敵は海賊・不敵な休暇

相変わらず難しいストーリーです。海賊課のチーフ・バスターが休暇。ラテルとアプロとラジェンドラはチーフ代行となる。でも、ストーリーは休暇中のバスターの様子が中心となって、バスターはこれまでの半生を自伝として執筆。ところが、訳分からんうちにバスターの妄想が現実世界にも溢れてきて、いろいろ巻き込んでの大騒動となるのでした。でも今回のクライマックスシーンはアプロが大活躍。かなり匋冥を追い詰めるのです。このシリーズ、曲者だらけですが、匋冥よりもアプロの方がよっぽど凄まじいと思ったのでした。