AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

なんと52年ぶりの...。

2006-10-30 21:49:48 | Weblog
昨日は朝から雨模様で外出するのには必須アイテムと玄関の棚に用意しておいたけど、10時ごろには晴れてほっとする。

ニケ月前に連絡があり、中学時代のクラス会が開かれると言う。

以前から開かれていたのだけど私の消息がつかめずにいたそうな。そこで、いろいろご苦労の末、見つけてくださり連絡をくださったとのこと。

なんと五十二年ぶりの再開は戸惑いばかりで名前はうろ覚えで、姿は思い出せず、名乗られても、<そうでしたかしら>の世界で自分でも情けないほど覚えていない。

これにはわけがあり、越境入学だったため、地域に繋がりがなかったことも一因だった。だから高校以後の友人はいて今でも付き合っている。

そんな不思議な出会いになってしまったけど、帰りの電車の中では遠かった思い出の糸が少しづつほどけてきたのが何だか嬉しく感じられた。

五十二年の月日は人生の四分の三にあたり、もう亡くなられた方もあり、元気な方ばかりの出席で、男性陣はお頭の変化があり、面影もなくなっているので、自分の記憶の悪さばかりを嘆くのは止めにした。

来年も十月にあるそうな。アルバムでも広げて少しは記憶をたぐりよせなければ...と考えている。
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