快晴に恵まれるなか、二日・三日は <第99回東京箱根間往復大学駅伝競走>が行われた。
東京・大手町から神奈川・箱根町の往復で行われ、今年は駒沢大学が総合優勝をはたした。
しかも今季の出雲全日本選抜・全日本・も制して五校目の <大学駅伝三冠>を達成した!!
毎年この箱根駅伝は見逃すことなく応援し続けている。
来年で100回目を迎えることは応援しつづけている者にとっても感慨深いものです。
昨年暮れのフィギアスケートのときも感じたのですが、国内外の競技者の顔ぶれに変化があり、
年齢もずっと若くなってきているのに気づき、
そう思って他の競技を観察していても、一層気づかされることが多々ありました。
この世代交代が日本でのオリンピック以降顕著になってることは<シン・〇〇〇>という言葉で
あらわされているように思っています、これまでもそういう変化はあったのかもしれません、
ちょっと寂しい気持ちもありますが、これがなければ進歩がないのかとも思っています。
さあ今年の変化は<箱根駅伝>から! 干支の私はこの進歩と変化を注意深く観察しながら
いろいろ考えながら、自分の励みにしていこうと思っています。