ちょっとした事から・・・

それは、ちょっとした事から始まった。

みどりちゃんの体重が・・・減ってきたのだ　それも、見る見るうちに　　　手に乗せても判る！



　　　　　　　　チーコちゃん　ミドリちゃん
１０月　２日　　　５０ｇ　　　　　７７ｇ
１０月３０日　　　４９ｇ　　　　　７２ｇ
１１月２８日　　　４９ｇ　　　　　６３ｇ

パソコンの近くを飛び廻っていたミドリちゃんが、飛べなくなって幾久しい
１年前は８０ｇあって、飛べなくなってしまった。

と言うか、体重が増えて、飛び損なったり・止まり木から落ちて・・・脚と翼を痛めた（骨折）のが原因だ。
今でも痛めた左側をかばっている。羽ばたくことは出来るのだが・・・ぎこちない。

激しく飛び廻り（普通か？）・走り廻り・喋り続けるチーコに対し、
食っちゃ寝、食っちゃ寝、を繰り返し、『われ関せず　』を決め込んでいたミドリが
あることがキッカケで突然やせ始めた。

それは、朝の味噌汁の具の豆腐を食べるために籠をよじ登り始めた。それも懸命に・・（写真の中のお皿の中に　豆腐が・・）

当初は、籠の途中まで登ってもズルズルと重みで滑って下がってしまっていたり、
上の平たい場所（天井）に上がれず、口ばしで摑まっていて、お尻を手で押して貰うのを待っていたりしていた。

そこで、登り易いように籠の一部を格子状にしてみた。　そうすると、段々登る速度が上がると共に体重が減ってきた。
今ではチーコより早く籠から出てきて、『まだか～』と、こちらを向いて待っている。

普段どおりに食べて・・・体重が減る　世の女性達がうらやむような・・・話
だがそれは、食べている分を消費していないからどこかに溜まるだけのこと・・・
私がチーコなら 母ちゃんは　

ミドリの生活習慣も変わってきているようだ。　気が付けば・・・籠の上に・・・居る

しかし　鳥の体重を量っているっていうのも　変？

世界でも・・・そうらしい

　ジャパン・カップ　ゴール前の接戦をウオッカが凌いだ。　
　ＧⅠ７勝目だ今年だけでも　ＧⅠを３勝している。
昨年引退予定だったのがＪＲＡの要望で１年間現役を延長したのが吉と出た。（オーナーもＪＲＡも・・・ワタシも）
ＧⅠ戦線　１７戦　１着７回　２着２回　３着３回　（うち牡牝混合レースで５勝）。　　

今年は世界でも牝馬が活躍しているらしい。

最近では、ブリーダーズ・カップ（BC）の牡牝混合レースで
ゼニヤッタ Zenyatta(牝5、米・J.シレフス厩舎)が、史上初の牝馬によるBCクラシック制覇。
ゴルディコヴァ Goldikova(牝4、仏・F.ヘッド厩舎)が、BCマイルを優勝。
など、

レース前、ルメール騎手は緊張しているのか、リラックスしているのか
　

レース途中では、ウオッカは舌を出す癖を出したり、ちょっと力んでいたようだったが
２着になったオウケンブルースリは、４コーナーでコスモバルクにはじかれて外にフラれ（鼻面の白い馬）・・・
　

ゴール手前では、怒涛の追い込みを見せるが・・・ハナ差届かず・・・
　

地下場道で見せたこの顔の意味は？？？　指は２着の意味かそれともＶ宣言の意味だったのか・・・


たぶん、これは私への【あてつけ】だったのだろう。
オウケンブルースリを主軸に変更したのを知って？　『可哀そうに・・・』と言ってくれている・・・表情なのだ。

そんなことは心配しなくていい　一応プラス計上なのだから・・・
馬券対象の８頭のうち５頭が７着までに入っているのだから、まだまだ眼は濁ってはいない

頭の中はもう【ジャパンカップ・ダート】にほとんど切り替わっている。
登録馬３３頭、既に９頭まで絞った。
それにしても、サマーバードが骨折で出走取りやめたのは非常に残念だ。
世界最強馬の勇姿をみる絶好のチャンスだったのに・・・

ウオッカは・・・有馬記念に　出れなくなった・・・これで引退か・・・
【ＪＲＡ-ＶＡＮ　ニュースより】
ジャパンＣに出走したウオッカ、ヤマニンキングリーはレース中に鼻出血を発症したため、ウオッカは平成２１年１２月２９日まで、ヤマニンキングリーは２度目となるため平成２２年１月２９日まで出走できなくなった。

さあ！ ジャパンカップ

以前、ベッドタイムという英国の馬がジャパンＣで２着になったことがある。毛並みの刈り方にビックリした記憶がある。
このレースで、あのシンボリルドルフ（３着）に先着したのだ　
市松模様の刈り方で、狩猟用の馬に施すことがあるらしい・・・
と、遠い思い出は置いといて・・・

さあ！　今週は　ジャパンカップ

調教時の　　ウオッカ　　　　　　コンディユイット　　　　　　　　ジャストアズウェル
　　

枠順も決まったし、一番人気の勝率は低いし、何が来るか（私にとって）判り辛いレースだ
だから結構好きな馬から買うことが多い。

ひとつ残念なのは、必要なしと決めていたロジユニバースが故障により回避したことだ。
もう一つ残念なのは、フォゲッタブルが賞金不足？により出れなかったこと・・・
自動的に主軸（副軸あり）が決まってしまった。ちょっと不安もあるが・・・

展開は、⑨リーチザクラウンの逃げで始まれば④・②・⑱・⑰・⑬とすんなり進むと予想されるが
それ以外の馬だとちょっとペースが掴めない、また⑮パテイションが逃げれるか、興味が・・・ワクワク
直線では⑤・⑥・⑦・⑩・⑪・⑯がどの位置にいるのかが楽しみ　特に⑦ジャストアズウェル、５４０ｋｇの巨体がドスドスと・・・

ウォッカの不安それも、物凄く・・・それは・・・前走の天皇賞でゴール手前で脚が止まったこと・・・

いつもなら、こういったシーンを見ると次のレースの馬券対象にはしないのだが
ここで負けると有馬記念に出てくれないかもしれないので、
一応主軸に据えたのだが・・・副に変更するかも

名手ルメールがどの位置に付けて、どれだけの力を引き出してくれるか　かすかな期待を込めて・・・



私の馬券にも　朝日が差し込みますように・・・・（守護神、千手観音さまぁ～）

Where have all the flowers gone？

今年は、（会社内では）【からすうり】の花も実も　見なかった・・・　　遠目には、人様のお屋敷の中に実はなっているが・・・

先輩の園芸担当者がものすごく丁寧に草を刈ったようだ・・・少し手を抜けばよいのに・・・
７０も半ばに近づいているというのに、一所懸命に楽しんで刈っている。

小さい頃、この花が咲く瞬間をよく　（時間を掛けて？）見ました。
外で、家に刺されながら・・・

咲きそうな花を摘んで、家の中で花瓶に生けて、じっくりと・・・眺めたり
あの　モジャモジャモジャッ　と花が・糸状のものが　ポン！と広がっていくのが楽しくて・・・

変かなぁ？？？

　　photo：あるＨＰより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『花はどこへ行っった』　'62　
　１st.
　Where have all the flowers gone　　Long time passing

　Where have all the flowers gone　　Long time ago

　Where have all the flowers gone　　Young girls picked them
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　every one
　When will they ever learn
　When will they ever learn

日本語では　↓　と翻訳されたそうです。　

１．花はどこへ行っった？　　　　　　　娘たちが摘んでいった。

２．娘たちはどこへ行った？　　　　　　若者たちの所にお嫁にいった。

３．若者たちはどこへ行った？　　　　　兵士になって戦場へ行った。

４．戦場の兵士たちはどこへ行った？　　墓場に行った。

５．墓場に咲いた花はどこに行った？　　娘たちが摘んでいった

懐かしい曲です。ピーター・ポール&マリー でもヒットしました。　中学生の頃でした。

日本では『「野に咲く花は　どこへゆく　野に咲く花は　きよらか～』　と歌ってました。

馬鹿な私の格好の英語の教材でした

この後だったか・・・米大統領が暗殺されて・・・レクイエムが一日中流れていた記憶が・・・

私は、Lacrimosa～Sanctus　が特に好きです・・（アマデウスの映画のシーンを思い出しながら、聴きながらタイプしてる）

「うつくしきもの。瓜にかきたる稚児の顔。　雀の子の、ねず鳴きするにをどり来る。
　二つ三つばかりなる稚児の、いそぎはひ来る道に、　いとちひさき塵のありけるを、目ざとに見つけて、
　いとをかしげなる指にとらへて、大人などに見せたる、いとうつくし。」　（清少納言「枕草子」より）
（全部は思い出せなかったので調べた・・・年取った？？？）

そう言えば、少し前　【高校生クイズ】の決勝戦で『春眠暁をおぼえず』　の次の句を答えよ
なんて出題されてたっけ

　春眠不覚暁　　　　　　春眠　暁を覚えず
　処処聞啼鳥　　　　　　処処　啼鳥を聞く
　夜来風雨声　　　　　　夜来　風雨の声　
　花落知多少　　　　　　花落つること　知んぬ多少ぞ　　　（孟浩然「春曉」より）　

中国の詩の形式のひとつ『 五言絶句 』。　二言＋三言で五言　起句・承句・転句・結句で構成される
こうゆうの、好きなんだよなァ

なつかしい

でも、凄く頭の良いハズの学生たちは、誰一人答えられなかった　　これは寂しかった
勉強の内容の重きが変わって来たのだろう　英語重視で　古文・漢文は不要である　とか

中国人の作品でも昔の日本人の心には「伝わるもの」が有った
英語でメシは食えても、古文・漢文では食える人は少ない　それは判るが
精神への栄養の補給はまだまだ出来そうに思うのだが・・・

花が見れなかったのも寂しいが、古文・漢文も忘れられていくのも　寂しい

テスト走行

台風１８号でパンクした　【じじチャリ】　を昨日、修理しました。
と、言ってもパンク箇所がどこなのか判らずじまい、結局瞬間パンク修理財のお世話に・・・（シュ～ッと）
（３回もチューブを引っ張り出した・・・）

愛車『クィーン・メリー号』　ではなくて　電動だけに『サンダーバード１号』・・・か（２２インチです）


今朝は自転車の空気が抜けていなかったので試験走行を　矢作橋～岡崎・東公園で実施。
東公園は、市街地にある公園で、国道一号線から数百メートル、岡崎インターからでも２ｋｍ以内、
動物園もあり、紅葉でも比較的に有名です。
あと５０年もすれば木ももっと大きくなり、もっと有名になると　思います。　　（今のうちにもっと植樹を・・・）

雨上がりのさわやかな秋晴れの下をさっそうとペダルを踏むと・・・すぐに汗が・・・
着込んでいたので、Ｔシャツの上に一枚と、いつもの服装に戻して再出発

家を出て、東へ走ると
直ぐに　日吉丸（豊臣秀吉）の寝ていた矢作橋に到着、
ＮＨＫ朝の連続ドラマで有名になった『八丁味噌』の通りを走り　　徳川家康の生まれた岡崎城（公園）を通り抜け
　

五万石船が横着けされたと言われる菅生川の土手を散策する人を　　横目に見ながら軽快に走り
　

サギやカモがノンビリ過ごしているのを一応、自転車を止めて・・・　　土手に座って、ノンビリ見学
　

そうこうしている間に目的地　『東公園』　に到着

インターネットでは丁度見ごろと書いてあり、駐車場は満杯！　（狭すぎる！　って自転車は関係ないか・・・）

公園は、散歩する人でそれなりの賑わいだ
一人でのんびり、子供連れ、若いカップル、年配のカップル　などなど・・・
　

そういえば、今日は祝日（勤労感謝の日）だ、
昔は、お父さん・お母さん　が（私の為に？）働いてくれているのを感謝する日だったのが
今は、仕事に有りつけているのを、感謝する日になった　とか

今日は公休日と重なったため・・・明日は振り替え休日、明日は・・・孫と１対１で・・・一日が終わりそう・・・

公園内の池には
ブラック・スワン　　　人面魚　　　カモ
　

あひる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広場で遊ぶ親子（この裏側には動物園が）
　

浮御堂とその周辺の紅葉　この辺りが見ごろ・・・か
　

光り輝く　緑のもみじ　と　湖面
　

微動だにしない　女流カメラマン（母ちゃんも構えたら・・・動かない！）
　

このあと、元の会社のＯＢ夫婦に出会った・・・

帰りに、八柱神社に寄ってきました。　詳細は　↓　のＨＰを・・

八柱神社には徳川家康の妻（今川義元の姪）であった築山御前の首塚があります。

八柱神社　と　築山御前の塚の手前の古びた・・・参拝所（灯篭か？）
　

菅生川の土手に戻って、岡崎城公園で・・休憩
武田信玄との戦い（三方ヶ原の合戦）で大敗した際、自分を戒めるために書かせた絵を参考に彫られた像があります。
　
さすが！　石工の町、花火の町　（商業の街）岡崎。

と試験走行をしているのも忘れ、２時間ほどで戻って来てしまいました！
明後日から・・・使えそうだ



近くの家で咲いていた　　木立ダリア（別名：皇帝ダリア）

気を取り直して・・・

マイル・チャンピオン・シップ
　


　④カンパニーと⑮サプレザから【穴は７枠】
　と決めて３着候補に⑬マイネル・・・このマイネルが２着に粘った
　難しい！　
　いかに１０点で３連単をゲットするのが難しいことか・・・

　　　　４→１５→１３＝￥　７６、７５０×５　ゲットの予定だったのが
　結果４→１３→１５＝￥１０６、６８０　になり外れた・・・

　悔し～い！

結果論で行けば、ペリエ騎手が馬場の悪化を想定して外側のコースを選択した事であろう。
間違ってはいないと確信はしているが、内側のコースがバラけて隙間が開いてしまった。
ゴール直前まで推測・予定・計算通りだったのに・・・悔しい！ あと１秒あれば結果は変わっていた・・・
他人の【ふんどし】を借りているのだから・・・仕方無しとして・・・　

気を取り直して
来週は、ジャパン・カップ
　安田記念を勝ったウォッカ

日本の有力馬７頭と外国馬５頭、外国馬の状態が判らない。

少なくとも、今年のダービー馬が人気するのは非常に嬉しい、既に消すことを心に決めているから・・・
逆に連対を信じて止まないのがウォッカとフォゲッタブル・・・

意外と簡単かも？？？　　　外れるのは本当に・・・簡単

この曲を使いたくて・・・・・・

先日、瀬戸市にある『岩屋堂公園』に行って来ましたが、その時のビデオが出来上がりました。
私の作ったＶＴＲの中では比較的短編のものです。

と言うより、実は・・・・
気に入った曲が見つかって、それを使いたくて使いたくて　作りました。

作曲者は　ダウランド
曲名は 　メランコリー・ガイヤルドとアルマンド　　です。

マイル・チャンピオン・シップの前日だと言うのに、こんなことしてて　イイのかな？？？

左側のクリップビデオのプレビューを停止してから見てください。

今週は、マイルチャンピォンシップ

さあ、今週は、マイルチャンピォンシップ　

今回は、古馬の重賞にしては比較的レベルの低い組み合わせとなった。
ＧⅠレベルではなくＧⅢレベルの馬たちの中で、一番人気になる「カンパニー」をどう扱うか。

　一番人気の勝率は高い　一番人気馬の勝率５２％、連対率７６％という驚異的な数字を誇っている。
他には強そうな馬はいない。よって、取りこぼしがあるかどうかのチェックだ。

マイルＣＳは内の１枠、２枠は非常に不利。過去１０年、連対馬は出ていない・・・４番枠に入った
人気になりそうなマルカシェンクもヤバイ！
一方、８枠は連対率１０．７％という成績。大外も少し割引が必要だ。

そうなれば必然的に・・・はるばる外国からやってきた馬に目が行く。
強いのは　サプレザ　の方か・・・馬体重は４３０ｋｇ前後か

武豊騎手も安藤勝騎手もいないレースは久しぶりだ

穴目は７枠３頭・・・？
あと一日チェックできる

カンパニー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　サプレザ
　

１９９５年の安田記念　外国馬同士で万馬券になった。　
おふくろの葬儀の日、お袋がくれた『最後のお小遣い』を思い出す。

　

次は「、ふたご座流星群」

　しし座流星群も峠を過ぎた、秋の夕暮れ


しし座流星群を見るために３時前に起きて空を見たら、真っ白！　街の明かりがモヤで照りかえっていた。
４時を過ぎても、５時を過ぎても同じ状態・・・そのまま時が過ぎ、明るくなるにつれモヤが消えた・・・
流星観測が・・・流れた・・・　　（旭高原元気村は　モヤの上なので観れたそうナ　新聞に載ってた）

でも、気分の切り替えは、早い！　次は　『はふたご座流星群』　だ。　１時間当たり６０～８０個の予想
三大流星群のひとつです。
ピークは１２月１４日の昼間。　この流星群はピークを過ぎるとすぐに少なくなる傾向に。
よって１２月１３日～１４日がベストか、月齢もｇｏｏｄ！　　天気も・・・？


余談
国立天文台では、月明かりの影響がなく好条件で観測できる、このふたご座流星群について、キャンペーンを行う予定
だそうです。

もう一つの今日の予定

瀬戸市の岩屋堂という所へ紅葉狩りに行ってきましたが・・・盛りをとっくに過ぎてました。　　ＨＰでは見ごろと・・・
鳥原川沿いに山もみじ等が紅葉しています。
この四季桜は数年前に植えられて、まだまだの大きさの樹です。


川沿いの散策路には落葉したもみじの葉っぱが・・・
　

終着点付近の四季桜は、満開！


峠を過ぎた　山もみじ　も　遠くから見れば　まだ見れる　　　滝のしぶきに映る虹
　　

ここが　岩屋堂（左の写真）　
僧・行基が、この岩の元で３体の仏像を彫ったと伝えられています。
３０畳敷ほどの広さの花崗岩の洞窟で奥に薬師如来１体と観音２体が祀られています。
　
最後の一枚は、岩屋堂公園の入り口にある浄源寺の三門です。

これからもう一度・・・流れ星を・・・見に

　

明日は、しし座流星群

　待ち遠しい！・・・（エサが）・・・？？

　 明日は、しし座流星群

　ピークの予測は１８日午前７時の前後１時間ほど。

　月齢は　●　・・・月明かりはないが・・・

　観測できる時間は長くない

　ペルセウス座やオリオン座流星群と違い、

　急激に流れてすぐ収まる傾向が強い。
　　


パリ天文台のジェレミー・ボバイヨン助教が　「最新の計算では、日本では１時間に３０個ほどではないか」と・・・

少しガッカリ　それでも寝る前に　１度見て
　
３時頃から起きて、計算間違いを期待して、本格的に・・・見物　明ければ、紅葉見物　に行く予定



　果報は寝て待つか・・・




　それとも・・・寝袋持参で・・・ZZZZzzzz


でも、雨が・・・雲が・・・　　　残りそう

エ女王杯、みなみ北海道Ｓの優勝馬が・・・

この時点で、逃げ残りが決まった！

通常、この時点でのアクションはタブー視されている３コーナー手前からの追い上げ
ズーッと前の２頭に気づき、当たり年の男、４１歳の横山典騎手８番が最初に動いた時には既に遅く・・・


３コーナーからの追い上げで力を使い果たした殆んどの馬に余力は既に無くなっている


その中で、１番人気ブエナビスタだけが意地の怒涛の追い上げを見せてくれたが　３着までが精一杯
　

ワイド馬券なら１枚（2730円）がやっと・・・でもワイド馬券は買わない主義
なんとまあ、嬉しそうに・・・・こんな馬券取ってみたいな(百円が　1545760円）
　

各ジョッキーの単なる言い訳『前の２頭に気づかなかった』が聞こえてくる
判ってはいても、ただ、最初に前の馬に鈴を掛けに行くのを躊躇した結果、仕掛けが遅れた・・・

この勝ち馬、みなみ北海道Ｓの優勝馬・・・懐かしい！

私の愛馬【イングランドシチー】が勝ったレースだ。（ＶＴＲ-YouTube）　３分１５秒位にスタートします　

小柄のパリジェンヌ　よく頑張った！　さすがだ　強い女は直ぐ好きになるタイプ？　ＪＣに出るのかな？


　さあ、今度は　『マイルチャンピオン　シップ』

　カンパニーの引退レース　

　外国馬が２頭、登録している。

　この馬たちの情報がまだ少ない

　人気薄の主軸に何を絡めようか・・・
　

星に（も）願いを

朝、寒冷前線が通過した。
丁度出勤途中で、あまりにも激しかったのでチョット雨宿りして撮りました。

跳ね上がる雨水。　時間当たり４０ｍｍぐらいか


昼過ぎには暖気は東へ移っていき、山の上を除き、青空が一杯に拡がりました。
寒気は弱いのか夕方には、雲はまだ峰々を覆っていました


二等星が見えたので、デジカメでカシオペアを写してきました。
絶世の美女のはずなんだが・・・雨上がりでも少しモヤっている・・・
下方が北、　（５分間露出）


ビュンビュン飛び回っている（中部国際空港発着の）飛行機は、明け方は飛ばないと思うが・・・
雨上がりでこの仕上がり・・
しし座流星群の撮影が、不安になってきた。

見るだけになるかも・・・・

てるてる坊主は・・・隠した・・・

さあ、一気に年末まで！

ウォッカよ　何処へゆく・・・・・と、その前に、エリザベス女王杯

　　女王杯出走予定の　【穴馬】ミクロコスモス（中央）と　ウオッカ（左）


赤帽・レッドデザイアはＪＣへ向かうため不在も
ブロードストリート・ヴエナビスタ・ジェルミナル・ミクロコスモスら秋華賞上位組が出走してくる


３歳馬、ヴエナビスタ・ブロードストリート・ジェルミナル　の調教風景

調教ＶＴＲを見てもあまり判らないのが本音、雰囲気はなんとなく・・・
３歳馬では秋華賞の上位馬＋α？　かな？

今年はピッチピチのパリジェンヌ？がフランスＧⅠの勲章を引っさげて参加する
血統は、ニジンスキー系のロミタスとレッドゴット系のナシュワンという配合。　　　ウ～ン
【血統だけで見れば】、京都の２２００ｍは短すぎ、スピード面でも不安が残りそう・・・勝たれれば、しょうがない！・・・
Nouvelle Vague ・・・新しい風が吹くのかな？

４歳馬、ムードインディゴ・レインダンス・リトルアマポーラ

４歳馬以上、今回は・・せいぜい２・３着候補までにしておかないと・・

１～７番人気以内で決着する確率の高いこのレース
前年の勝ち馬は、複勝率が高いそうだ・・・
逃げ馬は、勝てないまでも複勝率４２．３％だそうな・・・
去年は、アマポ～ラ～　等と歌いながら　楽しんだっけ・・・（配当は安かった）

後は、馬場を少し気にしながら・・・枠順を一杯気にしながら・・・

国指定重要文化財を見学に

家から１．７ｋｍ南側にあるお寺　に行ってきました。

刈り取られた散歩道の田んぼを抜け、
休耕田に植えられたコスモス畑の横を通り
時々画像に写る消防詰所の櫓の傍を通り、判りにくい奥の細道の途中に建っています。



正嘉二年（1258年）の創建で、開基は河内国安部野から移り在籍領主となった安東薩摩守信平だそうです。

　ここが入り口、三門でしょうか

　妙源寺は三河一向一揆では徳川家康に味方し、

　家康も本寺に難を避けたと伝えられています

　（他にも難を避けたと言われているところが・・・イッパイ！）

　（隠れてる場所はお寺が多い・・でも、一向宗のお寺はさすがに・・・）



　妙源寺の楼門です

　むちゃくちゃに、痛んでます。

　鉄筋や角棒で補強されていますが・・・

　蹴ったら・・・倒れそう・・・





　もう一つの門を潜ると左手には鐘楼堂が

　大晦日の夜には、聞こえてきます・・・

　もちろん鐘の音が・・・ゴ～ン　と

　西側からも・・・・ゴ～ン　と





　此れが国指定重要文化財に指定されている

　『柳堂』　

　三間四方、寄棟造、桧皮葺、向拝一問付・・等と・・・

　萱葺きではないそうです

　柳堂は安藤氏が奉持した聖徳太子御直作の尊像を安置しているので太子堂ともいわれています。

　昔、堂前に大きな柳の木があったので柳堂と呼ばれるようになったそうです。


　柳堂の右手に本堂があります

　善光寺如来絵伝など多くの寺宝があります










　徳川家の家臣だった本多忠豊、高木主水、
　　　　平岩親吉、長坂血槍九郎の墓があります

　浄土真宗なので親鸞聖人の井戸もあります。

　親鸞聖人が説法をしたなどと書かれた石碑もあります。（入り口に）　




以前から松平氏から崇敬されていたこともあり、家康から”源”の一字をもらって、それまでの”明眼寺”を”妙源寺”と改めたと伝えられています。

それよりも、私の大好きな・・・柿が！
　

この先、特別な週末が・・・続く

　うららかな・・小春日和が続き始めたため

　空が青さを失いつつある

　母ちゃんは、知人から貰った柿を剥いて干すのに忙しい。

　私は・・・暇・・・することが無い

　ことは無いハズなんだけど・・・エンジンがかからない・・・

　 紅葉ハイクに行く予定だったのだが
　目的地は、まだ青々としているらしいので順延

　今週から　スペシャルウィーク　！　、特別な週末が・・・続く


今週からＧⅠ戦線の連続だ。
エリザベス女王杯⇒マイルチャンピォンシップ⇒ジャパン(Ｃ芝)⇒
ジャパンＣ(ダ)⇒阪神ジュベナイルフィリーズ⇒朝日杯フーチュリティＳ⇒有馬記念

この先７週間、すべて完敗でも『安田記念』の配当で年内は何とかしのげるが
来年のことを考えると懐を暖かく過ごすためには２レースはゲットしておきたいのだが・・・。




　エリザベス女王杯　と　マイルチャンピォンシップの主軸は決めたが・・・

　下の孫も・・・私のパソコンを占領し始めた・・・

　まだ歩くことさえ出来ないのに・・・

　降ろしても・・・登ってくる・・・