FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

酒好きはいつまでも若い!

2008-01-14 23:33:00 | お酒学
 1月14日(月)成人式

 今日は、ハッピーマンデー成人式です。街角のあちらこちらに振袖姿の女性が見受けられます。
 成人すればお酒も解禁(既に経験済み!) 今日は、お酒についての記事を東京に出張の際に見つけましたのでご紹介します。

 食の歳時記「酒好きはいつまでも若い」
 「酒は天の美禄なり」と、江戸中期の養生学の大家であった貝原益軒(1630~1714)も言っている。上手に飲めば陽気を助けて、心配事を除くとも言っている。ほどよく酔うとウキウキしてきて、楽しくなるのは脳に幸せホルモンのセロトニンが放出されるためらしい。セロトニンは免疫力を強くする働きもある。年の暮れからお正月にかけては、愉快に面白く「笑い上戸」でいきましょう。
【お酒のことわざ】
●一杯底を入れる=宴会の始まる前に、軽く食べたり飲んだりして下地を作っておく、悪酔いしないコツである。
●よけて通せ酒の酔い=酔っぱらいには逆らわないほうがよいという意味。こっちが避けて、通ってもらったほうが無難である。
●酒はなさけの露しずく=酒は男と女の情愛を深める露やしずくのようなもの。『傾城酒呑童子』に「こんなときには、とかく酒。酒はなさけの露しずく」とある。
●薬屋へ行くより酒屋へ行け=へたな薬を服用するよりは、酒のほうが病気に効くことがあるという江戸時代のことわざ「酒は百楽の長」も同様。

 酒は楽しく、適量を  
写真は歳時記の挿絵 「酒は日本酒お肌もぴっかぴかよ」