立山・紅葉ハイキングの動画作成

この谷の先には　称名滝が・・・ ゆっくりと見渡すことが出来なかった秋の弥陀ヶ原の絶景ポイントでバスを止めてくれたのは嬉しかった

今回の山旅は二人とも身体に急に偏重をきたし、
超綿密なスケジュールを作成、ビデオに入れる星夜写真も「こうゆう風に動画に挿入して・・・」　などと楽しく画策した計画も　あっけなく御破算になってしまったが　

まともな夏ではなかったにも関わらず、想定以上の紅葉だったので楽しい山旅となった

２０分程度なので高画質で投稿しようとアップロード　しかし、よ～く調べると　３０分以上の超大作だったので
アカウント登録等余分な？作業が加わってしまった・・・
が
記念の動画の一コマなので　　だ

なぜかしら　サムネイルが取得出来ず　漆黒の画面からのスタート

釼御前小舎の親父（三代目：佐伯和起さん ）曰く
『今シーズンの紅葉は雷鳥沢も、随分下部の弥陀ヶ原も同時に来たようだ。
　例年なら剱御前小舎の回りや、雷鳥沢が色付き、それが室堂平、天狗平、弥陀ヶ原・・・・・と徐々に下って行くのだが。
　その分今シーズンの紅葉は豪華で、立山エリア一帯が上から下まで錦秋に彩られている。しかも晴天に恵まれているので
　澄んだ青空が更にその彩りを引き立てている。』
と・・・

ＰＯＧ、ついに１００番台に突入

ヒメジョオンと・・・

立山周辺の紅葉を愛でながら　ナヴィオンの走りをラジオ短波放送で聴いた

前座？の２Ｒ　トーセンビクトリーの未勝利戦は　やはり聴きそびれてしまった
結果は　１番人気で２着だった。　前に位置していた２番人気の馬に同タイムで走られてはどうしようもない

そのうち勝ちあがれるだろう

そして


座り込んで紅葉を観ながら聴いていると、最後の直線では「物凄くいい脚」を使って楽勝のように聞こえていたので
家に戻って、パソコンのスイッチを入れて・・・リュックを下ろして・・・ＶＴＲを見たのだが

ゲートは　もっさりと出て（２番：黒帽）　その後は馬の気分で・・・ってところか


道中は中団の後ろ、両サイドに馬を置いてのレースを勉強させているようで


あと６００ｍ、このあと仕掛けるのだが・・・


４コーナーを曲がっても以外とスッとは伸びてこない


あと２００ｍ過ぎてから、他馬とは一味違う脚を使って抜け出してきた・・・


ゴール前では、抑え気味で・・・


福永騎手は
「まだ幼さがあって本気になって走っていない。ハミをかんだのも最後ぐらいで調教の動きとは違った。いい意味で考えればまだ“遊び”がある。
これからもっと伸びる」　と素質の高さを口にした。　
という記事が載っていた

今後はデイリー杯２歳Ｓ（１１月１５日、京都）から朝日杯ＦＳに向けて調整されるとの記事も・・・　
ということで・・・目標は今の所・・・《ＮＨＫマイルＣ》⇒《ダービー》　だな　

ＪＲＡ-ＶＡＮ　ＰＯＧ’１４の　トータルポイントレースでは
ナヴィオンの勝利で　順位が　ついに１００番台に突入してしまった


来週は　ワンダフルラスターが土曜日の「ヤマボウシ賞」に出走する
前走、バカ勝ちしたノブワイルドやキャプテンシップなどが出走するのだが・・・逃げ、先行馬が多く　融通の利く馬が有利なようだ
１３頭が登録、５番人気ぐらいかな？
どうなることやら

来週はＧ１《スプリンターズＳ》なのだが・・・全くその気になっていない　

夫婦揃って・・・

室堂乗越遠望

２６日夜から　立山アルペンルートの室堂周辺に行ってきた

みくりが池周辺は硫黄の臭いがきつく、特に雷鳥荘あたりでは　ほとんどの人が咳き込んでいた


地獄谷全景　近くでは「ゴーゴー」という　いつに無い噴出音がしていた

が、翌日の朝は　静かだった

室堂ターミナルから順調に歩き始め　大日岳を目指していたのだが・・・
１時間ほど歩いた室堂乗越で高度を稼いでいた時、母ちゃんが突然『胸が痛い』とうずくまり　小休止も・・・何とか乗越に着く
室堂乗越の登り


痛みがなくなったというので奥大日岳に向けて順調に足を伸ばしていた

ところが
この上の画像の山を通り越したら今度は『頭が痛い』と言い出して　小休止・・・時間の遅れは　まだ想定の範囲内だ
また歩き始めて大日岳連山（上の画像ではその奥にあるのだが）に取り付いた途端　『腰と胸が痛い』と言い出す
『痛い、痛い』の連発により、私のリュックに荷物が移動してくる・・・重量１１ｋｇの私のリュックに・・・だ

母ちゃんは行きたい・・・私は時間の計算をしながら進む

奥大日岳まであと通常ならば３０分ほどの登りなのだが・・・甘くはなさそう、
この調子で宿泊予定の大日小屋までの時間を考えると、ガスのかかり具合も結構濃く　難しいと判断
大日小屋行きを断念、Ｕターンした
私たちの後方にいた老夫婦も・・・断念したようだ

母ちゃんは、「下りが得意」　途中から私を追い抜いて写真を撮りながら下山していた


雷鳥沢ヒュッテに到着した途端、私の具合が悪くなってきた・・・
お客さんがいつもより多くテレビの前に居たので　『何か有ったんですか？』と尋ねたら・・・『御嶽山が噴火した』と教えてくれた

ここ一ヶ月ぐらいで軽く１０回以上の地震情報を確認していたが『まさか』という思いと『やっぱし』としう思いが交錯した

今回の目的は《星夜写真》を撮る事も目的の一つだったのだが・・・夕食も取れない、お茶を飲んだら、吐き気が・・・
という事で　重い撮影機材が・・・またまた単なるお荷物となってしまった　

夫婦揃って・・・イタイ・イタイ旅行　になってしまった　

そして今日


沢山の登山客、観光客が押し寄せてきたのを横目で見ながら・・・帰途に
収穫は、思った以上に紅葉がきれいだった　ということぐらいか・・・充分過ぎるほどの紅葉だった

弥陀ヶ原の紅葉



御嶽の爆発について・・・
以前、ある教授が『火山の近くに湖を作るのはまずい』と言っていたのを記憶している
それを聴いたのは　前回(1979年)の御嶽の水蒸気大爆発のときだ
理由は
火山のそばにダムを作るのは反対だ、何故なら水が地下に浸透して水蒸気爆発が起きやすくなる・・・今回の御嶽湖・牧尾ダムの件
桜島が常に噴火しているのは有り余るマグマ溜りに　常に鹿児島湾の海水が浸透・供給されているから
活断層の通っているダムも危ない
水の補給の無い阿蘇山は、火口が土砂でふさがれない限り爆発はしていない　
と言っていたような

その時私も　なるほど　フムフム　と素直に納得したのを覚えている

気がかり・・・
王滝頂上から南に伸びている稜線に○○覗きと称して祠があり　その付近も雷鳥の生息地で　母鳥を数羽確認している
逃げたのならいいか・・・子供はダメだろうな

立山室堂付近でも２年前とはだいぶ様子が違う
みくりが池や雷鳥荘あたりのハイ松が枯れていた。硫黄の噴気が凄くて地獄谷周辺は立ち入り禁止になっていた
雷鳥の営巣が出来ない事は一目で分かる
そのせいで　雷鳥を見ることは無かった

室堂への立ち入り禁止　なんて事は絶対に言えないよな

聴けるかな？

牧場にて

　マンジュシャゲ　は今が盛り

２歳馬は・・・これから

明日は、マイ-ＰＯＧ馬：ナヴィオンと　２軍馬：トーセンビクトリーが出走する

２Ｒのトーセンビクトリーは、先週のセントライト記念でイスラボニータにトンコロを喰らったトゥザワールドの弟　だ
母はＧ１馬トゥザヴィクトリーという良血だが、相手は相当骨っぽい　勝ち上がって欲しいが　こればかりは何とも　
発走は１０：２０　景色に見とれて・・・聴けないかもしれない

　さて、９Ｒ「ききょうＳ」に出走するマイ-ＰＯＧ馬：ナヴィオン
新馬戦での一コマ

新潟２Ｓでの一コマ　外側ピンクの帽子


前走は、展開の読み違いにより後方のままで終わってしまい的場騎手の以後の騎乗ははかなくも消えてしまったが、今回は福永騎手に乗り替わってきた
１１頭立てとはいえ、勝ち上がるには以外と骨っぽい相手が数頭いる
ラジオ短波実況中継・・・聴けるかな？　

マイ-ＰＯＧ馬の中で　未だ未勝利の馬が２頭もいる　（アドマイヤロワ、ワールドリースター）
その馬達もじきに入厩してくるとの情報なので　楽しみだ

ほかのマイ-ＰＯＧ馬たちの予定も明らかになっている
ポルトドートウィユ．．11/24　東京スポーツ杯
スワーヴジョージ．． 10/25　アイビーS
アヴニールマルシェ．10/12　りんどう賞
コートシャルマン．．．10/12　りんどう賞
サトノフラム．．．．．．10/11　いちょうＳ
ワンダフルラスター． 10/4　ヤマボウシ賞

　競馬も楽しみ、　　ハイキングも楽しみ　

楽しい週末が始まる

立山　室堂ライブカメラより　立山三山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大日岳方面


本日の剣御前小舎のＨＰより

台風一過、

山の景色

昨日、台風１６号が温帯性低気圧になって　夜半過ぎにその残骸が　一瞬の豪雨と風を伴って通り過ぎていった

その台風崩れの低気圧の置き土産・・・
名古屋の地下鉄では、配水管の継ぎ目が外れ　構内に流れ込んで通勤・通学に支障をきたしているのが報道されていた

『そんなに降ったのか？？』と外に出たら、我が家の真上の空は青空は見えなかったものの凄く明るかったのに
豊田市方面は黒い雲に覆われていて　大雨洪水警報が出ていたのも　納得できた

夜が明けた時は　いつもの低気圧が通り過ぎたのと同じだ


日本海側を通過したため南から湿気が・・・　さすがに、直ぐにカラッと！という風にはいかずジメジメ感が残ったが

夕方には、寒冷前線が通り過ぎたときのような雲、そして涼風というより肌寒い風が強く吹き始めた


明日の夜から　今年の秋のメインイベントの立山ハイクに出発する

この画像よりは色付いているようで　


日曜日の朝は　こんなだといいな　（大日小屋ブログより無断使用）　日の出は右端よりちょっと右　　


準備は・・・ほぼ万端、　ほぼ　

夕暮れは・・・既に秋色

今日は　秋分の日

今日は秋分の日だ　七十二節気で表すと
　初侯：9月23日～9月27日　雷乃収声 かみなりすなわちこえをおさむ
　次侯：9月28日～10月2日　蟄虫坏戸 むしかくれてとをふさぐ
　末侯：10月3日～10月7日　水始涸　　みずはじめてかるる ・・・・・　と表現されるが　旧暦ではまだまだ１ヶ月先の話だ

今日もいい天気
孫たちが遊びに来るらしい　なのでその前に散歩に行って来た


家を出ると・・・
花壇には　カタバミ


そして、ムラサキシキブには　実が生っていた・・・


食べられるのかなぁ？　なんて考えながら

見上げると・・・『電線に　スズメが１羽、２羽、３羽・・・』


懐かしいフレーズが流れたが、イヤホーンのメロディーに直ぐにかき消されてしまった
コンビニで脂肪燃焼用のお茶を買って　散歩を続ける

川の傍の雑草の中には　もう峠を過ぎてしまった　アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）


私のバカチョン・カメラは　どちらかが馬鹿なので　ピントが思ったところに合ってくれない　
蚊に刺されるかな？　と思ったが・・・刺されなかった

稲刈りの終わった田んぼ・畑の畦には　ギシギシ　が勢力を伸ばし始めていた


春に咲いていた　タンポポや　ホトケノザも　涼しくなって来たので、また咲き始めた

『孫が来た』　と連絡が来たので・・・帰宅

かゆいなぁ　虫にでも刺されたのかな？　と思ったら・・・どうも＜汗疹＞のようだ

ここ数日の夕暮れは・・・既に秋色


センチにはならないが・・・天気が気になる


低気圧は通り過ぎてくれるのは、ほぼ確実だが・・・
以前、１０月の初めに低気圧が通り過ぎた後・・・雪が降って、室堂行きのバスが運行せずに断念した事があったので・・・それだけが気掛かり

秋のＧⅠ戦のトライアル・・・

阪神競馬場

　秋のＧⅠ戦のトライアル・レースが始まっている
今日は　新潟では「セントライト記念」、阪神では「ローズＳ」が行われた　３歳クラシックレースの３冠目へのトライアルレースだ
ＰＯＧ'13のメンバーでＧⅠ戦線に出場できるのは、　ハープスター、サングレアル、レーヴデトワール・・・すべて牝馬
なので、必然的に牝馬のレースに目が向いてしまう

この「ローズＳ」が堅く収まるのかと考えたときに・・・それはなさそうだとは感じていた
サングレアルの馬体重は＋６の４０６Ｋｇという事で、少し悩んだが・・・馬券的中は難しそうだったが・・・買ってしまった　

１着：サングレアル
２着：ヌーヴォレコルト、レッドリヴェール
３着：適当に・・・⑤⑧⑫⑬⑭
の組み合わせを大枚－１２００円を投入して　遊んだ　

レースは芝１８００ｍにしては　スローな流れ　それでも馬群は縦長になってしまい・・・先行有利　確定だ
うしろから３頭目に　サングレアル


１７頭中１５頭の馬の上がり３Ｆの時計が３４．５秒以内、うしろから届くはずが無い　　（後方２頭目の緑帽が　サングレアル）

一瞬に抜け出す脚の素晴らしい事　（２走目のポカを期待するしかなさそうだ　）

本番の秋華賞は、京都芝２０００ｍ内回りコース　
このままのサングレアルでは　分が悪い　

そして牡馬・・・
「セントライト記念」に手を出そうと考えていたら・・・
ステファノス、ラングレー、どこかのトラックマンが推奨のダイワリベラル、に目が行ってしまったので・・・手を出すのを止めた
上位人気馬が強そうなので面白くなさそうな事もあったものの　しかし内回りコースで前残りも考えたが　やはり　

予想以上の強い勝ち方をした　イスラボニータ


終わってみれば　皐月賞の１、２着、　ダービー出走馬の１～３着　３着にはタガノグランパ・・・この馬、本当に人気にならないな　
メンバーがこんなんじゃ　次走は・・・菊花賞・・・だな

今日は　タガノ　の一日だったな

　２歳馬・・・
昨日の土曜日、「野路菊Ｓ」ではダノンメジャーが７頭立て最後方から差し切り快勝、順当勝ちしてしまった
もう少し荒れるかな？　と期待したのだが・・・さすが７頭立て、２番人気が飛んでも　さほど配当は付かなかった


そして、今日の新馬戦は　惜しくも？　ＰＯＧ馬の選定でオーバーフローしてしまった②ジムノペディ、⑭シュヴァルグランが　５番人気、３番人気で出走した
この２頭をリストアップ　そして外した理由は
シュヴァルグラン　：ヴィルシーナの弟という事　　：兄弟の牡馬は期待ほど走っていない傾向が
ジムノペディ　：ファビラスラフィンの孫、クロス馬が多かった　　：スッと勝ち上がってくれた馬が少ない

ジムノペディが逃げる形、ドラゴンヴァースとシュヴァルグランが４～５番手の好位に付け、直線抜け出すというレース　　ジムノペディは３着
勝ち上がった馬は１番人気①ドラゴンヴァース　取引価格は６５１０万円、走る前からクラシック候補と叫ばれていた馬だ


２番人気で後方待機策を選択したアルバートロックは　勝ち馬と同じ脚色で追い上げたが・・・６着
仕切り直し　だな

来週は　9/27の「ききょうＳ」にナヴィオンが出走予定だ
が
紅葉の中のハイキングの真っ最中

ＴＶを見れないので・・・短波放送を聴く

でも、気が付いたら　終わっていた　なんて事も多々有ったし・・・

競馬があるので 早めの散歩

いやいやながらも？・・・

曇り空の中、散歩に行ってきた　

長い距離、それほどでもない距離　と週に５日は歩いているのだが・・・（あとの２日は　競馬や雨で　無し！）
今日は　それほどでもない距離　何故なら「競馬」があるから

それも昼前に歩いてきた・・・昼前に散歩するのは年に何度も無い・・・せいぜい３回程度か

トボトボと歩いていると・・・元総代さんちの裏で　キハギ　が咲いていた


この手の萩は　久しぶりに見た
角をまがった途端　前副総代さんに出会った・・家の前を歩いているので当然といえば当然なのだが・・・ひと言挨拶　『元気？』と手を挙げて

百日草が植わっている畑のかたわらには　イヌサフラン（コルチカム）が　咲いていた


使い方によっては薬草だが　通常は毒草扱いだ　煮物にして食べて死亡した人もいるとか

５月の草刈りの時に駆除・掃除をしたはずの側溝からは　アメリカフヨウ


きれいな花を咲かせるのだが・・・雑草扱いにもなる
アメリカと名が付くだけで元気一杯を　ヤマトなどと名が付くとおしなべて柔軟さを想像させるような・・・

刈り取られた鹿乗川の土手には　ヒガンバナ


本当は、せいぜい１００本くらいがまばらに咲いているのだが・・・約１００ｍの長さ一杯咲いているように　とは見えないか　

畑の垣根に巻きついて咲いているのは　カラスウリ


管轄外で刈り取り残された場所には　直径がせいぜい２ｃｍほどの　マメアサガオ


傍には　中秋の名月につきものの　ススキが　らしさを見せはじめだしていた

旧暦でも・・・秋　だな

早く行ってしまえ！ って感じ

北と南の空気のせめぎ合い

先日、台風１６号が発生した　今年は台風の発生が少ないように感じるが・・・平年より１個ぐらい少ないだけだ
その台風の進路の予想　この時点では結構難儀するかもしれない

当初は台風は日本の南岸をかすめる進路予報円だったのだが　一気に九州上陸の予想に変わって来た　未だ台風が変曲点に到達していないからだ
なので当初の進路予報円の北側が　現在の予報円の中心域となってしまった
台湾島の南もしくは北で東に向きを変えるだけで　立山ハイク　が雨中の出発になるかどうかの境目になる

台風１６号の現在の進路予報　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北と南の空気のせめぎ合いの雲
　
朝鮮半島南部の雲の境界面は、風の流れが相当強い事を示しているので、現時点ではこの境界以北には進まないだろう

亜熱帯偏西風は、少し前までは北九州⇒紀伊半島南部のラインで流れていたので　その流れに沿って移動すると考えられる
日本海を北上する事は考えづらいが・・・
中国四国南部地域で・・・温帯低気圧になって　２６日には東海地方南部を通過していてくれる事を期待している

現在は時速１５ｋｍで北西に進んでいる　九州上陸は・・・２4～２５日頃・・・ビミョ～
進路が東のままだとあまり速度が上がらないので・・・早く東を向くのを待っているのだが

今は　早く曲がって、早く行ってしまえ！　という気持ち

今は高曇り、そのうち・・・

秋に向けて

今日ものんびりと　１日が・・・

先週はマイ-ＰＯＧ馬が２頭も勝ち上がって順位が　　だ

シェアポイントでは経験はあるが　トータルポイントが５００位以内は初めてだ


全馬勝ち上がりまで・・・あと２頭

がんばれ、１８９００万円の馬　！　
がんばれ、Game On Dude　の弟　！
まだ　放牧中！　だったな　

今週はマイ-ＰＯＧ馬は出走しないが、JRA-VAN POG'13の馬たちも・・・２頭だが出走する
まずは
２歳馬・・・
ＰＯＧ馬にしそこなった、クラシック級と言われている３軍馬ダノンメジャーが土曜日の阪神「野路菊賞」に出走する
ダノンメジャーとジャスファンクの出走の影響で？出走馬は７頭に止まっているのかもしれないが、　この２頭で収まるようには到底思えないのだが　
レース振りは　じっくりと見させてもらおう

もう一つのレースは日曜日の阪神、２軍馬に指名した同士が争う新馬戦だ
・ジムノペディ
　　Kaldoun、Fabulous Dancerのクロスを各々１８．７５％、　Northern Dancerのクロスを１５．６３％配合されている等・・・クロス馬の宝庫のような馬だ
・シュヴァルグラン
　　ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナの弟なので　人気になりそう。　サンデーサイレンスの父　Haloを２１．８８％クロスさせている
でも、馬券には手を出さない
で、
３歳馬・・・
　さて、今週はローズＳだ
JRA-VAN POG'13の馬、サングレアルが出走する
何せ馬体重が小さい、オークスの時が４００ｋｇ丁度まで下がってしまっていた　最低でも新馬戦の４２０ｋｇには回復していて欲しい

坂路では強い調教はしない馬なので　専門誌を買わない私にとって　この馬の状況の把握は難かしい　関係者のコメントが頼りだ　
Ｇ１馬２頭がいるし、そこそこの上がり馬もいるので、５番人気ぐらいかな？　
馬券を買うかどうかは　調教師達のコメントでも見て・・・馬体重が発表されたあとにでも決めるつもり・・・

最終レースにはカレンマチドールが出走する
新馬戦では後の皐月賞馬イスラボニータから０．４秒差、力はあるのだが・・・馬が、その気にならないのか　なれないのか・・・
あまり人気が無かったら・・・ワイドでも　

今週はサングレアル以外　気になる馬がいないので、ＰＯＧから離れて？？？

ブチコ　が音無厩舎に入厩してくるようだ
母は突然変異？で有名になった白馬のシラユキヒメ　その子供らも白毛が多く産出されている　その９番目の子だ
調べたら１頭だけ芦毛を生んでいるが・・・この子はブチで牝・・・ブチ毛という判別種別は登録されていないので白毛での登録だ
姉のマーブルケーキよりも島とのコントラストが大きく　（犬の）ダルメシアンの模様そっくりで　スタイル的にも人気になりそうだ

モデルが金子氏の勝負服を着ているのを見て、「ブチ切れた」のだが　今度はネーミングで「ブチ切れた」のかな？
私としては、ナイスネーミングなのだが　

ブチコの容姿は・・・ＪＲＡ-ＶＡＮの若駒最新情報より・・・（動画の中ほどで登場）


兄弟はほぼダートしか使ってもらえなかったが　ブチコは芝も走りそうな体型だ、調教師さんはどう判断するのかな？

一応、走りには注目だ　「お気に入り馬」には登録してあるので出走が決まれば分かる

明日は　馬関連の日記になるか、散歩などの日記になるか・・・それとも

ゆうべは良く寝れたのに、それにしては活気が内面から出て来ない１日だった　


鳩は元気そうだ・・・

少しだが・・・ゆれた

くそ暑いのに　アスファルトの上でくつろぐ　コオロギ

１２時２８分頃、茨城県南部で震度５弱の地震が起こった　　今の所、被害は報道されていないようで・・・
ここ岡崎市でも震度１程度の震れを感じた。　ＴＶの報道が無ければ肌で感じる事は出来ないほどの震れだった

震源地付近の地域は、個人的な感想だが・・・東日本大震災以降は発生回数がだいぶ増えたような気がする

昨日から今日にかけて起こった地震　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茨城県南部で震度５弱の地震
　

むか～しむかし、日本が大陸から剥がれて島になった頃？？？
南方からフィリピン海プレートが　のちの伊豆半島になる塊をを押し上げ、列島を小気味良く真っ二つに割りながらぶっつかってきた

割れた列島の西側面は糸魚川～静岡にいたる、　そして東側面は新発田（柏崎）～東京（銚子）　こうしてフォッサマグナが出来たのだが・・・
西の端は明瞭な痕跡が残っているが　東の端は南に下るにしたがって不明瞭なので意見が分かれているようだ
なので、フォッサマグナと言えば　西端のライン（構造線）を呼んでしまうようだ・・・が　これは間違い、挟まれた地域がフォッサマグナなのだ
今回は　その東端で発生した　

ストレスが溜まりに溜まって大きな地震が１発起こるよりも、　多発してなし崩し的にストレスが無くなってくれた方が被害が少ないのだが
人間とは勝手なもので　それはそれで地震が長く続けは　やはり不安になる　

なんて事は家の中だけで考える事で、家を出た途端　　『暑ちぃ～』　と言いながら　散歩してきた

我が家の庭にマンジュシャゲの赤色は　ない


空き地に咲く　シロハギ　

この種はあまり見かけないので　たぶん地主さんが植えたものだろう

公園の木陰に咲く　ヤブラン

今の所　この一株しか見当たらない

葉っぱの長さからして　たぶん　トキワツユクサ？の　白か　少し違う外国産のような・・・


子供会の花壇のコスモス畑

種を蒔いたのは子供会かもしれないが、手入れは・・・

何という種類のミカンかな？

パッ！とみて　ケーシー高峰を思い出した

センニチコウ


この近くの温室ハウスでは、イチゴの苗の植え付けが始まっていた
クリスマスに向けてのモノだろう

水耕栽培もチラホラ見かけるが、まだ胸の高さでの土壌栽培だ

路地植えは・・・いつ頃かな？　

だいぶ、涼しくなった

オモダカの花

昼下がりの午後・・・って言う表現はおかしいが・・・散歩をしていてもあまり汗をかかなくなってきた
まだ９月半ばというのに風が爽やかなのだ　

エルニーニョも　ラニーニャも　発現しなかった今年の気象状況は・・・日本にとっては不安定な年になった
おかげで例年なら日本列島の遥か北（たまに南）まで移動、消滅するはずの停滞前線が、列島付近で度々息を着返し
各地で大雨を降らせている

先週、その停滞前線が北の冷たい高気圧団に押されて　南に下がってしまい
各地の山小屋のブログには　氷が張った写真が載せられていた　梅雨明け以来？を思わせる連日の晴れ間にも大喜びの様子で
今年の秋は・・・速いのだろう

北アルプスでも早い時には　９月末で紅葉シーズンが終わってしまったときもあった
例年なら・・・10月１日に涸沢に行けば　ベストの紅葉が見れるのだが・・・
十分に日光浴が出来ず、アントシアニンの生成が少なかった木々の葉には、色の鮮やかさは求められそうに無い

なんてことは散歩中には考えず・・・トコトコ、キョロキョロ　と歩くだけ

鹿乗川には・・・鵜


この川は鳥達の餌場だ　４０ｃｍ以上もあるワンサカといる鯉は・・・さすがに飲み込めないだろうが・・・小物も沢山いるので
（３０ｃｍ程度ならゴイサギが食べているのを見たことがある・・・鮒だったが・・・）

私のために？　玄関に大好きなハイビスカスを飾ってくれているお宅


ポインセチアに良く似た　ショウジョウソウ

漢字で書くと　「猩猩寺のたぬき囃し」のショウジョウ　だ

エゾノヨツバムグラ


田んぼを吹きぬける風が・・・気持ちいい


その田んぼの端っこには　オモダカ、　芋の仲間だ（花は一番上の画像）


あまり手入れされて居なさそうなお花用の畑のなかに　初めて見る花が

花と葉っぱのギザザザとのバランスは絶妙、ムラサキツユクサとの色の対比も良かった
広く撮ったのだが・・・表現できなかった　

帰って　のんびりと名前を調べようとしたら・・・スッ！と見つかってしまって　少し拍子抜け　ルコウソウ　と書いてあった

また、一つ覚えた・・・・

その分、何かを忘れたかもしれない・・・

マイ-ＰＯＧ馬が ８頭目の勝ち上がり

連日の晴れ間の阪神競馬場

昨日、孫が来て
騒ぎ疲れて・・・


そして今日は、恒例の
安城市　「堀内公園」に遊びに連れて行って・・・疲れて帰ってきた


なので新馬戦は公園で　ラジオ短波で聴くことに・・私のワンセグＴＶではＢＳ放送は見れないので　　

日曜阪神５Ｒの新馬戦・・・マイ-ＰＯＧ馬サトノフラム　が出走
戦前は混戦を予想していた・・・が
先週そして今週と２歳馬では過去１０年間で４頭しか記録していないと伝えられる坂路５１秒台の時計を叩き出してきたフィドゥーシア
ディープ産駒の中では比較的早く仕上がった馬でマイル位までは・・・と社台の吉田さんが言っていたジェネラルゴジップ
そして・・・どこから情報を仕入れたか　とうに忘れてしまっているマイ-ＰＯＧ馬サトノフラム

オッズ上ではこの３頭の三つ巴戦になった　結果的にサトノフラムが１番人気で　フィドゥーシア、ジェネラルゴジップと続いた

レース回顧・・・
レースは⑥サトノフラム（青帽）の超抜のスタートで始まった　　⑩フィドゥーシア（緑帽）も良いスタートを切った


行きたい馬を先に行かせ、２番手からの競馬だ　　フィドゥーシアも３～４番手を追走　ジェネラルゴジップは後方２番手から　


４コーナー手前でも、気合十分・手応え十分の様子


直線を向くと・・・自然に先頭に並びかけ、⑩フィドゥーシアも追い上げを開始　後方黒帽が３番人気の②ジェネラルゴジップ　ここから大外に・・・


あと２００ｍ、⑥サトノフラムの手綱は未だ抑えられたまま　黒帽②ジェネラルゴジップは大外だが・・・まだ見えない


⑥サトノフラムは　余裕のゴール　３３．１秒の豪脚で追い込んできた②ジェネラルゴジップは・・・届かず４着


今朝まで多少の不安は感じていたのだが・・・南野、何の　　終わってみれば大楽勝！

追えば頭がぐっ！と下がる　と誰かが言っていたが・・・そんな感じはあまり・・・　たぶん　追ってなかったのだろう　

連日の晴れ間の阪神で、連日のマイ-ＰＯＧ馬の優勝
指名者数５０００名以上(参加者６９１８７名)のＰＯＧ馬が３頭もいるとはいえ、勝ち上がりは８頭で今までの最高記録だ
もしかしたら・・・全馬勝ち上がり・・・の快挙になるかも　

ガンバレ！ アドマイヤロワ ＆　ワールドリースター

以前は指名者が少人数の馬で参加・・・それでも
ルネッタアスール：１５名
タイセイロバリー：１９名　などが勝ち上がり　そんな環境の中なので勝ち馬数は６頭ほどだったが

今年はバラバラ
最少は  ワンダフルラスターの１２１名（当初の倍以上の指名に、もう少し増えるかも）、最大指名者数は  ポルトドートウィユの１３５３０名
勝ち上がり数が上昇するのは、当然といえば当然だが・・・

各馬の２戦目、３戦目が楽しみになってきた

今日は忙しかった

中京競馬場の馬場解放の時に貰った　蹄鉄

今日は忙しかった・・・ほんの一瞬だけ　
息子の嫁の両親が新米を持って来てくれた・・・嫁の兄の子供を連れて・・・

代わりに渡したのは、知立の名物「大あん巻き」・・・９０歳をとっくに過ぎたお婆ちゃんの大好物だから、という事で
騒がしい時間も一時ばかり・・・直ぐに静かになって・・・
競馬タイム！

今日は、楽しみなレースが多かった
まずは２軍馬ジーニアスドールが出走した阪神５Ｒ　昨夜の時点では１番人気だったのがレース直前では７番人気
不安がよぎった・・・
スタートは良かったのだが、じりじり、ジリジリと下がっていき・・・ゴールまでまだ２００ｍ以上あったのに、画面から消えていった（桃帽）

最下位だ
鼻出血ならば、まだ救いようがあるのだが・・・あまりにもやる気を見せてくれなかったので　ちょっと不安だ
結果的にはマイ－ＰＯＧ馬から外したのは運がよかったのかもしれない・・・が、ショックはショックだった

続く６Ｒの新馬戦はマイ－ＰＯＧ馬　⑨ワンダフルラスター　が１番人気で登場だ
スタートは普通だったが、


ダートコースに出る頃にはトップに立っていた


そのま、トップは譲らず、というか無理に競りかけてくる馬もいなくて　楽な展開に


仕掛け処の４コーナー手前でも　まだ余裕


あと２００ｍ　後ろの馬がバテてきた・・・


楽勝！

競り合って強くなって欲しいのだが・・・緒戦出し　ま、いいか　

続いてはＰＯＧ'13の馬たち
８Ｒのテスタメント　４ヵ月半の休養明け・・・４３０ｋｇ（＋１４ｋｇ）の馬体重で望んできた、　馬体が無いだけにプラス材料だ　
レースは先行馬の直後の位置のまま直線に向いたが　休養明けのせいなのか馬場のせいなのかはわからないが追い出してスッと伸びない　


何とか３着を確保してゴール


次走の期待は・・・今のところ　？　だな

そして、メインの秋華賞トライアルは　降り続く雨で不良馬場になってしまった「紫苑Ｓ」、　レーヴデトワールが４番人気で出走してきた
スタート直後は中団に位置していたのだが、ペースが遅かったのか　５番手についていた


最終コーナーで外に出そうとしたのだが、なかなか開かない


外にいた馬たちを先にやって　馬場の良いところから追い出し始める　


不良馬場で目の覚める、とは行かないが　確実に差を詰め　抜け出した所がゴール


これで秋華賞に出走できる
あとは、サングレアルの調子だな

【閑話休題】　今日は、新潟９Ｒで　①ノットフォーマルという馬が出走した
血統的には　サンデーサイレンスの血量を　３×３＝２５％持っている馬なので　気になっている馬の１頭だ
上々のスタートを切り、少し掛かったのか途中で先頭に立つも　荒れ始めた内側の馬場を避け、なんとか外に出し、好位～中団を追走する


直線は大外を廻って追い込みを開始するが、なかなか延びてこない
あと１００ｍ位から伸び始めるが・・・４着まで

もうちょっと興味を持って追っかけてみよう

新潟競馬場の馬場が・・・さすがに痛んできた　　スプリンターズＳ開催時の馬場状態が気になってきた


さあ、明日はマイ-ＰＯＧ馬１０頭のトリを務めることになった　サトノフラム　が出走する　　８頭目の勝ち上がり馬になるといいな

マイ-ＰＯＧ馬は これで全馬出走

夏真っ只中は・・・画素数800万が高級機だった頃・・・

夏競馬は終わって今週から阪神競馬が始まる、関東は中山競馬場が改修のため引き続き新潟開催だ　個人的には新潟の方が面白いのだが　
開催替わり早々
　マイ-ＰＯＧ馬　ワンダフルラスター　が土曜日の阪神の新馬戦（ダ1400m）に７枠９番で出走する
良い走りをしている　という話は聞こえていたのだが　さほど調教時計には表れてこなかったけど　時間をかけてじっくりと調教されていたのは判っていた
今週は　52.2-38.6-13.4　と　さすがにビシッ！とやってきた

音無師が最終追いは力強いフットワークで身のこなしも軽やか「稽古の本数はこなしてきたし手応えも良かった。気性も素直だし初戦から期待」と
簡単には勝たせて貰えそうにはないが・・・馬単で勝負するかも

２軍馬ジーニアスドールもその前の新馬戦に８枠１１番で出走する・・・デニムアンドルビー、ヤマノフェアリーの妹だ　人気は仕方ない
ほんの少し前まではマイ-ＰＯＧ馬に設定していたほどの期待馬で、ほぼ確勝ものだ！　とは個人的に思っているのだが　

　土曜日は、前回のＰＯＧ'13の２頭も新潟で出走する
テスタメントは８Ｒの「５００万条件」に、この馬の妹は先週札幌２Ｓを勝ったブライトエンブレム
ブライトエンブレムが優勝したとき　頭に浮かんだのが、ジャパンカップと宝塚記念を勝ったタップダンスシチーという馬の名前

当時　共同馬主をしていてクリプトシチーという馬を１口持っていた　
好きな血統だったが元は取れなかったので弟は購入せず　代わりに高額なラムタラの仔イングランドシチーを買った
そのクリプトシチーの弟がタップダンスシチーだった

悔しいというよりも　情けないな　という心境だったのを覚えている
今回は、関東馬ということでマイ-ＰＯＧ馬から外したのだが　来られた時は　やっぱり来たか　という気持ちだった

もう１頭はメインレースの「紫苑Ｓ」に　レーヴデトワールが２枠４番で出走する　姉はＧ１「阪神ＪＦ」の勝ち馬レーヴディソール
姉とは逆に「阪神ＪＦ」でミソを付けて以来、勝ち星から遠ざかってしまっているが　ここで勝っても何ら不思議は無い
と　思っている
　日曜日にはマイ-ＰＯＧ馬　サトノフラム　が阪神の新馬戦（芝1600m）に出走する
こちらの調教も　53.0-37.9-12.1　とすばらしいタイムを出してきた

難敵も・・・Ｇ１級と言われているフィドゥーシアや　ヤマニンマンドール、ライムチェイサーなどと強力な布陣なので　　だ
フィドゥーシアの母はビリーヴ、御嶽から下山中にスプリンターズＳを勝った馬だ　サンデーＳの牝馬で短距離を克服した馬の１頭
簡単には勝たせて貰えそうにはないが・・・一部の新聞でフィドゥーシアとサトノフラムの一騎打ち　と書いてあって・・・馬単で勝負するかも

マイ-ＰＯＧ馬は　これで全馬出走する事になる
前回までは　年末に初出走なんて馬もいたが、やはり早くから走っている姿を見た方が楽しめる
ガラパゴスのように１３戦も楽しませてくれなくてもいいのだが