女々しい対応は・・・

ビジネスって何本も仕掛け、走らせるけど
それが当たるかどうかは結構厳しくて
普通の野球選手の打率くらいの確率でしかない。

時流に乗ってる、外食系のあの社長もこの社長も
様々なことをやってきた末の外食だったり
ブレイク寸前まで飛びそうなくらい資金繰りが厳しかったし

大成功をおさめているIT系の社長さんも
思いついたアイデアをカタチにするため
それこそ何十のビジネスを仕掛けて
その中から小当たりを少しでも多く引き当てて
利益を生む体制をコツコツと作ってる。

そんな彼らから学んだのは、決めたことを確実に進めること。

トコトンやってみること。

そして、早期に決断して“捨てる”こと。

なので、トコトンできないビジネスパートナーとの協業は
残念で心残りは多々あるけど、早期に捨てなければならない。
もちろん、僕自身もパートナーからそういう判断をされれば
協業を解消しなければならない。

沢山の仕掛けの中ではよくあることだし、しょうがない。

それはどちらのせいでもなく
ただ、ビジネスプランとパートナーの選定が
間違っていただけにすぎないのかもしれない。

ただ・・・

“捨てた”後にわだかまりを残すような女々しいことはしたくない。

後でパートナーだった人の悪口をいう人も沢山いるけど
失敗するのはお互い様で、お互いに長短があったってこと。

『これはダメだったけど、またやろうね！』

そう言ってもらえるよう、トコトン取り組み
お互いが評価しあえるようにしないといけないね。

なので・・・

本業の採用代行、人事コンサルをはじめとして
ゴルフ業界特化求人サイト、栗、ショップ出店、通販などなど
パートナーに認めてもらえるよう、トコトンやりつくさなければ！

女々しくては良いことないよね。(笑)