夏休みの宿題と考え．．．頑張った。

昨日は午前中から気分が乗って咲き織りの宿題をはじめる。

三種類の布地を一センチ幅に裂いて織り上げるのだけど三メートル以上織り上げるために色の配分、生地とのバランスなどなど、無い知恵を働かせて考える。

が、思う通りにはいかない。これを仕立て上げたときの背中にくる部分はどこで裁断しようか？など作業の途中から楽しくなり、よ～～し子ども時代の夏休みの宿題を思い出し最後まで仕上げようと決心！！して織り続けて夜の七時に完成。以前にすこし織り進めていたのでこのくらいの時間で済んだ。
織り機から布地をはずし、廊下に長く伸ばして全体のバランスを確認する。そして、布はしの始末をして霧を吹いてアイロンをかけてフィニッシュ。

部屋いっぱいに散らかった裂き布の端切れ、端糸を整理して、掃除機かけて、拭き掃除をして今日の作業が終わったとき九時になっていた。

あ～今日こんな思いで宿題を仕上げている子どももいるんだろうなあ～久し振りに大きな＜達成感＞を味わった。

明日からはウクレレの宿題とグラスアートの作品づくりに．．．ふう～～なんて言わないで楽しく？楽しく？い・た・さ・ね・ば．．．。