52回目の命日に咲く

昨年同様、今年も大賀博士の命日に咲きました。

改めてご冥福をお祈りします。（－||－）合掌

明後日か

明後日の15日は大賀博士の52回目の命日です。例年大賀池では、この日の前後に開花します。昨年は15日ちょうどに開花しました。今年も東岸近くに出た蕾が明後日に咲きそうです。

大賀博士のふるさと吉備の庭瀬城では、一昨日最初の開花が見られたようです。
http://kibihasu.com/?eid=14

蕾は24本

葉の広がりは先週とあまり変わっていませんが、蕾は10本ほど増えました。
南池


北池

わずかな葉の中に蕾を見つけました。


この蕾が一番大きく、来週中に開花すると思います。


これが一番小さな蕾。今回このような蕾が他に見られなかったので、出雷は一段落でしょうか。


桟橋先端の水温は先週より5℃ほど高くなりました。


池にはショウジョウトンボとシオカラトンボが飛び回っていました。最近イトトンボが見られません。


事務方が観蓮会の案内ポスターを貼ってくれていました。


両池あわせてアミノリン５ｋｇ投入。

新たに3本

今日も大賀池に行ってみたところ、新たに3本の蕾を見つけました。勢いはないものの、少しずつ成長はしているようです。これで蕾の数は14本になりました。しばらくは出てくるでしょうから、観蓮会には少ないながら花は咲きそうです。







成長不良の原因を探るべく土壌分析を県農試でしていただくことになり、昨日池の土壌を採取してまず手元の簡易pH計で測定したところ、5.6を示しました。比較のため御坊市北吉田畑の蓮池（昨年3月に分根して成長良好）の土壌も採取して簡易pH計で測定すると6.6でした。成長不良の原因の一つは土壌pHかも知れません。専門機関ではどんな結果が出るのやら？




有機石灰両池あわせて１０ｋｇ投入。

紀の川市観蓮会

今年は、7月2日になりました。