横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2018年11月12日 晩秋(その二)
先週「早や11月、晩秋です」と書きましたが今日は12日、すでに中旬となりました。間も無く師走がやってきます。温暖な横浜の森にも冬がやって来ます。
先週中に脱穀を済ませたかと思っていた白山谷戸のSさんの田んぼの稲が干されたままになっておりました。お天気と手すきの日のタイミングが合わなかったのでしょうか。
薬師堂の隣の民家で白八重咲きの山茶花が見事に咲いておりました。バックが青空ではなかったのが残念でした。
山茶花の原種は所々に淡いピンクが混じる白色なのだそうですが、江戸時代に盛んに品種改良された結果なのか、今ではピンクあるいは赤の花を多く見かけます。 濃いピンクの山茶花を日本画風に撮ったつもりですが、上手くいったらおなぐさみ。
臭木(くさぎ)の実です。果実はすっかり熟して濃紫に萼は見事に紅葉していました。
今日最後の一枚は、なるせの森の刈り取り後の田んぼで山羊がのんびり草を食んでおりました。
恩田の森で撮った写真は毎日更新のblogにも掲載いたしておりますので是非ご覧ください。
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