹だ
ＰＯＧが始まった時点では既に名前も決まっていて、直ぐにでも走るのかな？　と思って指名していたのだが・・・入厩が遅くて　ボツに　
結果は　ダントツの１番人気で

道中は後方２番手からの競馬
直線は大外をメンバー随一の脚を駆使して伸びてきたが・・・６着
先々、楽しめそうな馬には違いない１頭だ。

５Ｒでは、話題の白毛馬ブチコが登場した　地方重賞の勝ち馬ユキチャンの妹だ
厩務員さんもガッバッテいたから大まけ　パドック画像だ　


レースは前から３番手の内側を追走


直線は・・内から少しは伸びたのだが　外から来た２頭にあまりにも良い脚を使われて・・・５着


もしかしたら　今日行われたＪＲＡ計３６レース中　話題を最も提供したレースだったかもしれない
ノーザンファームの場長は　芝でも走る　と言っていたように　大丈夫な走り方だったが
この先、ダート戦を使うかどうか気になるところだ

東京では　エリザベス女王杯の勝ち馬トゥザヴィクトリーの孫、前回のＰＯＧ馬③ヴェルデホが出走・・叩き合いを制した後・・・


「アイビーＳ」にＰＯＧ馬⑥スワーヴジョージが走った
パドックでは水平首を維持して　好調さをうかがわせた

レースでは先行馬を先に行かせた乗り方　後方２～３番手前後の位置


直線は内を突こうとしたが前が開かず、外に回そうとしても２番人気のフォワードカフェが邪魔で出せない　（赤帽の内）


あと２００ｍ付近で、こじ開けるように・・・やっとフォワードカフェが脱落してくれたので　追い出しを開始
前との差は　　


ゴール前　ただ１頭、抜群の末脚で急追するも・・・


頭差とどかず　２着・・・もったいない、脚を余して負けた
８頭立て、外からの差しも決まり始めているのに、何で慌ててインコースを狙ったんだろう　　騎手が・・とは言いたくないが　　
馬連と三連複が当たって　　なのだが、面白くない
３００円買っていた馬単が・・・飛んでった　　からではなく　やっぱり　面白くない　

明日は
未勝利戦にオルフェーヴルの弟　アッシュゴールドが出走する　前走が案外だっただけに確認の一戦になる
それよりも
「なでしこ賞」にワンダフルラスターが出走する　今日がこんなだっだだけに勝って欲しい

菊花賞・・・最後の１頭の選択に、まだ　迷っている

明日、騒がしい孫達が来る・・・
明朝にでも前売りを買っておかなくては　

ＧⅠレース ２戦目

第４コーナー

　世間ではワンアンドオンリーの　１強だ　と騒いでいる菊花賞の枠順が決まった
まずは展開を予想すると・・・
先行組
逃げるのは、宣言通りほぼ⑩ゴールドアクターだろう
大逃げを打たれない限り、それに付いて行きそうなのが　③サングラス、⑮シャンパーニユ
そのあとに　⑭トゥザワールド、⑯サトノアラジン
中団組
②トーホージャッカル、⑧ワールドインパクト、⑫タガノグランパ、⑬ミヤジジャスパー
①マイネルフロスト、⑦トーセンスターダム、⑨ハギノハイブリッド、⑰ヴォルシェーブ
後方待機組
⑥ショーナンラグーン、④サウンズオブアース、⑪アドマイヤランディ、⑮ワンアンドオンリー、⑱メイショウスミトモ
こんなところか・・・

序列が動き始めるのは３コーナ手前　ゴールまで１０００ｍのポールあたりから・・・

最後の直線で　まず先頭をうかがうのは⑭トゥザワールド、⑯サトノアラジン
中団組からは、
前走見せ場を作った②トーホージャッカル　前走の轍を踏まないように早めに馬群の外に出しているだろう
たぶん、⑮ワンアンドオンリーが動く前に少しでも外に出しておいて・・・先に行かせて差し切る戦法をとると判断
そして、タガノグランパ

後方待機組からは
早めに仕掛ける馬もいるだろうが・・・④サウンズオブアース、⑮ワンアンドオンリー、　⑥ショーナンラグーン
前走見せ場を作った④サウンズオブアース　最後はヨレヨレだっただけに３０００ｍが持つかどうか

世間ではワンアンドオンリーの　１強だ　と公然と囁かれているが・・・本当にそうだろうか
実績ではそうだろう　
が
それでは面白くも何ともない・・・（これで馬券的中が遠ざかっていくのだが　）
大昔では、中・長距離血統の種牡馬には、テディ系などの短距離・スピード血統を配合していたのだが
サンデーサイレンス（ＳＳ）の猛烈な影響の元では　母系にもＳＳの血が入っている肌馬も多く　種牡馬を選択するのも一仕事のようだ
ワンアンドオンリーの父はＳＳ産駒のハーツクライ、母系はノーザンダンサー系の短距離血統タイキシャトル
昔々・・・と同じ配合
切れ味は鋭いが　母の父の血が騒いで・・・もしかしたら２５００ｍでバタッ！と止まるかも知れない
なんて　・・・

また、⑬ミヤジジャスパーは　ＳＳの血を父・母から２５％受け継いでおり　前走は古馬相手に快勝、結果を楽しみにしている１頭だ
ちなみに⑪アドマイヤランディ（Halo ＝２５％）、、ワンアンドオンリー（Halo ＝１８．７５％）
⑮シャンパーニユ（Kaldoun ＆Fabulous Dancer＝１８．７５％）、⑭トゥザワールド（Nureyev ＝１８．７５％）
など、私好みの配合の馬達も　ワンサカといる

馬券は、秋華賞と同じ組み合わせ方法で・・・三連単フォーメーション
⑮ワンアンドオンリーは　イスラボニータが居ないので仕方がなく買うにしても　次が問題だが

①無視、②トウホージャッカルは一応頭まで考えている１頭
③無視、④サウンズオブアースは注目すべき夏の上がり馬、５代血統内のクロスにはAlmahmoud ただ１頭しかいないが
　　このAlmahmoud がいなければサンデーサイレンスやノーザンダンサーも生まれてこなかった・・・という事で、無理やり？馬券対象に
⑤無視、⑥ショーナンラグーン　長距離競馬を意識していたメジロ軍団の血筋、来られたらしょうがないという事で・・・パス
⑦トーセンスターダムは春の実績馬だが前走があまりにもだらしなく、ディープの子は菊花賞には向かないという事で３着候補、⑧無視
⑨無視、⑩ゴールドアクターは逃げても粘り強い馬、京都の長距離レース　逃げて３着など結構有って・・・３着候補
⑪無視、⑫タガノグランパはいつもソコソコには来るのだが・・・
⑬ミヤジジャスパーは興味のある配合なので３着候補、⑭トゥザワールドと　⑮ワンアンドオンリーは実績上買わないわけにはいかないだろう
⑯サトノアラジンはディープ産駒、気性が勝っているタイプで・・・３着候補、⑰無視、⑱無視

今のところ
三連単３頭ボックス候補の２頭・・・⑭、⑮は決めたのだが　もう１頭は
②、⑦、⑩、⑬の中から選択する予定　
④、⑯は３着固定
今のところ　

　次に気になるのはやはりＰＯＧ馬の動向
今日は、馬番無しの出走馬確日
土曜日は、「アイビーＳ」にスワーヴジョージが出走するが　８頭立てでも人気なさそうなので　馬単・馬連・三連複を少々
日曜日は、「なでしこ賞」にワンダフルラスターが出走、１０頭立てでそこそこ人気しそうだが　馬単・馬連・三連複を少々
気分次第で三連単　の予定

今週、馬券が全敗だったら　天皇賞の分までしか　資金がない！
頑張らねば・・・少しは　

夜空・・・

太陽系の中で・・・

頭の前上が騒がしくなってきた

去る１９日、サイディング・スプリング彗星（C/2013 A1）が火星の周回方向すれすれを
地球から月までの距離（約38万キロ）の半分にも満たないところをかすめて行った・・・はずなんだが

火星には各国、各探査機が地上を這いずり回ったり、上空を周回して調査をしている
地球に近い大きさのコマと呼ばれる彗星の雲は火星と直に接触するだろうと予想されていたので
被害にあったとか、影響があったとかなどのニュースが飛んでくるかも知れないと　楽しみ？にしていたのだが・・・

　サイディング・スプリング彗星（C/2013 A1）　　　　と　　着陸予定のＪ地点
　

「壊れたら調査に困る」とか　「彗星の調査には千載一遇のチャンスになる」とか　いろいろ言われていたのだが
太陽系のはるか外側を取り巻く天体群「オールトの雲」から飛来したサイディングスプリング彗星は、何事もなく通り過ぎてしまったようだ

彗星は１０月２５日までに地球に最も接近し、太陽から約２億９００万キロまで近づく　が、肉眼での観察は期待できないらしい

２００４年３月にギアナ宇宙センターから打ち上げられたヨーロッパの探査機「ロゼッタ」が、
今年８月６日に探査目標であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星（67P）付近に到着した　現在ランデブー中だ

徐々に接近、史上初の彗星着陸の予定日は１１月１１日となっている
場所はJ地点と呼ばれるアヒルのような形をした彗星の「頭」の部分で　子機「フィラエ」が着陸予定
これも「はやぶさ」以来の快挙だ

探査機「ロゼッタ」に搭載されている着陸機「フィラエ」が、ロゼッタとチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星（67P）の2ショットをとらえた。
長さ14mの太陽電池パネルの向こう側16km先には、くびれた部分から塵とガスのジェットを噴き出す彗星が見える。と
　【2014年10月17日 ヨーロッパ宇宙機関】より記事拝借

ＮＡＳＡの火星探査機マーズ・リコネサンス・オービターが１９日撮影した「サイディングスプリング彗星」の中心核　（ＮＡＳＡ提供・共同）


日没後の火星の位置


明日は、　オリオン座流星群が極大　（ハレー彗星の通り道を地球が通過）
停滞前線が、サッサ　と通り過ぎて行ってくれればいいのだが　

１１月上旬、　　おうし座流星群が活発化（エンケ彗星の通り道を・・・）
１１月１１日、「フィラエ」が彗星に着陸　
１１月３０日、　「はやぶさ２」発射

その間にも、競馬がある

それで　忙しくなる　事はないか　

あいも変わらず・・・

パンドラの箱を開けた浜中俊騎手

今日の京都新馬戦にオークス馬：⑪シーザリオの子クローディオが２番人気で出走した
三連単　⑪→⑬→②③④⑤⑩　各１００円を握りしめて　見ていたのだが・・・
結果は、あっと驚く　９着という体たらく・・・

パドックの・・・ただ歩いているだけのような雰囲気どおりの結果になってしまった
一旦放牧して・・立て直すのかな？
と
初っ端で出鼻をくじかれた、開運馬券

次は・・・というか　２レース目の秋華賞が今日最後の投資なのだが・・・
返し馬では、②レーヴデトワールにやや気迫がない、⑭サングレアルは普通の感じに見えた

レースは、ややばらついたスタート　④ヌーヴォデコルトが珍しくタイミングがずれてやや出遅れた
②レーヴデトワール、⑭サングレアルはすんなりと好位、後方にそれぞれ待機


②レーヴデトワールは、現状の位置を固守しようというのか　前に付こうとしていた


⑥ショウナンパンドラは、先行馬の直後のいわゆるポケットの中　絶好の位置取りだ


４コーナー手前、前の⑥ショウナンパンドラの横には突っ込めないと判断したのか　④岩田騎手が外の馬を見ながら進路を外側に・・


後藤騎手を２度も落馬負傷させているので、追い出す前に他馬の動向を確認したのだろう

②レーヴデトワールが伸びない、外には④ヌーヴォデコルトが　⑭サングレアルも上がってきた


⑭サングレアルもメンバー随一の豪脚で追い込んできたのだが・・・


⑥ショウナンパンドラが　内側の経済コースを走りきって　戴冠


トライアルレースの紫苑Ｓ組は秋華賞には勝てない　というジンクスは勝ち馬レーヴデトワールではなくて
ショウナンパンドラによって破られた

テレビのコメントでは、『ヌーヴォレコルトは、やや大事に乗られたか、人気馬の宿命で無理が出来ないので外に』なんて事を言っていたが、
そんな事はない　あの騎乗はベストだ　と感じている
岩田嫌い？？？　の私でも「最上級のパフォーマンス」だと思う
出遅れで、好位置が取れなかったことが全てだ・・・

馬券は、あいも変わらず外れてばかり
ＰＯＧ指名馬に固執しなければ、何事もなく的中しているのに　それがＧ１戦では出来ない　

Ｇ１戦はともかく一般戦は　結構まじめに当てにいっているのだが　

タイムは１分５７．０秒・・・シルバーランドが２分の壁を破ってから３秒、マラソンも２時間２０分台から２時間数分台
世の中、どんどん変わっている

時代が変わっても　我が家には、まだこんなものが引き出しの中に入っている、ＰＨＳもある・・・


さ、来週は
土曜日の「アイビーＳ」には、スワーヴジョージ　（４～６人気か）
日曜日の「なでしこ賞」には、ワンダフルラスター（２～４人気か）
が登録している

スワーヴジョージは、輸送がうまくいけばサトノフラムと違ってポイントを稼げそうで
ワンダフルラスターは、それなりに期待（１着）が出来そうだ

菊花賞以上に楽しみだ

秋のＧ１戦２番手は 「秋華賞」

カメラのつまみをビビットに切り替えて・・・

１５日に公営：川崎競馬場で「鎌倉記念」が施行され、注目していたラッキープリンスが約２ヵ月半ぶりに出走した
休養明け＋１２ｋｇの馬体重にもかかわらず、１番人気だったが・・・３着に終わってしまった


一旦は一杯になったにもかかわらず、再度伸びた辺りは強者の証なのだが・・・消耗も大きいかもしれない
２戦目・・・に期待しよう

ＪＲＡの話に・・・
まずは、マイ-ＰＯＧ馬たちの成績から
先週は、一気にトップ２０以内を打算していたのだが、サトノフラムの凡走により水泡に帰してしまった
しかし、コートシャルマンが成長して帰ってきてポイントを加算してくれたので
先週の１５９位から少し順位が上がった


この後のマイ-ＰＯＧ馬の出走は、スワーヴジョージが　10/25アイビーSに　ワンダフルラスターが10/26なでしこ賞に　出走予定
11/01ポルトドートウィユ⇒11/15ナヴィオン⇒11/24アヴニールマルシェ、ポルトドートウィユ ・・・
と特別戦に出走を予定しているようだ

未勝利馬アドマイヤロワもどこかで使ってくるだろうし　 ワールドリースター も信楽にいるらしく　じきに帰厩するという話も・・・
骨折休養している大物候補のダノンリバティ も１１月中には帰厩させたいという話もあり、先が明るくなってきた

という事で今週はＰＯＧ馬が出走しない・・・順位が下がる　

しかしながら今週も注目している２歳馬が走る
今日は京都２Ｒ未勝利戦でトーセンビクトリーが出走した


さすが、名牝の子だ

５００万の「紫菊賞」にはティルナノーグが２．１倍の１番人気で出走
７頭立ての最後方からの競馬　持ったままで直線に・・・


交わすまでは少し時間が掛かったが　抜け出してからもまだ余裕がある勝ち方だった


クラシックレースを賑わせる１頭になりそうだ

明日は、新馬戦にエピファネイアの弟クローディオが走る　　日米オークス馬シーザリオの子供だ
父はハービンジャー、サンデー系牝馬とのハーレム形勢に成功しつつある種牡馬だ
ＰＯＧ馬候補だったのだが　指名者数が約１３０００名と多くて　断念

そして　　 　【秋華賞】　 　だ
前年度のＰＯＧ馬　;②レーヴデトワール、　⑭サングレアル　が参戦する

②レーヴデトワールは、うまく立ち回れるタイプなので内側好位からの抜け出しを狙ってもらって・・・
⑭サングレアルは、中団からの差しを決めてもらう

そして、結果は１・２着・・・という事にしたいがヌーヴォデコルトはやはり強いので、三連単ボックスを基本にして・・・
３着候補を４～５頭ばかり追加して、合計３６通り程度の組み合わせで参加する事にしようとしているのだが

⑥ショウナンパンドラ、⑫タガノエトワール、①ブランネージュ・・・・アナ馬は以外と判らなくて　・・・
前年度のＰＯＧ馬たちが　十分に穴馬かもしれないが　
それはそれでいいのだが

マーブルンテドラル、レッドリヴェール・・・

穴馬探しは結構難しそうだ・・・４頭ボックス・・・５頭ボックス
ブゼンキャンドル、スイープトウショウ的な馬・・・判らない

もう少し組み合わせ考えてみようかな？　

寒さも和らいで・・・

冬まで・・・先は短い

２歳馬の私の注目馬の出走は
土曜日
未勝利戦は、２軍のトーセンビクトリー
紫菊賞にも、２軍のティルナローグ　が出走
日曜日
新馬戦には、３軍のクローディオ、菊花賞馬エピファネイアの弟だ
そして秋華賞には前年のＰＯＧ馬　サングレアルとレーヴデトワールが登場する・・・が
それは土曜日に検証するとして・・・

「天高く、馬肥ゆる秋」
冷たい風も収まったので　久しぶりにロングバージョンの散歩をした、と言ってもせいぜい２万歩弱だが　　

刈り取られた田んぼや、未だ刈り取られていない「アイチノホマレ」の稲穂の横を通りすぎ
　矢作町、渡町など５つの町をめぐって来た

でも・・・カメラを持った不審人物が俳諧しているようなものだ　・・
真っ昼間なので散歩している人も居ない　目新しいものもない　

歩いていると、どこからかキンモクセイの香りが漂ってきたが、場所は分からなかった

街中はやはり、車は走るし　のんびりとは歩けない・・・と　つい田んぼ・畑の方に足が向いてしまう
田んぼの中の道には、春に咲いていたホトケノザ・ニガナ・タンポポ・ツユクサなどがまた咲き始めている　返り咲き　と言うのかな？？？

目新しい花としては・・・
ママコノシリヌグイの蕾


ママコノシリヌグイの花


ノコンギク　も咲き始めた


先日の台風１９号にやられたのだろう、花弁の先端が痛んでいる

いつもの散歩道ではあまり見当たらない　アキノノゲシ　も咲いていた


うずくまって写真を撮っていると・・・
いつもは直ぐに逃げる鳥が　近くに居た


まだまだ怖いもの知らずの若鳥ようだった
そのうち、世間の怖さが身に沁みるようになるだろう

晴れていればＴシャッ＋半袖で　丁度良い季節になった・・・晴れていればの話
　

秋から冬へ・・・

富士山　2014冠雪

台風１９号が去り、冷たい空気が日本に流入してきた
立山や槍ヶ岳方面では翌日、『雪が降った』　とブログに紹介されていたが・・・

例年なら９月上旬にも富士山頂の初雪の便りが届くのだが・・・今年はその報道を見つけることが出来なかった
ブログでは９月８日のようだ

しょっちゅう見る 山中湖村　観光課公式サイト のブログ　絶景くんの富士山中継カメラの１５日と１６日の動画では
富士を機軸に北東へと流れる暖かい上層の流れ　笠雲がかかり　天気が崩れていくシーン
せめぎ合う雲
北西から流れ込む冷たい空気の流れ　「秋から冬へ」　と変わり行く天気の変化が絶妙だった

この台風一過で
冬は一気に６合目まで降りてきたようで　このまま大半が根雪になりそうだ

動画への手順？
１．絶景くん３６５　を選択 ・・・選択済み　
２．カレンダーの日付の右側の動画フィルムのサムネイルをクリックすると動画が見れます
絶景くんの富士山中継　絶景くん365日の記録　ＨＰへ

１５日、台風一過もつかの間、前線の影響で天気が崩れていく　笠雲発生
１６日、前線が通り過ぎ・・・

絶景ちゃんの富士山中継カメラもアリマス

山中湖村　の　宣伝だな

台風一過・

台風１９号

台風１９号がやって来た
律儀な事に、前回１８号の軌跡の西側をほぼ同じような動きをしており、気圧配置も似たようなものになりそうだったので　予測は以外と簡単
要は転向点がどこになるかを見定めるだけだったのだが・・・

台風の端っこが近づき・・・


北の高気圧の張り出しが強く、私の予想・・・熊本上陸：阿蘇山見物、を覆して鹿児島上陸：桜島見物になってしまった
その張り出しの強さは、今朝の空気の冷たさで実感できた

この強さが気圧の差を生み出し、台風とは関係のない場所でも強風をもたらしていた

台風１９号の動き

gifを作ったのだが、動かなくて　

四国の剣山の南を通るか北かで　私ん家の北側か南側かを判断していたのだが
やや北寄りを通過したようで、奈良県の宇陀　三重県の津市を通過した時点で　我が家を直撃する事が判った

名古屋の南３０ｋｍの伊勢湾、緯度は岡崎市と同じ


２３時丁度に　「パタッ！」と風が止んだ・・・・２５分後、吹き返しの強烈な風が一発吹き抜け・・・
通過を確認・・・
ふたたび、ビショビショに濡れたサンダルを履いてベランダに出て・・・何をするでもなく　あたりを見回し・・・部屋に戻った　

最近は０時を過ぎるまで起きていた事が無く・・・睡魔が襲ってきたので　就寝　
起きてみると・・・


幸いにも前回の台風と同じように私ん家付近では　いつもの低気圧よりもちょっと風の強い低気圧とさほど変わらなかった
雨も・・・普通の低気圧・・４８時間でコップに６０ｍｍ　（前半２４時間はほとんど降っていない　　）

今日から　当分秋晴れの散歩日和だ
が
幼稚園の運動会で今日が休みの孫が昨日から泊まりに来ていたので・・・午後まで、孫守だ　

今日は、京都競馬がある　グリーンチャンネルで無料配信されるので、孫の出方次第ではチラッチラッ　と見れそうだ
デスペラードな女達・男達の走りでも楽しみながら　

こんなに美しい山でも・・・

御嶽、王滝頂上付近でくつろぐ登山者

先日、立山にハイキングに行った９月２７日、山荘に入ると、テレビの前がザワザワしていた
尋ねると、『御嶽山が噴火した』　と教えてくれた

噴火は、遠目からの見た目は美しいのだが

自然の驚異は計り知れたものではない
まして、その近くで多くの人達がいるなんて・・・

家に戻ると、親類や知人から電話やメールが来た・・・
『有難うな』と、返事をするだけだったが・・・嬉しいもんだ

幸いな事に知人は登っていなかったようだが
息子の嫁の　兄の会社の方が巻き込まれた　との情報が入った　「同僚」だったらしい・・・　

水分を含んだ降灰の中を捜索する隊員たち


斜面を捜索する隊員たち


降灰の中のライチョウ


１９７９年御嶽山 有史以来の噴火　そして
１９８４年に起きた地震（長野県西部地震）で崩落した斜面

また大きな地震が起きると、奥のほうの斜面が崩れそうで・・・

私のメールアカウントはontake3067＠チョメチョメ・・・私にとってそれほど好きな山なのだ
山頂にはさほど興味が無く、頂に立ったのは４回のみ　、山頂直下まで登り、一の池周回コースを歩いたりしたのも１度っきり

八丁ダルミ　左方向には噴気孔が・・・

時折吹く左側からの強烈な風には注意する必要がある地点だ

田の原から登っても王滝頂上からトラバースルートで二の池に進むのがほとんど　（上の写真：構造物の手前を右手に・・・）
二の池方面から登っても、（私たちにとってはメインの）トラバースルートを使って王滝奥の院経由で下山　それほど山頂にはこだわらない
日帰り登山は１９７９年以前で、結婚してからはほぼ１泊２日だ

王滝奥の院


旧五の池小屋が倒壊した後は、二の池別館に泊まっていたのだが、五ノ池小屋が立て直されたので　またそこが定宿になってしまった
なにせ、コマクサの大群生地の直ぐ傍・・・御嶽に花はない、なんて事は迷信だ・・・宝庫とまでは言わないが


御嶽山に咲く花の、ほんのほんの一部
コイワカガミ　と　イワツメクサ
　

ミヤマダイコンソウ　と　クモマグサ
　

チングルマ　と　ミネズオウ
　

イワウメ　と　ツガザクラ
　

毎年登るわけではないのだが、２０００年以降６回登っている　その山が噴火した
私は、この山の活動周期は６年くらいだと思っている、ただ噴火には到らないことがあるだけ
2000、02、03、04、09、12・・・02、03、04の山行は季節の違いはあるものの全て女人堂から五の池山荘直行・・・

気象庁の最近の地震活動（速報値）や気象情報はほぼ毎日見ているし・・・
たまに・・・週に一度はステラナビケーターも起動させているし・・・

先日、気象庁のＨＰに【火山登山者向けの情報提供ページ】なる物が開設された
もう少し、充実されるらしい


また、こんな見出しも見つけた　《蔵王山、火口湖に白濁　気象台「ガス噴出の恐れも」》

地層を調べるために登山していた山形大の伴雅雄教授（火山学）が、火口湖の御釜湖面に白濁した場所が２カ所あるのを見つけたという。

来年早々には　火口周辺警報（入山規制）噴火警戒がレベル１になっているとイイナ　登る登らないは別にして

マイ-ＰＯＧ馬の結果は・・・

淀競馬場

台風１９号が迫る中、個人的に注目している２歳馬が　マイ-ＰＯＧ馬を含めて６頭走った
京都２Ｒ　未勝利戦：２頭　シュヴァルグラン　とジムノペディ
東京５Ｒ　　 新馬戦：２頭　ステイリッチ　とドゥラメンテ
京都９Ｒ りんどう賞：２頭　デイドリーム　と　マイ-ＰＯＧ馬コートシャルマン

　京都２Ｒ　未勝利戦は　シュヴァルグランが単勝オッズ１．７倍の１番人気・・・　


ヴィルシーナの妹シュヴァルグランが３コーナー過ぎから追い上げて、直線で楽に大逃げを打った馬を交わして優勝
ジムノペディは直線追い上げるも・・・３着まで　いい脚は使うのだが　スッ！と上がれなくて・・・

　東京５Ｒ 新馬戦はＧ１馬アドマイヤグルーヴの子ドゥラメンテ　が１．４倍の１番人気
③ステイリッチ　と　⑪ドゥラメンテ　が出遅れ気味のスタート


道中は中団の後ろの位置　４コーナー手前から追い上げるが


馬場が良いのか　なかなか前との差は詰まらず・・・

③ステイリッチ（赤帽）は前がなかなか開かず・・・開いたときには一杯に

⑪ドゥラメンテは　追い詰めたが・・・２着まで　　


　そして私の今日のメイン　京都９Ｒ： 【りんどう賞】
マイ-ＰＯＧ馬④コートシャルマンは、３ヵ月半の休養明けで馬体重は+１４kg　単勝２．８倍の１番人気で出走してきた
調教師は　「前走はたまたま出遅れただけ」と言っていたのだが・・・また、出遅れた　

対して⑨デイドリーム（桃帽）は　抜群のスタートだ

⑨デイドリームは　３番手の外を　④コートシャルマンは後ろから２頭目でレースを進める


徐々に上がっていった④コートシャルマンを②バチスタが被せ気味に捲くって出る　④福永騎手は落ち着いて②を先にやる

３番手のデイドリームも仕掛け　２番手まで上がるが　外から差し馬たちが押し寄せ・・・

あと２００ｍ、馬場が良いので　なかなか差が詰まらない

それでも・・・

他馬をねじ伏せて・・・ゴール！


昨日は、トータルポイントを稼ぎそこなったが　今日は　ゲット！　９８０万ポイント

クールダウンをするコートシャルマン

デイドリームは・・・馬体重－１０ｋｇが敗因かもしれないが・・・底？　だとは思いたくないな

今日は、おまけ？に・・・毎日王冠の感想
おととしのダービー以後有力馬が続々と故障したが・・・再起した３頭が出走してきた
グランデッツァ、スピルバーグ、ワールドエース・・・が　ワールドエースは　『どうしたのだろう？　また故障したか？』を思わせる結果に・・・
スピルバーグが３着・・・天皇賞に出るには　賞金が　

この世代の馬は、強い
ダービーに出走した馬はほかに　フェノーメノ、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、クラレント・・・・
がイスラボニータに・・・臨む？？

昨日のサトノフラムの件、ＴＶ画面に映っていない場所でも相当イレ込んでいたようで　納得だ
そして、我がナヴィオンが新馬戦で２・３着に下した２頭が、東京の２・３Ｒに１番人気で出走・・楽勝だった　

来週は　秋華賞　前回のＰＯＧ馬が２頭も走る・・・追い込み馬不利の芝２０００ｍ内回りコースだ
１強だが・・・

期待は、大きければ大きいほど・・・

東京競馬場

今日は、下の孫の幼稚園の運動会・・・
昼過ぎには終わる予定は判っていたが、一応録画予約をして出発　　婆ちゃんは、バスで移動、私は自転車で約３０分かけて・・・

運動会会場では、懐かしい顔に出会った・・・当然といえば当然のことだ
グランドの直ぐ近くに家があるのだし　彼もまた同じ幼稚園に通う孫を持つ爺ちゃんなのだから
そう、我が息子たちと同じ歳の子を持ち・・・孫が同じ幼稚園に通っている・・・という構図だ



話をしながら見物・・・
運動会が終わると・・・自転車でのんびりと帰宅

そして・・・
重賞に格上げされた「いちょうＳ」にマイ-ＰＯＧ馬サトノフラムが出走するので　その走りをじっくりと・・・
太い、というか・・・緩い身体つきに見える・・・


単勝オッズ１．４倍を背負って　大外⑫からのスタート


始めは好位に付いていたが、徐々に中団まで下げての競馬


直線は、満を持して外から追い上げる算段だったのだろうが・・・

ゴールまであと２００ｍ以上もあるのに・・・脚が上がって　このあと、外の２頭にも交わされて・・１０着　　


４・２・３番人気の馬で決着・・・馬体を絞ってきた馬２頭の１・２着だった

期待は大きかっただけに、落胆もむちゃくちゃ大きい 　
敗因は　もしかしたら（マンハッタンカフェ産駒はあまり幅のない体型が多いので）東京コースに合わなかったのかもしれない


今日の事は忘れて、明日の「リンドウ賞」のコートシャルマンに期待しよう　休み明けの不安はあるが・・・