





先日、小学生時代に読んだ懐かしい本を見かけて、つい買ってしまいました。「さて、何でしょう」と扉の写真を出しておいたら野田先生が「“海底二万里”を読んでますね」と。ううう。あの写真でわかるということは、野田先生はフランス語ができるのか。
電車の中で、ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」をビュンビュンと読んでいます。JRの電車が潜水艦ノーティラス号のように思えます。ガラス製の窓の外には魚群や巨大なクジラ…ふつうの田園風景ですね。
近々長旅をする予定があって、ブック・オフへ立ち寄りました。旅に出かけるとき本は必携。そこで同じ「海底二万里」を発見す。105円で!うわーっ。けっこう高い文庫本だったのに。ま、楽しい読書ができたからいいか…しかし、ここで買ったら105円だったのに…しかたないか…105円。
写真はフランス語を解する野田先生。そして南郷教室の個別指導、授業のようす。石山教室の玄関には花のように傘が並んでいました。傘の持ち主は教室で勉強中ですね。秋に咲く青春の花。