竜飛の朝は、除雪車の音から始まる…。
お約束の朝風呂を堪能し、朝一の電車通過を確認してから朝ごはんへ~。
津軽海峡を眺めながらいただきます。贅沢なり!
朝からホッケ焼き、イカ刺し、すいとん鍋♪ ザ・日本の食卓。
食べている間に、景色はこんな壮絶に激変!北の果てを感じます。
外に出るのは無理と思っていたら、いきなり青空が出現。それっ!とばかりに、歩いてすぐの津軽海峡冬景色の歌碑へ急ぎ、流れる歌に合せて4回ほど熱唱するネコ1匹 =^^;= 折しも紅白のトリは石川さゆり先生の『津軽海峡冬景色』、しかも年が明ければ辰年。何てタイムリーなんでせう♪
海の向こうは北海道。その間に広がる津軽海峡。海と大地に圧倒されます。
この時期に、ここに来られて幸せでした。地吹雪の中、安全運転してくれた竜飛ホテルの支配人さん、ありがとう。
素晴らしいロケーションに建つホテル竜飛。それゆえに、過酷なことも多々あることでしょう。機会があれば、他の季節にも訪れてみたいにゃ~。津軽半島、忘れられない魅力的な地でありました。(おしまい)
龍飛崎温泉・ホテル竜飛→http://www.hoteltappi.co.jp/
竜飛岬周辺の観光情報→http://www.town.sotogahama.lg.jp/k_spot.html