19 April 2014
ここ一週間の植物たちの成長は凄まじいものがありました、先週は見上げれば空が見えた雑木林でも空は僅かしか見えなくなっていました。それだけ若葉が茂って来たと云う事です。今日は歩き始めた時には出ていた太陽も昼過ぎには雲に隠れてしましたが、幸い降られることなく歩き通すことが出来ました。
かつらの森で咲いていた一人静(ひとりしずか)。実は一人静を見たのは初めてでした。かつらの森で錨草(いかりそう)が咲いているのを初めて見つけ、他にもないかと探していて、いつも歩いている道からほんの2m程外れたところで咲いているのを見つけました。もう少し注意深く観察するともっと多くの植物に気づきそうです。
先週もご覧いただいたすみよしの森のトトロの切通しに続く小道を男の子二人とお母さんが散歩をしていました。柿の若葉の輝きが先週よりも増したようです。
すみよしの森の畑に座り込んで作業する顔なじみのWさん。どうやら蜜蜂の飼育箱の手入れをされているようでした。
上溝桜(うわみぞざくら)。同じバラ科とは云え見慣れている桜とは随分と違った、まるで試験管を洗うブラシのような花を咲かせます。良く観察すると雑木林と田畑の境目辺りに結構な数の木があり花を咲かせているのに気が付きます。
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