





火曜日の会議で秋の学習プログラムが次々と。先頭ランナーは小学生部門の国語「秋読」つまり秋の読書キャンペーンです。2冊のカタログから読みたい本を選んで注文。1冊目は200円、2冊目からは100円を塾が負担します。
なんと、先生たちも読みます。選んだ本を今週号の塾新聞で御紹介。「えっ?あの恐そうな先生がこんな本を読むの?意外ですねー」と参考にしてください。
滋賀県は全国学力テストのビリケツ組。小学生の国語では「46位」という項目もありました。全部で47しかないのに、それで46位。ビリから2番目です。立て直しは読書から。いえいえ、そんなことを考えずに、面白い本を見つけて読書を楽しんでください。
ピンチヒッターとして起用されて南郷教室へ。中2理科と中3理科を担当しました。
授業のはじめに「2020 TOKYO」というカードを出して、生徒たちが拍手…という再現ドラマをやりましたが、1回目は不発。何回も練習して、大きな拍手ができるようになったのでした。
この日のペアの社会科担当は藤野先生。かなりヘビーな時間割でしたね。オリンピックを楽しみにしつつ、まず勉強の秋。
写真は読書キャンペーンのポスターと幹事長の白川先生(南草津)。カタログを手にグイグイと読書を推進する宮本先生(膳所)。そして南郷教室のようすです。