GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

12.22 高知浦の内 谷村渡船さん

2009-12-24 01:31:01 | 釣果・筏

丸@仙さん&アミちゃんと高知県浦の内の谷村渡船さんへ行ってきました。

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写真上:コワリに係留されたカセに上がらせていただきました

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写真上:田中邦衛さん風の帽子をかぶりゴキゲンに釣りをする筆者

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写真上:ポカポカ陽気で終始ノンビリムードです

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写真上:バケツで泳ぐ、ひょうきんモノのフグ

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写真:4時になり迎えの船がきました

ん~、釣果は小チヌ1匹とお土産のアジが10匹くらいでした。

どうも状況判断を誤った感じで、いまいちリズムをつかめない感じの釣行になってしまいました。

2009年は、コレにて納竿。

2010年は、会社が正月休み中に一度、白石湖に行ってみたいと思います。

本日の釣果=1匹

2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回  68匹 最長42cm
通   算 釣行149回 608匹 最長56.5cm 年無し8匹


S10 完成

2009-12-20 13:22:28 | 道具・筏

来春の白石湖チャレンジ用ロッド『ファルコンRS-S10』が完成しました。

S10

穂先は、先調子硬調高反発の『への字穂先』、、TYPEゴボウを搭載しています。

高反発の『への字』など無用かも知れませんが、誘い好きのワタクシにとってはケッコウ重宝します。

今年は、2月頃から釣行毎に強風に悩まされましたので、その対策も兼ねています。

もう1本『プロフェッサーうずまき』も同行させることにしました。

こちらには、ワイドレンジタイプの『への字穂先』を搭載いたします。

この2本の竿にバイキング極PV(軽いので)を装着して参戦いたします。


12.16 方座浦 恭進丸さん釣行

2009-12-17 08:11:34 | 釣果・筏

今回は、Kzero仲間の『こしやん』とご一緒させていただきました。

事前の釣行先の打ち合わせで・・・、

漁『こしやんのHGに行きたいんですけど』

こ『大崎か?方座浦か?っていうトコでしょうか』

漁『釣れてますかねぇ?』

こ『大崎は20~30cmの数釣りで、方座浦は夏に年無しが釣れてましたけど今はあんまり釣れていません』

漁『じゃぁ、方座浦で』

こ『そうですね』

笑、、『こしやん』とは何か気が合いそうな感じですね。

ってコトで、方座浦の恭進丸さんにお邪魔しました。

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写真:プレゼントしたファルコン(竿)を使って釣りをする『こしやん』

方座浦の筏で釣りをした印象は、白石湖と舞鶴を足して2で割った感じのところでした。

ワタクシ的には、波静かで、適当に根掛りや牡蠣ロープなどの障害物があり、こういう場所は、めっちゃ萌える雰囲気の場所です。

Ryou
写真:底がカケ上がりになっていて、大型が廻ってきそうなポイントです

大型筏に牡蠣の作業用筏が連結していて、その筏の下にカゴに入った牡蠣が規則正しく並んで吊るしてある場所の横3~4メートルに釣り座を構えました。

『あそこに入られたら、一巻の終わりかな…』なんて考えながら、釣りを進めていきました。

朝からチンタが湧いていて、大型狙いには『まだ1ヶ月早いかなぁ~』っていうかんじでした。

しか~し、ドラマは納竿前にやってきました。

穂先がゆっくり入ったのでアワセると『デ、、デカイ、、(-。-)』

ガツンっとアワセたのですが、動じずにマイペースで底を泳いでいます。

吉田で、、甲ヶ崎で、、3号ラインを切っていったヤツと同じ感触です。

シマッタシマッタ島倉千代子、、牡蠣のカゴ方向へ徐々に加速しながら泳いでいます。

まったく底を切れる感じがしません。

『ヤバイや~ん』

牡蠣カゴにラインが擦れブレークするまでの秒読みが始まりました。

過去の経験から、一度反転して一揆にダッシュしたヤツがいましたので、『コイツも反転してくれないかな~』なんて考えながら、スプールをフルブレーキにしながら竿を両手で持ち、あとは『スナイパー波平』頼みのヤリトリです。

反転してくれたら、その反動で一揆に巻き上げ浮かすチャンスがあります。

『おぉ~止まったかな…』

『少し軽くなった…』

1秒未満の間のコトですが、心臓バクバクです。

『よし軽くなった、、反転ダッシュが来るぞー!』

と思った瞬間、、ハラホラヒレ…。

なんと針外れ・・・、、トホホ。

そして、お迎えの船がやってきたのでお片付けして帰りました。

下船後、船頭さんに『大きいのが掛ったけど、、きっとボラですわー、、ボラ』と言うと、『今日はボラの気配はあったかねぇ?』と聞かれ、こしやんが『んにゃ(名古屋の人でこんな感じの発音)』と言いました。

『そりゃ、間違いない、、ここの大きなヤツは横に走りよるから、そりゃ大きなチヌやで!』と、船頭さんに言われました。

(そんなコトわかってるわい!、、トホホ:心の声)

・・・船頭さんのイジワル。

あと1ヶ月くらいしたら、大型本番みたいです。

『皆さんココもデカイのん、、いまっせ!』(笑)

本日の釣果=手の平くらいのん、、9匹

2009年 釣行 66回 425匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回  68匹 最長42cm
通   算 釣行148回 607匹 最長56.5cm 年無し8匹


釣り具の盗難

2009-12-15 10:56:10 | その他

とあるコトから、釣り具を盗まれた際の対処方法をマニュアル化できないものかと、調べてみたのですが・・・。

一度盗まれた釣り具を手元に取り戻すコトは難しいみたいですね。

盗人は販売目的なんでしょうが、その手段はオークションが多いのでは、、という想像が出来ます。

消費者サービスセンターに聞いてみたのですが、オークションサイトはこれらの件には介入しないみたいで、あくまで個人対個人のやりとりになるみたいです。

消費者サービスセンターの方のアドバイスとしましては、『盗難にあわない為のマニュアルを作成した方が効果的ですよ』とのコトでした。

盗み得っていう風潮さへ感じてしまいますが、現状では消費者サービスセンターの方が仰る通りだと思います。

そこで、某お方に色々聞いてみましたら、桟橋に運んだ荷物まで狙われるコトがあり、窃盗を目の当たりにして「おいおい、それ俺のやんけ!」って言ったら「あぁ、間違えた。すんまへん」と言って立ち去ったヤツが居たらしいです。

また、ロッドケースの中から竿だけを抜いて持って行くヤツも居てるらしいです。

・・・・・・。

KzeroメンバーはK社の道具を使っている人が多いので、これから特に狙われるかも知れませんね。

道具には名前を書いて、竿やリールなど高価なモノはギリギリまで施錠した車中に置くか、手元に持っておいた方が良さそうです。

狙われやすいモノ

竿・リール・ 椅子っ子・K社のスカリ・・・・お気をつけ下さい。


S10用 への字穂先

2009-12-13 16:56:47 | 道具・筏

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久々に穂先を削りました。

S10用に作ったモノは、一般的な冬場のセオリーとは逆の、TYPEゴボウ(先調子:硬調)タイプです。

TYPEゴボウは、『普通穂先』の時によく作って使用しておりましたが、居食い感知タイプの穂先でした。

今回削ってみたのは、その『への字穂先』版になります。