主人の休日出勤に同行し、私はワカメを収穫(以前のワカメ刈りの様子)。
干してパリパリにして保存したいところだけれど、このグズグズ天気予報だと乾く気配がなさそう。
採りたて・茹でたてを食べた事がないだろうと思い、今回は実家へプレゼントした。
↓とりあえず、洗って湯通し。
採ったワカメを処理する時の楽しみといえば・・・・。
↓出てきた。
今回はあまり多くなかったな。
記録撮影してみた。
クローズアップレンズNo.5と外付けストロボを使用。
スケールにホッチキスの芯(10㎜)
↓一番大きかったヨコエビの仲間。
↓大きさは違うけれど、同じ種かな?
↓ワレカラの仲間。もっと大きくてキレイな個体がなかった。
↓こんなのも。よく、ちりめん(シラス)に混ざっているな。
また今度、保存用を収穫せねば。
1年分の朝食のお味噌汁用・・・・。
干してパリパリにして保存したいところだけれど、このグズグズ天気予報だと乾く気配がなさそう。
採りたて・茹でたてを食べた事がないだろうと思い、今回は実家へプレゼントした。
↓とりあえず、洗って湯通し。
採ったワカメを処理する時の楽しみといえば・・・・。
↓出てきた。
今回はあまり多くなかったな。
記録撮影してみた。
クローズアップレンズNo.5と外付けストロボを使用。
スケールにホッチキスの芯(10㎜)
↓一番大きかったヨコエビの仲間。
↓大きさは違うけれど、同じ種かな?
↓ワレカラの仲間。もっと大きくてキレイな個体がなかった。
↓こんなのも。よく、ちりめん(シラス)に混ざっているな。
また今度、保存用を収穫せねば。
1年分の朝食のお味噌汁用・・・・。
ワレカラは当然としてヨコエビでも藻に付くタイプは小さなハサミがあるんですね。
知らなかった、なんて生意気な。
ヨコエビや貝、海藻の種判別(せめて科や属まで)を出来るようになっておきたかったです。
目の前にあんなに勉強資料があったのに、目の前の仕事でいっぱいいっぱいでした。
水場でやるのってプランクトンネットくらいしか思い浮かばないですね、勉強不足。
陸の土壌生物とかは一定四方の枠の中に何がいるか集めてみたり
土を採取して上から光をあてて下に逃げて落ちてくる生き物を観察したりしますよね。
プランクトンネット以外は、機械・器具による採泥、手作業で指定枠内の付着生物を剥ぎ取る、など。
陸上と一緒ですね。
学生時代はネットで採集された成魚・仔稚魚の分類。
仕事では採泥のベントス(底生生物)、付着生物を主に分類。
採ってきたグチャグチャのホルマリン固定サンプルから、大まかに海藻・貝類・節足類・魚類・多毛類・コケムシ類やホヤ類などに仕分け(ソーティング作業)をし、各部門に強い人が種同定作業をします。
私は魚類と多毛類を担当した、という感じです。
ずいぶん前の話なので、すでに頭の中はカラッポです。