土・日は、競馬

たんぽぽ

アイソン彗星・・・核が小さいながらも残っているようだ　
が期待を裏切った？？要因は
１．太陽放射・・・太陽が出す放射エネルギーのこと。大部分が高温で蒸発してしまった
２．磁場・・・よく太陽の表面で爆発したコロナが、また太陽に吸い込まれていくように吸い込まれた
３．引力・・・太陽の引力で引っ張られる。　この場合、彗星の核が分裂するときがある

シューメーカー・レビー第９彗星が木星に近づきすぎて分裂したのが有名（蒸気機関車のように連なっているので　ＳＬ９と呼ばれた）

４．核が小さかった可能性があるという。そのため、太陽の熱や重力に耐えられず、急激に蒸発し、崩壊した
　　　　太陽に接近する前に一瞬輝きを増しており、そのあたりで核が分割、小さくなった可能性がある

このあと、残骸が見れるかどうかだが・・・
なんてことは　やきもきしながらも　水曜日ごろには判断できるので、

やはり土・日は競馬だろう

今日の新馬戦、Ｇ１を５勝もしたブエナビスタの妹サングレアルが４２０ｋｇで出走してきた
スタートは普通　ペースは・・・遅い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中団より後方につける
　
ウオッカの弟は、出遅れて最後方・・・

３コナー過ぎから進出開始　サングレアルは後方の橙帽


上がり３３．３秒で楽々差しきってしまった、


単勝を２点買ったのだが、そのうちの１頭　３番人気ウオッカの弟が出遅れ・・・終始後方のままで終わった
結局２番人気が２着にきて　５．０倍の配当・・・３着に最低人気が・・・馬単で正解だ

続いて、千両賞に出走したフェルメッツァ
新馬戦に勝利した後が・・・もどかしい　すんなりと好位置に付くのだが　４着→３着と、なかなか勝てない
今日もスッ！と５番手に付け　直線まで動かない　　８番フェルメッツァ
　

直線、逃げ馬を追いかけ一旦は２番手まで上がるのだが



坂を駆け上がったところで脚が上がってしまい、上がり３３秒台を使った馬達に交わされて・・・４着
もうワンパンチが必要なのだが・・・
成長途上なのか、これが精一杯なのか
これからのアイソン彗星のように・・・

明日のジャパンカップダート　ちょっとした手違いで　前売りを買ってしまった　　

消滅・・・涙・・・

富士山頂を跨ぐ　ダイダラボッチ

太陽系の遠方からやってきたアイソン彗星は２９日午前４時ごろ、太陽の直径より短い約１１０万キロまで太陽の表面に近づき、

　こういうルートで見え始めるはずだったのだが・・・

昼過ぎのニュースで
アイソン彗星、姿消す　研究者「崩壊して蒸発した」　と・・・
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）と欧州宇宙機関（ＥＳＡ）の太陽観測衛星「ＳＯＨＯ」が撮影した画像では
２９日午前５時ごろまで尾を引く彗星が確認できるが、その後見えなくなったという。
ＥＳＡの公式ツイッターには「ＳＯＨＯの研究者らは彗星がなくなったことを確認した」とのつぶやきが流れた。

太陽に接近するアイソン彗星


ＮＡＳＡが運営する別の太陽観測衛星「ＳＤＯ」による観察でも彗星が確認できなくなった。
ＳＤＯの研究者は「崩壊して蒸発したに違いないと考える」とコメントしている。

この後、消滅
涙　

ショック！　

落胆　！

残念・・・

寂しい　

言葉が・・・失せた

涙　・・・　

はっきり言って判らない

世界遺産

ダート最強世代といわれた現１０歳馬たち・・・
現役馬も残すところダイショジェット、マイネルネオス、マイネルキッツ、ネヴァブションの４頭になってしまった
ついでに、１１歳馬はトウカイトリック、メルシーエイタイム　そして最長老は１３歳馬スプリングゲント　ただ１頭となってしまった

その老兵たち？のうちの３頭ががステイヤーズＳに出走する
昨年の覇者１１歳トウカイトリック、１０歳ネヴァブション、そして天皇賞馬マイネルキッツ・・・ただただ恐れ入るだけだ

今週は　　【ジャパンカップ・ダート】　
エスポワールシチーが勝った年に２・３着に来た３歳馬たちの世代も既に７歳になり　姿を消しつつある
それにつれて勝ち馬、複勝圏内に入ってくる若い世代の台頭も進んできた・・・
また、世代交代の時期に来たのかもしれない

出走できそうな馬は・・・こんなところ
３歳馬では、インカンテーション、クリソライト
４歳馬では、ホッコータルマエ、ブライトライン、
５歳馬では、ベルシャザール、メーディア、ローマンレジェンド、グレープブランデー
６歳馬では、ソリタリーキング、ニホンピロアワーズ、ナイスミーチュー、グランドシチー
７歳馬では、テスタマッタ、ワンダーアキュート、パンツオンファイア
８歳馬では、エスポワールシチー

この中で　複勝圏に入ってきそうな馬は
インカンテーション、クリソライト　ブライトライン、ホッコータルマエ、ベルシャザール、ローマンレジェンド、ニホンピロアワーズ
そしてパンツオンファイア、ＢＣダートマイル(Ｇ１)を使うほどだから　強いはず・・・という事で
７歳馬以上と牝馬は・・・入れると大変なことになるから・・・無理やりだが、消すことにした

消した理由
グランドシチー　　　：いい脚は使うのだが、少し届かずのタイプ
グレープブランデー：中央のＧ１勝ち馬だが　立ち直れてなさそうで・・・という事にして
ソリタリーキング　：芝→ダートに乗り換えたときの勢いが無くて
ナイスミーチュー　：先行馬は多いものの、差しは届かないと判断
メーディア　牝馬　：牝馬の絡む確立があまりにも低くて・・・ホクトベガほどの能力は無いと勝手におもっている
テスタマッタ　７歳　：最近は中央での実績が無くて
ワンダーアキュート　７歳：本来は複勝圏の馬に選ぶべきなのだろうが　今年は７歳馬以上はは買わないことにしたので
エスポワールシチー　８歳：たぶん１８００ｍ以上を勝てるほどの体力は無くなったと感じている


複勝圏に指名した馬で、特に人気するのはホッコータルマエ、ニホピロアワーズ・・・と言いたいが・・・はっきり言って判らない
先週のやさしそうだったジャパンカップを外しているので　
まずは、三連複の８頭のボックス買いで５６通りを押さえといて・・・各１００円で
ちょっと荒れれば、元は取れるという甘い判断、ド本命もしくは消した馬が絡んでくるなんて思ってはいないところが凄い　

後はメインの三連単・・・
ＪＣダートでの３歳馬は未勝利、そのうち勝ち馬も出るだろうが　今回は２着候補までに
来年から名前も改まり、中京開催とのこと、１週間違いで１ｋｇの恩恵か２ｋｇの恩恵になるのかの分かれ道になる
今年は１１月開催なので３歳馬は２ｋｇ減の５５ｋｇの恵まれた斤量だ　シリウスＳのように　おろそかには出来ないのだが

先行するのは・・・ホッコータルマエ、エスポワールシチー、ニホンピロアワーズ、そしてパンツオンファイア、メーディア
ブライトラインもいる。　ペースは　速い、
中団以降にいるのは
ベルシャザール、クリソライト、ナイスミーチュー、インカンテーション、ローマンレジェンド、ワンダーアキュート
ソリタリーキング、グレープブランデー、テスタマッタ
グランドシチーが後方から差してくる展開

やや差し馬有利の展開だが・・・先行馬を捌ききれない確率も高く、前残り　と判断した　

以前、連覇がかかったときのエスポワールシチー、
ハナを藤田のトランセンドに奪われ結果を悔やんだ哲ちゃんとは違うし、状態も違うのでどう動くかは興味深い、
５ヵ月半ぶりのニホンピロアワーズ、勝てばバケモノなのなのだろう
と、いろいろ書いていたらきりが無いので

１着候補は
キングカメハメハ産駒２頭、ホッコータルマエ、オルフェーヴルの２着馬ベルシャザールに無理やり決定
２着候補に
掛り癖せのあるブライトライン、３歳チャンピオンのクリソライト、ローマンレジェンド　を追加
３着候補に
ニホンピロアワーズ、インカンテーション、パンツオンファイア　を追加

こんなところで手を打ってあげよう　

マイＰＯＧ馬
今週はフェルメッツァが出走する
ここ２走、ゴール前で止まっているのが少々気にはなるのだが　先週の勢いを信じて・・・
土曜日の新馬戦にサングレアルが出走するようだ　最後の最後に本命の馬がようやく出陣だ

ＪＣＤ・・・枠順が発表された・・・展開は・・・

③　　⑧⑤①②⑬
④⑩　⑫⑦⑨
⑥　⑭⑪　⑮⑯

ってところか

期待と不安

ヘールボップ彗星　星ナビより

アイソン彗星の太陽最接近（１１月２９日）まであと２日！.
最大の関心事は、「消滅」か「大彗星に変身」か・・・

太陽最接近で彗星の活動が激しくなるので、
１２月初めには肉眼ではっきり見える彗星として再び夜明け前の空に現われると期待される一方で、
太陽の熱と重力で壊れて消滅する可能性も皆無ではないのが実情



壊れれば、彗星が目視できる期間が短くなってしまうので、山に登って撮る頃には　？・・・・
そうでなければ良いのだが

全日写連・藤井哲也さん撮影　


消滅・・・これだけは避けてほしい
結果は、神すらも判らず・・・　か　

１９６５年に池谷関彗星が発見され、昼ごろに太陽最接近だったので数学の授業をほったらかして
写真を撮りに行ったことが懐かしく思い出される・・・もちろん　うまく撮れなかった

池谷・関彗星が太陽に接近　（国立天文台乗鞍コロナ観測所）


この彗星は最接近時に分裂してしまったために、明るい期間が短く、肉眼では数週間という短い観測しか出来なかった
（地学部としての実態は、観測というほどのものではなく　今のようにただボンヤリと眺めていただけだが）

すべての彗星が明るければ　彗星の乱舞・・・ということになるのだが


そんなことは、夢のまた夢・・・

晴れたから＝すべてが安全？

涸沢　冬

立山連峰・真砂（まさご）岳（富山県立山町、標高２８６０メートル）で起きた雪崩で、７人が死亡する事故がおきた
犠牲になった人々は山を愛し、経験も豊かなスキーヤーばかりだった。
と、新聞に書いてあったが・・・

まだ雪の少ない時期の真砂岳（右）方面

今回発生した雪崩　（上の画像の正面の三角形が右端）


ある山荘の支配人は、この季節の雪は「寒暖の差が大きく、アラレや小雪などの層が出来やすく不安定で雪崩が起き易い」と
また、
立山の釼御前小舎の親爺の１１／２４のブログには
「和起、剱御前小舎の下の雷鳥沢あたり雪崩が出るかも知れんなぁ、ヤマテンの猪熊さんも警報出しとるじゃ・・・。」
「おう、そうじゃな、この雪と天気ならどこで雪崩が出ても不思議じゃないちゃ・・・。」　（抜粋）
と、書かれていた
ヤマテン＝山の天気を有料で配信している株式会社・・・携帯でも受信可



経験豊富・・・『俺は晴れ男だ　俺が登るときは雨が降らない』　なんて言う人もいる
何十回も山に登ったから　山の経験豊富・・・本当にそうだろうか　　単に回数をこなしても実績値は上がるだろうが　
安全対策をとり、いろいろな、多種多様の状況をこなし行動したのが本当の経験だと信じている

実績＝実際に現れた功績、または成績・・・積み重ね
経験＝想像や情報を、知識として知っているだけではなく 、
　　　実際に単一あるいは複数の行為に参加あるいは行動を実践することによって　物事を 理解したり、技術を習得したりすること。

晴れたから＝すべてが安全　ラッキー！とは言い切れない
冬山＝雪崩、凍傷、吹雪・・・夏より断然危険度は増す
初心者ならば浄土山方面を滑るのだろうが、実績豊富な人たち、
夏でも滑り落ちそうな急斜面のエスケープルートからの滑降を試みたのだろう
雪質の判断を間違えたか、見聞きしなかったか・・・心配よりここを滑りたい　という欲求が大きかったのだろう、残念な結果だ

私は判らなければ、最終確認は「現地の事は現地の人に聞け」を実行している、

たとえば天気・・・『明後日は晴れますか？』　とズバッ！と聞くのではなくて　
『そちらの天気はここ２、３日は曇り時々雨と私は判断していましたが、実際はどうでしたか？』と自分が予測した事を伝えると
相手も快く返事をしてくれる。
自分の答えが正確だったかどうかを確認すれば、
『思ったより天気は良かったみたいですね』などと話が進み『それなら、これからはあまり大きな天気の変化はなさそうですかね』
等と質問しても、ぶっきらぼうな返事が返ってくる事はなく、『○○の予報が出てますよ』等の返事が返ってくる
ついでに危険な箇所が発生していたら教えもしてくれる
会話は重要な情報源だ

最近では、スキー場の雪では満足できず、バックカントリー（山スキー）に足を踏み出す人たちも多いようだ
夏山を歩いていた人たちが、冬はスノーシューを履いて・・・
スキーヤーが斜面に描いた雪山のシュプール写真、これから　そういうものを撮りに冬山に行く人もいるだろう

ザックの軽量化のために何十回と山に登っていても使わなかったから　いらない・・・（山小屋があるから？）持っていかない
胃腸薬などの薬、裁縫道具、筆記用具、靴紐、非常食、予備の電池、着替え、ツェルト、レスキューシート、ラジオ、長い紐・・・
だいたいこのような用品が削減される

何かあっても困らないためには・・・やはり必需品だ

下の動画には【天災】と書いてあるが・・・


たった２時間の行程だが・・・まだまだ死にたくは無いので・・・出す！

これに夏でも薄いフリース等も入れる　

久々の プラス計上

富士山の四季

母ちゃんが昨日、『明日、小原村に四季桜を見に行かない？』　と言ったが・・・
すぐに『何か競馬で大きなレースがあるんよね』　とすぐに諦めてくれた
もしかして、一人で行くかも知れないと思って、時刻表を作って渡しておいたのだが・・・
結局　行かなかった。

母ちゃんは、何時ものようにのんびりと買い物に行ったり、「のほほ～ん」とした一日を過ごしている
男子のバレーボールを観戦しながら・・・ため息をついている

私は朝から、録画したビデオを見た。　アニメ「夏目友人帖」やドラマ「鬼平犯科帖」、「剣客商売」などなど・・・
録画を見ながら・・・競馬を聞いたり、キーちゃんに遊んでもらったり　

競馬・・・　まずはＭｙ-ＰＯＧ馬の話
東京未勝利戦のレッドラウディー、


５ヵ月半ぶりの競馬も、馬体重が前走に比べ＋２６ｋｇが嫌われたとみえて３番人気まで下がっていた
レースはやや出遅れるも中団やや後方に取り付く　直線は上がり最速３４．０秒の脚で追い上げたが、
結果はエンジンのかかりが遅く２着に止まった。　
オッズの馬単１３２．６倍は外れたが、馬連８２．０倍が当って、今日の出資金額以上の配当が戻ってきてしまった　

続く東京ベゴニア賞はテスタメント


１番人気－４ｋｇで出走、もっさりとしたスタートも序々に中団まで進出
直線、上がり３４．１秒の脚で追い上げるも最後には脚が上がってしまい・・・２馬身差の４着
４２０ｋｇ台の小柄な馬だけに力勝負になると辛い

京都白菊賞は１２戦８勝２着４回、ＧⅠ４勝のダイワスカーレットの仔ダイワレジェンドが１番人気だったが
我がレーヴデトワールは２番人気　こちらも姉にはＧⅠ馬が居る血統だ　　しかし、前走は不可解？？な結果の６着だった


スタートは好発も　位置を主張することもなく最後方まで下げてのレース、３コーナー過ぎから追い上げを開始
直線は上がり３４．３秒の脚を使って　大外一気の差し切り
オッズの馬単１４．６倍、馬連２９．７倍が共に当って、貯金が　また増えた！　
次走は中１週で１２月８日の阪神ＪＦ（Ｇ１、芝１６００メートル＝阪神）に向かう予定らしい　。
このレースにはハープスターも登録している　楽しみだ　



そして・・・　　【ジャパンカップ】　
どんなレース展開になるのかな？　と　結果よりも楽しみだったのがレース展開だった
既に馬券はプラス計上なので　ドキドキ感ゼロ　
「増えるといいな」　程度　

誰がハナに立つのかが注目の的だったのだが、すんなりとエイシンフラッシュがたってしまった　


ペースは予想通りのスロー　前半１０００ｍを６２．４秒　でも、団子状態にはならずスムースな流れ


３コーナーから武豊騎手のヒットザターゲット（桃帽）が上がっていく、後方にいた馬も動き出した


中央のジェンティルドンナ（青帽）のビクトリーロードはエイシンフラッシュ（黒帽）の両サイドに開いている


ジェンティルドンナは　他馬との接触を避け、インコースを選択、エイシンの外側には春の天皇賞馬（赤帽）トーセンジョーダン

後方のデニムアンドルビーは前の馬を捌こうと、ドゥナーデン（黄色い勝負服）の横に出そうとする

エイシンが一杯になり　ジェンティルドンナが早めに抜け出す、２番手にトーセンジョーダン・・・最後方にゴールドシップ

デニムアンドルビーとドゥナーデンが一緒に脚を伸ばしてくるが　軽量デニムの脚色がいい

デニムアンドルビーが上がり３３．２秒の瞬発力で急追、ハナ差（約２３ｃｍ）まで追い詰めるも・・・


レコードタイム：２分２２．２秒
今回のタイム　：２分２６．１秒・・・・

配信されたクリアーな画像
　

馬券は、３着抜け・・・２着抜け、３着抜けはいつもの事だ　（今日だから笑えるのだが　）

　

出れた・・・と思ったら

すずめ

　今回のジャパンカップで　『ヨッシャ～出れる！』と思っていたスピルバーグは　出てこなかった・・・
木曜日の午後　「香嵐渓」から帰ってきて　ジャパンカップの出走馬を確認すると・・・出走頭数は１７頭
が、スピルバーグの名は無かった
『何で？？』　と厩舎に居るかどうかを確認すると、【不在】の文字が・・・
すでに休養、放牧に出されていた・・・　

する事もないので、ジャパンカップに出走するメンバーの調教のパトロールフィルムをぼんやり見ながら、出走馬の状態を確認・・・
ゴールドシップは上がりの勝負には弱いし　といって　無理に４・５番手に付けて直線勝負するにも　カバーできるのか不安もあるし
エイシンフラッシュは好状態をしっかり維持しているものの、最近の古馬戦線での芝２４００ｍには弱くなってきているし
ジェンティルドンナは前走よりも１ｋｇ軽くはなるものの、前走の反動も気になるし、調教もパッとしなかったし・・・

スピルバーグが出てくれば　危うい３強の組み合わせに1頭加えて、購入馬券を４頭ボックス＝２４通り　で済まそうと思ったのだが
悩み悩んで・・・
エイシンフラッシュがベストの軸なのだろうが　あえてジェンティルドンナを軸に２・３着候補を増やしての馬券買いにする・・・迷ったが
結局、そのように入力した・・・あとは・・・マウスをクリック！するだけに　
でも・・・

やはり不安なので、数ヶ月ぶりに三連複を少々買うつもり・・・
三連複を買うならば、当然３強外しの馬券も少々インプットしている・・・６頭のボックス買いだ　
もちろん三連複でのハ行外しは・・・しない


　今日は元ＰＯＧ馬が走った
ヴェルデホが２番人気で出走したが・・・中段待機も、直線前を捌ききれず・・・休み明けも堪えていた
レッドラウディー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テスタメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レーヴデトワール　　　　
　　

明日は、現ＰＯＧ馬が
京都白菊賞でレーヴデトワールが出走、前走１番人気でミソを付けたが、それでも４・５番人気か
東京ベゴニア賞でテスタメントが出走。新馬戦は最後方から１０頭を抜き去ったが、今回は１８頭立て、間に合うか
東京の未勝利戦でもレッドラウディーがスタンバイ　休養明けが少しは気にはなるのだが・・・
この３頭すべてが上位人気が確実で・・・ジャパンカップの結果より　こちらの方が気になる
明日は、朝から競馬三昧だ！　いつもの事か　

月とスッポン？ いや

画 岡崎市　東公園

今日も、暇だったので　ハローワークに行ってきた
ついでに、以前　母ちゃんが入っていた「写真クラブの発表会」があったので見てきた
もういっちょついでに、東公園にも行ってきた

ハローワーク
やはり　仕事がない
同じ条件で６０歳で検索すると・・・４３件も有った
やはり　歳はハンデか・・・

　５分ほど自転車を走らせて岡崎市美術館へ・・・
日曜日まで開催されている「竜城クラブ写真展」では
個人個人が何時も同じ傾向の写真を個性豊かに描写していた　
大胆にカットすれば、もっと良くなりそうなのも　有るにはあったが、所詮私の考え・・・「ああした方がいいんじゃない？」
なんて言葉は決して発しない　

隣の部屋では、岡崎市内の企業の従業員の　選りすぐられた？作品が並んでいた
写真、絵画　が飾られていた　
中には、トキッとする？　写真も・・・私の家から１００ｍ位で撮られていた夕景の写真が・・・

そして、二科展に出品した人たちの絵画・・・力作なのだろうが　私には判らない・・・知人は出してなかった

　のんびりと乙川をさかのぼりながら・・・東公園へ
『えっ　なにコレ！』と言葉を発しそうな風景・・・
つい・・・見比べてしまった　香嵐渓と・・・

今朝、東海テレビで１時間以上「香嵐渓」を中継していた
その中で「東海随一」ではなくて「全国一」と表現していた　本当だろうか　私はあっちこっちを見て回っていないので判らないが
川面から飯盛山山頂までの約１５０ｍの範囲にかえでやもみじが植わっている
川の片側の散策路には９００ｍ以上にわたって植わっている
規模が大きいのは理解できる

その香嵐渓と・・・比べてはいけないのだが・・・比べてしまった
月とすっぽん・・・褒めなきゃいけないのに・・・なので　良いところだけを選りすぐって載せてみた

東公園駐車場から公園内を進むと

生垣と紅葉の対比が美しい

（通路の反対）池側に張り出す木々

通路側に張り出していたらいいのに

池に写る紅葉

この場所は　いつも美しい

いいとこ撮り


若いお母さんと子供

このあと、写真を撮らされた

三色紅葉


いいとこ撮り


水面の光


あづま屋ちかくの紅葉

これらの木の周辺は結構踏みつけられているので　この先あまり伸びないかも

池のほとり

池のすぐ傍の散策路は　通行止めに・・・

散策路


餌をやる親子


香嵐渓と比較して・・・好いところも有った
それは、そばまで行って手で掴んだり出来る！
ってところか　


　帰りは　徳川家康の元妻「築山御前」の墓の横を通り過ぎ・・・岡崎公園のイチョウの木を見に

岡崎公園


だいぶ　色付いた


落葉には、まだ時間がかかりそう



明日は、元ＰＯＧ馬のヴェルデホが１１ヶ月ぶりに出走する　馬単、馬連・・・それなりの流し馬券をほんの少々
日曜日にはマイＰＯＧ馬のレーヴデトワール、テスタメント、レッドラウディーが走る　ポイントアップ出来るかも
タノシミ

東海地方随一と謳われる・・・

愛知県豊田市足助町　香嵐渓

私んちの周りの地域で、「紅葉真っ盛り」と　テレビで報道している
岡崎市の「東公園」
瀬戸市の「岩屋堂」
豊田市の「香嵐渓」
だ

天気が良いので、平日なら何とか【芋を洗う】状態にまでは混まないと思ったので
約４０年ぶりに【秋の香嵐渓】に行ってきた・・・母ちゃんと

本当の目的は、【足助町の町中散歩】なのだが、ついでに紅葉でも見ようか・・・と、足を運んだ
道路は混んでいたが、約３０分程度の渋滞で済んだ
明日以降は・・・天気も良いし、片側１車線の山懐の道・・・「とんでもない渋滞になりそう」な気配はムンムンだ
その渋滞すらもニュースになるほどきれいな紅葉の名所だから　

巴川に架かる　待月橋


待月橋より　上流


川沿いの散策路




広場では　「猿回し」　みんなサルにみえる


ぶっつかり合うほどではないが、人出は多い




夏の暑さと、一気の冷え込みで


一気に色づいた


待月橋の上流にもまだ２本の橋がある、そのうち１本は「吊橋」なのだが

そこまで行く人は　少ない
私達も行かなかった　目的は他に在るのだから

「葉っぱ」は、あまり痛んではいない




陽が陰ると、見た目も、写真写りも良くない・・・
太子堂、春はこの斜面にもカタクリの花が・・・咲いていた・・・と思ったが　


さ、今日の目的地へ・・・
といっても、ものの数分で見終わるのだが・・・そこに行き着くまでの楽しみが本当の目的
「あっちかな？」「こっちかな？」「このへんじゃない？」などと
地元の人に聞けばいいものを・・・最後まで聞かない　それていいのだ
結果的に目的地に５ｍ近くまで近づいていたのに・・・戻って店の人に聞いたのだが・・・


谷間を通る「中馬街道」　塩の道だ、


その道に交差する　自転車では走れないような細い道、


その奥でつながった小道
庭なんぞ造る土地もないような民家の前に　【それ】があった


じいちゃんが　ガラクタ？を集めて作った　「からくり」だ


ビー球で作った富士山の向こうから・・・


右端の小富士にハンドルがあって、それを回すと・・・　陽が昇る　・・・

こんな遊び心を持ったじいちゃん、ばあちゃんは　スキだ


目的を達したので、「何か飲もうか」と店を探していたら
店の前に【シシコロッケ】有ります　と　張り紙が・・・

そして、入り口のそばには

懐かしさのあまり　笑ってしまった

まだまだ時間がたっぶりと余ったので
飯盛山経由で戻ろうか・・・という事に

木々の間には・・・足助町の町並み　（見えるかな？）


飯盛山　山頂


木漏れ日


日が陰っても　紅・黄・緑　と美しい


太子堂へ・・・


これでもたったの　一万歩　食べたカロリーの方が断然多い　

会社をクビにしてもらって４０日が経過・・・
体重は３ｋｇ・・・増加

後ろにぶら下がっている　「なわとび」を　ちらっ！　ちらっ！　とは見ているのだが・・

ハ行以降の名前を持つ馬は・・・

配当は、ゆっくりでも確実に　でも　亀も土手から落ちる　の例え

さあ　今週はジャパンカップだ
日本馬が強くなるにつれ、外国からの参戦が少なくなってきて
日本馬が、秋の古馬Ｇ１戦線の　「天皇賞」、「マイルＣＳ」、「ＪＣ」、「有馬記念」をどうしたら確実にたくさん獲得できるかにかかってきた
そういう面では私にとっては少しさびしくなったレースのひとつでして

凱旋門賞などに出走し、このレースをパスした馬、逆にこのレースから世界に羽ばたこう？とする馬、
一流馬にどれだけ近づいているのかを計ろうとする馬・・・多士済々の馬が集まってきた

そういう面では、面白いレースには違いない
まず有力馬と思われる馬たちは

エイシンフラッシュ
天皇賞で勝ち馬ジャスタウェイに次ぐ末脚を使った馬・・・馬体重も増加気味での出走だった
Ｍ.デムーロ騎手は、ゴール前１００ｍ地点で２、３度ムチを使っただけ、次走に向けての余力は残っていると
昨年の天皇賞・秋


ゴールドシップ
峠を過ぎた馬達に快勝して向かえた春の天皇賞で、アッ！と驚く５着、最強マイル馬トーセンラーにも負けた
たぶん・・・菊花賞を勝った京都コースではあるが　この馬にとって手前替え（右脚から左脚に）が難しいのではと　考えている
東京では過去２戦１勝、大一番のダービーで　５着・・・１勝は結果的に格下相手だったので、　東京コースの適正は？？？
厩舎サイドから言わせれば・・・５→１→５→１→１と来ればなんら問題はないか
（５．１５事件もあったが今回は・・・五七五・七七　の短歌をもじって　）

ジェンティルドンナ
前走天皇賞・秋を、道中で他馬につつかれながら先行、先行馬たちが失速する展開で２着と大健闘
後は、天皇賞の後遺症・・・いわゆる２走目のポカが出るのか、「息の入りが良くなって」叩き走目になるのか
２番人気以内は確実、馬券戦術には欠かせない１頭だ
騎手は岩田からＲ．ムーアに乗り替わるが、何ら問題はないだろう

ゴールドシップ（共同通信杯）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジェンティルドンナとＲ．ムーア騎手
　

デニムアンドルビー
春先に５回もレースを使ったタフな馬だが、結局ワンパターン　他力本願での戦いでＧ１を勝つことが出来なかった
前走の古馬牝馬との戦いですら複勝にも絡めなかった・・・そこそこには来るのだが
他力本願だが、軽量馬だけに１ｋｇでも斤量が軽くなれば突っ込みも

有力馬はこんなもんか・・・２２頭も登録してきて・・・
近５走の重賞勝ち馬は・・・
アドマイヤラクティ・・・力勝負、競り合いには強そうだが
ナカヤマナイト・・・ダービー５着馬、そこそこ力は有るのだが　叩き２走目でも　どこまで
ヒットザターゲット・・・ここまで１２戦連続重賞レース出走、過去２９戦で１番人気になったのは１度だけ、
ムスカテール・・・目黒記念で使った脚は、オッ！と言わせるものだったが　
ヴィルシーナ・・・ヴィクトリアマイルの勝ち馬だが、混合戦での戦跡があまりにも悪くて

そのほか
外国馬・・・気になるのは黄色い勝負服の馬・・・左から　シメノン、ジョシュアツリー、ドゥーナデン
　　

アンコイルド・・・重賞でも上位に食い込むほどの力は有るのだが未だ重賞は未勝利、勝ち切れないもどかしさがあるのも確か
スピルバーグ・・・出走可能ならば　自在脚なだけに買ってみたい　１年以上のブランクを乗り越えた馬、ト－センラーの全弟だけに

レース展開は・・・団子状態
逃げ馬がいない　しいて挙げればヴィルシーナ・・・ファイヤーが行ってくれると有り難いのだろうが
２～５番手に　トーセンジョーダン、ジェンティルドンナ、アンコイルド、ルルーシュ、
中団は　ゴチャゴチャ・・・判らない、
後方に　デニムアンドルビー、ドゥナーデン　プラスα

主力メンバーの仕掛け？
ゴールドシップ　　　上がりのかかるようなレースには強いが３３秒台の攻防になると、ちとやばいので早めの仕掛けになるかと・・・
ジェンティルドンナ　先行馬でも常に末脚は上位で大崩れは考えにくい
エイシンフラッシュ　安定感は抜群、包まれなければ前走も２着はあった。包まれなければ今回は・・・

ペースは・・・
逃げ馬がいないので序列が確定するまでの前半は遅いが、アドマイヤラクティなど、３コーナー手前からの動きもあると思われる
デニムアンドルビーも動くかもしれないが内田博騎手から浜中騎手に乗り替わるだけに・・・直線勝負か
雨が降る確率の低いこの季節、馬場の内側もそれほど悪くなく　先行粘りも十分可能だが、やはりＣコース　外からの差し脚が伸びる傾向は強くなる
上がりの時計がかかればゴールドシップなどの差し、追い込み馬が優勢なのだが
これも向う正面以降の各馬の動き次第で直線だけの瞬発力の勝負になると、上がりタイム上位の馬達の攻防になるかと

結論は・・・まだ決めてはいないが
ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュが掲示板に載るのはほぼ確実・・・か　
ゴールドシップが絡むようなレースならばデニムアンドルビー、ドゥナーデンも買わなければいけないような
出てくれば『戦火の馬』スピルバークも

スピルバーグの兄　【マイルチャンピオンシップ勝ち馬】トーセンラー


今回は、
結果的にでは有るが、ハ行以降の名前を持つ馬は・・・消す　事にした
（ド）素人の予想は、こんな程度で十分だろう　

帰ってみれば・・・

飛んでった～

昼から少し所用で　出かけて来たのだが・・・
運良く１５時半頃に戻って来れた・・・しかし
クラレントのプラス１２ｋｇ馬の体重を見て　ガックリ！　調整に失敗したようだ　
前走の毎日王冠でで　いやいやながらも先頭に立たされ、目一杯に叩かれて３着、
その反動が大きく出たようで調整に狂いを生じた、数日前に書いたように十分な調教による調整ができなかった
それでクラレントの馬体重が５００ｋｇの大台を超えてしまった・・・

いつものように、馬体重の発表を見てから馬券を買えれば（４歳馬と入れ替えにより当っていたかもしれないのに）・・・
と　悔やむ・・

レースは　横一線もＤｒ.コパはやや後手を踏み、ダノンシャークは好スタート


コパノリチャードが逃げて、ほかの各馬もマイポジションを確保


ペースが遅くて団子状態・・・皮むき器の中の・・・サトイモだ、２着に来た④は内ラチをぴったりと走っている

勝ったトーセンラーとドナウブルーはうしろから２列目で折り合っている


馬の列に大きな変動はなく　４コーナーに

先行馬たちが抜け出しにかかる


クラレントにはすでに力がなく　ダノンシャークが襲い掛かる
トーセンラーは、ポッカリと開いたビクトリーロードをめがけて、「きさらぎ賞」で魅せた父・ディープインパクトばりの豪脚を
ドナウブルーは外々を廻され
ダイワマッジョーレはイン・ピッタリと周り

ほかの馬と次元の違う脚色でゴール


敗因・・・
思い入れのあるドナウブルーのような馬は別にして
いつもなら、クラレントのように調教が悪かったり、目一杯走った馬はあまり買わないのに・・・
買ってしまった　

さ、来週は「ジャパンカップ」だ
招待馬は　無視　させて頂くつもり

　

祖母はエアグルーヴ

日向ぼっこ

　今日、マイＰＯＧ馬が２頭走った
結果は・・・惨敗
まずは未勝利戦のガラパゴス


ポン？と出て４番手を追走　3角過ぎから追い上げるも後ろから勝ち馬に差されて４着
ここまで６戦３着２回と・・・やはり指名者の数が少ない馬を実証してしまった？？
これからどんどんと有力馬に負けた馬たちが未勝利戦に降りてくる・・・ダービーまでに勝ちあがれるか　大いに心配だ　

　次に新馬戦の牝馬ボージェスト　右端の黄帽


ボソッ！と出て中団を進む　前半のペースが遅く、動きたくても動けない展開になってしまい　上がり６００ｍの競馬になってしまった
最後は勝ち馬と同じ最速の上がりタイムの脚を使って入るものの８着に終わってしまった
大いに見せ場を作ってくれると信じていただけに・・・ショック　

　東京では、１７頭立て新馬戦で牝馬カノーロという馬が勝ち上がった
以前ＰＯＧ馬の候補に挙げていたのだが・・・馬体が４００ｋｇもないという話がブログにも載っていて手を出さなかった
このレースでの体重はやはり４１６ｋｇと小柄だった
ところがどうだ、直線だけで後方１３番手から最後は１馬身ちょっとの差をつけての差し切り勝ちだ、

小柄は、やはり戦うに当たっては不利な要素には違いない　今回は５４ｋｇ　これからは５６ｋｇを背負うこともザラにある
では、重賞レースでは勝てないかというと・・・不利な要素だが・・・過去に克服したレースを見ている
カネヒムロ・・・泥んこのオークスを３８４ｋｇで優勝している・・・ずいぶん、ずいぶん昔の話だが・・・　
　父はＣＭにも登場しているシンボリルドルフの父　パーソロン
今で言う阪神ＪＦでは、スエヒロジョウオーが３９０ｋｇで優勝しているので勝てないことはないのだが・・・それでも２０年ほど前の話

新馬戦で逃げるムーンフライト・・・たまに見るジャンプシーン　　


驚いたり、気にしたりすると・・・そこから避けようと跳ねるらしい

着差以上に強かったカノーロ　


カノーロの母はソニックグルーヴ　祖母はエアグルーヴ
ボージェストの母はアドマイヤグルーヴ　祖母はエアグルーヴ　そう姪・甥の関係・・・

もしも、東西でエアグルーヴの孫が新馬戦を勝ち上がったら　ニュースになるかな？　と期待していたのだが
うまくはいかない・・・

明日は　３戦３着を外していないエイシンソルティーが走る・・・放牧明けだが・・・

元ＰＯＧ馬も４頭走る
少し印がついている馬もいるが　過去のＰＯＧ馬は指名者数の少ない馬たち
絡めば大きい配当だ
ほんの少しだが　楽しみに　見ていよう　

期待と不安・・・目白押し

富士山の四季

　マイルチャンピオンシップの枠順が発表された
ここ十数年勝ち星の無い最悪？？の１枠を引き当てたのはコパノリチャードとサダムパテック
逃げ馬Ｄｒ．コパのリチャードはすんなり逃げのパターンに持ち込めそうだが、
今回はガルボやカレンブラックヒル、ドナウブルー、クラレント　も早めの追走で楽な逃げにはなりそうではない
が、早目に潰しにかかる事はないと思う、
秋華賞のように、綺麗なポケットが出来るとは考えられないが　もまれない位置にいる馬に利があるのも確か
リアルインパクトやダークシャドウ、サクラゴスペルなども外枠から流れ込んでくるため　追い込み馬はやはり後方に置かれそう

うちのパソコン予想では
１．カレンブラックヒル⇒トーセンラー⇒ダノンシャーク⇒ダイワマッジョーレ⇒サクラゴスペル
２．ダノンシャーク⇒ダイワマッジョーレ⇒コパノリチャード⇒トーセンラー⇒マイネイサベル
と表示された・・・
結果もまともに出てこない　

私の昨日までの馬券対象・・・
クラレント、舌は出すわ、調教タイムは悪いわ、どうしようもないヤツだ・・・ドナウブルーはレディーの走りで
ダイワマッジョーレもヨレるヨレる・・・ダノンシャークも脚の回転ほどのタイムは出ておらず
ボックス買いの４頭　私にインパクトを与えてくれる動きではなかった・・・困った・・・どうしよう　　
よく見えたのはトーセンラーとマイネイサベル・・・どうしよう　
困った・・・



ここを勝って、次週の妹ジェンティルドンナでＧ１連覇をし　ドナウブルーの母ドナブリーニが名牝である証を実証してもらうためはずさない
ダノンシャークもこの好調さでははずせず
問題はクラレントとダイワマッジョーレだ
一応？ローテーション的に余裕のあるクラレントを残し、マッジョーレの替わりにトーセンラーを１着候補にした
グランプリボスも覇気が無く　イマイチの調教だったので馬券の対象からはずした

馬場は【良】発表だろうが　馬力のあるタイプの方が合いそうなので・・・
よって　⑤-⑩-⑫-⑬　のボックスに　３着②-④-⑧　をぶら下げて・・・三連単フォーメーション　６０通り　に決定

　今週は　テレビ観戦が忙しい、久々のＰＯＧ馬の出走だ　それも大挙の出走　　期待がボンボンと広がっていく

京都・東京・福島で　Ｍｙ-ＰＯＧ馬が３頭、　元ＰＯＧ馬が５頭も出走する
メインは１６日・京都６レースのボージェスト　母はエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ　婆はエアグルーヴ
来週は最後の１頭、サングレアルも走るかもしれない　トーセンレーヴやジョワドヴィーヴルの妹だ
でも・・・
勝てなかった時のショックはデッカイから　それも不安なのだが・・・



ＰＯＧ馬が出走してくれないと・・・順位が・・・

群雄？割拠

１１月１２日　上高地　初雪

　　今週は　　【マイル チャンピオン シップ】　
登録馬を見ると強い馬が居ない　現在のマイル路線を象徴するようなメンバーの登録だ　
群雄割拠というより　烏合の衆、そこら辺の寄せ集め状態　と言った方が分かりやすいかも
それでも優勝馬には、ＧⅠ馬の称号が耐えられる・・・このメンバーの中では一番強かったのだから

マイＥｘｃｅｌファイルには
基本的に４歳馬を狙うべきレースで、特に5番人気以内の4歳馬、　ついで５歳馬　７歳以上は・・・いらない
逃げ馬は超Ａ級マイラーを除けば、不振
７～９月を休養に充てた馬、叩き２走目が基本
マイルＣＳはコース悪化により内の１枠、２枠は非常に不利
連覇の多いレース、言い換えればこの京都コース形態に有っている馬
４走前までに、重賞で４～５着に入っていた馬が好成績を残している
そのほか　Ｇ１好走歴がある牝、　外国人騎手に要注意
などと・・・インターネットやスポーツ紙の傾向と同じだ



３歳馬はコパノリチャード
４歳馬はカレンブラックヒル、クラレント、ダイワマッジョーレ、サンレイレーザー
５歳馬は　ガルボ、グランプリボス、サクラゴスペル、サダムパテック、ダノンシャーク、トーセンラー、リアルインパクト、
６歳馬以上にはダークシャドウ、リルダヴァル、ダノンプログラマー、スピリタス、ダノンヨーヨー
そして牝馬は　ドナウブルー、マイネイザベル、レッドオーヴァル　
が登録

３歳時以降のＧ１レースの勝ち馬の登録馬は　この４頭のみ
カレンブラックヒル・・・ＮＨＫマイルＣ　（１人気）、
　３歳時後半で距離延長適正を試みたが・・・善戦に留まり、今春のマイル戦線に支障をきたした、しかし　ポン駆けするタイプだけに
　ぶっつけは不利と言う事で消すわけにも行かないか
グランプリボス・・・ＮＨＫマイルＣ　（１人気）、
　買わなければ来る、買えば来ない　私にとって取捨選択に悩むタイプの馬、去年の暮れがピークのような気もするが
　このレースには常に叩き３走めでのチャレンジだ　今まで負けてはいるが過去も体調万全だったので今回も、という事だろう
サダムパテック・・・マイルＣＳ　　（４人気）、
　昨年の暮れからグランプリボスと似たような使われ方で春も同じように崩れた、今秋も叩き２走目で
リアルインパクト・・・安田記念　（９人気）
　この馬、輸送に弱いと思っているので関西圏で出走しても未だ馬券を買ったことが無い　早めの移送をしてきたら注意・・・か



３歳馬はコパノリチャードと牝馬レッドオーヴァルだが　このレースでの逃げ切りは難しくリチャードは抑えたとしても３着まで
４歳馬は４頭とも京都に良積を残しているがクラレントとカレンブラックヒル、ダイワマッジョーレを
５歳馬はグランプリボス、サダムパテック、ダノンシャーク、
６歳馬からはダークシャドウ
そして牝馬からはドナウブルー
まずはこの８頭をピックアップ

３連単だと３３６通り、３連複でも５６通り・・・　こんな怖いレースに大枚をつぎ込むわけには行かない
まず１着に届かなさそうな馬を

　

春のＧ１戦から直行のカレンブラックヒル、去年の毎日王冠の実力なら確実に頭あつかいなのだが
なんて考えていたら　まんず組み合わせの数は減らない

よって、買い方を決めてからそこに馬を当てはめていこう
またまた懲りずに３連単フォーメーションで　４頭ボックスに３着候補３頭を絡めて・・・６０通り
訳が分からないのでいつもより多い組み合わせだ



まず人気しそうなのはダノンシャークだろう　今年５戦して２勝、全て３着以内　ボックス買いには持って来いで・・・
つぎに・・・来て欲しい馬は
外国人騎手騎乗のドナウブルー、桜花賞に出れなかったうっぷんをココで　本当は牝馬を買いたかったから　Ｇ１獲りのラストチャンス！
クラレント、逃げる事はしないと思うが　前が塞がって着順を落としたマイラーズＣを除けば安定株の１頭だ
そしてダイワマッジョーレ、頼みは京都は走る！事か　馬体重は軽いものの今回は５７ｋｇ　何とかなるかも　馬主が【最高】と名づけた馬だ

　

グランプリボスとも思ったのだが　出来は一息もしくはピークが過ぎたかも・・・もしかしたら３着もないかも　
サダムパテック、前走より動けると思う　コース実績もあり勝たれても仕方のないのだが
カレンブラックヒル、５ヵ月半の休養明けだが　ここまでレベルの低い組み合わせだと外すわけにはいかないか　
このＧ１馬３頭は３着候補に格下げ・・・

もちろん実績馬たちも切捨て
ダークシャドウ　秋の天皇賞２着など実績は十分あるが　勝ちきれなくて
トーセンラー　　春の天皇賞２着などの実績も距離短縮が吉と出るか・・ちと不安が先走って
レッドオーヴァル　桜花賞２着馬　Ｍ.デムーロ騎乗で何をしでかすか・・・買わないので不安が頭をもたげて来る
コパノリチャード　京都は３戦全勝だがハイテンションになりやすい馬　マークも厳しくなりそうな今回は・・・
サンレイレーザー　サンデーサイレンスの血を持たない馬が居るだけでも買いたくなるのだが・・父の兄は、幻の天皇賞馬サイレンススズカ

ダイワマッジョーレの周辺も思ったより騒がしくなってきたし
カレンブラックヒルも十分に乗り込んできた成果も現れているようだし

今回は　何か先行馬で決まりそうな気がするので　こういう買い方になってしまっている
でも
先行グループは団子状態のようで、差し馬有利となればサンレイレーザーも突っ込んでくるかも
と　考えたらキリがない
　
このレースは本来叩き２走目を基本として狙ってきたのだが・・・
今回はメチャクチャな予想になってる

カレンブラックヒルなどの馬体や追い切り状態をみて　最終判断・・・だな

♪ 冬 が 来る・・・

つるべ落とし

何時ものように、ＳＤカードに入った曲が流れてきて・・・同じ時刻に目が覚める
同じ時間だけ布団の中で　うとうとと時を過ごし・・・・・決まった曲で布団から出る・・・至福の時だ
ベランダで　何時ものように朝景色を眺め　朝食をとる

これが　ここ数年のパターン

今日は朝の光が強かった　青空は東側に少しあっただけで　西は　墨を流したような雲だった


昨日の雨が空気中のチリを落としたからだろう　しかし、直ぐに雲が全天を覆い尽くしてしまった


名古屋の知人は　『こっちの空は真っ青よ、洗濯日和だわ』と電話で話していた・・・母ちゃんと

午後、会社に居た時からの知り合いがやってきて・・・まだ５０年にはならないが　
この前の「上高地に行った時のビデオ」を　母ちゃんと３人で見た。
今は母ちゃんの友達だ・・・そう　この知り合いは女性

午後２時過ぎになると　さすがに晴れてきた


陽が差してきたので、散歩を
いつもなら４０分以上かけるコースを　３０分もかけずに回ってきた
風がひんやりして強め、やや寒かったから

その後、母ちゃんが散歩に行ったのだが・・・『寒い、寒い』と　直ぐに帰ってきた

青い夕闇が映るハズだったのだが、露出不足で　


金星も東方最大離隔を過ぎて　だんだん低くなってきた
月は上弦を過ぎ　明るさを増してきた
寒い！
もうじき空気の澄んだ冬がやってくる

昨日は色々な事があった
巣が張り付いた板１６０枚、ミツバチ計約１００万匹が盗まれた
ジュビロ磐田がＪ２降格が決定した
２０１３年ミス・ユニバースは、ベネズエラ代表が優勝した・・・

とか
ミスコンテストの優勝者が多いことを誇るベネズエラ代表がミス・ユニバースで優勝したのは7人目
私が推奨していたＵＳＡ代表は・・・
米国は８人でトップ

こちらの大会は？


ニューハーフの世界一 タイ・パタヤ発