猿ヶ馬場山 1875m 飛騨高地 1/2.5万地図[平瀬(金沢3-2)]
2025年 3月23日 5人∔1人
行程:3:55 大垣(集合地)=5:41 白川郷道の駅=6:15 登山開始~9:40 帰雲山~10:45 山頂~11:15 食事11:45~14:50 駐車地15:15=17:30 大垣(往復360km)
猿ヶ馬場山(さるがばんばやま)、岐阜県大野郡白川村にある。山名の由来ははっきりしないが、天生峠周辺に生息するサルの大群にまつわる伝説の舞台になったこと、笹原のひろがる山頂を馬場に見立ててのことのようである。なお、山頂から西方にある前衛峰の帰雲山(1622m)は天正13(1585)年、白川郷一帯を襲った大地震により、山麓にあった内ヶ島氏の帰雲城と城下町を一夜に埋め尽くし、数百人の人馬を地底に葬り去ったという。この大崩壊の跡は今も謎を秘めて褐色の山肌をさらしている・・新日本山岳誌抜粋
さて、私はこの山名の響きが好きなこと、ぎふ百山のひとつであることから登りたかった山で、仲間の協力を得て、ついに夢が叶いました
6:49 全員つぼ足で登ります
9:38 「かえりくもやま」と読みます
9:38 猿ヶ馬場方面
10:24 白山が見えます
10:42 もうすぐ山頂
11:11 山スキーの人もいます
11:31 昼食風景、この写真気に入っていますが、顔写っているので消しました(warai)
13:07 谷筋には雪崩のあとが数か所ありました
13:58 大勢の人です
15:13 感じいい蕎麦屋さんです
今日のコース
飛騨高地と書いてあるところが「帰雲山」です
☆ 今日の反省など
・雑(乱暴)に下ったので右足のワカンが途中外れ、気が付かず歩いていた。ゆっくり歩かないとダメですね(戻って探しましたが見つからず)
・帰り、登り返しがないよう谷コースで降りたが、歩いた人が少なくて雪が深く、時間は変わりませんでした
・谷コースは雪崩の跡が数か所ありました。危険ですね、登ったコースで帰るのが一番安全かも
14:49 白川郷、大変な人出です
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