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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

推進中小学生秋的読書。

2013-09-21 08:12:16 | Weblog
韓国の新聞は相変わらず「東京オリンピック反対!」路線。もう決まってしまったのにブウブウと反対キャンペーンを続行中です。このあたりも「巨人の優勝が決まってからも頑張る阪神タイガース応援スポーツ紙。六甲おろし、行きまーす♪」のようで面白い。
ただ、オリンピック阻止のために「日本産の水産物は放射能汚染で危険」とキャンペーンを張った結果、韓国産まで売れなくなった。ちょっとあわてて沈静化の方向へ変えたけれども、走り出したら止まらない。狂牛病騒動と同じことが起こって困っています。マスコミに押された韓国政府が「日本の群馬県、栃木県の海産物も輸入禁止」と発表しましたが、はて群馬県と栃木県に海産物なんかあるのか?気合で行くからいいのか。勢いというのはこういうものか。
久々に朝鮮日報・鮮于鉦(ソンウ・ジョン)記者の記事を読みました。以前から「シャープな記者だなあ」と思っていて、その後は日本にも駐在して、味のある良い記事を書いていた記者。スポーツ新聞的な「それ行け反日。オウオウオウ♪」という記事は書かない記者です。しかし、甘くない。冷静にピシッと鋭い筆。鮮于鉦記者の肩書きが社会部次長に昇格しています。韓国の新聞は熱狂的な日本タタキが伝統的な商売ツールだから、そういう中で客観的でクールな記事を書き続けるのは出世に響かないかと心配していたので、安心し、今後も手厳しい&美しい記事に期待。東京オリンピック取材団で来て欲しい。
八幡桜宮教室で中3の授業。学校の授業進度が極端に遅いので、それも計算に入れつつ進行。先生が熱心で結果的に進度が遅れるのは、適当に流されるよりはいいことだと思います。生徒が「うちの先生は遅いー」と言うから、「そんなに頑張って教えてくれるのは悪いことじゃないよ」と。でも、塾でカバーできない子は困るかも。進度の調整は塾でも課題で、私も時々失敗します。ついつい力が入ってしまって。
理科では「太陽の日周運動」を。生徒たちが疲れたようすだったので、テキストを後回しにして黒板&ノート作業中心の構成にしました。美しい秋空。勉強の秋です。キラリ。
写真は台湾の電車内の注意。なんとなく意味がわかります。秋の読書キャンペーン写真は西口先生と草津東教室・寺嶌先生です。そして秋を引っ張る樋口チームのミーティングと「県中模擬考査」をPRする瀬田教室・佐藤亜未先生。

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