暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

NHKマイルカップ

2012年04月30日 09時58分32秒 | 競馬
 ペーパー・オーナー・ゲーム
【京成杯勝ち馬ベストディール(牡3、国枝)は体調が整わないため、
5月5日東京のプリンシパルS(オープン、芝2000メートル)を回避することが明らかになった。
27日に放牧へ出る予定で、ダービーへも出走しない。
国枝師は「故障などではありません。調教に乗った蛯名騎手と話し合った結果、
どうしてもいい頃の調子に戻ってこないので、無理に使うことはやめようという判断になりました」と説明。
復帰時期は状態を見ながら判断される。】

と・・・私のPOG指名馬のトップが脱落・・・これで私のJRA-VAN主催のPOG11参戦も終焉の時を迎えた・・・

閑話休題 さ、NHKマイルカップ 
 
注目は、
全勝街道驀進中のカレンブラックヒル

と人気ガタ落ち?のアルフレード (3着にはレオアクティブ)


私の、NHKマイルカップの傾向と対策ファイルには・・・
今年に入ってのOPクラスでの好走実績OP特別は1着のみ、G3は連対まで、G2は3着以内、G1は5着以内
連対率50%以上、出来れば母は輸入牝馬、距離短縮馬にも注意
基本的に勝ち馬は9番人気以内、2着馬は10番人気以内から・・・と、書いてある
あっちこっちの専門誌、スポーツ紙、JRAのHPも 似たり寄ったりの傾向データーを載せている・・・たぶん毎年。

実際、優勝馬は「桜花賞」・「スプリングS」・「ニュージーランドT」・「毎日杯」の4レースから多く出ている。

この条件に入っている馬は  (重複で重賞で上位に来ている馬は重賞実績のみを記入)
GⅠ-5着以内・・(桜花賞・皐月賞)
該当馬なし
GⅡ-3着以内  
ニュージーランドT(トライアル出走権馬)、カレンブラックヒル(1着)、セイクレットレーヴ(2着)、ブライトライン(3着)
GⅢ-2着以内
京成杯・・・・・・・・マイネルロブスト(2着)
アーリントンC・・・ジャスタウェイ(1着)、オリービン(2着)
チューリップ賞・・・ハナズゴール(1着)
ファルコンS・・・・・レオンビスティー(2着)
毎日杯・・・・・・・・マウントシャスタ(2着)・・・好走率の高い組だ、少し前までは優勝馬の勝率が100%だった・・・
OP特別・・・1着
マーガレットS・・・シゲルスダチ

この中から優勝馬がでるのは・・・間違いない!・・・と思う(急にトーンが下がる)
その理由は
スプリングSからは、アルフレード・・・着外なのでデーターを重視すると消える運命だが最優秀2歳馬だ、やはりためらいが出てくる。

また、皐月賞経由で参戦予定のサトノギャラント、マイネルロブスト、モンストール、ゼロス
しかし、皐月賞出走組は好走確率が低くて・・・唯一可能性のあったサトノギャラントも青葉賞で激沈・・・よって全馬消し
そのほかの登録馬たちは、前出の馬達とはまだ実力差がありそうなので、オミットしたいのだが・・・
出てくれば、エネアド、ガンジス、ニシノスタイルなどにピクピクと食指が 

専門誌並みにコメントを入れると・・・
カレンブラックヒル・・・3戦全勝の昇り馬、先行馬なので直線が長いだけに追い出しをどれだけ我慢出来るかがポイントか・・・
セイクレットレーヴ・・・2ヶ月間で3走、疲れを癒し再出発、調整明けの前走をうまくこなした。
ブライトライン・・・・・月一回の使われ方、しかしこの2走は末脚に磨きが掛かってきた。
ジャスタウェイ・・・・・出走レースが新馬戦を除き全て重賞レースで4着以内、気にするなら少し出走間隔が開いた事だけか
オリービン・・・・・・・掲示板を外したのはシンザン記念のみ、しかし勝ち切るには何か物足りなくて 馬主は日本競走馬協会副会長
ハナズゴール・・・・・・出否は不明だが出て来ればそれなりの評価をしなくては
レオンビスティー・・・・戦跡を見る限りマイルは少し長いか
マウントシャスタ・・・・前走ヒストリカルの鬼脚に屈したもののレースセンスは抜群だ。 ディープインパクトの勝負服、去年は2着だっただけに
シゲルスダチ・・・・・・知名度は低いがバテない強みを持っていて
と・・・こんなもんか 

そのほか、気になる重賞勝ち馬の・・・
アルフレード・・・・・・重馬場で死角を暴露してしまったが、直ぐにマイルC→ダービー路線(変則2冠)に変更、復権なるか(情報が少ない)
レオアクティブ・・・・・確実に追い込んでくる。 横山騎手がセイクレットと比較? どちらを選択するかも興味の一つ

また、桜花賞・皐月賞と上位人気の馬で、苦渋を舐め続けている福永騎手の根性にも注目!

現時点で一応、主力は、
カレンブラックヒル(ニュージーランドT 4番)、

ジャスタウェイ(アーリントンC 13番)、

マウントジャスタ(毎日杯 11番)、


次位に、ブライトライン(1着) と レオアクティブ(4着)、(ファルコンS)


展開、
逃げるのは、ゼロス、メジャーアスリートあたりか・・・ペースは・・・速くない(普通という意味で)
そのあとに アルフレードとカレンブラックヒル、ネオヴァンクル、サドンストーム
中団は・・・出たなりで各馬の位置が決まりそう・・・
中団前方に、ジャスタウェイ、マイネルロブスト、オリービン、モンストール
中団後方に、マウントジャスタ、セイクレットレーヴ、クラレント、ハナズゴール、等・・・
後方に、レオアクティブ、ブライトライン

最近は、10番人気が勝ったり、17番人気が勝ったりと、マイルに変更されて大変な高配当を提供しているこのレース。
原因は、人気馬の不出来というよりも、実力が有るにもかかわらず、クラシック・重賞戦線で名を売った馬達への異常ではないが、
人気が偏ってしまった結果で、陰に隠れてしまった血統馬・好調馬が実力を表面化させたに過ぎない・・・のかもしれない。

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10歳馬にも負けた!

2012年04月29日 20時11分03秒 | 競馬
人気薄の単騎の逃げ馬は目をつぶって・・・買え!
一番人気の追い込み馬は周りが動けず仕掛けが遅れ届かないときがある。
前走、目一杯走った馬は次走は凡走する事がある。
時々ある話だ・・・

レース回顧・・・○勝ち馬:ビートブラック、  一番人気:オルフェーヴル

スタート、あまりにも綺麗なスタートだった


一周目ホーム・ストレッチ、先行馬3頭はマイポジションを確保

後続との差を徐々に広げはじめる。
正確には、広がり始めるだろう

オルフェーヴルは少し動きたかったが、騎手になだめられ、素直に折り合いをつけた。
外に出ようとするオルフェーヴル


ナムラクレセントは、前2頭との競り合いを避けるため位置を下げた 先頭との差は10馬身か・・・

逃げ馬と同じ格好になったクレセント、そこから更に後方13馬身辺りに有力馬たちの塊ができた
こうなると、有力馬たちは、動こうにも動けない状態が生まれる。

淡々とした流れで、3コーナーに向かう
3コーナー頂上で、ビートブラックが2番手から先頭に並びかける。 2頭の手応えの差は、歴然としていた。


坂を下り切っても、後続との差は詰まらない。

逃げていたゴールデンハインドも、まだ粘っている。
良馬場ての競馬、この時点で、ほぼ、勝負あり
後は何が掲示板に載るのかが興味になってしまった・・・

大外に出し、追い込みに賭けるオルフェーヴル

本当は、前走の疲れが残っており、踏ん張りが効かずに外に流れた(膨らんだ)と推測される。

オルフェーヴルはこの時点でもまだ、後方3番手・・・最後方は馬連で大枚千円を投資した馬

アナウンサーが、『オルフェーヴルはまだ中団、残り200m、これは届かない!』と絶叫
心の中で、『嘘付け! あと100mチョットしか無いじゃないか!』と 叫んでいた

重賞未勝利で14番人気のビートブラック 後続を寄せつけずゴール

オルフェーヴルは写っていない・・・

約1年半も2200m以上の距離のレースを使い続け、重賞勝ちすらない馬がGⅠを勝ってしまった。
しかもテン乗り(初めてこの馬に騎乗)の騎手だ、
しかも関東所属の騎手が関西馬に乗っての結果
これは・・・快挙に違いない。

ビートブラック:父ミスキャストは、サンデーサイレンスとノースフライト(GⅠ:安田記念・マイルCS優勝)の仔だ。

厩舎は中村均厩舎、
父・中村覚調教師も天皇賞・秋をヤマニンウエーブで戴冠している。 騎手は福永洋一騎手だった。
均調教師も、洋一(元騎手)も、私も同い年・・・
親子二代の天皇賞盾の戴冠になった。


歓喜の石橋脩(しゅう)騎手

騎手になって10年目、この2年で重賞を勝てるまでに成長?してきた。初めてのGI制覇が“伝統の淀2マイル”。
騎手の談話、「信じられない。きょうはしっかり仕上げてくれた皆のおかげです。ぼくはラッキーでした」

8歳馬にも、10歳馬にも負けた!

オルフェーヴルは《動けなかった》のではなく前走の疲れが残っていて《動かなかった》のが正解だろう。
凱旋門賞には挑戦して欲しいが・・・・


夕方、海外からの速報が・・・
ルーラーシップ圧勝!海外で初G1制覇!   待望のGI初制覇を飾った地は香港だった。

香港のクイーンエリザベスIICを制したルーラーシップ

ルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴ

これで、気分転換が出来た??? 少しだけ・・・
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久しぶりに、4月29日

2012年04月28日 10時40分26秒 | 競馬

 久しぶりに、天皇賞が4月29日に開催される。
私にとって 春の天皇賞=4月29日(昭和天皇の誕生日)=兄貴の誕生日(昭和8年生)だったのだが・・・
そんな事はどうでも良くなった・・・



久しぶりのCコースでの天皇賞だ。
最近Cコースで天皇賞(春)が行われたのはマンハッタンカフェが勝利した02年とディープインパクトが勝利した06年の2回。
そんな事もどうでも良く、今回は、オルフェーヴルの位置取りに興味があるだけだ。

一周目のゴール板付近で、前の方にいるのか、それとも後方で構えて居れるのか・・・
阪神大章典では、凱旋門賞を見据えて前で抑える競馬を調教師が指示をしていたとの話もあるが、
今回は、中団より後方の位置か・・・しかし、前に壁を造り辛い状況だけに騎手の手腕が問われる一戦になるだろう。

展開・・・・第2コーナー時点を想定、
⑥ゴールデンハインドが逃げる
先行集団、
⑩ケイアイドウソジン、押さえが効かなければ③ラムラセレクト、そして⑯トーセンジョーダンか・・・
その後に、⑰トウカイパラダイス、①ビートフラッグ、⑭ローズキングダム、⑬フェイトフルウォー
中団に
⑧ギュスターヴクライ、⑦ユニバサルバンク、⑨コスモロビン、④モンテクリスエス
中団の後に、⑤ジャガーメイル、⑫クレスコグランド、⑮ヒルノダムール
中団からここら辺の外側に・・・⑱オルフェーヴル・・・
後方に
②トウカイトリック、最後方に⑪ウインバリアシオン

ペースがあまり上がらないだけに先行~中団は意外とダンゴ状態かもしれない。
そうなれば器用さに欠けるローズキングダムは・・・

このレース、4コーナーからの追い込みはまず届かない。
殆んどが先行~差し馬 対 先行粘り の構成で決着
なので、⑪ウインバリアシオンはディープインパクトの時のように3コーナー手前からのロングスパートになる・・・ハズ
⑱オルフェーヴルも4コーナーで先頭に立つ勢いで上がってくる・・・ハズ
中団からの差し切りを狙うのが⑫クレスコグランド、そして前年の覇者⑮ヒルノダムール
内で粘り込みを計るのが⑯トーセンジョーダン

と、勝手に馬券の対象にしている馬達の名を挙げて・・・
4枠2頭は・・・斤量に泣きそうな気が・・・・気がするだけに・・・

馬券購入・・・
男は・・・【男は黙って、オルフェーヴル!】 と行きたいが、穴馬の三連単も少々
2着候補に、⑪ウインバリアシオン、⑯トーセンジョーダン、⑫クレスコグランド、⑮ヒルノダムール
3着候補に、上記馬達プラス⑧ギュスターヴクライ
¥1600×4=6400
あと穴馬券を12番からチョロチョロと・・・三連単・三連複・馬連・・・もちろん合計は1万円以下に押さえる、

(うまれんを変換したら、《産まれん》と出やがった!) なにか不吉な予感が・・・

今年の天皇賞・春、初めから終わりまで《この馬の弟のレース》

ドリームジャーニー:
大阪杯を勝ち、天皇賞・春に臨んだが14番人気のマイネルキッツに及ばず3着・・・しかし宝塚記念を制し、暮れの有馬記念をも制した。
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早くも、夏日!

2012年04月25日 19時05分26秒 | つれづれ日記
この前、マイナス20℃以下を体験してまだ2ケ月も経っていないのに、昨日は26度以上・・・夏日だった。
さすがに今日は、黄砂が飛んで来るほどに中国大陸にあった低気圧の影響で風があって、日差しがやや少ない。
その分気温は低いが湿度が高い。

黄砂舞う 岡崎シティ


田植えの準備をする農家の人達 (もしくは、JAの人)


それでも、自転車で数キロ走っただけで汗がタラタラ  噴出した。  眼もガサガサと 痛い!
買い物は、4mmのステンレス製ボルト・ナット・・・欲しいのは2本だけなのだが・・・しめて¥160円の出費
自転車に特製パーツを取り付けるためのものだ

帰ってきてから、さっそくパーツの取り付け・・・20分・・・意外と時間を費やしてしまった・・・

その後、箱庭に降り整理に奔歩・・・

枯らしてしまった植木鉢(プラスチック・ポット)の土をデッカイ植木鉢に移して庭の通路を拡げた・・・
その作業、わずか10分程度・・・後は『何が咲いてるかな~』、『何か芽が出てるかな~』とキョロキョロ  

つぼみだった キバナシャクナゲ が咲いている、


一気の気温の上昇で、殆んどの蕾が花開いてしまって、長く楽しめそうにないのが残念だ。
ほかにも、この日差しと気温で咲いてしまったものもあるでは・・・と探した・・・。

そしたら

クロユリ

織田家の武将、佐々成政が珍しい花として北政所(おね)に献上、茶会に使ったクロユリ・・・
しかし、このクロユリが佐々成政の人生を短くしてしまったのは有名な話。

曇り空に咲く セキチク

矢作川の堤防に咲いているカワラナデシコの数も、めっきり少なくなってしまった。

葉っぱより先に花芽が伸びてきた (ドイツ)ススラン

あと数日で、黒い虫が葉っぱを食べに来る

チングルマ

さすがに(低)木だ、 枯らさねば花が咲き、(山のように色鮮やかではないが)紅葉もみれる

八重咲イチリンソウ

別名、ハルオコシ というそうな・・・ 株が・・・増えない 

そして、新参者の、バイカカラマツ


綺麗な花の写真を見て、今年買った・・・来年まで生き延びれるかな・・・
寄せ植えにして・・・アゲタ 

一緒に買ったのが・・・レンゲショウマ・・・こちらがメインでバイカカラマツは---、つ・い・で 
育てる自信がないので、あちらこちら探して(勿論インターネットで)、一番安い店で買った。

一番安かったのは、【白】 だからこんなかな?


咲けばの話・・・


Youtubeより 
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ジンクス (Jinx)

2012年04月24日 11時55分55秒 | 競馬
ジンクス (Jinx)・・・辞書には 【縁起のよい、または悪い言い伝え。また、縁起をかつぐ対象とする物事】と、ある



今週の【天皇賞・春】にも、いくつかのジンクスがある。

まずは前走、やんちゃ走りをした4冠馬オルフェーヴル・・・

阪神大賞典が3月開催となった87年以降、同レース2着から天皇賞・春を制した馬は1頭もいない。
92年カミノクレッセ(4人気)、99年メジロブライト(3人気)、00年ラスカルスズカ(3人気)、02年ジャングルポケット(3人気) 
この4頭の2着が最高着順だ。  合計21頭が天皇賞に出走して【0、4、3、14】の成績。
1番人気で迎えるであろう天皇賞、果たしてオルフェーヴルはジンクスをいかにして打破するのかな・・・(巷では逃げるかも・・)。

新聞では、【過去10年】というフレーズがよく使われ、集計されている。
ジンクスではないが・・・たとえば・・・
過去10年で単勝1番人気に推されて2着以内に入ったのは、2006年のディープインパクトしかいないという波乱ぶり。
天皇賞・春では過去10年のデータで1番人気馬は【1・0・3・6】で信頼度に欠ける。逆に2番人気馬の方が【3・2・0・5】と・・・、

そうなると、2番人気に推されると予想されるのが、ウインバリアシオン。
過去10年で前走1着の成績は【4・4・5・30】、2着馬の成績は【3・2・2・18】。
世代別では4歳馬が【6・4・2・41】で、やはり最も信頼が置けるデータ(ジンクスか?)となっている。

思い切って【3・2・1・70】の成績を残す10番人気以下の馬を狙ってみても・・・勇気はいるが、
1~3着馬の人気
12→4→5  勝ち馬マイネルキッツ  (6歳)(1人気)アサクサキングス(2人気)スクリーンヒーロー(3人気)モンテクリスエス 
13→14→4 勝ち馬スズカマンボ   (4歳)(1人気)リンカーン   (2人気)マカイビーディヴァ(3人気)ヒシミラクル
10→4→5  勝ち馬イングランディーレ(5歳)(1人気)リンカーン   (2人気)ネオユニヴァース (3人気)ザッツザプレンティ
この3レース・・・1~3人気が複勝圏内にも入っていない。買うなら徹底的に外せ!ってところか

前年の秋に行われた芝2400メートル以上のGIに出走して4~8着になっていた馬に、連対馬か多く出ている。
昨年は該当する馬が4頭出走し、1着に菊花賞7着のヒルノダムール(7番人気)、2着に有馬記念7着のエイシンフラッシュ(3番人気)が来ていた。 
今年、この条件に合致するのは
ウインバリアシオン(ジャパンカップ5着)、
トーセンジョーダン(有馬記念5着)、
ヒルノダムール(有馬記念6着)、
フェイトフルウォー(菊花賞7着)、

世間ではフェイトフルウォーが面白い!と書いているスポーツ紙もある。 ステイゴールド×母父メジロマックイーンだから と


いままでは、ジンクスと言っても最近の傾向?に近いものだ

このレースは伝統あるレースなので開催時期・距離もほとんど変わっていない。なので、もっと長いスパンで眺めてみると・・・

1970年以降、フルゲートではなかったレース・データも入っているが・・・それでも
9番枠に入った馬は優勝したことがない。また人気では、5・8・9番人気になった馬の優勝実績も・・・1回もない。
ついでに、2着馬の出た事がない馬番枠は、3番枠、また人気では5・9番人気になった馬は2着になれた実績がない。

これが本当のジンクスかもしれない。
(各馬の人気は、発走直前までコロコロと変わる場合があるので・・・判断に苦しむかもしれないが・・・)

ほかに、騎手のジンクス、たとえば岩田騎手は、GⅠレース前まで負けっぱなしだと勝ち、勝ちっぱなしだと負ける。 なんてのも・・・


ジンクスは破られる為にある
データ、信ずべし、過信す、べからず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か
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雨上がりに・・・

2012年04月21日 19時05分47秒 | つれづれ日記
昨日咲いていた「ヤマシャクヤク」も、昨夜来の雨で??? 今朝は散り果ててしまっていた。

その傍らには次に咲きそうな蕾が大きく膨らんでいた。 8時10分頃の事だった。

その蕾がわずか30分後には、このように・・・

花開いていた・・・


もしも、じっと見続けていたら・・・もしかしたら、『ポン!』と開く音がしていたかもしれない・・・
それ程あっと言う間の出来事だった。
明日もまた、雨が降りそうなので、この山芍薬を数枚撮った後、ほかの花にも眼をやった・・・

日陰には、シラユキケシ

今頃咲く花だったかな? (そうだよな)と思いながら・・・久しぶりにストロボを使って撮った。

ワスレナグサ・・・

先日、母ちゃんの草刈でだいぶむしり取られていた 

クロユリ

たった1本買っただけなのに、けなげにも毎年花を咲かせてくれる

キバナシャクナゲ

去年の秋、花屋の店先の「端っこ」に、ほぼ無造作に置かれていた鉢を購入・・・半額セールだったので・・・ 

フリージア

足の踏み場もないくらいに繁殖していたのだが、我が家の粛清に遭い、それでも頑張って咲いてくれる。

ムスカリ

近くでは まとまって植えられているのだが、我が家では希少園芸種だ、 どこから来たのか塀の柱の根元で頑張っている。

カロライナジャスミン

再三登場する我が家の垣根に2本も絡み付いているつる性の花、
これから、どんどんと部屋の中に香りが進入してくる。

・・・・・

母ちゃんが買ってきて、鉢植えにしてある・・・花が付いていたので・・・名前は知らない

ほかに咲いている、希少植物???
ドクダミの花、
ヒメツルソバの花、
ハナニラ
クリスマスローズ(私ん家には白しかない)
なんとかスミレ
ブルーベリー
セキチク
などなど・・・・
昔、ルリトラノオが植わっていた鉢から・・・シモツケソウのような葉っぱが出て来た・・・

また、隣の庭にはテンナンショウが咲いている。

ライラック・・・だよね

庭から約10mほど西に咲いている

明日は、 朝から雨だ・・・何をしよう ・・・

『何が咲いてるかな~・・・・』と、何回も庭を覗き込む一日  
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黒いオルフェ

2012年04月21日 10時59分59秒 | 競馬

 さぁ! 来週は切りのいい  第145回『天皇賞』(春)  だ

このレースのステップレースとして 阪神大賞典、日経賞、大阪杯の3レースが組まれている。そして殆んどの馬がこのレースを使って参戦している。
勝ち馬のほとんどは、阪神大賞典か大阪杯をステップにした馬。前走で日経賞を使っている好走馬も多いが、近年勝利を上げたのは02年マンハッタンカフェのみ。
そのマンハッタンカフェの仔が去年の勝ち馬(天皇賞馬)ヒルノダムール

阪神大賞典のゴール前

①ギュスターヴクライ、⑫オルフェーヴル、⑥ナムラクレセント、②ヒルノダムール、④ジャガーメイル、トウカイトリック、ピエナファンタスト、ビートブラック、
このレースは、何と言ってもオルフェーヴルのやんちゃ振り。 そのオルフェーヴル、凱旋門賞のブックメーカーのオッズでは1番人気になっているそうな。

産経大阪杯のゴール前

②トーセンジョーダン、⑧ローズキングダム、
懸かり気味に逃げたジョーダン、ショウナンマイティの差し脚に屈したものの3着を死守、4着のローズも休み明けを叩いて良化する可能性ありだ

日経賞のゴール前

⑦ウインバリアシオン、⑫コスモロビン、⑪ケイアイドウソジン、⑩フェイトフルウォー、⑤マイネルキッツ、⑥ユニバーサルバンク
江田騎手ネコパンチの逃げに、まんまとやられた面々、収穫はウインと香港に行くルーラーシップのみ ユニバーサルは付いて廻っただけ・・・

大阪-ハンブルグCのゴール前

⑫ユニバーサルバンク、⑨メイシヨウウズシオ、⑭クレスコランド、⑦モンテクリスエス、⑪ゴールデンハインド、
仕切り直しのユニバーサルバンクが差し切り勝ち、先行馬総崩れのレースだっただけに、強いとも言えず・・・

その他のレース(名城S)のゴール前・・・

①トウカイパラダイス、
直線では前が詰まっていたものの、少し開いたインをこじ開け抜け出す・・・4歳1月以降、約月一のペースで使われてきているが・・・



ではこの天皇賞・春 の過去の傾向はと言うと・・・

1)単勝3倍以内の人気馬は信頼できる
 ほかのレースでもそうだが、3着以内という意味でなら、かなり信頼できそう。 逆に3倍以上つくような1番人気馬は危険ということ。 

2)4歳馬断然で・・・・・6歳以上は大きく割引
 年齢的には4歳馬が断然。5歳以上の馬と比較すると、勝率で約5倍、連対率で約2倍、複勝率でも約2倍の好成績。
 4~5歳馬は前走6着以下からの巻き返しも見られるのに対し、6歳以上の好走馬はすべて前走複勝圏馬

3)乗り替わりが穴
 10番人気以下の馬が一流と言われる騎手へと乗り替わった場合には注意が必要。

4)頭数が堅いか荒れるかのパラメーター
 12頭立て以下で行われた場合は、馬連3桁配当でのガチガチの決着が多い。・・・最近は頭数が多いので

5)日経賞組からの注目は、まず2400m以上のG1連対実績馬
 ウインバリアシオン(菊花賞2着)、マイネルキッツ(天皇賞優勝)

6)大阪杯組はきわめて単純で、ここで好走できるのはG1馬(出来れば菊花賞馬・天皇賞馬である)。
 なし・・・GⅠ馬は・・・トーセンジョーダン(天皇賞・秋)、ローズキングダム(JC)

こんな傾向で・・・対策(予想)を立ててみると・・・

1)・・・オルフェーヴルが単勝オッズ3倍以下になる事は間違いなしだ。
2)・・・4歳馬:ウインバリアシオン、ギュスターヴクライ・・・5歳馬:ローズキングダム、ヒルノダムール
3)・・・いまのところ安藤勝騎手・福永騎手が空いている
4)・・・たぶんフルゲート
5)・・・ウインバリアシオンのみ・・・マイネルは年で
6)・・・ジョーダンは2500mまでしか経験がなく、ローズは菊花賞2着・・・

このままだと・・・荒れない 
何か穴馬を・・・と、捜すと、GⅢ2勝馬アプリコットフィズの弟、クレスコランドが居た!
去年のダービー以来のレースを4着とまとめてきた。重賞馬だし・・・買わなければ! と頑張っても馬券に絡むとは限らないのだが ・・・




調教再審査を受けたオルフェーヴル、


次回の出走は、調教再審査時の馬装で出走しなくてはならない、という規定がある。

調教再審査のときには、黒いメンコ を付けていた・・・
 

だから、天皇賞のときは黒いメンコをつけて出走しなければならない。

「オルフェーヴル=錬金術師」が、黒い衣装を纏っての登場・・・

《黒いオルフェ》(ーヴル)が見られる

馬柱表・・・
4歳馬・・・→・・・10歳馬
獲得賞金(年齢別) 高い→低い



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二年ぶりに・・・

2012年04月20日 20時47分58秒 | つれづれ日記
ひと月ほど前には雪がチラついていた・・・なんて事が嘘みたいに暖かくなった。
小さな庭にも雑草も含めると色々な花のつぼみが出ていた。

心待ちにしていた花の一つも咲いた
気になっていたのは、ヤマシャクヤクとシラネアオイ

ヤマシャクヤクは、葉っぱの勢いが良かったので『咲きそう!』という確信めいたものがあった。
シラネアオイの方は、葉っぱが一葉しか出て来ず、今年も『ダメなよう・・・』という感じ。

二年ぶりに咲いた ヤマシャクヤク(山芍薬)

本当は、朝露に濡れた葉っぱで撮りたかったのだが、この花は平地では長持ちしないので日当たりを気にせず撮った。
蕾も、もう数個あるので撮り直しが効きそうだ。 

ほかには、タイツリソウ


どこにでも進出してくる、ハナニラ


垣根に纏わりついている、カロライナジャスミン

カロライナジャスミンの花


母ちゃんが昨日、『草を刈っていたら、アヤメを切ってしまった』と、笑いながら花瓶に挿していた。
私は、去年の事を思い出し・・・そ~っ! と芍薬の芽を見に行った。 去年は【綺麗に刈り取られた】のだ。 (たぶん・・・芍薬・・・)
スクスクと伸びていた・・・一応、ホッ!と胸をなでおろした 

その横には黄色いフリージアの蕾が・・・
クロユリも蕾みを膨らませ始めた・・・
雲南ショウマはいつも葉っぱは元気なのだが、開花時期になるとアジサイの陰になってしまって・・・
鉢植えのコマクサの後がまには、コケとニリンソウの葉っぱらしきものが・・・
そして、冬の間はガンコに蕾んでいた黄色いシヤクナゲも、だいぶフックラとしてきた。

楽しみ楽しみ 
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新車購入

2012年04月18日 17時19分30秒 | つれづれ日記
天気の良い日に・・・新車購入


また買ってしまった・・・
電気やガソリンで動くプリウスのような高級車ではないが・・・

また・・・外国製だ!
加国製・・・メーカーは、【LOUIS GARNEAU】・・・ルイガノ と読むらしい  ヴィトンなら・・・買えない 

燃料は、人力・・・自転車だ
実は、今まで乗っていたのもルイガノ社製のMTBだった。・・・この会社の自転車が気に入っている訳でもないのだが・・・
もっぱら通勤用、時々サイクリング、たまに・・・往復100km程度の遠出
特別に酷使したわけでもない・・・しかし、よく、空気が抜けたり・パンクした

岡崎の道路は舗装に手を抜くので直ぐにガタガタになり、パンクし易いのだ。 (去年舗装した国道一号線、だいぶボロボロになってきた)
今まで乗っていたMTBでさえ、7年間でチューブを2回も取り替えた。

また、ブレーキ周りにトラブルが多かった。・・・やっぱ、酷使したのかな 

ちょっと前、母ちゃんに・・・『自転車のギアが磨耗してきた』と言ったら、 一つ返事で『買い換えたら・・・』と言ってくれた

で、『明日、自転車を買いに行ってくる』 と言ったら、【変な顔(ムッとした顔)】を返してくれた・・・
私が何か買う、と言ったら・・・いつもこうなのだ、 だから、出来るだけ既成事実を作ってしまう事にしている。

今回購入したのは、クロスバイク・・・MTBより少し軽い  <タイヤもMTBと比較すると細い>

(女性の店員さんが奥の方に陳列してあった奴を《ヒョィ!》と持ち上げて出してくれた)

以前の岡崎の道路よりほんの少し良くなった気がするのでクロスバイクに変更した・・・
(65歳で今更MTBでもないだろう・・・という少数意見にも押されて・・・)

これで、以前から【欲しい!】【欲しい!】と思っていたメーカーの自転車が・・・また、遠のいた
  ⇒
この自転車じゃないゾ!(¥29800-)     右のエンブレムの付いたヤツ・・・もう・・・乗れないかも・・・

ケツにサドルの按配を聞いてもらう為にちょっと走ってきた・・・

ちょっと走ったら・・・こんな花が咲いていた、


こんな所も走ってみた・・・


ケツが 痛い!と悲鳴を上げていた・・・ サドルを何とかしなくては!

一応、慣れろ! と言い聞かせたのだが・・・
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うまいっ!

2012年04月15日 19時35分48秒 | 競馬
好騎乗とは、こんな乗り方を云うのだろう。
好騎乗にも色々なのがある。
いかにして非力な馬を掲示板に載せるか、着順を上位にあげるか・・・
いかに馬の状態を最大限引き出せるか、いかにロスなく走らせられるか・・・
それが騎手の仕事! と言えばそれまでなのだが、世の中そんなに甘くないのは知っての通りだ。

今回のゴールドシップ騎乗の内田博幸騎手は、「うまい!」と表現するしかない騎乗ぶりだった。
3コーナー手前からゴール手前まで追い続けてのレース、
当然の事だが各馬は馬場の良い所を選び走っていたのだが、ただ一騎だけが別世界のレースをした・・・・
そして、優勝した・・・負ければ何を言われるか承知の上で・・・完膚なきまでに他馬を叩きのめして優勝した。

見ていて、スカッ!とするレース運びだった。   

レース回顧・・・

スタートはほぼ揃ったスタート・・・


ところがスタート後、ワールドエースがつまづく (後方の黄帽の前、緑帽の後の馬・・・黄色い帽子が一つ無い)

マイネルロブストの後脚に前脚をひっかけたとの事・・・VTRを見ていると落馬寸前だった

レースはメイショウカドマツが逃げを主張するも、外から内に切れ込むようにゼロスが並びかける。
当然、ペースは速くなる・・・この両馬にとっては【やや重】なんて言葉は今回は死語に近い

ディープブリランテは、逃げる2頭との差が広がってしまい、前に壁を作れず3番手で少し行きたがっていた・・・
アナウンスで、『レースは前半の1000メートルを59秒1』と言った頃からレースは動き始めた

最後方にいたゴールドシップにハミを受けさせ【ゴーサイン】を出す内田騎手、

この時計が示すように、まだまだ向う正面、3コーナー手前だ
2番人気⑨ワールドエース
4番人気⑭ゴールドシップ
1番人気⑱グランデッツァは、⑬の外側に・・・

ゴールドシップは、荒れた内側をスルスルと上がって行く、
その後、各馬も馬場の良い外側を選びながらスピードを上げ始める、

ゴールドシップは内側でも馬場の良さそうな場所を廻って上がって来る、

外目を走る馬達に較べ、距離のロスは相当少なめだ
NHKとBSフジを録画していて・・・この3コーナー手前から直線で先頭に立つまでのシーンは、感動ものだ 
好位から外に持ち出し、先頭に躍り出ようとするディープブリランテに内側から襲い掛かるゴールドシップ(芦毛馬)。


一気に先頭に踊り出るゴールドシップ、有力各馬も自慢の脚を繰り出して大外から追い込んでくる


悠々とゴールするゴールドシップ、 17頭をごぼう抜き!

先行したディープブリランテは、何とか3着を死守! (おかげで、かろうじて3連単が・・・¥200円)
気になって、馬券を買っていたサトノギャラントは・・・僅差の7着・・・ダービーまでに賞金を加算しておかなければ・・・もしかしてNHKマイルC???

派手なアクションではないが・・・喜びを表す内田博幸騎手、

優勝インタビューで騎手は「馬が強かったですね」と・・・謙虚に、

ゴール前での差が馬の実力差なのか、外に廻った、廻らされた馬とのコースの差なのかは・・・じきに結論が出る

これでまた、昨年の3冠馬オルフェーヴルと同じ血統の構成の馬が表舞台に立った。
【父ステイゴールド、母父メジロマックイーン】

それにしてもディープブリランテは粘り強い! 
今回のレースでの収穫・・・サトノギャラントは走る!


いいレースを観せて貰った・・・


ゴール前


落馬寸前の 福永騎手


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雨が・・・上がった

2012年04月14日 20時08分08秒 | 競馬
昨夜から降り続けていた雨は、今朝になっても止んではいなかった・・・

毎年、庭の木に巣作りをしていた鳩の夫婦


今年は、垣根を選定をしてしまっているので、その木は使えない
隣の家の木に造ろうとしているようだが、うまく枝分れしている木が無くて、悩んでいるようだ。
少しだけ、カワイソウな事をしたかな 

そぼ降る雨の中、田んぼでは、サギの仲間が朝食をとっている・・・


二三日前には、同じ場所でケリがカラスを追っかけまわしていた。

今日も、ご出勤だった・・・
矢作川の河川に住み着いているウグイスも上手に鳴くようになった。  キジも鳴いている。

休憩中は・・・皐月賞、皐月賞・・・・
仕事中も・・・皐月賞、皐月賞 

頭から・・・離さない! 

愛知県では昼過ぎには雨も上がった・・・
中山競馬場の馬場は、たとえ良馬場発表でも、馬場の内側は力が要るコースと判断、
やや重で、馬券を予想したつもり・・・

雨の上がった岡崎市の春の夕暮れ


で、仕事中に出した結論は・・・今年の皐月賞は、堅そう

まず三連単!
⑨ワールドエース
⑭ゴールドシップ
⑱グランデッツァ
この3頭を一着に指名 (単に種牡馬の違う人気+実力馬を選んだだけの事 


二・三着馬に上記馬プラス・・・(こいつらを一着候補から外す事によって穴馬が買える 
②アダムスピーク
⑥ディープブリランテ

三着馬に
⑧サトノギャラト
⑬シルバーウエイブ
⑰ロジメジャー
これで、合計¥7200円也

あとの¥2800円は・・・三連単の買い足しと、人気薄の三連複に
昼から用事があるので、ライブば見れない! 急いで帰ってきても16時以降だ ・・・
喜びも、意気消沈も・・・少し遅くなるだけ

明日の天気は・・・






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皐月賞は・・・

2012年04月13日 07時51分37秒 | 競馬
  皐月賞の枠順が確定した。
  有力馬のセールスorウイークポイント?を挙げてみると

 2番:アダムスピーク・・・ 有力馬が出走したラジオNIKKEI杯の勝ち馬 
     
「“ピーク”へ持っていけている気がする」とピンナは絶賛、
    インぴったりを廻り先行、早めの抜け出し策か

 3番:トリップ       
有力馬が出走したラジオNIKKEI杯で1番人気に推された馬    
    アダムスピークの位置取りと前後か、ばてない馬だけに流れ次第では・・・

 6番:ディープブリランテ・・・  過去4走全て1番人気になる程の実力馬、

矢作師は「『課題の折り合いは制御が利くようにしよう』との合言葉で・・・クリアしたようだ
岩田康誠騎手が「一瞬の脚は他馬にない爆発力を持っている」と
    やはり本番は折り合いだけ・・・返し馬まで眼が離せないようだ

 7番:ベールドインパクト     
先週が目いっぱいにやって1番時計。今週はサラッと。「悪くなかったと思う」と大久保龍師。
    強い馬との対戦が少ないだけに取捨選択が難しい。

 8番:サトノギャラント
新馬戦ではグランデッツァを押さえて1番人気になった馬。
母スティンガーはアグネスデジタルやブラックホーク、グラスワンダー・キングヘイローなどを一蹴した経歴の持ち主
    買ってみたい衝動にはかられるのだが・・・

 9番:ワールドエース・・・今年のディープ産駒の代表格

池江師は「同時期のオルフェーヴルと比べても互角か、それ以上、 人間なら文武両道で東大・京大クラス」と能力の高さを説明
    直線の抜け出す脚は父ディープインパクト譲り
    欠点は、後方からの競馬しか出来ていないのだがこの枠なら・・・外せない 


14番:ゴールドシップ ・・・いま、流行のステイゴールド×母父メジロマックイーン 

  内田騎手は「短い間にグングンと大人になった」
  須貝師は今浪厩務員に「この馬でいけるところまでいこうか」と
    気になるのは出走間隔だけだが、このスタイルでも連を外した事がないので・・・外せない

18番:グランデッツァ・・・王道を歩んできた馬

  吉田照哉代表が、「アグネスタキオンの最高傑作だ」という
  ミルコ・デムーロ騎手が、思わず「イイネ、イイネ!」と絶賛
    主役はコレ・・・か

もう1頭載せた 
17番:ロジメジャー・・・元POG指名馬

動きは軽快だったし、一戦ごとに成長している」と古賀慎師。
「セントポーリア賞(2着)のようにジリジリとしぶとく伸びるタイプだからアンカツさん(安藤)向きだと思う。」
と、初コンビのアンカツ効果に期待を寄せた。
とスポニチに書いてあった。


  さあ、レース展開 を読もう
半数が、逃げ・先行馬だ。 それも内枠にズラリ!と並んだ。
④メイショウカドマツが逃げる。 ⑯ゼロスも逃げてナンボの馬ならば行くしかないだろう。

問題は⑥ディープブリランテだ、前か後方待機か、一瞬で判断しなくてはならない状況に追い込まれる。
折り合いを付けやすいのは前! 行くなら3~4番手辺り、その後になると馬群の中で余分な力を使う事になる・・・?
ハイペースなら折り合いに苦労する事はなく、一気の抜け出しが図れるが、逆にスローになると・・・

あとはダンゴ状態
内に②アダムスピーク、その前後に③・⑤・⑦ その外側に⑮・⑰

逃げ・先行集団の直ぐ後に、①・⑫、内側には、⑧サトノギャラント・⑩・⑪そしてその外に⑨ワールドエース・⑱グランデッツァ
 
後方は少しバラけながら・・・⑬・⑭ゴールドシップと続くと思われるのだが・・・
3コーナー手前辺りから早めに好位に取り付き、直線勝負に持ち込む

 
 馬券
馬番②・⑥・⑨・⑭・⑱ の三連単ボックス・・・53=(5×4×3!)×6/(3!×(5-3)!=60点
減らさなくてはほかの馬に手を出せない。
一着候補を2~3頭に絞ってフォーメーションにしたいのだが・・・
⑥・⑭を二着付けにして・・・この2頭の騎手は、岩田と内田・・・外せない 
②を二着付け・・・配当が・・・・
三連複には・・・したくないのだが、

あと二日、考える余裕がある・・・(今まで、さんざん考えあぐねて来ているのだが・・・最悪ボックスか)


今回の皐月賞の見所は、人気各馬、各騎手の手腕、ベストポジションを取れる馬は・・出すに出せない位置でもがく馬は・・・
特に人気をするであろう⑥ディープブリランテの位置取りか 


他人のフンドシで相撲を取る我は・・・
 『 薫風に 桜舞散り 皐月咲く 』 ・・・と 

のんきなもんだ 

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急遽、引っ張り出され

2012年04月10日 15時00分51秒 | つれづれ日記
今日は、予定外の休日、
息子が、孫の入園式に来て欲しい・・・と・・・(3歳保育・・・)

天気も良く、穏やかな日・・・たぶん今年初の《20℃》超え・・・天気が下り坂なので、むしろ【暑い感じ】だ

幼稚園の桜も満開! はらはら、と散っていた。

明日は、雨風が多少あるので、一気に散ってしまう可能性もある。
少し残念だ。

 入園受付中の下の孫                                    上の孫と同じ幼稚園だ
  
急遽、今回呼ばれたのは【上の孫】のお相手をしてもらう為だ 
たった1時間でも、非常に疲れる
なにせ、子供と云うものは自分本位・わがままが普通なのだから ここの家の子は二重、三重に輪がかかっている 

下の孫・・・入園式の間は、【静か】だったようだ

息子夫婦の報告によると、約1/3が式の間はじっとしておれず、走り回っていたとか・・・
家の孫の係りの先生は、これからが大変だ!
まず「嫌だ!」と言う、「靴は履かない、直ぐに脱ぐ」「ダダをこねては直ぐに泣く」・・・・・

ここにも、子育て中の「夫婦」がいた・・・
  

疲れた・・・・
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桜、満開!

2012年04月09日 07時01分18秒 | つれづれ日記
昨日、岡崎公園のを見に行って来た。

往復、1時間10分の《花見?》

正確には、《花見をする人を見に・・・》 なのだが、

思った程、混雑していなかった。

たぶん、あちらこちらの桜の名所も ほぼ同時に満開を迎えたから見物客が分散したのだろうと・・・勝手に推測 

このお嬢さん! 私が観察しているだけで4分も殆んど動かず撮影していた。

余程、アングルが気に入ったと見える・・・(プリントしてみて、ガックリ! と云う場合も多々あるのだが・・・)
撮っては画像の確認・・・撮っては画像の確認・・・が、続く
その間、私も5枚ほど彼女を撮っていた ・・・

岡崎城の天守閣を撮る位置も、近くにビルや高層マンションが建ってしまって大分限られてきた

この場所近辺は、夏の《花火大会》でもよく撮られている場所だ

帰りは・・・

このモクレンの花弁、掌よりも大きい

あさっては、公休日だ 通りすがりに《しだれ桜》でも・・・でも・・・見てくるかも
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勝ったのは、ジェンティルドンナ

2012年04月08日 20時40分22秒 | 競馬
“桜の女王”となったのは  ジェンティルドンナ (イタリア語で《貴婦人》)



そのジェンティルドンナ・・・
年明けのの緒戦は、男馬相手にシンザン記念を勝ち、
熱発明けの前走、トライアル戦のチューリップ賞では、ジョワドヴィーヴルの後ろに付け、力量差を測り、ゴール前では詰め寄った
そして今回、行き脚の付かないジョワドを尻目に有力馬達を射程圏に入れながらのレース
直線は、その有力馬たちの脚色を見ながらの勝負、勝つべくして勝った桜花賞だった。
ジョワドヴィーヴルは、なす術がなかった・・・年越しに失敗した、もしくは馬がまだ幼すぎたのかもしれない。
ブエナビスタ、アドマイヤオーラの妹・・・このままでは終わるはずがない・・・と思う 

芝のレースは良馬場の昨日から前残り~中団にいた馬達で決まっており、追い込み馬にとって厳しい傾向が続いていた。
芝のこのレースも追い込み一辺倒の馬にとっては辛いレースになってしまったようだ。
また、内ラチ沿いを通った馬達も連続2開催で使い込まれ余程力の要る馬場になっていたようで
馬体重の軽い馬達も、この力の要る馬場では自分の力を発揮できなかったようだ。

さて、馬券・・・
パララサルーは馬体重-10kgで馬券から除外、
ジョワドヴィーヴルは、パドックではいつもよりテンションが高く、返し馬も気合が前面に出すぎており対抗に下げた
購入馬券・・・・
3連単:72通りだった組み合わせを40通りまで絞込み、各200円の投資、残りをサウンドオブハート⑬から⑩→⑦へ・・・
24020×2-10000=・・・・由、としよう 

レース回顧・・・
スタート、⑫エピセアロームのタイミングが合わず最後方から・・・想定内

ジョワドヴィーヴルは、スタートは良かったが行き脚がまったく付かず後方2~4番手から・・・中団より前で・・・と予想

⑮ヴィルシーナ(前方橙帽)は定位置を確保しようと前に付ける

⑪アイムユアーズがその直後、⑩ジェンティルドンナ(黄帽)・⑬サウンドオブハート(橙帽)が続く
その内側に⑦メイショウスザンナの武豊騎手がいる
逃げ・先行馬の直後だ。

3~4コーナー 後続各馬が勝負をかけ、進出を試みる

ジョワドヴィーヴル(外側の桃帽)の手ごたえは・・・悪い・・・

先行馬の外側から進出する人気馬たち

4コーナーでは、一瞬の決め脚では劣るアイムユアーズのピンナ騎手が後の有力馬の位置を確認し、早めに仕掛け先頭に出る。

ゴールでは、3ハロンでの決め脚を持つ2頭が抜け出した

一瞬の切れ味のないアイムユアーズは・・・3着に、
顔が撮っているのがサウンドオブハート

今年の出走馬の場体重は、軽めの馬が多かった。 450kg以上で出走した馬は5頭
1着:ジェンティルドンナ  3着:456kgアイムユアーズ  450kg  
体重440kg未満の馬が9頭・・・小さな馬の多い今年の桜花賞だった

相対的に・・・レベルが高いのか?・・・判らなくなって来た・・・
オークスではこの桜花賞組みから何頭出るのやら・・・

ガックリ! ⑰ジョワドヴィーヴル騎乗の福永祐一騎手
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