AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

繋がる、連なる景色の見え方も...

2013-01-20 10:50:56 | Weblog
あのお騒がせ大雪以来、寒く冷たい日はあるけれど、
陽ざしは明るく、日陰の固くなっている雪の塊もだいぶ融けてきています。

       

       

富士山の冠雪もあまり裾野まで下りてきているようにはみえませんが、
連なるように見える山の稜線の雪模様ははっきりと眺められます。
義父が持っていた精度の高い望遠鏡、
娘のところから持ってきてもらいしっかりと眺めてみたいようです。

穏やかで風もないベランダにはお日さまの恵みを受けるべく
いろいろなものが干されています。
でも、鳥たちのとまる場所もちゃんととっておいてあります。

そんななか、昨日宅配してもらった<大根>をイチョウに切って
干しています。もう一回試みているのですが、
きれいに干しあがったのに喜んでの二回目なのです。

       

同じく届けてもらった<袋詰めのかわいいりんご6個>を、
お砂糖とレモンで柔らかく煮ています。
プレーンヨーグルトの上に刻んでのせて簡単にデザート感覚でも
楽しめますし、そのままでもよし!と冷蔵庫に用意してます。
甘酸っぱい香りがキッチンに漂っているところです。



ここは山の上に建つマンションですので、見晴らしはよいのですが、
里山の上には送電線とそれを繋ぐ高い鉄塔も連なって見えています。
何せ契約するのは出来上がってからではないので、
最初のころは違和感もありましたが、今ではこの送電線をカーゴに乗り、
メンテンスする方の仕事姿に感動したり、何処まで送られているのかしら?
なんて想像したりして身近にも感じられてきています。

駅から近いわけでも平らな道ばかりでもありませんが、
眺めながらいろいろと想像するのも楽しいものと思えるようになりました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする