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「アイデアのある・ない」はわずかな差
★アイデア欠乏症は解決できる。
自分はなんとアイデアの乏しい人間なのか!?・・・・・大半の人が抱える悩みです。
誰でも「自分の能力に問題あり」と思ってしまったら、出るはずのいいアイデアも永遠に出てこなくなります。
ここに興味深い調査結果があります。アメリカのある会社の社長が「社員一人ひとりの創造性」を調査しました。その結果は、創造性があると判定された社員と創造性がないと判定された社員がほぼ同数になりました。ところが、この調査結果を分析した心理学者は、両者を分ける基準は先天的な能力ではなく「自分が創造的と思っているか・いないか」の違いだけという結論を出しました。
このことからも分かるように、先ず自分の創造性を信じることが第一です。
★アイデアは「ところ構わず出る」
アイデアがないと悩んでいる人の多くは、アイデアとは苦しみ抜いてようやく生み出されるもの、空前の大発明のように思っています。ところが、多くのアイデアは日常生活の中でのちょっとした思いつきや工夫から生まれています。
日本が誇る大発明といわれる「インスタントラーメン」は、奥様が台所で天ぷらを揚げているのを見ていて、麺を揚げると水分が蒸発して多数の小さな穴ができ、お湯で簡単にもどすことができることを思いついたことから生まれたといわれています。
このように、家の中や身のまわりの小さなことに目を向けて見ることから思わぬ商品アイデアが生まれたりします。いつでもどこでも「こんなことはどうだろう」と、頭を回転させるクセをつけるようにすれば、成果が生まれることでしょう。
また、アイデアは「ところ構わず出る」ものですから、それを逃がさずキャッチしておくこと、書き留めておけるようにメモなどを常に準備しておくことも大事です。
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