☆ 知新 温 (Arata On) ☆ のお菓子だぁ~い好き!

食空間カメラマン 知新 温 (あらた おん)の日々是修行←話題脱線中
◆ 最近、不定期更新になってます!(詫) ◆

【 オピニオンリーダーが語る 「厨房談義」 第23回 】

【オピニオンリーダーが語る「厨房談義」第23回】
2016年1月25日開催、東京ガス様 業務用厨房ショールーム
『「BO!セミナー」料理撮影セミナー 』
~美味しそう!の先へ、魅力を表現する料理写真講座~
の様子を掲載して頂いております!
作例写真も合わせて掲載しておりますので、お時間のある際にご覧下さいませ。

☆ なっがーい、お礼 ☆

2008年03月17日 | カメラマンになるまで。

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年度末直前、世間は、ネコ の手も借りたいほど忙しい、この時期。
花粉舞う、新宿御苑までいらして下さった皆々様。心より感謝致します!
本日は、何時にも増して長い記事。ご用とお急ぎでない方、お付き合い下さい。

おっと、その前に
私が把握している範囲で、お礼メールを送らせて頂きましたが。グループ展に
ご来場下さった方で、メールが届いていない方、お手数ですがご一報下さい。

  

 去る、3月12日。 「晴れたり曇ったり 第5回展」 が終了致しました。

まず最初に、作品制作に辺り、ご助力頂いた皆様に御礼申し上げます。
写真製版の作成において、材料を提供して下さいましたタカノ機械製作所様、
ピクトリコ様。製作場所を開放して下さった国際版画美術館とスタッフの皆様。
カラー印画紙の購入に尽力頂いたフジフィルムスクエア様と、クリエイト様。
暗室を貸して下さったDO!プリント様と、アドバイスを下さったアドバイザー様。

 皆様のお力なしに、作品を展示することは、到底叶わなかったと思います。

次に、グループ展をサイトで告知して頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
DMをスキャンしてご紹介下さいました、TPOフォトスクール様、きぎ工房様。
ブログで展示(後の飲み会?)について触れて下さった、京都人様、鈴木様。
私の作品について、感想を書いて下さった、みき様。ありがとうございました。

また、ギャラリーシリウスの皆様、今回も大変お世話になりました。
晴れたり曇ったり」のメンバーの皆様。展示をはじめ、会期中を通して助けて
頂きました。いつも、私の突拍子もない申し出に、「どんどんやりなさい!」と
言って下さったディレクターの一の瀬さん、本当にありがとうございました。

そして、グループ展が始まる前から、常に温かい励ましの言葉を贈ってくれた
友人達。お忙しい中、時間を割いて激励しに来て下さった、仕事関係の方々。
(差し入れまでして下さったコメット様、ワイズクリエイト様、クライアントの皆様。)

 私が、今こうして撮影に関われますのも、皆様の支えがあったからこそです。

体調を崩されたり、お仕事の都合が付かなかったと連絡を入れて下さった皆様。
お心遣いありがとうございます。もし宜しければ、次の機会にお会いしましょう!

生来の計画性のなさからなのか・・・。今回、作品制作と仕事の繁忙期が重なり、
正直、写真製版を見送ろうか?プリントをラボに任せてしまおうか?との考えが、
何度も頭をよぎりました。(←ギブアップちょっと手前。)

でも、どうにか思いとどまれたのは。私の写真を好きだと言って下さる方、いつも
(この、忍耐力養成)ブログを読んで下さっている方、私を信頼して仕事を任せて下さる
クライアントさん、駆けだしの頃から、変わらず私を応援してくれる方々に対して。
1年前にした約束を、守りたいと思ったからです。

写真に心を写すことは出来ませんが、作業の過程で、気持ちを託せるのでは?
・・・少し、妄想モードが入っていたのは、否めません。(←危ないっ。)

しかし、ふたを開けて見ると。驚くほど新しい発見あり、見落としていた知識あり。
写真の入り口にも到達していなかった自分と、向き合う結果と相成りました。(笑)
いくつもの技術的な選択肢を得て、あらたな方向性と出会い。写真泥沼の深さに、
「だから写真は面白い!」と、改めて思いました。

夢は叶っても叶わなくても。いける所までずっと、自分の足で歩いて行けたら。
その道の途中、今回、会場まで足を運んで下さった皆様への感謝を担いで行こう!
そう、勝手に、心に決めたグループ展でした。

ギャラリーを後にして、初めて。”あれっ?花の香りが大気に融けこんでる?”と、
気がついた3月も半ば。春だったんですねー。そして、修行は続くって事で・・・。
皆様、ありがとうございました!とっても楽しかったです。

 今日の写真は、グループ展に出品した、レース島の職人さんの写真です。
   フィルムをデータ化しました。パソコンのモニター環境にもよりますが、
   手焼きのプリントとは、少しニュアンスが違うかも知れませんねっ。