花の銀杏峰(ゲナンポウ)1440.6m 福井県の山、1/2.5万地図[宝慶寺]
2025年 5月23日 5人
5:50揖斐=冠山トンネル=県道34号=7:46宝慶寺近くの登山口~8:10羽衣の松~8:24仁王の松~9:06前山~10:34銀杏峰(昼食)11:42~10:52極楽平~13:01鉱山跡石垣~13:19駐車地=16時ころ揖斐 片道89km
銀杏峰、銀の付く山名から、かつて付近で銀を産出したとも考えられています。「宝慶寺いこいの森」が登り口に当たります(※1)
この山、雪山のイメージしかなかったが、実は花の楽園でもあった。解説にも「山頂は夏、高山植物が咲き、大きなお花畑になる。遮るものは何もなく360度展望が楽しめ、晴れあがると北アルプスまで望むことができる。」とあった(※2)
・・・29枚の写真で山行気分になってください
7:40 登山口駐車場。ここから少し車で移動し登山開始
8:27 仁王の松
8:30 チゴユリ現れる
8:41 まばゆいブナ林
9:22 前山着(標高1150m)
9:23 前山から荒島岳方面
9:38 タムシバ
9:45 急登
10:04 カタクリ
10:07 コミヤマカタバミ
10:15 もうすぐ山頂
10:15 白山
10:20 キクザキイチゲ
10:21 雪にはしゃぐご婦人
10:22 能郷白山(左奥)を確かめ、右手の花房山を探すご老人(73歳)
10:42 山頂到着
昼食
11:39 左に能郷白山、右に大好きな磯倉
11:40 正面に部子山
11:41 ??
11:59 部子山に続く尾根
12:10 ピンクのタムシバは珍しい
12:33 イワウチワ
12:41 (ボケ)サクラ
13:21 ここに鳥居があると言うことは、昔はここが登山口??
13:23 ニリンソウ
13:23 ??
13:34 タニウツギ
13:42 鱗模様。水量がほどほどだと、この模様が現れる
☆ 今日の反省など
①山頂でただ一人登山者に会った(僕らと逆コース)。聞けば岐阜市の人だった
②今日は男2人に女性3人、花が多いと女性の足が止まってしまうが、僕も久々に写真たくさん撮った
③銀杏峰登山は良いが、途中の県道34号の一部が狭く、対向車が来たらすれ違いできない区間がある。①の登山者は帰り遠回りして帰ると話した
※1:大野市のホームページより
※2:新日本山岳誌より
計画したコース、赤線と黄線の分岐付近に車を止めた
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