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奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

No365 伊吹山(笹又から)

2025-03-11 07:26:23 | 低山でも雪山を舐めるな!!

伊吹山 1377m 1/2.5万地図[美束(岐阜12号-1)]

2025年 3月10日(月)3人

行程:6:00春日モリモリ温泉下駐車地=6:20駐車地~徒渉~6:34尾根取りつき~8:17伊吹山ドライブウェイ横断~10:25伊吹山(休憩)11:00~駐車地

 

伊吹山ついては日本百名山であるし、山の解説は省きます。ただ、上野からの一般コースは現在登れません。暇でヤマップ見ていたら面白いコースで伊吹山に登った投稿を見た。調べると今日登った、降りたコースは既に複数の人が登っていた(赤布が登りも下りも放置してあった)

ある投稿では危険が伴うのでお勧めのコースではありません、と書いてあった。ただの自慢か!と思って、いつもの山仲間誘って登りました。

 

6:32 さざれ石公園手前で川を横断

 

6:34 ふみ跡あり、赤布もありました

 

6:35 なかなかの急登です。降りるのが怖い、と一人が言いましたが、登れたところは下れます(私の経験値 (笑) )

 

7:12 標高650m付近でアイゼン装着

 

8:04 青空になってきました

 

8:17 少し怖いところありましたがドライブウェイに到着

 

8:25 わかりずらいでしょうがこの尾根にとり付きます

 

9:46 白山方面、絶景です

 

10:00 左地獄谷を見つつの急登後、やや平に、もうすぐ山頂です

 

10:13 三角点に到着

 

10:21 雪あまりありません

 

10:54 琵琶湖の沖の島に比良の山々(食後に撮影)

 

10:55 同行NさんとKさん

 

10:55 竹生島と湖北の山々

 

11:15 最初の急登と山頂手前の急登が下りに危険として、コースを変えドライブウェイを少し歩き、駐車地で下りました

 

11:17 〃

 

11:36 すると吹き溜まりと雪崩の合体??、ピッケル刺してアイゼンで蹴り込んで後ろ向きで無事に下りました。少し緊張!!

 

11:53 トラバース(私はここ怖かった)

13:38 駐車地方面への尾根を下ると、予想どおり道路造成時にカットした崖に遭遇、30mほどのロープがかけてあり無事に降りました

 

14:01 無事駐車地着、車はNさんの愛🚙

 

☆ 今日の反省など

・僕らが出かけるときに東京(品川ナンバー)の大学生が3人来た。話すと同じコースで登ると言う。すぐに抜かれるね、と話す。結果、その3人が下ったコースを(最後の崖を除き)降りた

・最初の急登(6:35の写真)と山頂手前の急登(西側が切れ落ちたその名も地獄谷)が危険としてNさん、歩きなれた下図北側のコースで降りようと提案、””怖いと思ったら引き返す””、が私のモットー、その意見を取り入れることにしましたが、11:36の写真のところや急斜面のトラバース、小さなナイフリッジなど危険なところを通過。””行きはヨイヨイ、帰りは怖い””を実感しました!!

・いつも雪山経験の浅い人も誘うのですが、今回はピッケル持参と案内に書いたのでその人来なかったとのこと。来なくて正解です。山は何があるかわかりません。登ったことのないコースは雪山講習を何度も受け、雪山経験ある人しか連れていったらいけないと痛感しました。冒頭の投稿の ””お勧めしません”” は正解でした

 

今日のコース(時計回り)

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志津山敗退 No266

2022-01-20 16:35:27 | 低山でも雪山を舐めるな!!

志津山 723.5m 敗退 1/2.5万地図[駒野(名古屋5-4)]

~ 低山でも雪山を舐めるな~

2022年 1月19日(水)1人

行程 8:30 自宅=9:20ころ 清滝山( 439m)[関ケ原]登山口下見= 9:50 野瀬山 391m[〃]登山口下見= 11:00 志津山登山口へ移動し出発 ~ 12:50 引き返し~(食事)~14:10 登山口着=14:35 砂防遊学館に車を止め、飯盛山(583m)登山口確認後眩暈(少し動けず)= 途中医者へ= 自宅

 

 18日天気よくなく自宅待機、今日(19日)は朝から天気よく自宅前の雪はうっすら、清滝山、野瀬山なら低山だしと清滝寺と野瀬山の登山口を偵察するが、この雪1人で登る元気は出ない

9:50 清滝山登山口確認後、野瀬山の登山口駐車場へも行く100m手前の谷でこの雪

 

気を取り直し、次に行きたかった南濃町(現海津市)の志津山登山口に移動、駐車地に積雪はなく、13時まで登ろうと出発

11:07 登山口

 

11:07  登山口右の看板、” 自然歩道は廃止されました” とは、道が荒れているということ?

 

11:14 快適な登山道

 

11:23 まだ雪は少ない

 

11:39 倒木が道をふさぐ(自然歩道廃止の理由か!!)

 

12:09 いくつか谷を渡ったりして高度を稼ぐ(雪多くなる)

 

12:47 あと標高40m程度で川原越だが!!

 

12:49 雪の深さ図ると膝まで(50㎝?)ある

 

12:50 予定の13時に山頂はもちろん、峠(川原越)まで到着見込なし、峠の空が見えたが、ここで引き返す

 

13:16 帰りも倒木が道をふさぐ(ところどころに赤布あり)

 

13:58 もうすぐ駐車地

志津山駐車地に到着後、車で移動、明日(3人で)行く予定の飯盛山登山口を確認したところで眩暈が、休憩して医者へ 

 

☆ 今日の反省など

・低山といえども関ケ原、養老山地は雪が深いと反省、もっと時間に余裕を持って、2人以上で行くべし。50センチの雪深でカンジキなしで登るとは、バカだね。おまけに眩暈のおまけつき

・当然、20日の飯盛登山は延期。清滝山、野瀬山ほか、雪が解けてからまた挑戦します

 

☆ 厄払い

 去年から疫病神が俺に付きまくっている。昨年1月腰痛で1ヶ月山行けず、2月足首骨折3ヶ月山行けず、12月数万円単位の歯の治療、今日(1/19)下山~移動後に眩暈(めまい)、医者から月内登山禁止がでた。月末に南宮山に行き、厄払いします

 

 

・左下の緑の山が志津山(美濃津屋駅から川原越へはヤマップで赤い線はない)

・飯盛山は登山口に看板なし、多分ここだと確認しただけです

☆☆ 眩暈(めまい)の原因不明、~少なくとも3日間 晩酌やめ、7日間 山を休みます~ ☆☆ 

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