営業経費

９月末から札幌でもＵｂｅｒタクシーの配車が始まりましたが、現場サイドでは一日に一回鳴るか鳴らないかといまいち配車は増えません。
それにテコ入れするかのように、新しいキャンペーンを始めました。
４，５００円の割引クーポンの期限を１月末まで伸ばし、そのクーポンは配るドライバーの専用プロモーションコードになっていて、後日登録１件につき１，０００円の報酬が入るのです。
営業経費１，０００円を支払っても、この先ユーザーさんが持続的に利用してもらえるなら、安いものだと判断したのでしょう。
しかも、現場のドライバーさんにやる気をだしてもらわないと、広がらない、その判断は正解です。

検問ファストパス

深夜、ススキノからお客さまを乗せて中心部から出る幹線道路で、飲酒運転の検問をしていました。
３車線を１車線に絞り、一斉取り締まりです。
でも、ＴＡＸＩは例外で、脇から抜いて出れるように誘導しています。
初めて検問を経験したお客さまは興奮しながら、なんか優越感、まるでディズニーランドのファストパスみたいだ、と喜んでいました。

想定を超えたＣＸ－５０

ＭＡＺＤＡはこれからドンドンクロスオーバーＳＵＶを投入するとゆうとりました。
ＣＸ－５０から６０、７０、８０、９０まで５車種です。
いくらＳＵＶブームだといえ、後追いで、しかも二流メーカーがそんなにラインナップを増やして、大丈夫なのか、と心配していました。
ところが、この度発表されたＣＸ－５０を見て、その心配は杞憂だったと思いました。
全く違う、新しい顧客を引き付けられるワイルドな、それでいてＭＡＺＤＡらしい魅力的なデザインでまとめ上げたＳＵＶに仕上がっていました。
このＣＸ－５０はベースがＭＡＺＤＡ３やＣＸ－３０のスモール郡で、これから出る６０～９０はラージ郡だとゆうから、どんだけワイルドになるのか、ワクワクします。

※画像は北米マツダのサイトより

四週で三度行ってきました

何故か今週も枝幸へ行ってきました。
振り返れば、先週は行きませんでしたが、その前二週連続で行ったので、四週で三度行ったことになります。
大変、申し訳ございません、嫉妬されるのが怖いです。
きっと累計、最多は自分じゃないかと思います。

さすがハミルトン

２０２１Ｆ１サンパウロ（ブラジル）ＧＰは、どんな状況になっても這い上がってくるハミルトンの凄さに感服いたしました。
予選でＰＰを獲ったけど、まさかのリアウイング規定違反で失格になり、スプリント予選は最後尾スタートに。
スプリント予選では５位まで挽回し、エンジン交換のペナルティーで決勝は１０位スタートに。
決勝は先頭を走るフェルスタッペンを抜き去っての文句ない優勝をしました。
残り３レース、ポイント差は１４、このままフェルスタッペンが逃げ切れるのか、それとも３連勝で逆転しハミルトンが奪還するのか、緊張が高まって来ています。

※画像はＦ１オフィシャルサイトより

通行止めでした

お休みなので、松前へ向かいました。
ところが、中山峠へ登り始めたら渋滞で進みません。
情報表示は事故なので注意して通行しろ、となっているので、渋滞しているけど、少しづつ通行させているのだろうと思い、我慢しながら渋滞を進みました。
ところが、その事故現場まで進むと、ブラックアイスバーンの橋の上で、大型トラックが二台両車線を塞いでいて進めず、そこからＵターンをさせられました。
結局通行止めならもっと早く連絡しろよ、とブツブツ言いながら定山渓まで戻ると、豊平峡温泉の手前で後続はＵターンさせられていました。
事故直後だったので、そこのポイントを過ぎちゃったみたいです、とほほ。
中山峠を使えないとなると、定山渓から朝里峠を抜けて、毛無峠、赤井川、倶知安へ進み、５号線から長万部へ抜けました。
６時に出たのに、蘭越で休憩した時点で１０時、本当は江差あたりまで行けているはずなのに、とほほです。
その頃、ラジオではようやく中山峠の通行止めが解除されました、とゆうとりましたので、待たなくてよかったです。

なぜエルグランドは売れないの？

走っているエルグランドを見てしみじみと思った。
いい車なのになんで売れないんだろう。
もし、ＴＯＹＯＴＡがエルグランドを売ったらどうだろう、きっと売れる。
もし、日産がアルファードを売ったらどうだろう、きっと売れない。
これは車のせいじゃない。
ブランド力のせいなんだ。
なら、いっそ、日産ブランドは止めて、ルノーにしちゃえばどうだろう。
ルノーで設計した車を、日本国内の工場で生産し、ルノーブランドに変更したお店で売るのです。
経費節減と売り上げＵＰでＯＫじゃないでしょうか。

営業区域外です

ＴＡＸＩにはそれぞれ営業できるテリトリーがあり、外まで実車で行く事はできますが、降ろして空車になっても、そこで営業する事はできません。
予約が入って、お乗せし、自分のテリトリーへ戻る場合はいいですが、空車表示で拾う事はできません。
新千歳空港へお客さまを送り、帰りのお仕事が無いので、高速で札幌へ戻る前に、手前のコンビニで休憩しようと駐車場へ入ったら、手を振って止められました。
聞くと、車がパンクして、そこから家族を空港まで送ってほしい、と言うのです。
法令で区域外営業は禁止されていますが、人道的に、やむおえない場合は、例外も認められています。
例えば、営業の帰り道、区域外を走行中、人里離れたＴＡＸＩなんてほぼ来ないところで、移動手段がなく困っている人に止められた、なんて場合はそれにあたります。
でも、その気になれば、すぐに千歳のＴＡＸＩが来ますので、そちらで対応してもらいました。
せっかくお声かけしてくださったので、パンクの修理でも手伝ってあげようかと思いましたが、スペアタイヤとジャッキはあるものの、何故かアームとレンチが見当たらず、作業が出来ません。
６０代のおじさん、米国製の大型ＳＵＶで、自分でタイヤ交換なんてしたことない、と言います。
まあ、普通に裕福そうな方だし、自分でするわけないよね。
というわけで、ロードサービスを呼んでおりました。

もしかしたら精鋭揃いなのかも

レガシィから気になる音がするので、中古車屋さんに連絡しつつルノーへ入れて見てもらいました。
勝手な想像で、リニアトロニックからの異音なのかと思っていましたが、ルノーの工場長が見て、ガソリンタンク内のフローターセンサーが外れている、と突き止めました。
まるちゃんも自分も、その技術力の高さに失礼ながらビックリです。
もしかしたら、ルノーって、北海道日産の各販売店から、優秀な技術者と営業を集めた、精鋭揃いなのかもしれません。

同情します

コンビニに入ろうと思ったらパトカーが３台も停まっていました。
お店に入ると、４０代のお兄さんが大声でまくし立てて、それを警官たちが取り囲んでいました。
トイレを済ませ、コーヒーを落としている間に、彼の言い分を聞くともなく聞いていました。
生命保険の入金をレジで済ませたのだけど、その際に入金処理を見ていないアルバイト店員から、失礼な言い方で入金していないのではないかと文句を言われたのがきっかけらしい。
彼はその言い方や、対応に激怒し、大声で恫喝し、収まらなかったそうです。
そのうちにコンビニ側は警察に通報し、彼の怒りはピークに達し、ふざけるなって感じでした。
ふとコンビニの店員たちをみるとヘラヘラ笑っているんですよね、お前らのせいなのに、警察に取り囲まれていいきみ、って感じなのです。
それを見た瞬間、ほんと同情しました。
コンビニのバイトなんて、レベル低いから、サービスや対応に期待してもしょうがないって。
もう帰るよ、と言って警官の輪から連れ出してあげたかったです。
警官も大声出したらダメですよ、としか言えず、落としどころに困っていました。