奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

花の花房山 No384

2023-04-29 04:51:18 | 山登り

花の花房山 1/2.5万地図[樽見(岐阜7号-3)]

2023年 4月28日(金)

6:55 JAいび川本店=7:35 登山口~11:08 山頂11:50(食事)~14:41=揖斐 15:30ころ

 久々の花房山、今日も🌸(特にイワウチワ)を求めて登ったが、イワウチワ見つけきれず(遅かったのかい?)。代わりにシロヤシオ、ミツバツツジなど撮ってきました。山頂からの展望は最高でした(白山、能郷、若丸、その他)

 

7:35 こんなのあったかな

 

7:59 第一休憩場:麓の「水と森の学習館」が看板設置?

 

8:37 能郷白山現れる、左の雪がない磯倉の方が高く見える

 

9:01 中間点

 

9:39 スギ

 

9:41 花房名物?、痩せ尾根

 

9:43 痩せ尾根を下る

 

9:44 慎重に、慎重に!!

 

9:50 痩せ尾根通過、ホットしたところでMさんの差し入れキウイィ、美味しぃ

 

10:10 シロヤシオ

 

10:27 ミツバツツジ 

 

10:34 スミレ

 

10:36 まき道

 

11:08 山頂着、1189.49m Ⅲ△ 点名「水飲」なぜ水飲だろう、誰か教えて!!

 

11:09 右奥に純白の白山、中に能郷白山、徳山ダムの後ろに若丸山と冠山

 

11:49 銘板と徳山ダム湖

 

14:41 登山口着

 

☆ 今日の反省など

・今日は🌸、景色目的のゆっくり山行、休憩込みで約7時間。徳山ダムバックの越美山地の展望は、いつ来ても素晴らしい

・帰り、藤橋歴史民俗資料館(有料・鯉のエサがサービス)に寄って帰りました

 

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花の青葉山 No383

2023-04-24 13:02:53 | 山登り

花の青葉山 東峰693m、西峰692m 1/2.5万地図[青葉山、東舞鶴]

2023年 4月23日(祝)

5:30 揖斐=木之本IC=大飯高浜IC=8:20 中山コース登山口~9:50 東峰~10:40 西峰(昼食)11:36~11:58 東峰~13:14 登山口=往路を戻る 

 

 若狭街道を舞鶴方面に車を走らせると三角錐のとても恰好いい山が目に入る。一度登りたくて昨年行ったが、あいにくの天気で全く展望はなかった。7日前くらい、シフトを改めて見ると23日が休みになっている。早速花の情報集め、車を飛ばしてきました

 

8:01 青葉山を信号停車時に一枚、運転中になるのかな??

 

8:21 僕の車で満車、ラッキー

 

8:25 登山口の鳥居

 

9:11 最初の展望地

 

9:11 同じく

 

9:30 ミツバツツジ

 

9:47 イカリソウ

 

9:47 この木なんの木

 

9:55 少し遅いイワカガミ

 

10:06 東峰山頂

 

10:13 スミレではなさそう

 

10:14 これもワカラン

 

10:15 これも

 

10:33 ワカランばっかし

 

10:48 この内浦湾の景色を見たかった

 

☆ 今日の反省など

・さぁご飯を食べようとするとお箸がない、お箸がないと声を出したので、隣の夫婦のご婦人が箸をもってきてくれた。綺麗な人でした

・僕がこの山三角錐で恰好いいというと、そのご婦人は地元の方で、私の家から(東から)見ると、西峰と東峰でM形で綺麗なんですよ!、と教えてくれた。そう東から見ると963m(東峰)から50mほど下って962m(西峰)にあがるのでM型なんですね

・途中の岩場がちょっぴりスリルがあって面白い、周回の予定でしたが、ピストンしました (笑)

 

中山寺から登り西峰で戻りました

 

 

★ 今日の一枚・・・  奥揖斐の花・・まだ蕾です

2023.4.24 9:00 マクロレンズで一枚、花びら左の黒い、細いN字は何でしょう??

 

N字の線は、花びら右の虫の足でした・・・同行Mさん提供

 

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鎗ヶ先ほか 新緑と花を求めて No382

2023-04-19 17:10:49 | 山登り

鎗ヶ先ほか、新緑と花を求めて 鎗ヶ先(965.5m)1/2.5万地図[美束(岐阜12-1)]

2023年 4月19日(水)

6:50揖斐=7:20美束駐車地7:30~9:14山頂9:35~11:10駐車地(移動)

11:45西津汲駐車地~12:15お花畑(昼食)13:00~13:20駐車地=13:50集合地

 

 新緑と花を求めて、「ぎふ百山」のひとつ、鎗ヶ先に登りました。また大好きな花「ヤマシャクヤク」を見たさに久瀬西津汲の山に花を探しに行きました。山頂までは行かなかったが、中腹にあるお花畑でお昼とお花を堪能しました

△鎗ヶ先山へ

 

7:22 美束集落空地に駐車

 

7:39 杉林の中、3年前はなかった登山道ができていた

 

7:43 箒で掃いたみたい

 

8:13 春日香六から来た尾根に合流、赤布があった

 

8:50 急登、これから更に急登

 

9:08 急登を登りきる

 

9:14 山頂着

 

9:14 三等三角点「鎗ヶ先」

 

9:15 山頂横に咲いていたタムシバ?

 

9:28 山頂から真西に虎子(トラス)山?

 

9:47 下り、最大の難所、一人後ろ向きで降りている

 

10:07 新緑 

 

10:28 空に向かって新緑撮る

 

11:44 揖斐川と東津汲の山の新緑

 

🌸 春日美束→→→久瀬西津汲のお花畑へ

 

12:02 カタクリ

 

12:10 フデリンドウ

 

12:14 ヤマシャクヤク、右上に小さなバッタが!!

 

12:14 上の花の隣のヤマシャク

 

12:15 名前わかりません

 

☆ 今日の反省など

・8ミリザイルとシュリンゲ、カラビナ類一式もっていったが、使わず。さすがベテランさん達です

・今季三回目のお花見、今日が一番花はよかった

・登り今朝の雨で濡れた登山道、帰りの急坂下りを心配したが、思ったより乾いていてヒヤリハットはなかった

・登山口にワラビと食べ頃の蕗がたくさんありました (笑)

 

今日の登ったコース

 

☆ 追伸

 背中に「奥揖斐山荘 登山部」とプリントしたモンベルオリジナルTシャツ着て食事していたら、花を撮りにきた女性登山者から、(その)Tシャツかっこいいですね!!と言われた。はい、架空の登山部なんですよ!!と答えました (笑)

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奥揖斐の無名峰 No381

2023-04-19 17:10:06 | 山登り

奥揖斐の無名峰 1/2.5万地図[樽見(岐阜7-3)]

2023年 4月18日(火)

 国道417号を北へさかのぼり、藤橋城から徳山ダムに行く途中、右に見えるピラミダルな山がある。もちろん道はないだろう。登りたくて地図といつも睨めっこしていた。山の形と地図を見つめてここが山頂と私なりに特定し地図を二つ書いた。ひとつは東杉原イビデン取水口上流の尾根から(地図1)、もうひとつは雷倉から登る(地図2)と距離は直線で約1.2km。今回は2度登った白倉林道~雷倉経由で挑戦。山の名前はヤマップが示した標高1078m峰として紹介します

 

揖斐川町藤橋鶴見の藤橋城横から撮った1078峰? 2023.4.21撮影

 

9:13 雷倉をスタート

 

9:23 分岐点 1078m峰へは通行止めのロープ

 

9:24 綺麗な尾根道

 

9:47 もうすぐ1078m峰

 

9:50 1078m峰山頂のブナ林

 

10:12 帰りのためにつけた赤布(もちろん帰り外しました)

 

10:17 時に軽いヤブ、葉が出てくると見通し効かなくなる

 

10:21 花房見える

 

10:27 帰り道

 

10:32 イワウチワが一輪お出迎え

 

10:40 もうすぐ八谷に降りる分岐

 

10:42 分岐手前で撮影した能郷白山と左磯倉

 

10:47 分岐手前でタムシバ?の蕾

 

11:19 帰り、白倉林道から写した1078m峰

 

2022年11月25日に白倉林道から撮った右1078m峰と左遠く冠山

 

☆ 今日の反省など

・1078m峰、藤橋から見た山と上記11:19の写真と同じ山と思うが、絶対の自信はない。理由:山頂は見通しがきかず、藤橋城は見えなかったから・・。2023.2.23、4:19追加 

 

 

地図1 1080峰と書いてあるのが今回登った1078m峰

 

地図2

 

 

次に登りたい塚の1128m無名峰、来年の残雪期、どなたか一緒に登りませんか?

塚の通称「坊主尾根」東(中の又とヒン谷の間)に見える無名峰  1/2.5万地図は[冠山(岐阜10-1)]

 

★ 地図1のコース、今月中に登ってみたい、誰か助けて!!

 

 

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奥揖斐の花の山 No380

2023-04-15 13:45:51 | 山登り

奥揖斐の花の山

2023年 4月15日(土)

 今日は雨予報。山芍薬は雨がお似合い 、芍薬の花びら雨に濡れると透き通ります。と写真添付で案内すると、花好き4人の女性が撮影山行に同行してくれた

 

花びらが濡れて透き通っている 2022.4.26撮影  

 

4/15 朝8時JAいび川本店集合、雨のなか花の写真撮りにいった。まず、一番はスミレ、二番目にイカリソウに出会った

 

8:55 イカリソウ スマホ:ギャラクシーで撮影 

 

つぎに今日の目的、ヤマシャクヤク、ほとんど蕾でしたがいくつか咲いていました

 

9:07 ヤマシャクヤク:ギャラクシーで撮影

 

9:18 オリンパス:タフで撮影

9:26 キャノン:SX60で撮影

 

9:27 イチリンソウ? タフで撮影

 

9:27 イチリンソウ:ギャラクシーで撮影、このピンクの色がいい

 

9:34 花の名前わかりません ギャラクシ―で撮影

 

☆ 今日の反省など

・君は花より美しいって、誰かの歌にあったが、キザな言葉だね!

・雨に濡れて透き通ったサンカヨウの花がモンベルのカタログにあったが、山芍薬も負けないね!

・次は、6月に咲くというノウゴウイチゴの花を探しに行きたい!

 

・台湾の歌で雨夜花(ウー・ヤン・ホエ)というのがある。若いころ酔うとこの歌うたっていた。(※)

※ 台湾を代表する名曲、薄幸な人々の運命を、夜の雨に散る花にたとえて詠じたものです(ウキペディア)。落ちた花はもう咲かない・・・悲しい歌ですね!

 

☆ 今日参加者のコメント

Fさん:お疲れさまでした!、まだ目の奥に景色残っていますよ、(花)素敵でしたね~本当にありがとうございました♪

Hさん:雨の日の探検みたいで楽しかったです。ありがとうございました。

Mさん:山芍薬、可愛い花たち、新緑のすべてに雫が光って美しい世界でした。有り難うございました。

 

☆  他、奥揖斐の花

カタクリ 2017.4.29 飯盛山(旧久瀬村)タフ

 

クマガイソウ 2018.5.9(旧徳山村)キャノン5D17~40ミリ

 

ニリンソウ? 2009.5.9(旧徳山村門入黒谷)タフ

 

サンカヨウ 2013.5.12(旧徳山村門入黒谷) → 最近この花は、黒谷では見られなくなった!

 

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