雷倉(1169m)下見 1/2.5万地図[樽見(岐阜7-3)]
2022年11月25日(金)
この山に初めて登ったのは20年ほど前。当時の山友(自称:大学時代自転車部Sさん)から自転車で行こうと誘われた「林道だから坂でも漕げるよと!」。コースは下図の赤ライン(9割強が林道)往復。私は揖斐川マラソン前夜祭の抽選で当たった一等賞マウンテンバイク(特賞はホノルルマラソン招待だった)、山友は元自転車部なのにママチャリ。往路は坂を漕げず自転車を押して歩いて約4時間。復路は1時間ほどで降りた。当時、林道終点(標高1070m付近)に壊れかけた小屋(神社集会所?)があり、そこからヤブ漕いで登った記憶あり。今回はヤブ全くなし
今回、今の山友Nさんと往路赤ライン、復路青ラインで登ろうと提案。その後上記の話をしたら、自転車で行こうと提案された。で、単独下見ということに、、結果は?
登山口手前の橋(林道の名は白倉林道)
登山口
途中の景色
分岐の看板
山頂手前(標高1000m付近)
山頂手前の小屋跡(標高約1060m)
山頂
右:御嶽、中:乗鞍、左は?
タンポには寄らず
右、雷倉北西約1300m、標高約1080mの無名峰、点名「白谷」に続く尾根上にある。一度登ってみたい。左奥の尖がり冠山か?
車両通行止とは自転車も含むのか??、「歩行者通行可」ということはダメということでしょう
☆ 今日の反省など
・下見ということで林道チェック。結果、標高1080m付近まで林道が延びていたので、ついでに山頂まで(標高差90m)15分ほどで登りました
・林道は整備されていましたが、入口看板に「登山は歩行のみ」と書いてあるので、今回の自転車登山は中止にします
・20年前、ママチャリのSさんの自転車悪路で下り前輪パンク。私のMバイクはセーフ
・当時のいびがわマラソン、前夜祭に歌手の高石ともやが来たり、特賞が海外マラソン招待など昔は豪華でしたね。私はマラソン走らないと司会者の問いに答えて(自転車貰ったので)、会場はブーイングでした(当時はボランティアにも前夜祭入場券くれた)
雷倉は揖斐郡揖斐川町(旧藤橋村、久瀬村)と本巣市根尾大井にまたがる山。根尾八谷から登るのが一般的。青いラインは残雪期(3月)に一度ピストンした
★ 今日の一枚
久瀬振興事務所近く東津汲国道沿いの看板。私は、小津の奥の谷をコウチ谷と呼んでいたが、振興事務所に聞くと地図上はタカチ谷、通称がコウチ谷だそう、知っていました??