職責を全うするということ

自分の職務について
自分が何をするべきなのか、常に考えることは大切。

クライアントと話をしていても
いつも「ガッカリするよね」って話になることが多いね。

仕事をしていて、“作業”でしかない人がちょっと多すぎる。

ほとんどの仕事は自己完結で終わることはなくて、必ず人が介在してくる。
その人のニーズに応えられてこそ、一つの仕事が終了します。

それは事案の大小、会社の内外、個人、組織などなど
どんな場合にも、仕事でないシチュエーションでもいえること。

例えば、僕のいる求人広告代理店業界。

クライアントは人を採用したいから、求人広告を出すのであって
ただ単にその媒体を使いたいのではないんです。

だけど、その意図を履き違えて
問題なく掲載すること、そして自分が売り上げをあげること
そればかりに目がいってしまっている担当者が多いのではないかな。

その解消のためには
よくヒアリングをして、相手のニーズを明確にする
そして、解決のための提案を
相手の立場にたち、感情移入した上で立案・提案することでしょう。

僕も・・・

ちゃんと出来ているだろうかと
日々、振り返りながら、進めていかないといけないね。

最悪な対応に接したら、それを反面教師としながら・・・。