京都府宇治市五ヶ庄三番割に萬福寺があります。
萬福寺の総門は寛文元年(1661)に建てられ、元禄6年(1693)に再建されています。間口3間、奥行2間、単層、切妻造り、本瓦葺きで、高さは6.7mです。中央部の屋根を高くし、左右を一段低くした中国門、牌楼式(ぱいろう)で、「漢門」とも呼ばれます。
総門の正面には、5代住持・高泉和尚の筆になる「第一義」の横額が掲げられています。屋根の上の左右には鯱ではなく、摩伽羅(まから)という架空の生物を載せています。正面左右には「聯(れん)」と呼ばれる細長い木板が掲げられています。総門は大正2年(1913)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
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総門の正面には、5代住持・高泉和尚の筆になる「第一義」の横額が掲げられています。屋根の上の左右には鯱ではなく、摩伽羅(まから)という架空の生物を載せています。正面左右には「聯(れん)」と呼ばれる細長い木板が掲げられています。総門は大正2年(1913)に国の重要文化財に指定されています。
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