無残にも・・・

大好きな京都競馬は終わってしまった

ポカポカ陽気も、左腕・左の膝が・・・うずく　
天気は峠を越して下り坂なのだろうが、いつもより痛くない

そんな日でも競馬日和だ
大好きな阪神競馬が始まった　　

まず
小倉４Ｒ：１番人気エバーハーモニーが２番手から逃げの手を打ち、ジーニアスドールは行き脚がつかず後方から

直線橙帽エバーハーモニーが抜け出そうとするも　外から次々と交わされ６着、後方の橙帽のジーニアスドールは勝負をかけたが、そのまま・・・１７着

阪神６Ｒ：ルートヴィヒコードは６番人気、先行３番手からのレースをしたのだが

直線は踏ん張りきれず、１０着　後ろの桃帽

東京７Ｒ：１勝馬クラスの戦い、ダイワミランダは堂々の１番人気で、２・３番手を追走

直線は粘ったのだが２番人気の馬に追い込まれ、直後にいた人気薄の馬にも競り負けて・・・３着

小倉１０Ｒ：萌黄賞にデイドリームが　１５番人気で出走

直線、最後方から強引に？？ムチャクチャな走りをさせて・・・１１着　　一番後ろの馬
馬の向きが違う
　
どこまで行くかと思う程、まるでサーキットで走っている車のような走らせ方だ

後で調教師に怒られそうな騎乗ぶりだった

そしてメインの阪神１１Ｒ：『アーリントンＣ』　　①ナヴィオンは結局１番人気での出走となった
レースは、密かに出遅れればいいのだがと期待したが・・・いつも通りのトップスタート


道中は、徐々に中団まで下げ


３コーナー過ぎ、後方まで下げて馬群の切れたところから外に持ち出すのかな？　と思っていたら

出さない　
開催初日の馬場、今日のレースでも内側有利の傾向が出ていたし、岩田騎手の性格からもイン差しは妥当だろう

内側に進路を取った　白帽

が
当然の事だが、前に馬がいてスピードアップできない


あと２００ｍ、馬群をかき分けやっとスピードに乗りはじめたのだが、邪魔な馬のいなかった外側のスピードの乗りが良くて・・・


勢いの差で、４着・・・


この馬の今までレースビデオを見て研究すれば、ナヴィオンは瞬時にトップスピードに切り替えれるタイプではない事がわかるはず
この馬、ハープスターと同じで、外を回ってスピードを上げさせないと威力が半減するタイプなのだ

おかげで？？　悪い予想が的中してしまった
せめてもの救いは　三連単①⇒④・⑫　計４０００円の購入を控えた事か

元ＰＯＧ馬も頑張っている
会員数が５万人以上いるのに指名者数がたったの７００人なんて馬たちだ

阪神９Ｒにはエイシンソルティー（芦毛）が出走してきた
休み明けで直ぐに勝ち上がり、２戦目では１番人気で大敗、短距離戦ではそんな事はあまり無かったのだが・・・

すんなりと中団で折り合っていたように見えたのだが・・・ズルズル下がって　１０着

最終１２Ｒにはヴァンヘルシングが出走、

中団でレースを勧めたのだが・・・外々を廻らされ、そのまま　７着　（１４番）
なんともはや・・・今日は数百回は有っただろう　最悪の日　がまた増えた

明日も、馬券に手を出すのだが・・・残り少ない資金、全部使っちまおうかな
スッキリするかも知れない

期待は・・・

冷たい雨

朝からやや強い北風が吹いている、昼頃にはミゾレらしきものがベランダを濡らしていた

さあ、競馬だ、
今開催から古馬の春の頂点、春のクラシックレースへ向けてのトライアルレースが目白押しだ　

日曜日から、Ｍ．デムーロとルメーメがＪＲＡに正式加入登録されて騎乗できるようになった
あるスポーツ紙には、戦々恐々としているのは実績上位の騎手たちだ　と書かれていた事があった　が、そんなはずは無い
やはり実績が下位の騎手たちだ、いわゆる「トコロテン」式に押し出されて、淘汰されていくことになるだろう

有力馬には、舶来好みの馬主さんたちが、『乗せろ！』と言って来るのは必死、振り落とされた実績のある騎手が中堅クラスの馬に乗る
そして今まで中堅クラス乗せてもらっていた騎手が　未勝利馬でも、勝てそうにない馬にしか乗せてもらえなくなる
乗れるだけでも、上等・・・と言うことになる　？？

二人が一日５鞍騎乗、年間開催日は２８８日、　今まで単騎免許で９０日騎乗していたとしてそれを差し引くと・・・３場開催を考慮しても　・・・
大変だ
「お互いに切磋琢磨して・・・」と言えば聞こえはいいが、今の相撲界と同じようになる可能性が、すこし出てくるのは確かなようだ
なんて、お堅い話は私には関係ない
何と言っても、強い馬が横綱相撲をして、時々負ける・・・それは変わらないのだから

話は変わって
今週もＰＯＧ馬が走る！　１頭だけだが　

準ＰＯＧ馬、元ＰＯＧ馬は　大挙出馬だ
土曜日の準ＰＯＧ馬：　中山７Ｒではダイワスカーレットの子ダイワミランダ
　小倉４Ｒにはリトルアマポーラの子エバーハーモニー、デニムアンドルビーの妹ジーニアスドールも、１０Ｒ萌黄賞にはブレイアンドリアルの妹デイドリームが
　阪神６Ｒではルートヴィヒコード、そしてメインの『アーリントンＣ』にはＰＯＧ馬ナヴィオンが岩田騎手に乗り代わり登場だ
　　１２Ｒには種牡馬フジキセキの姉の子元ＰＯＧ馬ヴァンヘルシングが走る

日曜日は、準ＰＯＧ馬のみ、１１時１５分には皆出走してしまい　どこかへ遊びに行きたいくらい寂しいが　雨の予想　競馬しかする事がなさそうで　
中山２Ｒには中山記念に走るイスラボニータの弟ステイリッチ、そしてＰＯＧ馬ではないが白毛馬のユキンコが３Ｒ新馬戦に登場する
阪神ではオメガハートロックの妹オメガハートソングが出走する

まずは、といってもこの馬がメインなのだが・・・なんといっても『アーリントンＣ』に出走するナヴィオンだ
シンザン記念の後、『前走は一番良い脚を使って差のない３着だし、力を示している』と　グチにもとれる談話をしていたが
今日の橋口師は、『順調だね、阪神に替わるのはいいんじゃないかな』と前向き発言


私も、軍資金が減っても前向きに・・・
頭数も登録時から減って１２頭が出走する

出走を取りやめたのは、強そうでない馬たちばかり、今付けている印に何の変更も無い
変わるとすれば、頭数減で紛れる可能性が小さくなり、各馬の実力が発揮されるレースになり個人的には面白くなった　と思っている

しかし、１０時過ぎに出馬表を見ると、１番始めに目に飛び込んできた馬の名がナヴィオン
そう、１番枠だった・・

内枠を引いたら内ラチ沿いを走る岩田騎手、デイリー杯の様にならなければ良いが　と思っているが新境地を見出せたら　とも思っている
昨日までは、それこそイケイケムードだったのだが　

相手は、②ナイトフォックス、④アルマワイオリ、⑨エイムハイ、⑫ナリタスターワン　と思っているのだが・・・
前走で遅れ後方から４着まで伸びてきたネオルミエール、マイルまでは怖そうなマテンロウハピネスも　
そして、やや重に近そうな馬場状況が、俄然頭の中を支配し始めた
ナヴィオンは、下手だと思っている、この考えを払拭してくれる走りをと期待は大きく持ちたいが、調教でもノメったらしいし・・・

なぜかしら昔から　重馬場＝ネオ　というイメージが強く焼きついている、たぶんネオユニヴァースが頭の中に住みついているのだろう

不安になってくると　三連複　と言うことになるのだが・・・ここはグツ！　と抑えて・・・各１００円＝３５００円
三連単は①ナブィオンの１着流しで　相手は上記４頭の１２通りを少々　、上記４頭に２頭も増やして３０通りを各１００円


ＪＲＡ後藤浩輝騎手が自殺　のニュースが飛び込んできた　
馬券的には　江田照⇔後藤のコンビで２度ほど万馬券を取らせて貰った　・・・

岩田騎手・・・動揺しているのかなぁ　騎乗に迷い・影響が出なければ良いのだが

冒頭の画像を取り替えた・・・
指が、進まなくなった

ポカポカ陽気に

PM２．５の　春霞

ポッカポッカ陽気の中、せっせと汗をかきながら散歩をしてきた

道端には、オオイヌノフグリ

や
ミミナグサ


散歩途中の庭先では
冬の終わりの寒椿

や
春を告げる梅が咲いている


今日の散歩は、わざわざ東側にかかっている矢作橋まで行き、そこから再スタート、西に　

旧東海道を一所懸命歩いて安城にあるヤマダ電器までを往復した
特に買うものはなく、唯往復しただけ　　

途中は何もなく、時々車を避けながらの散歩だ

安城市　浜屋町の永安寺にある『雲竜の松』


全体を撮ると　画像では返って貧疎に見えるが　（測ってはいないが）横に２０ｍ近く枝を広げる様は、凄い

高さはせいぜい３～４ｍか・・・

２見、３見はともかく１度は見ていても損は無い

汗をかきながら、現東海道（国道一号線）に向かい、ヤマダ電器で涼をとるつもりだったのだが
まだ、暖房がしてあって、コソコソと退散して戻ってきた

庭に化成肥料でも撒こうかと下に下りてみると我が家の庭にも春が来ていて、
ごくごく普通のスイセンやラッパスイセン、去年も咲いた原種の水仙に近いと言われているペチコート水仙も咲いていた

ついでに、ベランダで飾ってあった花を直か植えにした
水遣りが億劫になって来たので・・・

ついでに水を撒いておいた⇒⇒雨が降る・・・

あさって、雨が降って・・・寒くなって・・・また暖かくなって・・・三寒四温の季節だな

資金が・・・

私がコパノリッキーですが・・・何か

今日は一日中、　
今日は東京競馬三昧だ

まずは、５Ｒ：新馬戦、⑮エバーシャルマンは９番人気の低評価？で出走
ゲートはスンナリと出て中団の外を追走、直線も外側から伸びて、４着　　

馬連を５点、各３００円投資したが・・・次走は人気になってしまいそう

７Ｒ：１勝馬クラスの条件戦、２番人気の⑩サンマルティンが５Ｒで落馬した横山典騎手騎乗で出走した
スタートは決めたが、行き脚がつかない　道中は前がつかえて前に進めず頭を上げたり口を割ったり落ち着きが無い
直線はバテた馬達を追い抜いた程度で・・・６着（後ろに写っている橙帽）

三連複馬券も、３-４-５-６着で　精彩なく・・・９Ｒへの投資は予定通りの　「ちょびっと」投資になってしまった
馬体の＋１４ｋｇが成長分ではなくて　太かったのかなぁ

８Ｒ：条件戦に元ＰＯＧ馬⑦レッドシャンクスが　休養明けで人気も１→→と６番人気まで下がっての出走だった
道中は、手応え抜群！　突き抜けるかと思ったが（青帽）・・・

坂の手前で行き脚が止まり、坂の上では・・・

休み明けもあっただろうが、結果的に４コーナー手前から行かした方が良かったのかもしれない

９Ｒ：「ヒヤシンスＳ」に⑯ワンダフルラスターがなんと８番人気の低評価で出走してきた
ま、他馬と比較すると、その評価も仕方がないかな・・・と思えるほどハイレベルのレースには違いない　

この時期は２歳馬のダート戦の重賞レースがなく、ほぼダート巧者が集結したので　見応えのあるレースが予想された
馬券は、懲りずに⑯固定の三連複　①④⑧⑨⑬⑭を絡めて・・ボックス買いも少々
フェブラリーＳと似たような展開予想、　６Ｒは⑭→⑮→⑯　の順で決まった　そんな目で見ながらの観戦だった

レースは先団の直後を手応えよく追走　そのまま直線を向くが・・・

直線を向いた時は１０番手だった１番人気（青帽）、ゴール３００ｍ手前ですんなり並ばれ、交わされた

２００ｍでは数馬身離され・・・（桃帽）　１００ｍでそんなに離されるかぁ　と　


ゴールデンバローズが入線した頃には、Ｃ.デムーロは追うのも止めていたようだ

着順は、アッ！　と驚く　１５着　

馬券も外れた～、　色気を出して、ゴールデンバローズに逆らった馬券を買った私が馬鹿だった

　そしてメインの「フェブラリーＳ」
レースは、逃げると思われたコーリンベリーが出遅れ・・・

どうなるか、と　楽しみにしてみたら　アドマイヤ君が逃げてくれ　やや出遅れたコパ君も２番手で折り合ってしまった
道中は、平均ペースで　コーリンベリーが動いていただけ
３コーナー過ぎからシルクが動きだしてからレースが少しだが動きはじめた

コパノリッキーは持ったままで、先頭に並びかけるもまだきだ余裕　追っていない


坂上から追い始めて、ゴール前２００ｍでは２馬身ほど抜け出した

先団の外に着けていた馬達も追い上げてくるが・・・

必死で追う馬達の前で、武豊騎手はガッツポーズをしながら余裕でゴール

７歳馬は買っていないので、内心　ベストウォーリアに　『交わせ～っ』と叫んでいた

やや重に近い良馬場と聞いていたダートコース・・・ほぼ前の馬達で決まってしまった
三連単・三連複、各１００円が当たっただけ・・・
芝では劣勢の５歳馬、ダートでは大威張りだ　　

ハッピースプリント、『もう少し外枠が欲しかった』と言っていたように、終始包まれたままで戦わせて貰えなかった

今週も、資金が減った・・・

来週は「アーリントンＣ」にナヴィオンが出走する

ＰＯＧのポイントが稼げない　
資金も稼げない　

来週、ユキンコが走るのかな？

外から被せられるのを期待して・・・

今日の競馬は、もどかしかった・・・

京都５Ｒ：未勝利戦の⑫ゴーントレットは、２番人気で出走　先行策・直線一旦は抜け出したのだが・・・４着
　
もう少しいい脚が使えるようになったら・・・

　９Ｒ：「つばき賞」の⑥ダノンリバティは２番人気で出走、道中は平均ペースの２番手を追走
上がり６００ｍを上々の３３．９秒で走ったのだが・・・３番人気のディープ産駒に楽に差されて２着・・・

ストーンウェア⇔ダノンリバティの馬単をガッポリ、　ダノンからキロハナ、クリプトグラムの馬単をそれなりに
ダノンからキロハナ、クリプトグラム、マキシムドパリの馬連を少々に買っていたのだが・・・利益は２５００円
どうしようもない

小倉１１Ｒ：「和布刈特別」の⑩カレンマタドールは６番人気で出走
逃げを試みたが逃げれず、道中２番手を追走も４コーナー手前で捕まり・・・

この状況では、これから先　もう買えないかもしれない・・・（複勝を買ってしまった　）

明日は「フェブラリーＳ」
まずは、セコク？　④-⑤-⑥-⑧-⑩-⑪-⑭　の三連複３５通りを各２００円
④-⑩-⑪から３着候補⑤-⑥-⑧-⑭　への三連単３０通りを各２００円
コパリノッキーが外から被せられるのを期待しての馬券構成？？？


　そして、ラッキープリンスからの馬連を少々　合計１．５万円を投資だ


明日の（準・元）ＰＯＧ馬は、すべて、東京競馬場での出走だ　　しかも４レース連続　
ＰＯＧ馬は、９Ｒ：「ヒヤシンスＳ」⑯ワンターフルラスター
準ＰＯＧ馬は、５Ｒ：⑮エバーシャルマン、　７Ｒ：⑩サンマルティン、　８Ｒでは、元ＰＯＧ馬⑦レッドシャンクスが走る

固そうな順に並べると・・サンマルティン　＞エバーシャルマン　＞ワンダフルラスター　＞レッドシャンクス　か
一応７Ｒに手を出して・・・結果次第で「ヒヤシンスＳ」への投資額を決めるつもり

未出走の準ＰＯＧ馬も　カレンオプシス（未入厩）、ドラゴンケーニッヒ、キタノイチバンボシ　の３頭になった

Ｇ１レースであまり儲かったことが無いので、ボチボチ他のレースにも手を出すかな
後藤騎手が、また、また　落馬した　大丈夫かな？

残念！

金星と月

昨夕、何気なくテレビを見ていると　天気予報のあとに　数秒だが画面に月齢１の三日月が映し出された
暇な私は、直ぐに３００ｍｍ望遠レンズを取り付け、ベランダに・・・
　
三脚に取り付けている暇は無かったので、手持ち・・・シャッタースピードは　10/13秒　さすがにブレた　　実際はもっと細かったのだが・・・
３枚しか撮れなかったが、これが一番ブレが少なかった　の部類だろう

ベランダのフェンスにはビデオカメラが取り付けてあって作動中だった
何を撮っていたかと言うと・・・日没前から金星が町並みに没していく画像を取っていた・・・１０秒に１コマ　の微速度撮影だ
（１２時間撮影しても・・・このカメラでは約２分半に収まる）
ビデオ撮影をする時点では月の事は脳味噌に全く入っていなかった

黄砂の有無などにより今の時期の夕景は以外と綺麗な色が出ることがあるから
今回は　
　


もちろん長時間撮影なので、付属のバッテリーではなく、モバイルバッテリー（10000mAh）・・・０度で１０時間近くは持つ

　微速度撮影の例

暗い星を撮ろうとするとこのバカチョン・ビデオは役に立たない　　撮るならば、高級なビテオカメラ　か　連続撮影できるカメラだ

２月２１日夕方１９時ごろの予想　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月２３日　１９時過ぎの西の空
　
今日の夕方には　月齢２の月と金星が近づいて見えるはずだったのだが・・・
天気が下り坂なので見えそうに無い

来月に持ち越しだ

２２日は、今年最初の・・・

冷たい北風の吹く時間も以前ほど長くなくなってきて、今日は暖かい、
遠くの山の雪も、心なしか消えてきたように見える・・・ってそんな事は無いか
　

今週はＰＯＧ馬２頭、　準ＰＯＧ馬３頭、　元ＰＯＧ馬２頭が出走だ

土曜日の京都・５Ｒ未勝利戦に準POG馬ゴーントレッド、　８Ｒ８頭立ての「つばき賞」にはＰＯＧ馬ダノンリハティ
小倉・１１Ｒには元ＰＯＧ馬カレンマタドールが出走する

日曜日の東京の新馬戦に準ＰＯＧ馬エバーシャルマン、　６Ｒにサンマルティン、　８Ｒでは元ＰＯＧ馬レッドシャンクス
そして、９Ｒ「ヒヤシンスＳ」にはＰＯＧ馬ワンダフルラスターが登場だ
　　　　　　　　　　　　　
そしてメインは今年最初のＧ１・フェブラリーＳ！
まずは（準・元）ＰＯＧ馬から
土曜日
⑬ゴーントレッドの出走するレースは先行馬だらけ、といって追い込める器の馬も見つからない、　単穴ぐらいは狙えるかな・・・
　⑥ダノンリバティは、実質４頭の勝負だけにストーンウェアさえ捌ければ勝てそう　人気がなければ踏ん張って投資だ　少頭数だけに絞り込み過ぎて外さないようにしなければ

⑩カレンマタドールは、タマ抜き手術後一年、ボツボツ走ってもいい頃合いなのだが・・・

日曜日
新馬戦のエバーシャルマンはカレンマタドールの妹、走るはずなのだが・・・
サンマルティンは長期休養明け、ディアデラノビアの子だけに前進あるのみ、か
レッドシャンクスは距離短縮で気性難をうまくカバーできるか　と言うところ
　「ヒヤシンスＳ」でやや期待のワンターフルラスター

ゴールデンバローズ、クロスクリーガー、ブルームーン、プレシャスルージュ、　全日本２Ｓで先着されてしまった強敵たちがいる
辛いかもしれないが、頑張ってもらおう　騎手もＣ.デムーロだし

ＰＯＧ馬以外のレースでは、何といっても　　　 　【フェブラリーＳ】　

今回は７歳以上の馬には手を出さない予定なのだが・・・何と好調馬の多い事
ローマンレジェンド、　キョウワダッフィー、　アドマイヤロイヤル、　ワンダーアキュート・・・
しかし、調教タイム・動画などは　見なかったことにして
参考までに７歳以上の馬券がらみは殆どが　結果的に５番人気以内だったっていう過去のデーター

牝馬・・・今回は２頭が出走　ホクトベガ以来　２頭目の戴冠なるか！
コーンベリー、サンビスタとも　前走１着で好調と見える　
ホクトベガは確か６歳で戴冠、サンビスタも６歳、コーンベリーは叩き３走目　共に好調なことは間違いないが・・・
ホクトベガはエリ女王杯・牡馬相手の札幌記念などの芝でも勝っている　が　とても同一レベルにあるとは思えない
最近は３着以内の成績が皆無だし・・・

地方馬・・・2頭参戦だ
サトノタイガー、祖母は芝のマイル戦の重賞を2勝していたが距離が伸びてダメだった　
　そこら辺を考慮されての短距離路線を選択しているのだろうが・・・マイル戦となるとやはり割引、　御神本騎手が落馬でＪＲＡの三浦騎手に、吉と出るか・・・
ハッピースプリント、一昨年の押せ押せの反動が来て、昨年はわずか３戦、今回は得意？のマイル戦だ　抑えるならばこちらの方か

最大の穴馬、８戦目で未勝利勝ち、３１戦目で５００万条件勝利後３連勝・・・だったのだが補欠順位最下位、賞金不足でやはり出れなかった
次走は定年引退の大久保洋師のラストデーとなる２８日の「総武Ｓ」らしい・・・これで穴馬はいなくなった

残ったのは
４歳馬：　カゼノコ、　ハッピースプリント、　レッドアルヴィス
５歳馬：　インカンテーション、　コパノリッキー、　ベストウォーリア
６歳馬：　ワイドバッハ　

展開は・・・
②コーリンベリーが（大逃げ？）逃げて、④コパノリッキー、　⑦グレープブランデー、　⑧レッドアルヴィスと続く
離されてはならじと⑫サトノタイガー、①ローマンレジェンド、　⑩ベストウォーリアが好位に

中団には、⑥ハッピースプリント、　⑯アドマイヤロイヤル、　⑨サンビスタ、　
差がなく、⑮キョウワダッフィー、　⑬ワンダーアキュート

ペース次第では団子状態になるかもしれない（多分ならない　例え団子になっても殆ど蹴った馬達ばかりだから心配はしていない）

後方には、⑤カゼノコ、　⑭インカンテーション、　⑪ワイドバッハ、　③シルクフォーチュン

ペースは３コーナー過ぎまでは平均ペース、　
４コーナー手前では外から捲り始める馬がいたり、先行馬の中でもバテて下がり始める馬も出始め　それらを避けるため馬群が横に広がり始める
後方から早めに仕掛けた馬は大外に、　中団にいた馬達、仕掛けを遅らせた馬達は馬群を縫って上がってくる

先行馬対追い込み馬の様相だ
このレースのポイントの一つとしてスタート地点がある
スピードのつき易い芝の部分を長く走れる　外枠の方がやや有利　なのだ
だから
コパノリッキーの外側から、ドドッ！と・・・
もう少し『考えよう、穴馬も　居る』　ハズ

ダイヤモンドＳ：　アドマイヤフライト、　フェルタモルガーナ、　ステラウインド
小倉大賞典　 ：　レッドレイブン、　カレンブラックヒル、　キャトルフィーユ、　ダコール
なのだが
いかんせん、資金が乏しい、買う予定もない　

　　

今年は暖かい？

ロウバイ（蝋梅）

今日は朝方に道が濡れる程度の雨が降ったが、９時過ぎには上がってしまった
時々日差しが差した時間帯も有ったが、総じてで推移している
日差しが戻るには明日の昼ごろかな

そんな中、Ｔシャッを含め４枚も着込んで約１万歩ほど歩いてきたが・・・暑い　　暑い　
散歩中
ヘッドホンをかけていたのだが、イヤホーンを耳に入れるのを忘れていた

カイツブリ

暑いのと違って、暖かい話
毎月末「ひかりＴＶガイド」が送られて来るが、その中に通販のチラシが入っている　
去年の暮れのチラシで「ポカポカ毛布」なるものの画像が目に入った　『薄くても・・・』と書いてあったので　１枚千円弱のセミダブルを２枚買った

（食事時しか）コタツにも入らない、（ビンホー人なので）エアコンも付けない　そんな生活をしているので
パソコンの前に座るとき、何かショールを巻くような感じで全身を覆えるような毛布が欲しかった・・・
２枚買うとシングルサイズを１枚プレゼントと書いてあったし・・・ダメ元の値段だったので　

直ぐに届く商品もあるが、ＴＶガイドに乗っている商品も含めて、手に届くまで２週間は軽くかかる事がある　
今回も忘れそうになった頃に届いた

使い始めたら・・・以外と暖かい　　身体にまき付けるのを止めて、正規の使い方・毛布として使った
下に敷いてもいいが　やはり上に掛けたほうが暖かい
昨年の冬は、セミダブルの毛布と羽毛布団だったのだが、今冬は　セミダブルの毛布と　ペラペラの「ポカポカ毛布」だけ

ペラペラ・・・毛布をかざすと、向こうにある物が判るほどの薄さだ
起毛部分も含め、全てポリエステルなのでコーティング剤に何か使っているのだろう

その毛布をなかなか使わなかった母ちゃんが、半信半疑で、「オマケ」の毛布をショールのようにして巻き付けてテレビを見ていた
そして、寝たようで・・・
翌朝、『暖かくて熟睡できた』　と喜んでいた。　　薄いのでそのまま首の周りの隙間を塞いで寝たらしい

人の言う事は嘘でも信用するのに、私の言う事は信用しないのだ・・・子供が人の言う事は素直に従うのに、親の言う事は聞かない・・・
私の精神年齢も子供だが、母ちゃんも一緒のような処がある・・・母ちゃんがそれでは困るのだが

もう一つのセミダブルの「ポカポカ毛布」は、未だ袋の中だ　シングル毛布で十分　と言うことだろう

その後、通販会社から　度々パンフレットが送られてきたが・・・・ひと月ほどしたら・・・来なくなった


カワウ　と　シロサギ

もうじき　ヒレンジャクが飛来する
そして　河津桜（葵桜と呼ぶらしい）が咲き

春たけなわ　になるのだが・・・

体重がまた増えた・・・　会社を辞めて１８ヶ月、　その間に１１ｋｇも・・・

血圧は＋１０　、他には・・・血液中に不純物が増えたのか、耳の奥で鳴く蝉の声が一段と大きくなったような　

４着、５着、５着・・・

東京競馬場

今日の岡崎はで肌寒いが競馬日和には違いない、
ＰＯＧ馬が２頭、準ＰＯＧ馬が５頭、元ＰＯＧ馬が１頭と　見ていて飽きない日曜日となった

土曜日の重賞クイーンＣにも手を出さず　今日のＰＯＧ馬たちのレースに資金を温存したのだ・・・、
（結果的に強いと思っていた３頭で決まった、以外とおいしい配当だったのでもったいない事をしたと思ったが　がオッズも何も見ていないので・・・あとの祭りだ）

　１Ｒ未勝利戦：③ワールドリースターが単勝オッズ１．９倍の１番人気で出走して来た
道中の前半はやや掛かり気味・・・岩田騎手が手綱を一生懸命引っ張っていた　　　ところがその影響か肝心なところで　押してもスッ！と動けず

流れ込んだだけ

スローな展開で前残りのレースになり馬券に絡めず、４着　三連複には絡んでくれるだろうと思って投資をしたのだが　さすが　我がＰＯＧ馬　だスカしてくれる　

この馬、道中で行く気になるところを抑えてしまうと　ダメなようで乗り難しそうだ・・・長く粘れそうでもないし　

　５Ｒ未勝利戦：⑭オメガハートソングもわずかだったが１番人気になり出走となった
道中は先行馬の直後、外枠だったので外々を楽に追走
４コーナー手前から追い出すも、瞬時に反応は出来なかったが・・・ジワジワと伸びてバテた馬を捕らえて、２着


先行馬で決まりそうな展開での２着、次走も１番人気になりそうな争いだった
このレースにキズナの姉（ＧⅠ・３勝馬）ファレノプシスの子供が走っていたのだが　
ファレノプシスの子のアワーグラスも二昨年ＰＯＧ馬に指名していたのだが・・・どうもこの母の子らは走らないようだ

このレースは、１Ｒの購入時に三連複を買っていて１～３人気で収まったので『当たった！』と思っていたらシュタルケ騎手を買っていなかった　

　６Ｒ新馬戦：ジェンティルドンナの弟が２．０倍の１番人気で出走してきた
道中は２番手を追走、初出走のためか？　瞬発力は無く　それでも押し切っての勝利


５Ｒのミス？を取り戻すために、馬単・流しと単勝のどちらかを買おうと迷ったが　人気馬が上位に来ると判断、結局単勝を購入　少しだけ戻ってきた
結果的には２着に人気薄が・・・馬単・流しの方が配当が良かった　

以前この馬の兄グレンシーラをＰＯＧで指名していたのだが、未出走のまま抹消されてしまった、　
母ドナプリーニの牡馬は初めて出走、初勝利なので、次走の走りが楽しみだ



　１１Ｒ『京都記念』：元ＰＯＧ馬⑧ハープスターが勇躍登場だったが・・・５着


スタートから、何かいつもと違う・・・騎手が押して中団の位置に付けようとしていた　　道中は前にハギノ、外にマイネルを壁に置いてのレース、
しかし、３コーナー過ぎからこれがアダになり、前も外も開かない状況

直線は内コースを選択し追い出したが・・・そこまで
調教師が騎手に『前に付けるように』と指示を出していたという話だが、そんな問題だけでもなさそうな気がした
例えば、外に出せなかった、京都コースが合わない、直線が短すぎる・・・など

　そして、東京『共同通信杯』にはアヴニールマルシェが２番人気で出走した
レースは、アヴニールマルシェのやや出遅れたスタートで始まった
３コーナー辺りでは外に出せず、最後方まで下げる羽目に・・・
直線伸びは良かったが、弾けるような脚質ではないので　自在に動けるタイプの馬達に負けてしまった

『京都記念』、『共同通信杯』とも大量資金投入の三連単は・・・外れた　
三連複ボックス各１００円は購入して５３２０円の還付金は受け取れたものの　焼け石に水　



肝心のレースで　４着、５着、５着　と馬券対象から外れてしまった・・・

気を取り直して・・・
来週は、つばき賞にダノンリバティーが　、　ヒヤシンスＳにワンダフルラスターが登録している
そして、ダートＧ１『フェブラリーＳ』がある
　このレースは　堅い！　と思うので　資金回収のチャンスだ　

真打登場・・・・

時折、雪がチラついて

外は、時々雪が舞っている・・・寒い！
東海地方は、関ヶ原を通る雪雲で雪が積もることが多い　流れとしては、関ヶ原　⇒名古屋　⇒豊田　のラインが主力で
岡崎市外付近は以外と流れ込まない・・・冷たい風は音を立てて通るが　

そんな冷たい今週の土日も、元ＰＯＧ馬、準ＰＯＧ馬、ＰＯＧ馬が出走する
土曜日には、小倉で準ＰＯＧ馬（馬主は池江元調教師の）⑦ネージュドール、東京では元ＰＯＧ馬（母はエアグルーヴの妹）⑭フェニーチェ
日曜日には、京都１ＲでＰＯＧ馬ワールドリースター、５Ｒで準ＰＯＧ馬オメガハートソング、６Ｒに（ジェンティルドンナの妹）レゲンデ

ベランダの花壇に新しく　安物のラナンキュラス　が加わった


そして、真打登場・・・・
京都記念に現在の私のＰＯＧ馬史上最強の元ＰＯＧ馬⑧ハープスターが出走だ
東京メインの「共同通信杯」には東の唯一のＰＯＧ馬（キョウエイマーチの孫）③アヴニールマルシェ
　他にも、準ＰＯＧ馬⑪ダノンメジャー、②ティルナノーグ、⑧ドゥラメンテも登場　　１２頭立てのレースに４頭も出場する

土曜日の出走組は・・・せいぜい掲示板に載れる程度かもしれない

なので主力馬券は日曜日だ
　京都１Ｒのワールドリースター陣営は、もう落とせない感覚だろう　相手はショウナンラクティ、ヒルノケルン程度しか見当たらないのだが　
ワールドリースターとて取りこぼしが得意な馬、岩田騎手も４回目の騎乗・・・ここら辺りで　

　５・６Ｒのオメガハートソング、レゲンデも確勝もので、ワールドリースターより可能性は高い　かもしれない

　「京都記念」は、⑧ハープスターで間違いない！　と思う

　
相手は弱小世代でも絶好調の⑥ラブリーデイ、上り調子の⑦トウシンモンステラ、別格の④キズナを相手候補に・・・低配当が見え見えだ
４歳馬を買ってみたい気もするが・・・これらも６歳以上の出走馬と同じくイマイチで　

　やはりメインは、　「共同通信杯」　だろう
上で書いた馬のほかにも⑩アンビシャス、⑥ソールインパクト、①リアルスティールなどの有力馬がいて、レベルの高い一戦である事は間違いない

アヴニールマルシェ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティルナローグ最内


注目の一頭に、ダビスタの繁殖牝馬「サヨナラ」のモデルとなった欧州などでＧ１・１０勝の名牝Miesque（ミエスク）の曾孫が出走している
①リアルスティール、　兄は先月オープン入りしたラングレー　


昨年からここを目標に調整してきた（サンデーＲ）の評判馬リアルスティールに対し中１週で敢然と挑んできたのが同じ馬主クラブの馬ドゥラメンテ
もしかしたら潰し合いは避けるかもしれないと思っていたのだが、出てきた
双方とも今のままではクラシックレースには賞金面で不足しているし、購入メンバーが全く同じ人達とも限らないので
賞金を加算してクラシック路線へと言う面では当然といえば当然だ

ミエスクの系統といえば・・・キングカメハメハが有名だ、父キングマンボの母がミエスク


キングカメハメハといえば　つい最近　《キンカメ産駒、京都で１日７勝！東京でも４勝計「１１」も最多》　なんて記事がスポーツ紙に載っていた
このレース、キンカメ産駒は　ドゥラメンテ１頭のみだが　今の時期の少し重い馬場には向いていると書いてあったスポーツ紙もあった

馬券は、物凄～く　三連単を買いたいのだが・・・負けが込んでいるので　
しかし
三連複ボックスでは、当たっても高配当は得られそうに無いので・・・やはり三連単

軸は１頭での流し馬券だな　

ポカポカ陽気に誘われて

国道１号線の直ぐそば

今頃が一年のうちで最も寒い時期なのだが・・
予想されていたように今日は真冬にしてはポッカポッカの陽気だったので　ハイキング？？？に出かけてきた

旧東海道の知立から岡崎の我が家まで・・・ハイキングではなくて　ウォーキング　だな
母ちゃん曰く　『そんなとこ、歩きたくない』 と・・・判るような気がする　
と言うことで、私一人で歩いてきた

あっちこっち寄り道をしたので、歩数計は軽く　２万歩　越え
風もなく暖かい、と予想されていたので　薄手の上着を着ていったのだが、直ぐに脱いで２枚に・・・それでも歩いていると少し暑かった

　名鉄・知立駅から十数分歩くと、冒頭の松並木が見えてくる
昔の人はこの間を歩けば、日差しはもちろん、多少なりとも雨風も防げたかもしれない・・・と実感する

御油や元宿のような昔の家のたたずまいを残しているような事は無いが　松並木は岡崎市の入り口まで何とか連なっている
岡崎市内に入ると、国道１号線と重複してしまって　松並木はパタッ！　と無くなってしまうのが少し寂しいのだが・・・

知立市　来迎寺町にある　（らいこうじ）一里塚
　

慶長９年、徳川家康によって整備された・・・東海道の池鯉鮒宿と岡崎宿との間に江戸から数えて８４番目の一里塚として設けらた
と書いてあったような

旧東海道は、片道１車線の道路で　もともと幅が狭いので歩道等は整備されている場所は少ない
が
車の通りはあるにはあるが　歩くのにそれほど気を使う事は無くて済むていど

　どんどんと歩き安城市に入ると
ここには明治用水建設の功労者が祀られている明治川神社がある

そう、かってニッポンのデンマークと呼ばれた事で有名な地域だ

矢作川から水を引いたのだが、その場所には(豊田市水源町)水源神社が建ててある　隠れた桜の名所？だ
ここらあたりが国道１号線から北側に６５０ｍ、最も離れているのだが・・・交差する新しい道路は車の通りが多い

岡崎市に入る直前に国道１号線と合流し、所々に残って見えていた松並木が姿を消してしまう

薬王印で咲いていた　アセビ（馬酔木）


一号線を挟んだ真向かいには　聖善寺がある　ここには樹齢は３００年と推定される枝垂れ（臥竜）桜がある
伊勢湾台風で半分に折れてしまったという

そうこうしている内に、我が家に着いてしまった・・・歩行距離：１３．３ｋｍ、約３時間
たいした距離、時間ではなかった・・・
が
登山靴を履いての時速４ｋｍ・・・
だったのでそれなりに太腿に疲れが出た　

体重は　全く減っていなかった　

明日も・・？　明日は・・どうしようかな　

どこまで濃く出来るのか・・・

突然変異の白毛馬

２月の第１週、ブチコがダート戦で連勝した・・　母はシラユキヒメ、　白毛馬だ


シラユキヒメは、（鹿毛の母）ウェイブウインドと（青鹿毛の父）サンデーサイレンスの間に突然変異で生まれた白毛馬
突然変異のため　白毛馬は非常に生まれる確率が低く、１万頭から２万頭に１頭ほどだと、ものの本に書いてあった

日本競馬史上初の白毛馬　ハクタイユー（未勝利）　　　　　　　　　　　　　ブチコの母シラユキヒメ　


普通の状態から突然変異の白毛馬が生まれる確率は低いかもしれないが
シラユキヒメの子は、既に遺伝子として白毛馬が産まれる可能性が組み込まれ　メンデルの法則により確率としては５０％あることになる

産駒１０頭のうち　芦毛１、　白毛９（うちブチコのような鹿毛斑２、　１歳馬は未確認）
母系からも重賞馬が出ており、良血馬だし、インパクトもあるので馬主さんが手放さないのも理解できる

ここ２頭（父キングカメハメハ）に鹿毛斑が出てきているので、もしかしたらキングカメハメハの１歳馬も鹿毛斑かも知れない　

シラユキヒメの孫に白毛馬はいるのか・・・残念ながら登録されていない　が　芦毛馬はいる
キタノイチバンボシ（母は芦毛馬ママズディッシュ）だ
この馬、父方・母方双方からサンデーサイレンス（祖祖父）の血量を２５％保持している
先月、入厩してきたが　調教タイムを見ていると・・・出走はまだまだ先のようだ

白毛馬で初めてＪＲＡの勝ち馬となったホワイトベッセル　　　　　　　　　　　白毛馬で初めて重賞を勝ったユキチャン


サンデーサイレンスの血量２５％のインブリードを持つ馬といえば　年の初めに「フェアリーＳ」を勝ったノットフォーマルがいる
血量２５％の３歳馬は１６頭ピックアップしていたのだが・・・残るはノットフォーマルと　未出走のキタノイチバンボシだけ

インブリードといえば　３×４　１８．７５％（奇跡の血量）だが　現在では山というほど　本当に沢山いる
父方４×母方３の配合も同一視され奇跡の血量と呼ばれている
近年は１８．７５％の中の争いも見所の一つ・・・なんて事はないか　

今、活躍している
血量の濃い馬といえばサミットストーン　先日 《地方年度代表馬》 に選出された馬だ
先月末、地方競馬場で行われた「川崎記念」、ホッコータルマエが優勝したレースの３着にサミットストーンという名の競走馬が入線した
かって、美浦の田村厩舎にいた馬だが、ゆえ有って地方に転厩してしまった


知っていても左程得する事も無いのだが　少し血統に興味があるので　たとえ条件馬でも記憶に残っていることがある

母タイキアプローズの父であり、父ロージズインメイの父系祖父でもあるデヴィルズバッグ
キタノイチバンボシや　ノットフォーマルの配合は　３×３　血量２５％
対して　サミットストーンは　３×２　３７．５％　の配合だ
高松宮杯を勝ったシンコウキングもノーザンダンサーの２×３

過去で有名なのは・・・大種牡馬ノーザンテースト　この馬がいなければ社台グループの今日の隆盛も違っていたかも　と言われている
ニアークティックの母Lady Angela の血を３７．５％　３×２のインブリードで受け継いでいた事でも有名だ
蛇足ながら　三冠馬オルフェーヴルはノーザンテーストの４×３というインブリードを持っている。
ダービー馬フサイチコンコルドもノーザンダンサーの３×３の血量の持ち主で地方Ｇ１馬の父でもある

近親配合は　身体が弱いなどの弊害が出る　などと言われているが　音楽家バッハの系図などをみてもさほど影響は無いのかも
もしかしたら　血統的に近親交配に対して強い、負の遺伝子を持っていないラインもあるのかもしれない

サンデーサイレンスの父はヘイロー、　デヴィルスバッグの父は・・・ヘイロー

今までで最も濃い血の配合は　１×２　らしい　・・・間違って配合したとか・・・名前が浮かんでこない　
果たして競走馬としてどこまで濃く出来るのか・・・

この子も１月　関東の天間厩舎に入厩してきた


母は(白毛馬)マダムブランシェ、父アドマイヤコジーン・・・その名は　ユキンコ（牝）
牝系には、カフェロワイヤルの名もあるのだが　果たして　　

ＴＶで放送されていたので・・・

準ＰＯＧ馬の頑張りは・・・

かわゆいぃぃぃぃ

今日は朝から　どんより～　も降り出した・・・競馬日和だ　

今日はＰＯＧ馬が１頭、準ＰＯＧ馬が４頭走った
　先鋒で出たのが京都１Ｒ未勝利戦にジーニアスドール、重賞２勝馬デニムアンドルビーの弟だ
難なくスタートを切り先団に、徐々に位置を下げて・・・向こう正面中ほどから手応えが怪しくなり・・・３コーナーでは最後方　

ダートは、特に　不得手なようだ

　次鋒も同じく京都未勝利戦、５Ｒに④ルートヴィヒコード、エリザベス女王杯の勝ち馬リトルアマポーラの弟だ


まずまずのスタートで、終始２番手を追走　ゴール前までしぶとく粘ったのだが　内から外からと交わされて・・・４着
それなりの先行馬ペースだっただけに惜しいレースだった・・・
が
これではまだまだ　当分勝てそうになさそう

　中堅は東京の新馬戦、５Ｒに美浦の名門藤沢和厩舎所属のステイゴールド産駒ルレイヴが２番人気で勇躍出走してきた　
母は仏国でGI・クリテリウムドサンクルーを勝ち、その弟も重賞勝ちしている

ルレイヴは外側後方の黒帽
スタートはやや出遅れ、後方３番手から追走　３コーナー辺りから上がって行きそうな雰囲気だったが　そこまで　
「ナントモカントモ・・・」

　そしてメインの「きさらぎ賞」には副将アッシュゴールド、大将ＰＯＧ馬ポルトドートウィユが登場した
アッシュゴールドは言わずと知れたオルフェーヴルの弟、そしてポルトドートウィユは名牝エアグルーヴの孫
先週「セントポーリア賞」を楽勝したドゥラメンテの母はエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ　ドゥラメンテもエアグルーヴの孫だ

ネオスターダムはＧ１馬トーセンスターダムの弟、　レガッタの母は、宝塚記念の勝ち馬　と、伏兵馬？　も多士済々のメンバー

スタートは　ややバラバラっとしたが・・・普通か


じきにネオスターダムが先頭に立ち、ペースはやや遅めで推移した


３コーナーを過ぎた辺りから先行馬のペースが上がり、後続馬も少しずつだが進出し始めた


４コーナーでは黄帽⑤ポルトドートウィユが１番人気赤帽③ルージュバックに合わせ　押さえ込もうと試みるが

ルージュバックは直ぐに反応し、抜かせない
直線を向いて半馬身程度の差だったが、徐々に離され　、あと２００ｍ付近では見ていて　『万事休す・・・』

コール地点では２馬身の差を余裕で付けられてしまった　　　ハープスターより強い！　この勝ち方は

タイムとしては０．１秒だが、完敗の０．１秒に見えた

それでも収得賞金が７５０万円加算されるので・・・皐月賞には　来週走るアヴニールマルシェ と一緒に出れそうだ

去年の１０月頃には　サトノフラム や　スワーヴジョージ 、ダノンリバティ 、ナヴィオン なども走る筈だったのだが
サトノフラム や　スワーヴジョージ 、ダノンリバティは　大分きつくなって来た　

投入したのは「きさらぎ賞」のみだが・・・競馬の資金が　また減った

増えるのは　体重ばっかしだ　

メインレースが終わったら　　陽が差してきた

来週も、頑張ろう！・・・口先だけで　

やっぱり・・・

孫たちが　好んで食べた　ピノの跡

今日はＰＯＧ馬スワーヴジョージが「ゆりかもめ賞」に⑦番で出走した・・・
道中は中団の後ろ　待機策をとった

上位を争った３頭は　すべで中団に位置していた

直線は大外に持ち出して上がってきたが・・・・後藤騎手が内々最短コースを通り、抜け出されて
それでも何とか３着・・・最速の上がりタイムだったのだが・・・やっぱり収得金額の上積みをする事は出来なかった

ここまでのレースで、内から抜け出したり、粘ったりとイン有利の結果が出ていて　安全策で外を廻ったりすると届かないかも　と案じていたのだが
また、ＣコースではなくてＤコースは以外と先行粘りやイン抜け出しが決まっている傾向なので・・・
やはり　　だった

軸１頭流しを止めて、三連複のボックス買いにする・・・と決めたばっかしなので、的中口数が半分だ
『勝てないならジョージが４着の方が良かった・・・』なんて　捨てゼリフが脳裏をかすめるほどだ　

『こんちくしょ～』と小倉競馬のメインレースの⑩ヴァンヘルシングをふくめたボックスを買った

外れてもチョンチョン　と言う気持ちだったが　

「人気の（元）ＰＯＧ馬は買うな」　が格言になりつつあるが・・・その通り７着という結果に
三連複　１，２着は当たっても１４番人気を買うことが出来ず・・・
「ゆりかもめ賞」で得た配当が、消えてしまった

元ＰＯＧ馬に手を出したついでに　東京競馬の最終レースに手を出した　別に頭にきたわけではなく　ただ購入意欲が勝っただけ
ここにも元ＰＯＧ馬エイシンソルティーが出走していた　１５頭立て１番人気で　

結果は・・・ブービー　（芦毛がソルティー）

スタートしてから　殆ど押っ付け通し・・・馬券に絡んだらバケモンだ　と言うほどの手応えの悪さ
馬券的には、もうチョイだったが・・・

格言は　本物だ！
ただし、下位の条件戦での話し・・・と言うことにしておこう

明日の『きさらぎ賞』　ポルトドートウィユは現在２番人気　
このレースは少頭数なので・・・三連単にしよう
　
相手は③、④、⑥・・・もちろん厚目は⑤⇒⑥⇒③、④　だ
③④⑤⑥の三連単ボックスは　各１００円⇒２４００円で押さえ・・・無視した残りの４頭だってそれなりの力はあるのだが

東京新聞杯への投資は・・・？？？

ＰＯＧ馬の奮起を

鬼瓦

節分も過ぎ、立春も過ぎ、今日は仏滅・・・・
昨日、長男が第二の故郷に帰っていった・・・静かになった・・・
と、思ったら
朝の暗い時間帯に　次男から『息子が熱を出した、病院に連れて行ってくれ・・・』と　電話が掛かってきた
こいつだ

でも孫一人だと　静かなのでみるのは　ラク・・・

夕方のスポーツ紙に《デムーロとルメール、ＪＲＡ騎手免許試験に合格》の見出しが付いていたが・・・
「あぁ　受かったか」という感想だけだ
プロ野球を始めとして各種スポーツに　外人さんの助っ人はいるが　殆どは試験等無い
試験を受からないと期限付きでしか参加できないスポーツは・・・・

ま、そんな事はどうでもいいが・・・　馬主さんも、調教師さんも　「舶来」と言う文字が好きらしいので　日本人騎手の奮起を望むだけだ

今週はＰＯＧ馬が２頭も走る　準ＰＯＧ馬も、　元ＰＯＧ馬も・・

土曜日には
東京では「ゆりかもめ賞」・芝２４００ｍに　スワーヴジョージ が、　１２Ｒではエイシンソルティが
京都では、４Ｒに準ＰＯＧ馬コモドーが
小倉では、１１Ｒにフジキセキの姉の子ヴァンヘルシングが出走する　

日曜日には
東京では、５Ｒ新馬戦に準ＰＯＧ馬ルレイヴが
京都では、１Ｒにデニムアンドルビーの妹　ジーニアスドール、　５Ｒにリトルアマポーラの弟　ルートヴィヒコードが
そして１１Ｒ「きさらぎ賞」にはエアグルーヴの孫ＰＯＧ馬ポルトドートウィユと　オルフェーヴルの弟準ＰＯＧ馬アッシュゴールドの対決だ

「きさらぎ賞」にはダノンリバティ と　ポルトドートウィユ の２頭が出走すると、思っていたらダノンリバティ は　２１日京都のつばき賞へ向かうとのこと
「日曜に爪をぶつけて気にしていたので。１日休んだだけだし（２週後の出走なら）問題ない」　と音無調教師のコメントが・・・。

私の感想としては、少頭数なだけに残念な気持ちも少しは有ったが　ここを使っていれば骨折明け中２週のきついローテーション　正直ホッとしている　
がしかし
収得賞金のＵＰに関しては　次第に厳しさを増してくるだろう事は容易に想像できるだけに次走は落とせない確率が高くなってきた
２歳馬の重賞レースが増えた分　クラシックレースに出走するにはオープン特別勝ちの２勝馬は抽選対象だろう
もしかしたら、出れない可能性が高い

１勝馬なら、トライアルは別として最低でも重賞レース２着が２回程度は必要になる　なんて事にも

それでもスワーヴジョージは輸送してでも長距離の特別戦を選択した
１月３１日に京都で芝２４００ｍのレースがあったのだが、他頭数の今週の東京を選んだ理由は・・・解からない
もしかしたら目標をダービーに切り替えたのかも知れない
「馬トモ」という支援ソフトでは　単・複勝とも◎扱いになっている
そんなに甘いメンバーでもなさそうだし、他頭数になるほど紛れが起き易くなるので・・・

「きさらぎ賞」に出走する、ポルトドトウィユの収得金額は９００万　３着以下ではローテーションがきつくなりダメなのだ
なので２着以内、どうせなら１着でお願いしたいのだが・・・
調教タイムでは　先週良いタイムを出し　今週は上がり重点で追いきられた
アッシュゴールド、ルージュバック、レガッタなど　少頭数にしては重賞レースだけに手強いが
調教師も『馬が変わって来た』　と言っていたと聞いていたので・・・　何とかしてもらおう

ＰＯＧ馬たちにも奮起を期待だ

ＰＯＧ馬達の次走の予定
アヴニールマルシェ　2/15　共同通信杯
ダノンリバティ　　 　　 2/21　つばき賞
ワンダフルラスター　 2/22　ヒヤシンスS
ナヴィオン　　　 　　　 2/28　アーリントンＣ
コートシャルマン 　　 3/15　フィリーズレビュー

抱卵している・・・もう春がそこまで来ている