おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

ワカメ狩り (2月22日)

2009-02-28 08:24:08 | 写真
主人の休日出勤に同行し、私はワカメを収穫(以前のワカメ刈りの様子)。

干してパリパリにして保存したいところだけれど、このグズグズ天気予報だと乾く気配がなさそう。
採りたて・茹でたてを食べた事がないだろうと思い、今回は実家へプレゼントした。


↓とりあえず、洗って湯通し。





採ったワカメを処理する時の楽しみといえば・・・・。

↓出てきた。




今回はあまり多くなかったな。


記録撮影してみた。
クローズアップレンズNo.5と外付けストロボを使用。
スケールにホッチキスの芯(10㎜)

↓一番大きかったヨコエビの仲間。



↓大きさは違うけれど、同じ種かな?



↓ワレカラの仲間。もっと大きくてキレイな個体がなかった。




↓こんなのも。よく、ちりめん(シラス)に混ざっているな。




また今度、保存用を収穫せねば。
1年分の朝食のお味噌汁用・・・・。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変そう (特別純米酒)
2009-03-06 22:03:50
実際やったら相当大変なんでしょうね、けど変な生き物好きとしてはうらやましい感じが抑えきれないです。
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>特別純米酒さん (おじょう)
2009-03-06 00:32:16
ソーティングは種の同定をする前に、サンプルのいらないものを除いたり、おおまかな分類に分けておく事です。

プランクトンネット以外は、機械・器具による採泥、手作業で指定枠内の付着生物を剥ぎ取る、など。
陸上と一緒ですね。

学生時代はネットで採集された成魚・仔稚魚の分類。
仕事では採泥のベントス(底生生物)、付着生物を主に分類。

採ってきたグチャグチャのホルマリン固定サンプルから、大まかに海藻・貝類・節足類・魚類・多毛類・コケムシ類やホヤ類などに仕分け(ソーティング作業)をし、各部門に強い人が種同定作業をします。

私は魚類と多毛類を担当した、という感じです。

ずいぶん前の話なので、すでに頭の中はカラッポです。
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分類ですね (特別純米酒)
2009-03-04 20:48:55
ソーティングってよくわからないですが種分け作業ですか?
水場でやるのってプランクトンネットくらいしか思い浮かばないですね、勉強不足。

陸の土壌生物とかは一定四方の枠の中に何がいるか集めてみたり
土を採取して上から光をあてて下に逃げて落ちてくる生き物を観察したりしますよね。
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>特別純米酒さん (おじょう)
2009-02-28 14:37:07
仕事で試料のソーティング中になんぼでも見ましたが、結構立派なはさみを持っていましたね。
ヨコエビや貝、海藻の種判別(せめて科や属まで)を出来るようになっておきたかったです。
目の前にあんなに勉強資料があったのに、目の前の仕事でいっぱいいっぱいでした。
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わかめよりも… (特別純米酒)
2009-02-28 09:43:23
やっぱりそのちっちゃい奴等が気になります。

ワレカラは当然としてヨコエビでも藻に付くタイプは小さなハサミがあるんですね。
知らなかった、なんて生意気な。
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