AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

歯科健診のあとは...

2014-07-31 07:52:35 | Weblog

 ほんの二日間の凌ぎやすさで昨日はまた蒸し暑さが戻ってきて、今朝もそれが続いています。
 昨日は11時の歯科予約で銀座一丁目近くの歯科まで出かけてきました。
 ドアtoドアで1時間半ぐらいかかります。
 <去年の12月以来ですね>とは、いつもお世話になる歯科衛生士の女性です。

 5月にお葉書はいただいていたのですが、なんと他のことに時間を使っていて、
 申し訳なくも昨日の予約でしたから、静かにご挨拶してはじまりました。
 <まったく問題はありません、よく磨かれていますよ>、でも...
 ちょっと気になったのは<口腔が渇き気味?>とのこと。

 <えっ、はじめてのご指摘ですね> 、
 <次回まで様子を見ますが、唾液を出すようにガムなどを...>とのこと。
 この話、以前テレビでも聞いたような、と、思い出していました。
 <心配をしなくてもいいですよ、水分の補給を意識してくださいね>と続きます。

 <かくれ熱中症>の言葉が浮かびます、帰り支度をしながら手持ちの水分で補給です。

 
 歯科を出てからの足は今話題の二駅むこうの<コレド室町>に向います。
 
 この暑さのなかですから人はあまり~なんて思ったのは大間違いです。
 しかもウイークデイですから、若いのは夏休みの子どもたちです。
 この高層ビルと下町人形町、浅草などを巡る小型の赤いバスからは笑い声とともに
 元気な女性が降りてきてきます。

        
         
 
 地下鉄の<三越前>から地上に出ることなく入れる
 <コレド室町、室町2、室町3>ですが、私はこの表示にそって入ってみました。
 私が探検しているくらいですから人の流れは途切れることはありません。

        


 小休止とお昼をかねて通りすがりのすいているお店に入りました。
 窓側にひとり席があったのものぞいて知っていたのです。

       

 あまり深く考えて選んだわけではありませんが、<身体にやさしい食事>のお店らしく
 メインは選べるのです、私は<枝豆の入った飛竜頭のセット>をチョイスしました。
 白いお皿の上にそれが三つ、青梗菜がのってやさしい餡がかかっています。
 あとはおぼろ豆腐とか野菜のピクルスとか、青野菜のサラダとか、こまごまとのっていて、
 ご飯は玄米でした。
 
 二階からの眺めですので、舗道を行き交う人の姿はすぐそこに見えるのですが、
 近所のビルから出てくる男性たちは向いの一階にある和定食のお店に入っていきます。

 さあ、ゆっくり休みましたので、次への行動に移ります、っていっても、 
 目的はありませんので、気分のままに歩くだけです。


         

        

 かなり人が混んできましたので、一階におりて<西利のお漬物水ナスなど>と<奥井海生堂の昆布数種>を
 求めてそうそうに表通りへ...、もう買い物袋も重くなってきているのに、
 アンテナショップ<奈良まほろば館>で地物野菜に手が伸びてもう~~状態でした。

 それでも日本橋を渡り、<栄太楼本店>でしばし甘味でひと息ついて、
 さあ~帰りましょう!と信号を渡り、右へ行くところを、左の信号を渡り、
 日本橋のたもとから出る川船に乗って一時間の水上からの見物に行ってきました。
 サングラス無し!帽子無し!日傘は持っていても川風でさすわけにもいきませんので、
 日焼け覚悟でしたが、麦わら帽子を全員に貸してくださり、炎天下のいっときの船旅でした。

 その様子は明日にでもUPしますね、ここまで来たのだから...での、
 行動でしたが、正解でした。

         

       

     

          
 
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