朝からなめらかな湯ざわりの檜風呂にゆっくり浸かると、生き返るような気がします。
昔からある方の源泉の温泉分析表。歴史ある温泉地は、単純温泉といえども底力があるところがほとんどです。
湯口から飲泉ができるのは貴重ですね。
日本の朝ごはん。いつも朝はパンなので、なんだか新鮮な感じがします。
下部川を一望するロビーでコーヒーをいただき、ご主人に下部温泉駅まで送っていただきました。雨が極端に少ないせいで、下部川の水量も今まで見たことがないほど少なくなっているとおっしゃっていました。
駅から徒歩3分のところにある足湯にも、ちょっぴり浸かってみました。その先には、湯之奥金山博物館があります。武田の隠し金山っていう響きがミステリアスかも~♪
駅に戻ると、ちょうど奈良田温泉行きのバスが入ってくるところでした。奈良田にもメッチャ行きたいけど、行きにくい場所ゆえ未湯の地。次回はこのバスに乗って、行ってみようかな。初めての下部、お湯の良さに加え独特の雰囲気があって印象深い場所でした。(おしまい)
元湯大黒屋→http://www4.ocn.ne.jp/~shimobe/
湯之奥金山博物館→http://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/