採用に関する本を読み返してみた。
例えば、ワイキューブの安田佳生社長の採用の超プロが教えるシリーズ
「できる人できない人」「仕事の選び方人生の選び方」「伸ばす社長つぶす社長」
それに、今の求人状況や企業の採用事例など。
個々の企業によって必ず違う社風・カラーをいかに魅力的に魅せるか
そして、本当に欲しい人材はどんな人なのか
そのターゲットとする人材はなにを求めているのか。
それらを総合的に想像することが、最も大切な最初の一歩。
そして、いかに想いを共有できる人材に巡り合うか、それしかないね。
ただ、そのことが分かっていてもできていない企業は非常に多い。
目先重視、ホームページの未整備(優先順位の低さ)、そして職務として
人事担当だけが採用を行っており全社行事になっていないなどなど。
前にも書いたように、そこにオモンズの存在価値がある。
企業の施策の中で足りない点を抽出、改善できるような
提案、そしてお手伝いを志さなくてはならない。
そして、最適な雇用機会の創造により、社会貢献しないと
”やる気”と”焦り”が溢れてきて、ますます目が冴えてきた。。
まぁ、たまに眠れない夜があってもいいものですね。
いつものメガロスのゴルフレンジで1時間ほどの打ち込み。
打感が久々のカシュンカシュン
ボールにちゃんと刃からはいっているいい感じ。
調子が悪くなってからインターロッキングに変えていたグリップを
オーバーラッピングに変えて、左手主導を意識したら
力みが取れたみたい。長いところで球筋みたい。。
その後、サウナで汗を流していたら
隣のおじさんが下の段に座っているおじさんとゴルフ談義。
「昨日、初心者二人とラウンドしたんだ。」
「うわー、大変だな。それにしても最近は初心者が多すぎる。
ゴルフ場が入れすぎなんだよな。プレーが遅い!」
「それはしょうがないよ。一緒に回る人間がちゃんとしていればいいんだ。」
「いや、昔はあんなにいれなかった。
それに今の若いのはマナーがなってない!」
「それも一緒に回る人間のせいでしょ。彼らはマナーが悪いんじゃなくて
マナーを教えられていないから、知らないだけだよ。」
思わず、横のおじさんの意見に拍手。
マナーって難しいですよね。
僕もそうだけど、知らないうちにマナー違反を犯していることもある。
だからこそ、そんな時には気にせずに指摘してもらいたい。
だけど、特に日本人はそういう指摘って苦手でしょ。。
最低限のことは指摘しあえる環境を作っていったら
ゴルフ場内だけでなく、一般社会も風通しがよくなりそう。
そうなるために、なにかできないかな??
それに、下に座ってたおじさん。
残念ながら、若いのよりおじさんの方がマナー違反、多いよ。。
初心者が増えたってことは、ゴルファーとして嬉しいじゃない