そしてそれがやがては、日本の社会の隅々まで埋めつくすであろう、
親切という雪崩の芽としていただきたい。
できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように
■ はっきりした声で返事をしましょう。
■ 他人からの親切を心からうけ入れ、「ありがとう」といいましょう。
■ 人から「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」といいましょう。
■ 紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう。
■ 電車やバスの中でお年寄りや、赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう。
■ 人が困っているのを見たら、手つだってあげましょう。
■ 他人のめいわくになることはやめましょう。
ありがとう(ありがとウサギ)
こんばんは(こんばんワニ)
さようなら(さよなライオン)
まほうのことばで
たのしいなかまが
ポポポポ~ン♪
おはよう(おはよウナギ)
いただきます(いただきマウス)
いってきます(いってきまスカンク)
ただいま(ただいマンボウ)
ごちそうさま(ごちそうさマウス)
おやすみなさい(おやすみなサイ)
すてきなことばで
ゆかいななかまが
ポポポポ~ン♪
こんにちは(こんにちワン)
ありがとう(ありがとウサギ)
(あいさつするたびともだちふえるね)
6月13日、今から48年前の昭和38年(1963年)6月13日に小さな親切運動がスタートしました。
「小さな親切運動」とは、昭和38年のその日、東京大学の卒業式で当時の茅誠司学長が告辞の中で卒業生に贈った言葉がきっかけとなって発足した運動です。
その言葉とは・・・
「小さな親切」を勇気をもってやっていただきたい。
この運動のスローガンは・・・
そして、実践目標「小さな親切」八か条
■ 朝夕のあいさつをかならずしましょう。
あいさつをすることや「ありがとう」「どういたしまして」と言うことなど、当たり前のことのようではありますが、その一言で十分に相手の心に届くものがあり、とっても大切なことだと思います。
そういえば、AC JAPANの公共広告「あいさつの魔法」では、あいさつの楽しさを表現していますよね♪自分も楽しく相手にも気持ちを伝えられたら良いですね☆
こんにちは(こんにちワン)
あいさつって楽しい~~~*^▽^*♪
「小さな親切」といわれるものも積み重なればとっても大きな力となりますもんね。
親切をする勇気をもって、日々心がけていけたらいいですね。
tomo