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岡ちゃんの仕事はFP業・不動産業・経営コンサルタント業・生命保険代理店をしています。
生命保険代理店はアメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)とオリックス生命保険会社の乗り合い代理店をしています。
そんな関係でがん保険のアフラックから「自分を生ききる」中川恵一×養老孟司著の本をいただきました。がんの本です。
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中川恵一(なかがわ・けいいち)
1960年東京都生まれ。1985年東京大学医学部医学科卒業、同大学医学部放射線医学教室入局。現在、助教授。2003年11月から東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部長を併任。
著書に「緩和医療のすすめ」「放射線をかけると言われたら」など多数。
養老孟司(ようろう・たけし)
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。1962年東京大学医学部卒業、解剖学教室に入る。1995年東京大学医学部教授を退官。現在、東京大学名誉教授。北里大学教授。専門の解剖学の他、社会時評など、幅広く活躍。
著書に「バカの壁」「死の壁」「唯脳論」など多数。
第1章 がんと日本人
・がんが増えています。10年後には2人に1人が、がんで死亡
・がんは社会とともに変わる病気。食生活の欧米化により、乳がん、前立腺がんなどが増加。
・冷蔵庫の普及によって、日本人の胃がんは急激に減少
・がんの治療は、最初が勝負どころ。「敗者復活」がありません
・手術にかたよった日本のがん治療。放射線治療の出番は、極端に少ない
大変、興味深い内容でわかり易く書かれています。
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発行所:株式会社 小学館 定価:1,400円+税
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