銀座8丁目にある秋田料理ダイニング
銀座なまはげ
いつもお世話になっているSさんに
たまには珍しモノをご馳走しなければ、と思い、行ってきました~。
皮をパリパリに焼いた「比内地鶏の塩焼き」は
噛みきれないほどの身の弾力と、深い旨みがあり、超美味。
大ぶりの「はたはた焼き」は
お腹のところにかぶりつくと、中にプチプチどころじゃなく
ブッチブチ??の歯ごたえの卵がぎっしりと詰まっていて
二口目から「癖」になってしまう食感が魅力。
Sさん、特にこのハタハタの卵を気に入ってくれたみたい。
そして、最後は・・・
暑いけど、もちろん・・・
きりたんぽ鍋!
このお店、他にも系列店がたくさんあるんだけど
それぞれのお店で、少しづつスープの味が違うんだって。
もともとは、本場・秋田の味を再現してたんだけど
しょっぱすぎるってクレームが多かったらしく
東京人の舌に合わせて、改良しているらしい。
そんな話を聞いたら、全店の鍋、食べてみたくなってしまった。
また、太っちゃうよ・・・。(笑)
店長さん、女将さん、ご馳走さまでした。
女将さんの作ってくれた「締めの雑炊」
めちゃくちゃ美味しかったです。
やっぱり、店長さんにお願いしなくて正解でした~~。(笑)