揚げ物ってどうも苦手
油温計を使って『適温』を確認してるし
揚がってくると音が変わるとか
当然、キツネ色になったかどうかも確認するし・・・
し・か・し・・・
中心部分が赤い唐揚とかさ
中身が破裂しちゃったコロッケとかさ
でも最近聞いた驚きの揚げ方で
常勝中なのさ
なんと点火前の常温の油にいきなり具材投入
そこから中火で表面がキツネ色になるまで
加温し続ければOK
これでなぜか表面も中身もバッチリ
当然、油温が上がってくれば普通にパチパチ言い出します。
でも、これでも温度は120℃くらい
なかなかおいしそうでしょ
今日は下味に漬けた鶏肉に片栗粉を付けて揚げたものなので
竜田揚げ風
中にはしっかり火が通って
かと言って肉がパサパサということもなく
まさしく『適度な揚がり具合』
パン粉を付けたフライものもサクッと揚がるし
目でキツネ色を確認するだけで良いなんて
ラクチンだわぁ
何の番組だったのかも思い出せないけど
確かイタリアンのシェフが
簡単な唐揚の揚げ方ってことで紹介していた方法なんですよ
常識を覆す驚きですよねぇ