富士山の四季 |
母ちゃんが昨日、『明日、小原村に四季桜を見に行かない?』 と言ったが・・・
すぐに『何か競馬で大きなレースがあるんよね』 とすぐに諦めてくれた
もしかして、一人で行くかも知れないと思って、時刻表を作って渡しておいたのだが・・・
結局 行かなかった。
母ちゃんは、何時ものようにのんびりと買い物に行ったり、「のほほ~ん」とした一日を過ごしている
男子のバレーボールを観戦しながら・・・ため息をついている
私は朝から、録画したビデオを見た。 アニメ「夏目友人帖」やドラマ「鬼平犯科帖」、「剣客商売」などなど・・・
録画を見ながら・・・競馬を聞いたり、キーちゃんに遊んでもらったり
競馬・・・ まずはMy-POG馬の話
東京未勝利戦のレッドラウディー、
5ヵ月半ぶりの競馬も、馬体重が前走に比べ+26kgが嫌われたとみえて3番人気まで下がっていた
レースはやや出遅れるも中団やや後方に取り付く 直線は上がり最速34.0秒の脚で追い上げたが、
結果はエンジンのかかりが遅く2着に止まった。
オッズの馬単132.6倍は外れたが、馬連82.0倍が当って、今日の出資金額以上の配当が戻ってきてしまった
続く東京ベゴニア賞はテスタメント
1番人気-4kgで出走、もっさりとしたスタートも序々に中団まで進出
直線、上がり34.1秒の脚で追い上げるも最後には脚が上がってしまい・・・2馬身差の4着
420kg台の小柄な馬だけに力勝負になると辛い
京都白菊賞は12戦8勝2着4回、GⅠ4勝のダイワスカーレットの仔ダイワレジェンドが1番人気だったが
我がレーヴデトワールは2番人気 こちらも姉にはGⅠ馬が居る血統だ しかし、前走は不可解??な結果の6着だった
スタートは好発も 位置を主張することもなく最後方まで下げてのレース、3コーナー過ぎから追い上げを開始
直線は上がり34.3秒の脚を使って 大外一気の差し切り
オッズの馬単14.6倍、馬連29.7倍が共に当って、貯金が また増えた!
次走は中1週で12月8日の阪神JF(G1、芝1600メートル=阪神)に向かう予定らしい 。
このレースにはハープスターも登録している 楽しみだ
そして・・・ 【ジャパンカップ】
どんなレース展開になるのかな? と 結果よりも楽しみだったのがレース展開だった
既に馬券はプラス計上なので ドキドキ感ゼロ
「増えるといいな」 程度
誰がハナに立つのかが注目の的だったのだが、すんなりとエイシンフラッシュがたってしまった
ペースは予想通りのスロー 前半1000mを62.4秒 でも、団子状態にはならずスムースな流れ
3コーナーから武豊騎手のヒットザターゲット(桃帽)が上がっていく、後方にいた馬も動き出した
中央のジェンティルドンナ(青帽)のビクトリーロードはエイシンフラッシュ(黒帽)の両サイドに開いている
ジェンティルドンナは 他馬との接触を避け、インコースを選択、エイシンの外側には春の天皇賞馬(赤帽)トーセンジョーダン
後方のデニムアンドルビーは前の馬を捌こうと、ドゥナーデン(黄色い勝負服)の横に出そうとする
エイシンが一杯になり ジェンティルドンナが早めに抜け出す、2番手にトーセンジョーダン・・・最後方にゴールドシップ
デニムアンドルビーとドゥナーデンが一緒に脚を伸ばしてくるが 軽量デニムの脚色がいい
デニムアンドルビーが上がり33.2秒の瞬発力で急追、ハナ差(約23cm)まで追い詰めるも・・・
レコードタイム:2分22.2秒
今回のタイム :2分26.1秒・・・・
配信されたクリアーな画像
馬券は、3着抜け・・・2着抜け、3着抜けはいつもの事だ (今日だから笑えるのだが )