☆ 知新 温 (Arata On) ☆ のお菓子だぁ~い好き!

食空間カメラマン 知新 温 (あらた おん)の日々是修行←話題脱線中
◆ 最近、不定期更新になってます!(詫) ◆

【 オピニオンリーダーが語る 「厨房談義」 第23回 】

【オピニオンリーダーが語る「厨房談義」第23回】
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作例写真も合わせて掲載しておりますので、お時間のある際にご覧下さいませ。

炊飯ジャー投げっ!

2006年04月03日 | これ、美味いです!
あ、どうも、とるてん☆です。今日から本格的に日記、スタートさせてみました。
あ、さて。私は、お菓子を作るのも食べるのも好きですが
お料理全般、メチャクチャ好きです。みそ、梅干し、豆腐、そば打ちにまで
手を出しました。(カレーのスパイス調合は、ハマリますよ!)
しか~し、そこに至る道のりには、衝撃プロローグが隠されていたのです。
忘れもしない、とある秋の夕べ。私、小学校3年生の時の出来事でございました。
突然、大音響と共に、私の目の前を、炊飯ジャーがビューンと飛んでいきました。
ホカホカご飯もろとも、庭に落下でございます。そこで、母上がひと言!

『どうしてっ!お母さんだけが料理をしなきゃ、いけないの!』
静まる食卓。固まる父、姉、私。。。西部劇のような風が吹き抜けてゆきました。

要するに、ぶっち切れでございます。フルタイムで働いていたので、限界だったと思われます。
「巨人の星」のアキ子姉さんは、大変だったとお察し申し上げます。(マンガですからっ!)
   それを受けて、条件反射で、私が答えたセリフ、。。。
 『私に、任せろっ!』 ですから・・。この状況では、これ以外答えようがないと思われ。

   以来、私の料理人生の幕開け、となるのでありました。
       が、そのお話しは、また別の機会に。

しかし、何ですね。子供というのは、時間が自由に使える特権階級なのでした。
楽しい遊び感覚で、料理やお菓子を作っていけたこと、それが現在の仕事に繋がっ
てしまったことを考えるに付け、不思議な気がしないでもない、のでありました。
(で、結局どっちなんだ?)

お子様にお手伝いをさせたいと考えている、お父様&お母様。一度、炊飯ジャーを
投げてみられたらいかがでしょうかっ!(冗談です。)ただし、くれぐれも、貴重品を
避け、けが人のないよう私有地で行われること、ご配慮下さい。(ジョークです。
言うまでもなく、炊飯ジャーは、確実に壊れます。(くどいようですが、ギャクですから。
本当にやらないで下さいネー。

ちなみに。その後、私以外の家族全員、料理が全く出来なくなったことは、
言うまでもありません。。まあ、家事というものは、手が空いた人が
何かしらやっておけば、良いとは思いますけども・・・。

追伸 : 母上が、この記事を目にしないことを祈ります。
     ま、PC使えないから、大丈夫でしょう。