北海道積丹郡積丹町神崎町にある神威岬灯台の案内板です。
明治21年(1888)海の難所だった神威岬に神威岬灯台が開設されました。
大正元年(1912)この灯台で悲しい事故が起きました。台長夫人と幼児を連れた職員の妻が、余別地区まで買い出しに出かけ、波にのまれて亡くなってしまったのです。
当時、町へ行くには海岸伝いの小径か、降雪期に閉ざされる山道しかなかったのです。
町は96年、国道229号とのアクセス路や灯台までの遊歩道などで構成する神威岬自然公園をオープンさせました。かつての魔所には今や、半年間で40万人余りの人がが訪れています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/

明治21年(1888)海の難所だった神威岬に神威岬灯台が開設されました。
大正元年(1912)この灯台で悲しい事故が起きました。台長夫人と幼児を連れた職員の妻が、余別地区まで買い出しに出かけ、波にのまれて亡くなってしまったのです。
当時、町へ行くには海岸伝いの小径か、降雪期に閉ざされる山道しかなかったのです。
町は96年、国道229号とのアクセス路や灯台までの遊歩道などで構成する神威岬自然公園をオープンさせました。かつての魔所には今や、半年間で40万人余りの人がが訪れています。
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