奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

竹屋谷沢登り No412

2023-09-30 05:17:56 | 山登り

竹屋谷沢登り

2023年 9月29日(金)4人

7:00 春日モリモリ村=7:45 大平八滝駐車地~7:55 遊歩道入口~8:15 観音滝~ 流厳滝~ 9:08 樋~11:41 ブンゲン山頂(休憩)12:14 下山~15:23 大平八滝駐車地=16:00集合地

 竹屋谷は今年3回目、7/29は沢やさんと2人で、8/9はほぼ今日のメンバーで途中の流厳滝まで(小雨も降った)、今日は遅い人がいるので8/9に登った流厳滝まで遊歩道を使い、周回・完走に挑戦しました。結果は?、写真最後まで見てやってください ( ´艸`)

 

7:42 駐車地

 

7:55 遊歩道入口

 

7:56 遊歩道

 

8:05 竹屋谷

 

8:15 看板

 

8:42 沢歩き

 

9:08 樋現れる

 

9:14 樋に苦戦

 

9:14 樋に苦戦2

 

9:27 樋に苦戦3

 

10:34 沢登り、少し落ち着く

 

10:35 同その2

 

11:00 空が見えてきた

 

11:41 ブンゲン山頂着

 

12:14 下山開始

 

12:19 少し笹藪を通過

 

12:25 まだ水なし

 

14:52 最後の下り

 

15:23 八滝入口に到着

 

☆ 今日の感想など

・朝のスタート時の挨拶は、”時間はたっぷりある、安全第一で登りましょう”でした。遅い人(岩場を怖がるひと)がいるので時間は(7/31の)倍ほど用意したが、無事に完走できたのが何よりでした

・帰り、ナメのところで二度転び、バランスの悪さを実感した。もう歳(71歳)だから沢登りではなく、ザイルは使わない沢歩きで良いと思いました。登りたい山(沢)でなく→登れる山(沢)・・・

・けど竹屋谷はいい沢です ( ´艸`)

 

赤線で登り青線を戻りました

 

☆ おまけ

今日は名月、あとススキを飾るだけ!!

 

昨年11/8の藤橋のお月さん

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9月の想いで No411

2023-09-19 18:48:54 | 想いで登山

9月の想いで

2023年 9月19日(火)

” 暑さ寒さも彼岸まで ”というが、9月になってもなかなか涼しくならない。9月に撮った涼しい写真など集めてみました。ご覧あれ~

 

2010年 9月 4日 板取川水系西ヶ洞、こんなにいい沢はないと思います。しかし、この谷に降りるまでが怖わかったし、滑ってドッポンもあった。先月亡くなったSさん、3年前に亡くなったSさん(以前入会していた山の会のお二人)らとアマゴ釣って食って(私は調理担当)飲んで。翌日はドウの天井に登って帰ったこと、昨日のことみたいに思い出します 大垣Kさん撮影

 

 

2013年 9月13日 ダム放流、これだけ水が出ると近くにいたら寒いでしょうね。ダム関係の人からデータいただきました

 

2016年 9月 4日 高さ40mと言われる3段滝の不動の滝(旧徳山村門入)、1/20万地図[岐阜]にその名あり。この滝の右岸側を草掴んで登って滝つぼに降りた時は冷や汗ものでした。何故?、降りたところから滝口がすぐそこに見えたから!(下りはザイル出し下りました)

 

2017年 9月 2日 門入茂津谷右岸にある鉱山跡「弘法穴」、写真のIさんと6回目にして発見しました

 

同、洞窟の中

 

2020年 9月21日 親谷(旧藤橋村)近くでクルミ食べる?小熊さん。今年は栃の実も少なかったし、クルミも少ない??。クマさんのエサ今年あるのかな! 藤橋Tさん撮影

 

これは5月(2021年 5月23日・旧藤橋村鶴見)撮影の写真ですが、これもクルミの木?、クルミの香りがするのかな!!

 

2020年 9月23日 揖斐川(岡島橋上流)に飛来した白鳥?の群れ、1週間くらい滞在していました

 

2022年 9月29日 岩籠山(福井県敦賀市)、雲が秋の気配ですね 池田Mさん撮影 

 

2023年 9月 9日の夜叉ヶ池、今年の紅葉は11月初旬??

 

 

ヤオロマップ岳付近から見た1839峰(日高山地)、1839は私の車のナンバーでもあります  ( ´艸`) 

 

同 2019.9.4撮影

 

 

 

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蕎麦粒山 No410

2023-09-17 04:33:37 | 山登り

蕎麦粒山(そむぎやま・1297m)、1/2.5万地図(美濃広瀬[岐阜11-1])

2023年 9月16日(土)3人

行程:5:50揖斐=6:30 駐車地 6:40~ 11:30 山頂(休憩)11:55~15:33 駐車地

 蕎麦粒山、西美濃で能郷白山(標高が一番高い)を横綱とすると、東の大関は1354m屏風山、西の大関は蕎麦といつも私は言っている。理由は両山ともに遠くから見て三角錐の形ですぐにこの山とわかる。屏風は5回しか登っていないが、蕎麦は今日で15回ほど登っている。蕎麦はそれほど大好きな山です

 新日本山岳誌によると、蕎麦は古名を「そばむぎ」というが、これが短縮して発音しやすいように「ソムギ」になったと考えられる。この山名は、ひときわ目を引くその鋭くとった山姿が、蕎麦の実に似ていることから由来する。登路は坂内広瀬から大谷川沿いの林道を歩く・・。とあるが、近年(ここ15年?)は今日登ったコースが主流である。他に1/2.5万地図に載っているホハレ峠から登ると標高差も少なく片道1時間は短く登れる(奥揖斐山荘ブログ2021.11.17 No244参照)

 

6:30 駐車場から登山口方面

 

7:07 登山道脇

 

7:07 登山道

 

8:26 ブナ林、紅いザックは同行Yさん

 

8:47 藪に入る

 

9:42 藪に入る2

 

10:09 ヤブヤブ

 

10:10 藪薄れる??

 

10:32 蕎麦みゆ

 

11:32 山銘板

 

11:30 山頂から旧門入集落方面

 

11:53 割れた山名板

 

11:55 小蕎麦方面 

 

12:21 坂内広瀬方面

 

13:14 帰り道1

 

13:36 帰り道2

 

14:19 ヤブとお別れ

 

      

15:23 大谷川渡渉手前の花

 

15:35 駐車地着

 

 

今日登ったコース

 

 

☆今日の反省など

・ソムギは坂内村からの呼び名で、徳山村門入出身のIさんは「ソボギ」と呼ぶ。細見美濃国絵図(1835年?)に蘇茂岐(そぼぎ)山と記されている

・今日は蒸し暑かったのか(風邪もひいていた)、昼食も半分しか食べれず、熱中症みたいにバテてしまった。帰りの車の運転途中、両手・両足が吊って(痙攣?)、家に帰っても30分くらい両足が痙攣した。もう年(71歳)なんだから、こんな藪山登ったらいけないね!!

・同行のKさん曰く:主稜線より上部は益々藪化!、先週の三周ヶ岳も藪化が進行!(登山者が少なくなったことによる)、来年以降の無雪期(登山)はキビシイかも!!。( )内はオーナーが記載

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家近くの花(2)No409

2023-09-12 16:30:33 | 近所の花

家近くの花(2)

2023年 9月12日(火)

 今日は、私が入っている写真クラブ写真展に飾る写真の搬入を朝からしてきました。よって山にも行けず午後は家の周りをぶ~らぶら。よろしかったら、写真展の案内状みて頂いて、ついでに私が先ほど撮った写真みてください (* ´艸`)

 

 

15:16 庭のアプチロンチロリアンランプ

 

15:14 家のアジサイがまだ生き残っています

 

15:10 田んぼの中に咲いていた小さな花

 

15:04 用水路の横に咲いていた小さな花

 

15:09 稗?

 

14:55 家の前に咲いてた花、グーグル先生に聞いたらヤブランだって!

 

14:53 同 キツネノマゴ?

 

14:39 同 タマスダレ、ズーム前

 

14:40 ズーミングしながらシャッター、遊びです!!

 

14:50 庭の萩、まだ咲かない

 

14:46 グーグル先生で調べたらヒオウギ!

 

☆ 今日の反省など

・今朝、クラブで花の名前をグーグルで調べる方法を教えてもらいました(遅い・・)

・もし大垣に住んでいて、お暇でしたら、写真展見に行ってください。夢工房のコーヒー美味しいですよ!!

・花は露出優先、プログラムオートで撮影し、ピントが、色が、いいものを選び、1:1 にトリミングしました

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別山 No408

2023-09-05 14:54:27 | 山登り

別山(2399m)1/2.5地図[白山(金沢4-3)]

2023年9月3日~4日(日~月)4人

行程:3日:7:00美濃国分寺=北陸自動車道=10:00市ノ瀬=バス=10:30別当出合~13:30甚之助避難小屋~14:40南竜テン場

   4日:4:45起床~6:15テント場発~8:53別山9:08~10:30チブリ(千振)尾根避難小屋~13:50市ノ瀬=温泉=往路戻る

 

 別山、新日本山岳誌によると白山信仰盛んなころの白山登拝路の一つ、美濃禅定道の途中にある。美濃禅定道は、石徹白から銚子ヶ峰に登り、別山を経て御前峰目指す道である。とある。同山岳誌によると山名は「べつざん」と濁っている

 本日は、テント泊をしたいというOさんの希望を入れ、砂防新道から南竜のテント場泊りで別山からチブリ尾根を下山した。では写真で快晴の別山道中、紹介します

 

10:02 市ノ瀬駐車場着、予想どおり満車

 

10:14 しかしバスは我ら4人で貸し切り、800円/人

 

10:26 別当出合

 

 

10:31 登山口

 

11:50 なんの実でしょう

 

12:49 石段多し

 

12:57 空はとってもブルー

 

 13:09 トリカブト

 

13:26 甚之助小屋、水場、トイレあり

 

14:47 

 

14:48 閑散とした南竜山荘。テント場使用料など下の無人小屋ですました(800円/人)

 

16:23 テント場は10張程度、近くに新築の水洗トイレ、トイレ北の小屋内に水場あり、売店なし(ビールは山荘で!)

 

15:55 今夜のメイン、ビールは南竜山荘で500円

 

4日

5:07 お月さま、今日は快晴ですか?

 

7:24 マツムシソウ

 

7:31 同行Kさん

 

 

8:16 少しお疲れのハクサンフウロ

 

8:31 白山方面を振り返る

 

アップ

 

8:46 右、チブリ尾根方面

 

8:58 別山山頂から白山と右に三方崩山

 

9:01 三の峰方面

 

10:29 リンドウ

 

12:55 花にとまった白い蝶?、蛾? 

 

アップ

 

13:02 栃板がとれるほどの栃の大木がたくさんあった

 

13:26 長い長い尾根道を降りると、まだ1.3kmもある

 

13:51 駐車場はガラガラ

 

15:29 帰りの温泉で自分にご褒美。250円は安い

 

☆ 今回の反省など

・白山も三社巡りと称して別山神社、大汝神社、御前峰の奥社を参拝しなければ、霊峰白山のご利益がないともいわれてきている(山岳誌)。先月、大汝、奥社は参拝したが、今日は別山神社参拝しなかった

・今回の荷物は12kg。70歳過ぎるとたった12kgが堪えます。今、筋肉痛しています

 

今回のコース、暑いのと、花をたくさん撮影したので、コースタイムは 3割増し ( ´艸`)

 

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